カレー修行(十勝)

令和になって3日目。

好きな果物は何?と聞かれたら、
ちょっと答えに困る。
というのは、果物は全般的に好きだから。
子供の頃はバナナが好きだった。
スイカよりメロンが好きだった。
今はりんごもみかんもぶどうもキウイも食べる。
勿論、他の果物も食べる。
マンゴー、パイン、ドラゴンフルーツも梨も。
思いついたままに列挙しているので、
当然良く考えてなく、計画性は皆無。笑
そのくらい果物は基本だいたいのものが好き。

スーパーによく売っているので、
みかん(柑橘類)、りんごあたりはよく食べる方だと思う。
その中でも、りんご
ちょっとボケている方が好きなようだ。
自分で好みがわかってなかったが、指摘されて気づいた。
そんなことも考えずに食べている無頓着だ。笑

ニューヨークNew Yorkのことを
あだ名でBig Appleということを高校生の時に知った。
今から30年以上前だ。

パソコンはMacを使っている。
りんご使いだね、と言われたことがある。
Appleだからだろう。

知り合いにりんごさんが2人いる。
2人とも女性で、札幌と帯広で知り合った。

外観1
令和になって、そんな果物りんごのことを考えるきっかけとなった
修行場は喫茶りんごだ。
2階に上がっていくが、すぐそこは理容室の駐車場だ。
喫茶りんごの駐車場は白樺通から見て裏手にある。
そこにはド派手な、昭和を彷彿させる車があった。
れにちゃん推しかな?と思うビジュアルだった。

外観2
見上げると2階にわかりやすく書いている。
白樺通を通る機会は結構あって、気になっていた。
本日遂に修行だ。
といっても実は修行できたので、
こんな表現を使っているが、
下調べ(ネット)ではカレーがあるかわからなかった。

ポークカレー1
で、あったのだ、ポークカレー
スープ(わかめ)が付くのが嬉しい。
この雰囲気が昭和を感じさせるのもいい。
おじさんがたむろして、楽しそうに車のことを話している。
ああ、そうか駐車場の車はこの3人のうちの誰かのなんだな。
ってか、仏太がおじさんだから、おじさんから見たおじさんはおじいさんってことか?
年齢はそうかもしれないが見た目はそれほどでもない。
もしくは同じくらいの年齢なのに老けて見えているのか。笑
まあ、そんなことはどうでもいい。
内装なども典型的な喫茶店で、平成を通り越して昭和を感じる。
これ昭和生まれ&育ちの仏太としては落ち着く。

ポークカレー2
カレーのスプーンが包まれてくるのもいい感じで
これだけでも昭和を感じるかもしれないが、
平成でもそういうのはあったと思う。(うろ覚え)
氷の入ったグラスにスプーンが入ってきたら、
完全に昭和認定だったのだが。笑

ポークカレー3
そんなカレーはビーフじゃなくてポークカレー
これは念を押された。
おそらく北海道はビーフカレーよりポークカレーが主流かと思う。
関西はビーフって感じがするが、北海道、特に十勝はポークって感じ。
そして、キーマタイプだった。
芽室産のポークを使っていると。
玉ねぎがふんだんに使われているのだろうか。
とても優しい甘さで合っていた。
隠れた美味しさと言うか当たり前の美味しさと言うか。
甘さが嫌味ではなく旨みとして感じられる。

優しいママさんと素敵な雰囲気。
THE・喫茶店という感じがして、
令和になって昭和を感じるいいところだ。

I went to Kissa Ringo, a cafe in Obihiro, with my wife. I ate pork curry rice for lunch. My wife selected egg sandwiches. We enjoyed good lunch.

喫茶りんご
帯広市西17条南3丁目24番地34
0155-35-1066
11:00-18:00
月曜、日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

ポークカレー1
職員食堂でのランチ。
1ヶ月分の献立がまとめて公表されるので、
カレーがいつになるかはだいたいわかっている。
仏太が知る範囲で、あの停電以外で
メニューが変更になったことがない。
はず。笑
今回のカレーはポークカレー
サラダゆで玉子が付くのが嬉しい。
らっきょはセルフで取る。
嫌いな人は取らない。笑
他に福神漬もある。
仏太は嫌いではないが、それは取らず、
らっきょに専念。笑

ポークカレー2
ポークカレーは、パッと見
じゃがいも豚肉の区別がつきにくい。
が、勿論食すとわかる。
うん、今日も素敵だ。
午後の仕事もやる気になる。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーうどん1
仕事の後の夕食も美味い。笑
牛丼っぽく見えるかもしれないが、実は違う。
納豆レンコンもやしサラダなど、
おかずを考えるとメインは牛丼でもいいのだが、
じつはカレーなのだ。

カレーうどん2
アップにすると具がわかりやすくなるよね。
玉ねぎパプリカチキンなど。
チキンだと分かれば、少なくとも牛丼はないよね。
親子丼?笑

カレーうどん3
実はカレーうどんなのだ。
どんはどんでも丼じゃなくてうどん。笑
なんだか本日は仕事などで疲れた。
だからこそ夕食で疲れを払拭する。
ありがたいことだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate pork curry at a worksite restaurant with my superior. It was with salad, boiled egg and rakkyo. They were good. For dinner after hard works I ate curry udon at home. It was made by my wife, so good. Thank you so much today, too.

