うどん,カレーイベント,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

今年もこの季節がやってきた。
毎年2月はカレーうどん!
十勝穂ドリームネットーとかち創作うどん巡り・冬の陣カレー(2011年)
本日2月1日から2月28日までの1ヶ月(4週間)の予定で行われる。
去年と一昨年は全店制覇をしたのだが、今年は絞っていくつかにしようと思っていた。
が、蓋を開けて参加10修行場の写真を見たときに
どこも力作揃いで美味しそうで、いい方向に非常に迷うこととなった。
結局今年も全店制覇の方向になるかも・・・(笑)

外観
まずはディフェンディングチャンピオンであるEasy Dinerへ行くことにした。
現在2連覇中で今回3連覇をかけている。

メニュー
ラミネートで参加メニューがはっきりわかるようになっている。

スプーン
いつもと違うちょっとかわいい木のスプーンが出てきた。

とろとろポークと十勝の恵みのスープカレーうどん1
とろとろポークと十勝の恵みのスープカレーうどん
Easy Dinerお得意の石焼きタイプで出てくる。
熱々なので、猫舌の仏太は気をつけなければならない。

とろとろポークと十勝の恵みのスープカレーうどん2
ポークがこんなにでかくゴロンとしている!
うわ、いいの、この値段でこの量。
ポークだけでなく全体にたくさん入っている。

とろとろポークと十勝の恵みのスープカレーうどん3
麺は参加10修行場の中で唯一生麺を使用している。
マスターに大変じゃないですか?と聞いたら、
大変だけど、楽しんでやってますよ、
新しいことができるってワクワクするじゃないっすか!

と心強いお答え。

とろとろポークと十勝の恵みのスープカレーうどん4
十勝の恵みという野菜類がたくさん入っているのだが、
十勝マッシュも入っていてこれも新しい試みだと思う。
マスターのチャレンジ精神は、
ディフェンディングチャンピオンとして「守る」というより、
常に挑戦者的な気持ちで「攻める」という姿勢だ。
十勝をいい方向に変えていこうという気概が見えて
益々応援したくなった

さて、今年の栄冠はどこに!?

I went to Easy Diner to eat a special soupcurry udon. The championship of Tokachi original udon have been held in this Feburuary. This is named Fuyu no Jin. Ten shops of all serve original curry udons.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://www.easy-diner.jp/
http://ameblo.jp/easydiner/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

参考サイト
FM WING

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

目覚ましが鳴ってる。
起きないと・・・・
あ、まだ時間はある。ちょっと体調を整えよう・・・

あ、また、目覚ましが鳴ってる。
うわ、もうこんなに時間が過ぎてる
起きれない・・・

やばい・・・

ちょっと今日少しだけ遅れます。
そんな風にメールを打ったつもりになっていた。
全くメールする元気さえない。

すみません、遅刻しますが、仕事には間に合うように行きます。
夢の中でボスに電話していた。
当然、実際にはしてない。

ひどい2日酔いで動くのさえ辛い。
久しぶりだ。
仕事がなかったら、そのまま寝ているところだ。
しかし、やらなければならない仕事がある。
困った・・・
自業自得なのだが、困った。

自業自得を振り返る。
昨日の晩、そんなに飲んでないんだけどなあ・・・

外観
まずはセンナリに行く。
仕事の関係で遅刻。
お客人Oさんと組長Nさん、ある部署の長Yさんが既に始めていた。
お客人がいるときに遅刻はいただけない。
しかし、大ボスMさんが更に遅れてきたので、なんとなく安心。
忙しさが違うので、あまり比べてはいけないのだが。(苦笑)

食べ物2
美味しいイタリアンを楽しむ。
鴨が食べやすい。
最初はビールで始めていた。

食べ物1
つぶやあさりなども美味しい。
最初のワインは白ワインだった。

ワイン1
そのうちに赤ワインとなった。
アルカラはソフトな舌触りで、優しく飲みやすい。

ワイン2
フィンカは以前にもここで飲んだことがあり、
美味しいのはわかっていた。

食べ物3
パスタも3種類ほど出てきたが、しっかり食べていたので、
今回はあまり酔っぱらわないだろうと思っていた。
しかし、ワインを飲んでいる途中から、
あ、酔っぱらった
とわかるスイッチが入ったのだった。

