カレー自作,食(カレー以外),飲み会

なんでも生牡蠣ウイスキーを垂らして食べると美味しいらしい。
という話から、実際にやってみようという話になった。
友達が椎名誠の本で見たと言っていた気がする。
うろ覚えだが、椎名へきるではないと思う。

で、ネットで調べると、おお簡単に出てきた。
アイラ地方(アイルランド)で作られるシングルモルトウイスキー・ボウモアがいいらしい。
アイラ地方も牡蠣が採れるようで、そこでは当たり前に食べられているようだ。
ウイスキーの工場などで、それを食べることができるそうだ。

生牡蠣を貝に入れたまま、そこにボウモアとレモンを垂らして、
いただくと美味なのだそうだ。
結構、これそそられるなあ。

ということで前々から飲もうと約束してくれていた友達が
ボウモアを調達してくれることになった。
仏太は牡蠣を調達することになった。
あてはあった。
時々このブログに登場する同僚Fさんの可愛く綺麗な奥さんの実家が確か厚岸の方。
聞いたら、牡蠣を産地直送でいただくことができるという。
イヤッホー!!!

あとはメンバーと日程だけだ。
ということで、集まることとなった。
共通の友達を拙宅に招いた。

酒1
牡蠣パーティーを提案してくれた友達は、日本酒も飲めるので、
一緒に長野の瀧澤をいただいた。
これ可愛い女の子も持ってきてくれていて、かぶって笑った。

酒2
ソフトドリンクやビールの人もいたが、
少しずつ色々な瓶を開けていく。
石川県の加賀鳶は辛口でいい感じだったな。

ボウモア
用意されたボウモア
当日は、ホストとして忙しかったので、
写真は後で撮った。(笑)
(そういうのがいくつかある、今回。
また、人からもらった写真も許可を得て使わせてもらっている。)

食べ物3
牡蠣は殻を剥くのが大変だった。
牡蠣用のナイフがあるらしく、それをなんとなく知っていたが用意するのを忘れてしまった。
一人下僕のように夢中になってひたすら牡蠣剥きをする人がいたとかいないとか・・・

食べ物7
で、色々な食べ方をとも思ったが、
そのうちにみんな酔っ払ったり、盛り上がったりして、
結局、ほとんどは生か蒸すか煮て、

食べ物1
そして、ボウモアをそれぞれかけていただいた。
やはり生にかけるのが一番風味がいいのだが、
蒸しても煮ても美味しい牡蠣だったので、
それらでもオーケーだった。
ちなみに、レモンがなくてレモン汁を使ったのだが、これでも良かった。
何より牡蠣が美味しいからね。

食べ物2
牡蠣だけでは、面白みがないと当初考えていたが、
色々な牡蠣の食べ方をしてみるのも一つだったな。
でも、牡蠣を剥くのが大変だったから、やはり作って良かった。

食べ物5
サラダ野菜スティックなどいつも自分が呑むときのツマミを。(笑)
人に提供するには、味に自信がないのだが、
まあ、自分ができるサービスを背伸びせずに。
なんかも用意したのだが、みんなが結構食べてくれて良かった。

酒3
上喜元という山形のお酒。
どんどんお酒が進んで、酔っぱらいは進む。(笑)

食べ物4
別の可愛い女の子がポテトサラダを作ってきてくれた。
これで、食卓に花ができた。
ありがたい。
美味しかったな、これ。

食べ物6
他にもあさりの酒蒸しとかこのアヒージョとかも作ってみた。
みんな気を使ってか「美味しい、美味しい!」と食べてくれて嬉しかったな。
今だから言えるが、あさりの酒蒸しとアヒージョは初めて作った。(笑)
特に、アヒージョは最近食べたばかりで、
12年1月30日の日記「神との対話(Bar51)」
12年1月25日の日記「アヒージョ(bar 51)」参照。)
ネットで調べて、簡単に作れそうなのでやってみた。
いやあ、実験に付き合ってくれた友だちに感謝。(笑)
ちなみに、十勝アヒージョは、十勝産のものを使うのだが、
今回、十勝マッシュと音更産なたね油を使った。

