カレーな集まり,カレー自作

世界で今物騒なことが起こっている。
以前にも増して物騒な世の中になってる気がする。
インドのムンバイや、タイのバンコク。
それぞれカレーにとっても大切な都市の一つだ。
それより、人の命が関わっているので、もっともっと大変なことだ。

カレーは色々なスパイスが合わさって美味しいものになる。
単一のスパイスでできるものではない。
すなわちそれは人種と似てるところがある。
カレーは数種のスパイスが助け合い、ちょうどよいバランスで提供される。
その組み合わせは無限だが、それぞれに美味しさがある。

世の中もカレーを見習って、お互いを尊重し合って、
素敵な世界を作っていったらいいのになあ

カレーパーティー
職場のメンバー4人でこっそりと。(笑)
いや、べつにこっそりする必要はないのだが、
前に、飲んだときに、是非仏太の作るカレーを食したい、とオファーがあり、
味は保証しないと何度も念を押した上で、それが実現した。(笑)
メンバーの一人が誕生日が近いということで、簡単なパーティーも兼ねていた。
ママちいママ、そして、Kさん。
3人は部署が一緒で、仏太は仲良くさせてもらってるのが嬉しい。

日程あわせをしたときに、ママが家庭持ちなので、やはり土日は厳しいということになり、
また、仏太もその時点での11月の土日は予定が埋まっていたので、平日にすることになった。
ということは、カレーを作る身としては早く帰らなければならない。
仕事が遅くならないこと、残業が出ないことを願いながら、無事に5時ピタで抜けることができてホッとしていた。

あわよくば4つ作ろうと考えていたが、当然のように無理。
そして、みんな結構お腹いっぱいになったと、言っていたので、
まあ作らなくて正解かな。
残ったら、お土産で持って帰ってもらおうと思っていた。

キノコの炒カレー
一つは、このブログを見たことある人なら、何度か見たことがあるだろう
キノコの炒カレー
これ毎回評判がいい。
レシピがしっかり決まってるので、あまり味の変化がない。
作るのも簡単だし。

チキン野菜スープカレー1
仏太オリジナルは、スープカレー
ライスはターメリックライスにしてみた。
これ見栄えもいいし健康にもいい。(笑)
4人分をいっぺんに炊いたことないので、どうしようか迷ったが、沢山炊き過ぎちゃった。
残ったのはもらってもらった。

チキン野菜スープカレー2
この写真、ちょっと失敗。っていうか盛りつけなんだけどね。
本当はこせばよかったのに、タマネギとトマトが残ってしまった。
今回はダブルスープに挑戦。
人に出すのに、いきなり実験的。(笑)
鶏ガラ、タマネギ、キャベツで煮込んでスープと、昆布、煮干しでとったスープを混ぜたのだ。
だいたい3:1くらい。でも、昆布煮干しスープはかなり濃くなっていた。
チキンは主役のママと、可愛いちいママの要望だった。
数日前に、チキンレッグの調理を試しにしてみたのだが、今一焼け具合が弱い。
がびーん、と思いながら、本番に臨んだのだった。(ふ、古い。笑)
ちょっと焼けてないところがあったけど、そのあと煮込んだので、火は通ってるはず。
玉子は前もって作っておいたもの。上手く半熟にできていた。
褒められてよかった。我ながら拍手。
だって、家にタイマーも時計もないんだもん。
携帯で時計代わりだけど、調理中は近くに置かないし。(笑)
ニンジンはママとちいママが嫌いなので、Kさんと自分の分だけ。
ナスアスパラピーマンオクラししとうあたりを使った。
色合いが似てしまって、ちょっと残念だった。
やはりニンジンやパプリカは色が映えるからあったほうがいいなあ。
全体に煮込みすぎて、歯ごたえがなくなってしまった。これは失敗。
なかなかうまくいかないなあ。
なすは素揚げか炒めがよさそう。
ソーセージとキクラゲを入れる予定だったのに忘れてしまった。
スパイスは、オリジナルの調合
コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、
パプリカ、フェンネル、ターメリックなどを使った。
これまあまあだ。自分では気に入ってる。
ここから発展させて行けそうだ。