外観
お客人Oさんと長Yさんは先に帰った。
大ボスMさんが組長Nさんと仏太を連れて、
向かいのOHANAへ行こうと誘ってくださった。

ラム串
ここは人気なのでなかなか席が取れない。
だから、偶然カウンターに3つ席があったときは凄いと思った。
仏太は今まで予約していったことしかない。
カウンターに座るのは初めてだ。
好きなラム串を頼んだが、焼いているところを
初めて見ることができて面白かった。

焼酎
しかし、酔っぱらってはいる。
焼酎を頼んだが、
よっぱらいのおっさん3人に成り下がっていたと思う。(苦笑)

ここで、大ボスMさんと組長Nさんも離脱。

外観
一人になっても飲もうとする仏太。
今日はグランドスラムを狙っているかもしれない。(笑)
蔵粋は日本酒バー。
4種類目のアルコールを堪能する。

日本酒1
それは日本酒だ。
女城主は岐阜のお酒。
織田信長の奥さん(だったかな?)にちなんでつくられたお酒。
ここまでは覚えていた。

日本酒2
は、確か、すっきりした優しい味わいを、とお願いした気がする。
自分でも相当酔っぱらっているのがわかっていて
でも、飲みたくなっている、完全な飲んべえ状態だった。
美味しいお料理も出てくるのだが、
それをしっかり食べたかどうか覚えてないままやっと終了としたのだった。

 
 
少しずつ体が動くようになってきた。
吐き気はほとんどないけど、ふらふらだ。
胸焼けはあるけど、ひどく不快なわけではない。
むしろ、体は無茶苦茶だるいが、酔っぱらいが続いている感じだ。
そういえば、夜中は結構空吐きして辛くなっていたな。(苦笑)

なんとか仕事には間に合ったが、
今年の最大の目標である、
笑顔が全然できてなかったと思う。
まさに、なんとか仕事を終えた、というのが正しい姿だった。(苦笑)

普段の2日酔いはたいてい午前中のうちによくなっていくのがわかり、
午後はだるさと眠気だけになることが多い。
しかし、今回は午後になってもふらふらのままだ。
ランチは一応食べたが、味噌汁がやたらと食道と胃に染みるのがわかった。

外観
そんな夜は職場の新年会。
掛村で20人ほどが集まった。

食べ物1
またしても仕事の関係で遅刻。
既に宴会は始まっていて鍋や色々な料理が出て
かなり盛り上がっていた。

食べ物2
ああ、サラダとかお腹に優しくていいよね!

ビール
体調十分と言えないのに、またビール頼んじゃった。
以前のように、迎え酒的に
酒を飲んだら調子よくなるということはなくて、
そのうちに酎ハイにした。(笑)

食べ物3
最後のデザートがババロアで、久しぶりに食べた。
これ無茶苦茶胃に優しい感じが伝わってきた。
とてもありがたい。

終わった直後にトイレに入り、
その間にみんなが二次会に流れたようだった。
仏太は一人行動とした。

外観
新年のご挨拶を本郷のマスターにする。
今年もまた夜何度かお世話になるなあ。

カレーうどん1
当然のようにカレーうどん

カレーうどん2
柔らかくお腹に優しいうどん
鹿追そばと同じところで作られている。

カレーうどん3
そして、お願いしたトッピングは玉子
これをルーの下に隠してくださった。
上手い具合に出てきて嬉しくなった。

これで一段落・・・
ではないのだ。(苦笑)
明日も仕事があるし、飲み会もある・・・
さて、仏太は生きているかな?(笑)