マネキン
男数人と、可愛い女の子数人と、美人さんが数人という素敵な構成。
沢山いるので忘れ物もある。
この忘れ物はちょっと(かなり?)怖い。
夜トイレ行けないよ〜!(笑)

カレー
で、当然、仏太なら、って期待されていると思っていたので、
ソーセージカレーを用意した。
前の日から作ったのだが、かなり不満な出来だった。
しかし、提供当日になると、あ、結構馴染んだ、と
思えるくらいいい方向に変化したので、出してみた。
いやあ、カレーは素晴らしいね。(笑)
結局そこかよ。

また、この牡蠣パーティーしたいね。
楽しかったなあ。
メンバーがとてもよかった。
あざっす!あざっす!あざっす!

We held oyster party at my home. My friends came my narrow space. We ate oyster with Bowmore and lemon. It was wonderful. And I cooked some foods and we drank some alcohols and soft drinks. We had a good comunucation and enjoyed the party. I’m so happy to have good friends. Thank you very much!

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

第2職業が終わって、無性に修行がしたいのだが、
それだけお腹が減って、遠くに行っている余裕がない。
近くのところは閉まりそう・・・
あ、天竺大丈夫そうだ。
連絡してみよう。

「こんばんは、仏太です。」
「あ、どーもどーも。」
「まだ、大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫ですよ。」
「じゃ、マンスリーお願いします。」
「わかりました。あ、嫌な人いますよ。」
「え?」

仏太も人間ができてないので、好き嫌いはある。
しかし、それをおおっぴらに人に言うのはよくないと思うので、
あまり表明しないようにしているのだが、
顔に出ているのだろうか?

「嫌な人?」
「来ればわかりますよ。」

あ、そうか、本当に嫌な人じゃなくて、
マスターがふざけて話しているんだ。(笑)

外観
シャンバラ天竺に行った。
すると、カウンター席に、
「素敵な」友達奥さんが仲良く座って食事をしていた。
やはり、「嫌な人」はこの友達だった。
時々一緒に呑むので、お互いに素性を知っていてこういう話になった。

リーキ鹿カレー1
音更産リーキとエゾ鹿ハンバーグのカレー
マンスリーで、それをいただいた。
今回は気分的にピクルスも。

リーキ鹿カレー2
上に載っている緑は、リーキ(西洋葱)のあおい部分。
その生を刻んで載せてくれている。

リーキ鹿カレー3
で、白い部分は焼きを入れて煮てるのだろう。
色がカレーと同じような色になっている。

リーキ鹿カレー4
あおい部分の刻みの下にはエゾ鹿ハンバーグがあり、
これは隠れている部分もあるから、結構な大きさだ。

友達と奥さんの会話を邪魔しないように、
時々話しながら、楽しく美味しくいただいた。
やはり友達がいると素敵な時間になる

I went to Shambhara Tenjiku right after phone call to a master. He said there was a “bad! guy in a shop on phone. I asked him who it was. He answered I could understand it when coming. I met my friend in a shop, so I understood it. He is a nice guy. Then he was with his wife. We talked together and ate good curries.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

ラジオ出演の日。
今回は時間ギリギリ。
第2職業がギリギリになったということもあるのだが、
やはり冬道の運転は気をつけないと。
息を切らしながらFM WINGのスタジオに入ったのだが、
そのあたりはノリさんが上手にリードしてくれる。

十勝アヒージョの話から始まったのだが、
ちょうど仏太は最近食べていたので、
その話題にはすぐに載ることができた。
12年1月30日の日記「神との対話(Bar51)」
12年1月25日の日記「アヒージョ(bar 51)」参照。)

番組は、特にラジオの場合は、会話が成り立たないとならないので、
知らない話題の時にどのように話を進めるか
パーソナリティーの人も困ることがあるだろうし、
ゲストで出せていただいている仏太もリアクションなどに困ることがある。
と、思っている。
が、実はあまりないのだ、そういうことが。
それはパーソナリティーの方々が上手であるということや
話題的になにかかしら話があって詰まることがないということも挙げられる。