カレーインスタント

北海道ではすき焼きといえば豚肉という家庭は少なくない。
おそらく関西人に怒られそうな本当のことだ。
豚肉の文化がある。
十勝は特に依田勉三と共に豚の話は切り離せないものだ。

さて、沖縄でも豚肉に関しては語るべきことは沢山あるだろう。
沖縄観光した事ある人なら、市場で豚の顔が
そのまま売られて(展示されて)いるのを見たことがあるだろう。
チラガーというらしいのだが、
聞くところによると、沖縄では豚で食べないところはないらしい。

そんな沖縄のブランド豚と言えば、あぐー豚ではなかろうか。
ってか仏太はそのくらいしか知らない。
多分。笑
一般の豚に比べると小柄で、体重で半分から3分の1くらいしかないそうだ。
しかし、肉質は良く、甘みと旨味があると評判とのこと。
頭数が少なく希少なため、そうそう口にすることはできなかったようだ。
最近、だいぶ広まっている気がしないでもない。
認識はされていると思う。

あぐー豚カレー1
そんなあぐー豚を使ったレトルトカレーを今晩はいただく。
以前におみやげで貰ったものの一つだ。
このパッケージのインパクトが強く、よく覚えている。

あぐー豚カレー2
正直言うと、ポークがどれほど美味しいかは
このレトルトカレーではわからないのだが、
このカレーは美味い!笑
すなわちポークも美味しいってことだと思う。

さて、沖縄レトルトカレーシリーズは
ここ最近ラッシュのように食しまくっている。
19年3月27日の日記「沖縄レトルトカレーシリーズその1」
19年3月28日の日記「沖縄レトルトカレーシリーズその2」参照。)
だからといって、近々沖縄に行くというわけではない。
最近、周囲の人達が沖縄に行っているのが多いのだ。
そして、お土産=仏太ならレトルトカレー
という方程式を皆さん忘れてない。笑
本当にありがたいことだ。

I ate an instant Agu pork curry presented by my superior. It was good. Thank you very much.

参考サイト
沖縄県アグーブランド豚推進協議会

カレー修行(十勝)

外観
ドマーニ食堂に行った。
晩ごはんの店となっているが、実はランチタイムもやっている。
入った時は、最初の修行者だったのだが、
そのうち徐々に席が埋まってきた。
人気があるってことだ。

ロースかつカレー1
道産豚のロースかつカレーをいただいた。
いつも出てきてから失敗したと思うのは、
このタイプの福神漬は残すことがほとんどなので
最初から断った方がいいと思いつつ、
ついつい忘れてしまい、出てくるってことだ。
サラダがとても嬉しい。
特にかつをいただくつもりでカレーをオーダーしているから尚更。

ロースかつカレー2
かつが大きく厚い。
衣がサクサクで肉は噛みごたえがありつつ噛み切りやすい。
うーん、プロの仕事。

ロースかつカレー3
カレーのベースはポークカレー
ポークかつとの合わせ技。

満足で、所謂美味しい
人気の理由の一つはこれだろう。
すなわち味。
しかし、それだけではないと思う。

何故なら、今の社会それだけだとやっていけないと思われるからだ。
SNSが発達して、写真も世の中に出回る。
味は噂、言葉、そして、見た目(写真など)から
以前よりも多角的に判断される。
しかも、そこに行く前に。
行った後も見られると思うが、その味の評価は様々とは言え、
しっかりと予習ができる状態となっている。

だからこそのプラスアルファが大切になるだろうし、
それが人気の要素の一つ(以上)であろう。

今回改めて気づいたことの一つに
マスター温かい対応がある。
マスターがホールに出てくることは多くない。
厨房で腕を奮っているからだ。
しかし、厨房から、調理しながら声をかけてくれることもある。
今回はまだホール担当のスタッフさんが来る前だったので、
注文も受けてくださった。
その対応が、嫌味なく丁寧だったのだ。

丁寧すぎて、嫌味のように感じる対応もある。
マスターのそれは、あまりにも自然すぎて
本当に流れるように感じた。
丁寧だけど、丁寧すぎないのだ。

実はこのあたりのサービス、ホスピタリティって
難しいなあって思う。
雑でもいけないし、丁寧すぎてもいけない。

あ、これはあくまでも個人的意見。
そんなの構わない、美味しければ、
マスター、スタッフさんの対応は関係ないって人もいるかもしれない。
マスターと対峙して喋ったり、議論したりすることで
満足な人もいるかもしれない。

本日のラジオで、飲食店の満足度の話をしていた。
客が一番に思うのは実は味ではなく店員の対応なんだそうだ。
そんなアンケート結果をやっていた。
それについて、パーソナリティの方やゲストの飲食店マスターと
別の一般ゲストの方がコメントするって形で進められていた。