I went to three drinking bars in Obihiro yesterday. First we of five went to Taverna Sennari to eat good Italian foods and drink beer and wine. Next we of three went to OHANA to eat kushis and drink shochu. At last I went to a Japanese sake bar, Classic alone to drink Japanese sake. Today I have drunken still all day long. After job I went to Kakemura to eat good foods and drink beer and so on. Next I went to Hongo to eat curry udon.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(ランチタイムの営業の場合もある)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

串Bar OHANA
帯広市西2条南9丁目
0155-26-0870
http://www.obnv.com/dining/508/
17:00-24:00
日曜定休

日本酒Bar 蔵粋
帯広市西1条南9丁目19番地サンプラザビル3F
電話なし
20:00-22:00(日18:00-, 18日17:00-)
不定休

掛村
帯広市大通南11丁目20-5
0155-27-6100
http://www.obi-hiro.com/kakemura/
18:00-25:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏太は麺類ではうどんが一番好きだと思う。
自分で作ったこともある。
ただし、人の手伝いをして、だが。(笑)
香川県に3泊4日で行き、
さぬきうどんを食べ歩く「行脚」をしたこともある。
30食を食べ歩いたのだ。
その様子は現在サイトから外れてしまっているが、
そのうち復活させたいと思っている。

十勝でもうどんを食べるが、
やはり優先順位は圧倒的にカレーなので、
数はそれほど食べているわけではない。
また、十勝は蕎麦が美味しいし人気があるので、
うどん専門店はそれほど多くない。
折角小麦の産地だからもっと増えるといいんだけどなあ。
そして、カレーうどんがあるとなおいい!(笑)

外観
今まで、気にしていたけど、一度も行ってなかったさぬきうどん
名前からして嬉しくなってくる。
事前情報によると、大将は本場香川で修行してきたそうだ。

カレー南1
いくつかあるメニューからカレー南を選ぶ。
そう、仏太はここでも修行だ。(笑)

カレー南2
牛すじ、麩、かまぼこなどが入っていて具だくさん。
スープがカレー味になっていて、これがうどんとの相性がいい。

カレー南3
麺は手打ちだとよくわかる不揃いな太さ
コシもあっていい感じだ。
こういうのがまた讃岐を思い出させる。
ああ、また本場讃岐うどんを食したいなあ。

I went to Sanuki Udon in Obihiro to eat curry udon. It made me to remember Kagawa prefecture’s sanuki udon. I was very happy.

さぬきうどん
帯広市東5条南15丁目1-61
0155-22-8164
11:30-22:00
第1,3水曜定休

うどん,カレーツアー,カレー修行(道東),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外)

釧路は思ったより近い。
車で2時間前後だ。
冬なので、もう少し時間がかかるのだが、
結構道路が出ていて、
慎重に運転していけば程々の時間で行けた。
仕事が終わってからなので、結構遅くなってしまう。

外観
ホテルにチェックインするとすぐにしばれた外に出る。
今回は鳥松に行く。
ここは前回釧路に来たときから、
次はここにしようと決めていた。(笑)
当然、変更はあり得るのだが、
初志貫徹で鳥松へ。

ザンギ骨あり
ザンギお願いします。
骨なしありがあるけど。」
ぶっきらぼうなおばちゃんに言われたのだが、
これは有名でここの名物とも言うべきことのようだ。
まずは骨ありをお願いした。

ザンギ骨なし
メニューはそんなに多くないのだが、
一つ一つは結構量があるのでお腹いっぱいになる。
ザンギ骨なしを早めにお願いした。
これも美味しかった。
ここ鳥松ザンギの発祥と言われている。
カウンターだけのこぢんまりとしたところだが、
無茶苦茶混んでいて、テイクアウトのお客さんも沢山だ。
うん、満足した。

外観
そして、〆のうどんを。
さぬきうどんという名前から前回は期待して行ったのだが、
正直、思っていたのとは違う麺で吃驚した。
10年11月12日の日記「釧路修行開始!(さぬきうどん)」参照。)
今回はそれを再食して確認しようという考えもあった。