以前は打ち合わせをしていた(主にメールで)のだが、
最近はお互いに、次は出れますか?とか次出てもいいですか?というやり取りくらいで
この話題しましょうというテーマ的なことを伝えられることはあっても
詳しい話はその場になってからだ。
まあ、時間が短いということもあり、スムーズに話が進む。

十勝の食の話とプラスアルファで仏太がカレーの話をする。(笑)
時には強引に持っていくこともあれば、
定番な話として、最近のカレーライフは?と聞かれることもある。
そのうち、仏太といえばカレー、と定着してくれたら、それほど嬉しいことはない。
最終的には、ラジオから仏太の声が聴こえてきたら、
ラジオからカレーの匂いがする・・・

くらいの感じだといいなあ。(笑)

さて、今回は他にうどんの話もした。
スタジオに向かう時に自分が出る前の部分を聴きながら車を走らせるのだが、
その時の話題を引っ張ることもあり、
今回好きなうどんの話が出たので、それも話題にした。
ちょうどこの2月にとかち麦味巡り2012スタンプラリーが開催されていて、
うどんも関係していたのだった。

最終的に、カレーへと話をつなげた。
とかち麦味巡りにも参加している、音更のシャンバラ天竺へ行ったことを報告。
外観
全部で11店舗が参加しているが、音更は2つ。
(めん吉が音更と西帯にあるので10ではなく11)

ポスター
入り口に麦味巡りをやっていることが掲げられている。

メニュー
ここでの参加メニューの説明ラミネート。

リーキ鹿カレー1
音更産リーキとエゾ鹿ハンバーグのカレーが今回のラリー参加カレー。
今月のマンスリーカレーでもある。

リーキ鹿カレー2
ハンバーグに使われる鹿肉も、リーキも十勝産。
特にリーキは十勝では販売目的では音更でしか作られてないそうだ。
そのリーキは西洋葱で、太く甘いのが特徴。
洋モノは何でもでかいのか?(笑)

ライス
さて、麦味巡りなので、どのような麦が使われているのか?
このライスに丸麦が入っているのだ。
また、ライスではなくナンを選択した場合は
キタノカオリ(音更産)という小麦を使っている。
(¥100アップ)

十勝は麦の生産も結構なものだが、
それを使ったものというのは限られていて、
今後の可能性がかなり高いものの一つだろう。
今後も期待したい。

I talked about foods and around with a personarity, Mr. Nori, on a program of FM WING 76.1. I talked about ajillo and wheet and curry. When I went to Shambhara Tenjiku I ate leek and deer hamburg soupcurry.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

参考サイト
FM WING
氷まつり×花火×アヒージョ。(FM JAGA)
十勝の新ジャンルメニュー「十勝アヒージョ」誕生!(フードバレーとかち推進協議会)
十勝アヒージョ(音更なたね油生産組合)
十勝アヒージョ レシピ(音更なたね油生産組合)
とかち麦味巡り2012スタンプラリー(FM WING)
十勝穂ドリームネット とかち麦味巡り 2012スタンプラリーの開催!(フードバレーとかち推進協議会)

カレー修行(十勝)

curryは・・・本場と言われるインドにはないという。
元々はカリという言葉やタリ、ターリーなどが語源という説もあり、
まあ、だいたいこういう話はよくわからないし、
いろいろな話が出てきて、収集がつかなくなることがほとんどだ。
それと同じようにcurryも説が色々あり、
これといった決め手がない状態だ。

まあ、元も子もない言い方だが、
curryは美味しければ、それでいいし、
語源も興味があるけど、色々とある方が神秘的だ。
神秘的な女性に惹かれるというのに似ているかもしれない。
(極端?笑)

さて、curryと書いているのにもわけがある。
カレー」なのか「カリー」なのか、ということ。
これもどちらでもいいと思っている。
ただ、それぞれの修行場によってはこだわりがあり、
どう表記するかは定まったものではない。
これもまた面白い。

外観
カレーリーフへ行く。
この前の乙華麗様です!で取り上げさせてもらい、
色々と話をしたのだが、マスターのこだわりは
カレーに限らず多方面で、強いものがあるとわかった。
乙華麗様です!第14回の中に書かなかったこともあるので、
機会があれば、こういうところで紹介してみたい。

フランス風カレー1
今回はフランス風カレーにした。
ん?
ああ!今さらながらに気づいた。
インド風とスリランカ風はカリーだが、
フランス風はカレーって表記されてる!