誕生ケーキ
主役のママがスイートポテト(クランベリー)を持ってきてくれたのだけど、
実は我々も(というかKさんも)ケーキを用意していた。
また、ちいママがクラッカーを持ってきてくれて、
♪ハッピーバースデー・・・・
この豪華なケーキはUSAGIのだそうで、ママの好きなイチゴが乗ってる。

ママこれからも綺麗で素敵な笑顔でいてください。
ちいママ、Kさん、色々と準備ありがとう。
楽しかった。
また、やりましょう。

カレーは人と人をつなぐ
世界平和の第一歩として!

We held a small birthday party for Mama with Chii-mama and Mr. K. We enjoyed talking and talking. I made soupcurry and chacurry for them.

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

USAGI
帯広市西6条南15丁目8
0155-23-4885
11:30-14:30(LO) , 17:00-20:30(LO)
 15:00-17:00はカフェタイムとして営業
月曜、第3火曜定休

カレー修行(札幌)

十勝に戻る前に、もう一修行。
全てのカレーをこのブログに載せてるわけではない。
今回の札幌修行は、11月21日夜から今日24日までだ。
で、今回は満足していたので、そのまま帰ろうかと思っていたが、
修行の虫が騒いでしまった
十勝に帰りやすいように、大谷地へ。
久しぶりのMiracleはメニューが変わっていた。
仏太はここに来るたびにメニューが変わっている。
ということは、いつも来るときは久しぶりということだ。(笑)

年配の方が、買い物ついでに寄ったのか、
カレーついでの買い物なのかはわからないが、
お一人や、御夫婦で食している姿を見ると嬉しくなる。
また、カップルも時々見る姿だ。
う、羨ましい。

スープカリーチーズつくね2
ここは、欧風カレーもインド風カレーもあるので、
それらを一通り食してみたいのだが、結局いつもスープカレーにしてしまう。
やっぱり、カレーは何でも好きでも、その中でスープカレーが一番なんだよなあ。

スープカリーチーズつくね1
今回はチーズつくねカリー
辛さはいつもと同じ5番でいただいた。
写真撮るの忘れたが、スプーンとフォークが面白い形をしてる。

スープカリーチーズつくね3
野菜が素揚げされていて美味しい。
また、つくねはゴルフボールよりも大きく、
その中はとろっとしたチーズが入っていて、
割るといい感じで顔を出す。

その時は気にしてなかったが、あとから考えたら、食した数をチェックし始めて、通算3333食目だった。
2002年からということなのだが、その前の記録も調べたら出てくるんだろうけど、正直ちょっと面倒で調べてない。
11月21日のブログに書いたが、数が問題じゃないのだ。
11月21日の日記参照。)
結局、美味しいカレーを食せたら、それが一番で、そのためにできることは
こうしてブログやサイトで、カレーがもっと普及されるようにすること。
それはすなわち、話題作り。(笑)
数のことを言っても、それはネタなのだ。(笑)
みんなが楽しく笑ってくれればそれでいい。
みんなが笑って幸せな気持ちになって、なおかつカレーを見直したり、
ますます好きになったり、無性に食したくなったり・・・
そうすることで、カレーはもっと普及する
すると、美味しいカレーも沢山出てくる、って作戦!(笑)

さて、十勝に帰っても、修行をしよう!

My last shugyou in Sapporo this time was at Miracle in Oyachi. I ate cheese tsukune soupcurry with hotness No.5. It was good.