カレー南蛮1
単に、なんとなくお腹がいっぱいではなかったというのもある。(笑)
カレー南蛮だ。
冷たい方も食べてみたいのだが、
あまりにも寒くて体を温めたかった。

カレー南蛮2
そして、前回期待はずれだった
仏太はコシが強い方が好み。
前回は煮込みうどんくらい柔らかくて、
さぬきうどんというのは名前だけか、と思ってしまった。(笑)
いや、それはそれで美味しかったのだ。
しかし、今回は今度はいい方に期待を裏切られた。
どっちが本物だ?と思うくらいだ。
しっかりとコシがある麺で大満足
しかし、どっちが本当かまた次回再食して確認だな。(笑)

I went to Kushiro after working. At night I ate zangi at Torimatsu and next I ate curry udon at Sanukiudon for dinner. They were very good.

鳥松
釧路市栄町3丁目1
0154-22-9761
17:00-24:30
日曜定休

さぬきうどん
釧路市栄町4-3 灘万ビル1F
0154-24-7746
17:00-27:00
日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

知り合いに「あそこにカレーあったよ」と教えてもらった。
それは数ヶ月前。
あ〜・・・「あ」で始まる名前だったな。(苦笑)
がびーん、忘れちゃった。
でも、場所は覚えている。
藤丸の駐車場出口とコンビニ711との間の中小路を北上したらある。
イメージはできている。
そして、美味しい牛すじカレーだということ。
聞いて記憶が新しいうちに行かないと忘れちゃうのに、
すぐ行かないなんて駄目ダメだなあ。(苦笑)

さて、数日前、端野萬造さんにメールした。
今年のうちに会えるかな?
お忙しい方だから無理だろうなあ・・・
意外にも、大丈夫というお返事が返ってきた。
萬造さんも私に会いたいという雰囲気の出ているメールだった。
ただし、お互いに恋愛感情は持ってないことを念のために断っておく。(笑)

折角だから、この前潮華でご一緒させてもらった山茶花四十郎さんもお呼びしたいと思った。
(潮華でご一緒したときについては10年12月5日の日記「長ったらしい日記(今日の出来事と考え事)(シェルプール)」参照。)
メールを2回ほど入れたのだが、お返事がない。
これは、お忙しいか、御予定があるか、携帯をなくしたか、はたまた嫌われたか。(笑)
当日現地に突然現れることも考えられた。
が、山茶花さんはどうやら別のところで1年を振り返ってらっしゃったようだった。

お待たせするつもりはなく、一番乗りで行こうと思っていたら、
思いっきり仕事(第2職業)で引っかかってしまい、
余裕があると考えた待ち合わせ時刻20時ギリギリの到着になった。

外観
今回は一次会がいきなりバーという粋な設定。
bar NOISEマスターの鋭い発言も面白い。
ってか、少人数なのでなんでもあり。(笑)
既に萬造さんはカウンター席でたしなまれていた。

チャージ1
なんか匂いしない?
萬造さんとマスターに聞かれたが、
おしぼりのミントの香りがするくらい。(笑)

チャージ2
あ、もしかして、カレー?
チャージの一皿にウマ肉のカレーがあった。
臭みがなく、食しやすい。

おいしいビール
まずは、美味しいビールをいただく。
空きっ腹なので染み渡る。
違う席から、「美味しくないビールってあるのかい?」と
楽しそうな声がとんできた。
「そういう風に注げばね!」(笑)

トマトジュース
トマトジュースが嫌いだという仏太に
マスターがお勧めの美味しいトマトジュースを入れてくださった。
横を向いている間にセッティングされた。
仏太は飲み食べするもので唯一トマトジュースだけは克服できなかった。
苦手なものはかなり少ない方で好き嫌いはほとんどないと自負しているし、
苦手でも飲み込むことができるものばかりで、だいたい大丈夫。
しかし、トマトジュースだけは今まで全く一人前を飲むことができたためしがない。
そして、一番美味しいというトマトジュース。
おえ!
ダメだった・・・。(笑)