また、もう1つはカレーライスだ。

フランス風カレー2
トマトナスが入っているホワイトカレー。
なんだか新しい発見をしてとても自慢げ。(誰に?笑)
ここの修行場の名前も実は
Curry Leafではなく、Kurry Leafなんだよね。
それは以前に気づいていたが、最初はわかってなかった。
マスターは他と同じではつまらない、ということで
CではなくKを使っているそうだ。

フランス風カレー3
きのこがまた嬉しい。
お、たくさん入ってる!!!
って、メニュー見直したら、そうだ、頼んだのが
天然きのこのカレーだった。(笑)
忘れるなよ、自分!
フランス風はもう1つはシーフードだ。

マスターのこだわりは随所に見られるので、是非
乙華麗様です!第14回も見てね!

I went to Kurry Leaf and ate French style like curry. It was used white sauce and spice. A master took his soul in curry he made. I felt it.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレー修行(道東)

小学生の時に隣の席になった女の子
今考えるとアイヌの子だったのだと思う。
偏見があったわけではないが、
暗い雰囲気が好きではなかった。
男の子が女の子をいじめるというレベルで茶化していた。

でも、今考えると、とんでもなく失礼なことをしたと反省しているし、
今後はそういうことがないようにしようと思う。
かなり後になってから気づいたので、
謝りたくても謝る機会がないままに過ぎてしまった。

アイヌは北海道の先住民族だ。
日本は単一民族国家ではない。
その生活様式や文化などは尊敬すべきところも多々ある。
見習うべきこともたくさんある。

仲良くしていきたいが、
普段の交流がそんなにあるわけではないので、
胸を張って主張するほどの人物ではないのが実情だ。

外観
阿寒湖畔アイヌコタンがあり、
丸木舟というアイヌ料理の店がある。
その2階を改装中で、そのうちそこが
木多郎阿寒湖店の新しい店舗になるらしい。
今回行った時は、丸木舟の中で木多郎のカレーをいただけるとのこと。

中1
丸木舟のメニューが木を斜めに切ったものに
描いてあるのがなんとなくいい感じ。

中2
アイヌの着物なども飾られていて、雰囲気抜群。

アイヌ文様
スプーンなどを置くマットにアイヌ文様
なんかカッコいいなあ。

縄文カリー山の幸1
今回は、縄文カリーの山の幸にした。
縄文カリーはここ阿寒湖店のオリジナル。

縄文カリー山の幸2
人参トマトなど定番の具もある。

縄文カリー山の幸3
ちょっと見えにくいがユック(鹿肉)がゴロゴロ入っていた。
食しやすく、小さめに切ってくれてる。
臭みも少なく、そういう意味でも非常に食しやすい。

縄文カリー山の幸4
キトピロ(行者ニンニク)がカレーに入るといいな、と
思っていたら、その通り入ってきた。
好きなんだよねえ。

縄文カリー山の幸5
シト(餅)もあり、アイヌの雰囲気が詰め込まれたカレーだ。
他に小さく硬い粒があった。
ペカンペ(菱の実)だそうで、
これらアイヌ系の食材は、食す前に説明があった。
簡潔で丁寧でわかりやすく嬉しかった。

縄文カリーは他に海の幸がある。
次回はそれを食したい。
また、丸木舟のメニューもいただきたいなあ。

I went to Kitaro Akanko branch to eat soupcurry. I choiced Jomon curry Yama no Sachi. In it there were deer meat, carrot, tomato, mochi, gyojaninniku which is Ainu leek and so on. I felt like to be in Ainu village.

木多郎阿寒湖店
釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-5
0154-67-3054
http://www31.ocn.ne.jp/~kuntakun/akan/akan.htm
11:30-14:30
不定休(基本無休)

参考サイト
木多郎(公式サイト)