Miracle
札幌市厚別区大谷地東3丁目3-20CAPO大谷地1F
011-895-3697
11:00-22:00
無休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

ジャングル1セイリョー店はカレーの食べ放題がある。
また、こめ八という飲食店にもカレーの食べ放題がある。
が、普通カレーの食べ放題というのはあまり聞かない。
ホテルのディナーブッフェやランチブッフェではありそうだけど。

札幌で、夕食にブッフェに行こう、ということになり、ちょっと捜すことにした。
しかし、あまり見つからない。
最終的には以前にも行ったことがある大丸の8FにあるThe Buffetにしたのだった。

列
既に長蛇の列
っていうか、前回行ったときも、開店前に並んで、やっと列の前半だった記憶がある。
今回は決定が遅かったこともあり、18時くらいに並び始めた。
行ったことある方はご存知と思うが、列は札幌では長い方だろう。
通路なりに一度直角に曲がる。
で、仏太達が並んだのは、エレベーターの前だった。
大丸の中にも他に修行場があるので、仏太一人だったらそちらへ移っていたが、
今回は希望者が是非バイキング、ということで、待つことになり、我慢した。

途中、本屋へ行き、本を見つけて買ってきた。
水野仁輔と香取薫の本を買った。
あ、タイトル忘れた。
水野仁輔の本は読みやすいカレー関係の読み物。
エッセイになるのかな。
香取薫のはレシピ本。
インド料理中心。
(笑)その通り、またカレー。(笑)
並んでる間に、水野仁輔の本を半分くらい読んじゃった。(笑)

17時に入った人達は2時間を過ぎたら、続々と出てきて、入れ替わるように、
並んでる人達が、次々と入れるだろう、と思っていた。
案の定、動き出すと、特に19時半を過ぎてからは動きがよくなった。
結局入ったのは19時50分くらいでだいたい2時間弱並んでいたことになる。

スープカレー
お目当てのスープカレーは今回もまだメニューにあった。
ある程度期間が経つとグランドメニューの変更があるので、
たまにしか行かない仏太にとってスープカレーがあるかどうかは死活問題。(笑)
以前より、美味しくなっていた。2杯食しちゃった。
手羽先なので、チキンとしてはちょっと寂しいが、ブッフェならそれも仕方のないところ。
具は、なす、ニンジンなどごろごろしていたが、2杯目にはほとんどなくなっていた。
でも、それだけ食されてるってことだよなあ。

豆カレー
これがタコスだと言われたらそれまでなのだが、
豆の味付けがカレーっぽくて、きっとスパイスがそう思わせるのだろう。
ミニトマトのピクルス、挽き肉の炒めなどもあり、
豆だけでも美味しいが、それらを混ぜることで、
また違う美味しさを味わうことができる。
チャパティ様のパンでいただいた。

カレーコロッケ
カレーコロッケは以前は見なかった。
カレー味はきつくなく、仏太的にはもう少し辛くしたいところだが、
一般的なコロッケを考えると、万人受けしそうな味だった。

豚肉と卵のカレー煮炒め
豚肉と卵のカレー煮炒めも初めて見た。
なんと中華のコーナーにもカレー味のモノが出てきて、非常に嬉しかった。
カレーの風味が漂い、中華料理をカレー味にして十分中華の風味を失わない美味しさを醸し出してる。

他にも色々と食べてしまったので、かなりお腹がきつくなった。
体重のこともあるし、健康のこともあるので、
今回はそんなに食さないつもりでいた。
しかし、普段あまり食べないサラダや魚料理を食べたくなるし、
当然のようにカレー料理は一通り食したくなる。
今回は一通り食したつもりで、最後に中華コーナーで見つけてしまったので、
更に押し込んだ形になってしまった。(笑)

次回行くのはいつになるかわからないが、
カレー関係のメニューはそのまま据え置きしてもらいたいものだ。

I went to The Buffet in Daimaru Department Store. There was a dinner buffet there. We enjoyed it after about 2 hour standing in row in front of the shop. When eating I choiced some curry menus. They were good. I was very satisfied.