お店によるかもしれないが、
飲食関係だと、バカ丁寧なのは、
ちょっとどうかな、と思うときもある。
格式張った、ドレスコードが必要そうなところは
そういうのもありかもしれないが、
一般に行くところ、特に仏太の場合、修行場は
程よい丁寧さが嬉しい。
(ワガママか。笑)

以前、携帯ショップのスタッフさん(というのかな)と
話をする機会があり、その時、その女性は
研修で接客などホスピタリティを学ぶということで、
それを教えてくれたのだが、
仏太は非常に違和感を覚えたので、
正直に、それはそんなに丁寧でなく、
もう少し砕けてもいいのではないかと伝えたところ、
そうするというのが今のやり方だ、的な答えが帰ってきた。
その人の性格もあるかもしれないが、
でも逆に言うとそのまま接客にそれが出るということだよなあ。

実際にその人の接客にあたることはなかったので、
実践しているかどうかは迷宮入りとなったが、
自分のことで携帯ショップは行くことがある。
最近の記憶では、鼻につくことはなかったので、
おそらく上記の女性は極端だったか、
その後基本ホスピタリティが見直されたかだろう。

画一化されたサービスは、逆に人としての対応を
丁寧にしているとは感じないような気がする。
かといって、逆に砕けすぎるのも問題がある。

かつて仏太が勤めていた某所で問題が起こったことがある。
接客業ではないが、以前対人関係の職場にいた。
その時、若い女の子がちょっとした問題を起こした。
狩人みたいな名前のその女の子は、
相手に対してタメ口で喋りつつ、あるミスを犯してしまったのだ。
相手は抗議してきて、それが部署で問題になった。
仏太も呼ばれアドバイスを求められたが、
色々話を聞くと、問題点の一つに、
やはりタメ口はよろしくないと思われた。
所謂砕けすぎというやつだ。

極端な例を出したが、
どんな場合も中庸が肝心ということは
この場合も当てはまると思われた。

ということで、ドマーニ食堂の人気は
味もさることながら、
そのホスピタリティにも起因していると思われた。
また行きたいという気持ちが毎回芽生えるし。

ってことで、カレーや他のお食事をいただきに
またドマーニ食堂に行きたいと思った。

I went to Domani Shokudo in Obihiro for dinner with my wife. I selected deep fried pork loin curry. It was served with a kind of pickles and salad. Its pork was so good. Its curry was so good. And a master and a stuff’s hospitality was so good. We were so satisfied with its taste and thier hospitality. Thank you.

ドマーニ食堂
帯広市西15条南17丁目2番地
0155-22-2501
https://www.facebook.com/domani.0403/
11:30-14:30, 17:30-23:00 (土は夜のみ、日祝17:30-21:00)
月曜定休

参考サイト
FM WING

カレー修行(十勝)

最初が怪しかった
その時に気づけても結局は変わらなかったかもしれない。
その後のことで色々とあった時、
ああ、そういえば最初が、って気づいたのだ。

以前に何度も同じようなことをされているため、
相手は違っても、またかよ!となってしまった。
以前のことは、違う人が相手だったのだが、
今回別人が相手でも、ほとんど同じことをされてしまった。

神様が試しているのだと思う。
が、かっかとした気持ちを抑えることができない。
こういう時は顔を洗うのだろうが、
仏太は足を洗いに行った。
この仕事から足を洗うって同僚に言う時の
言い訳的に考えていたのだが、
実際は、その時ふと足が臭いことに気づいたからだった。笑
いずれにしても気分転換になればいいと思った。

が、ならなかった。
かっかとしたものを抑えるどころか、
足を洗っている時、一人で考える時間で、
更に増幅させてしまったのではないだろうか。

八つ当たりしなくなっただけ大人になったかもしれないが、
結局の所怒ってしまっている自分をよくわかってしまうので、
やはり大人になったとは全く言えないと気づいてしまった。
哀しいかな。

ポークカレー1
ランチを職員食堂でいただいた。
本日はポークカレーだ。
デスソースなどで辛くする。
相変わらずアドレナリンが出まくっているので、
スパイス類も手加減無しでかけてしまう。
カレー自体もそうだが、スパイスも体を高揚させてくれる。
内側からかっかとしたものを感じるのだ。

ポークカレー3
一気に食してしまった。
まあ、カレーは飲み物だからしょうがない。
改めてウガンダ・トラ師匠の言葉の重さを知る。
自分の体の重さは棚に上げておく。
腰に注意しながら。

ポークカレー2
かっかとしながらも、ポークじゃがいもの見分けはついたし、
しっかりとカレー自体の美味しさを味わいながら食した。

ポークカレー4
そして、珍しくおかわりしてしまった。
収まらない体と心のかっかした部分が
衝動的な行動に出てしまったのだ。

芸術は爆発だ!

という岡本太郎の言葉を
脈絡なく、ふと思い出した。

このかっかとした状態は
おそらく冷静さを欠いているのだろう。
そういう風に考えられるところは冷静なのかもしれないが、
実際は精密動作をできない。

午後の仕事に影響した。
悔しい。
もっと大人にならなければ。

I would like to be an adult. But I don’t control myself. I got anger about a job. Round Throws are so bad I think. There have been so much such things to me. By a meaning I should say thanks.www