ジャングル1セイリョー店
帯広市西18条南2丁目5番地17いちまるセイリョー店内
0155-38-3221

こめ八
帯広市西12条北1丁目8
0155-41-3009
11:00-15:00, 17:00-23:00
無休

The Buffet
札幌市中央区北5条西4丁目7番地大丸札幌8F
011-828-1263
http://www.buffet.jp/the/
11:00-17:00, 17:30-22:00
無休

水野仁輔のブログ
香取薫のブログ

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

意外に思われることが多いのだが、仏太は実は美術鑑賞をするのが好きだ。
もちろん、よくわかっているわけではないことは、ご想像の通り。
全然知らないものを見に行って新しい発見をしたりすることもある。
また、しょっちゅう行ってるわけでもない。
この前は、北海道立帯広美術館もじ・モジ・文字展を見に行った。(既に終了)
何となく興味を惹かれただけでふらっと見に行ってみた。
絵は印象派が好きだが、持っているわけではない。
かと思えば、ダリも好きで、以前北海道立近代美術館でやっていたダリ展には行った。
無茶苦茶混んでいたなあ。

久しぶりの札幌修行は本当に久しぶりのrick1091ブラザーgo一緒カレー
しょっちゅう連絡を取り合っているので、多分久しぶりの気はしないが、
ブラザーはかなり痩せていた
やべえ、おいてかれる。(笑)
直接会うのは9月19日以来。
go一緒カレーは7月5日以来。
お二人様go一緒カレーとなるともっと前だ。
(記憶に間違いがなければ。)

今回の修行はいくつかする予定で挑んできたが、
テーマは新修行場開拓
新しいところは、当然当たりもあれば、はずれもある。

その中で、rickさんがチョイスしてくれたのはSoul Store
外観
まだ散った紅葉が歩道を埋め尽くしていて、しかしが降る日だった。
住所から予想していた場所がぴったりだったので、地下鉄西18丁目駅からすぐにたどり着いた。
駐車場もあるそうだが、仏太は今回地下鉄で移動した。
他の用事もあり、全て地下鉄沿線で済むからだった。
ECOや健康も考えて、最近はできるだけ車を使わなくていいときは使ってない

メニュー
修行場のすぐ前に出ていたメニュー。
ここにも枯葉が乗っていて、情緒溢れる趣で、
紫式部なら「いとおかし」と言ってるところだろう。
そこに「ラム」という文字発見!!!
粗挽きラムとニラ豆富のカリー!!!

ラムカレー3
一応、メニューを見てから検討して決めたが、やはりラムにした。(笑)
仏太が入ってからすぐに、ブラザーrickさんがやってきた。
挨拶して、お互いに元気なことを確認する。
そして、注文をして、近況報告。

ラムカレー2
ラムはキーマなので、水没してる。
だから、これらの写真では見ることができない。
ゴボウがレギュラーで入ってるのだけど、柔らかくて食しやすかった。
また、薄く切ったものをパリッと揚げてあるものをトッピングしたが、これもまたよかった。
今後、自作でゴボウを入れるときの参考になるな、と思っていた。
帰りがけにそのあたりを聞いてみようと思っていたが、すっかり忘れてしまった。

ラムカレー1
ちょっと見えにくいのだが、写真の左側に、とんがって突き出るように、手羽先の形をしたものが出ている。
それは、梅手羽餃子で、トッピングの一つだった。
これかなりいい。
梅ってアクセントにもなるから、カレーのトッピングにいいと思う。
色々な具材が美味しく、素敵だった。
また、も味があり、芸術的な気がしてしまったのは、美術館の隣という先入観が働いてる?(笑)

チャイ
チャイ下チャイ
いつもの台詞でオーダーの時に食後にお願いしていたrick1091さんはアイスチャイ、
仏太は寒い体と心を温めるホットチャイをお願いした。
これまた、濃厚なチャイで美味しかった。

絵
ちょっと横を見ると、こんな素敵な絵が飾られていた。
美術館の目の前で、以前は喫茶店だったので、
今でも間違えて入ってくるおばちゃんがまだ多くいると。
美術館で鑑賞を終えた人達が、ホッと一息つきに来る。
また、美術に造詣の深い人達も来て、この絵のことを質問してくるらしい。
そんな人達もスープカレーも一緒に楽しんでくれるといいなあ

その雰囲気で、心が和んで、
素敵なカレーで、舌が潤う。
そんな修行場は次回は美術館帰りに行ってみたいものだ。

I went to Soul Store near the museum to eat soupcurry with my curry brother Mr. rick1091. I ate minched lamb soupcurry. It was very good.

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

北海道立近代美術館
北海道立帯広美術館

カレー自作

一寸前になるが、仏太の嫌いな国の大統領が09年1月からオバマ氏になることが決まった。
彼は「Change」をキーワードにしているようだ。
最近、買ったHome Made 家族のアルバムの中に「Change」という曲があり、
仏太はアルバムの中で一番気に入ってるので、なんとなく奇妙な偶然を覚えた。

あ、ここまで書いて気付いた。
本当は「挑戦」って言葉につなげるために前振りだったのに・・・
Changeは変化だよ。
挑戦はChallengeだ!(笑)

自分でカレーを作るときはいつも新しいことをしてるような気がする。
それが楽しいし、新しいアイディアが出てくるから、試したくなる。
料理の本を読んだり、修行場で食したりしていると、
思いついたり、疑問に思ったりして、それぞれ試したくなるものだ。

魚出汁のスーカ初めて作った。
これが今回の挑戦。
味噌汁を作るつもりで、煮干しを水に浸しておいた。
急ぐときは煮干しを細かくして煮立たせるようだけど、
仏太は寝てる間、水に浸しておく、という方法を取る。
やり過ぎはよくないのかもしれないが、今回は丸々24時間は超えてしまった。(笑)
が、なんとなく、それがよかったのかもしれない。
ふと思い立って、味噌汁じゃなくて、スープカレーにしてみようと思ったのだ。
しかも、他の出汁を使わずそれだけ。
仏太は味噌汁と作るときはだいたい2人前を作るので、
スープカレーの分量としてはいい位なのかもしれない。

海スープカレー1
しかも、よせばいいのに、実験魂が燃え上がり、
初めてゴボウを使うことにした。(笑)
組み合わせも、普通ならあり得ないでしょ、人には出さないでしょ、というレベル。(笑)
ちょっとアップにしてみよう。

海スープカレー2
上から、
ゴボウ:ささがきにして、油で軽く炒めた。
マグロ:塩胡椒になじませてから、小麦粉をまぶして、炒めてみた。
     (実はこのマグロの食べ方好き。)
なす:練習のつもりで、細く切れ目を入れて、軽く油で炒めた。
を入れてみた。スパイスは自家ブレンド。一寸残っているのがあり、それがちょうどよい量だった。
塩を入れて味を調えたら、おおお!美味いじゃん。(笑)
絶賛するほどではないのだが、期待してなかった分、そのギャップで喜んでしまった。
我ながらよくできた。
今回は、なるべくシンプルにいってみた。
だから、砂糖やナンプラーを入れてない。
それを入れたらもっと美味しくなるだろうな、と思ったのだが、もう残りはない。
予想通り、器に1杯だけで終わったのだ。

ゴボウは札幌の仕事で付き合いがある人が、カレーに意外と合いますよ、と教えてくれたので、
なるほど、と思って使ってみた。
きっとその方は、ルーカレーのつもりで言ったのだろうけど、
スープカレーでも応用できそう、と思ったのと、
実際に出してる修行場もあったから、大丈夫だと思っていた。
しかし、組み合わせは考えないとなあ。(笑)
これはこれで美味しかったんだけど。
海風スープカレーと名付けた。

Double Soupとかでやってる修行場は本当に凄いんだな、と思う。
これからもまた色々と作ってみたい。

I made a seastyle soupcurry by myself. I made soup from dryed fish. I had thought it was not so good, but it was better than I thought. There were burdock, eggplant and tuna in soupcurry.