味噌パスタ
お腹の空いている我々にお勧めしてくれた味噌パスタ
和と伊の融合。
うん、これ美味しい。
味噌の味わいがきつすぎず、程よいとはまさにこのこと。
そして、麺の硬さが無茶苦茶好み。

ウオッカ
ウオッカにピッキーヌとか青唐辛子をつけ込んだもの。
ピッキーヌ漬けは結構辛い。
青唐辛子漬けは辛いというよりは苦い。
それぞれに味わいがあり、元は同じものとは思えない感じ。

ボウモア
最後はボウモアというシングルモルトウイスキーをいただいた。
この間、話が盛り上がり、萬造さんのブログを閉鎖するに至ったこと
仏太の今までの話など、尽きることはなかった。

残念ながら、山茶花さんは現れなかったが、それはそれ。
その時その時をお互いに楽しみつつ、真剣に話をする。

外観
話が尽きないので、場所を移動することに。
萬造さんがもう20年以上通っているという
あっけらかんという居酒屋へ。
ああ、ここだ!知り合いに教えてもらったところ。
聞いていた場所をイメージトレーニングして考えていたところだ。
ということは、カレーがある!!!(笑)

お通し
お通しのおでんが関西風。
天井にはタイガースが82年に優勝したときにフラッグ。
そう、マスターはばりばりの関西弁。

中
雑然としたように見える中に、
ハッピーターン250%があったりして面白かった。
無茶苦茶混んでいて、その雑然さが更に際立つ。(笑)
いい雰囲気だ。

呉春
萬造さんがここに来るとよく飲むというお酒呉春を一緒にいただいた。
液面とコップを見比べると、傾いているのがよくわかる。
お酒を注いでくださるときにマスターが、手に持って、という意味がわかった。(笑)
グラスの向こうに酔いつぶれてカウンターにうつぶしている人もいる。
こういうところもなんとなく昭和の場末を感じさせていい味出している

牛すじカレー
メニューに見つけた牛すじカレーを早速注文。
来年の干支に合わせてかうさぎさんの形で出してくれた。
赤米と小豆のライスはこの牛すじカレーに合っていた。
牛すじの旨味がルーに溶け込んで幸せになる。
緩いルーがちょっと嬉しい。

あんかけ焼きうどんカレー味
周りはみんな常連さんっぽい感じ。
萬造さんのお知り合いも結構いるみたいだ。
隣の人達があんかけ焼きそばを頼んでいたら、
マスターがとぼけたようなことを言っていた。
なかなか面白い光景で、それに合わせて、
もう一つ見つけたカレーメニュー、
あんかけ焼きうどんのカレー味を注文した。
生卵が載っているのが関西っぽくて嬉しくなった。
萬造さんもいつの間にか関西弁っぽくなっている。

年が変わる前に萬造さんとお話ができてよかった。
やはり間接的に聞いたり、メールなどで知るよりは、
直接話を聞いてニュアンスや相手の様子がわかるのが一番。
まだそんなに数は会ってないけど、
お互いに文章を読んでいたりするしメールのやりとりもあるため、
以前から知っている仲のように思える。
それでも直接話をすると新たな発見があったり、
更に尊敬する部分というのが出てくるものだ。
腹を割って話す、とまでいかなくても、
面と向かって話すことはとても大事だと痛感した。
ちなみに今回は仏太は腹を割って話したつもりだし、
萬造さんも同様に話をしてくれたと思う。

そして、今回とても印象的だったことは、
萬造さんは人の話を聞くときにじっくり聞いているということだ。
相手がしゃべり終わるまで、しっかり聞いている。
人の話を途中で割り込んだりしない。
思い起こすと、以前もそうだったのだが、
今回サシで話して改めて思った。
話し上手は聞き上手という言葉があるが、
まさにその通りだと思った次第。

翌日、二人とも仕事があるので、ここで解散となったが、
もしかしたら、萬造さんはその後まだ食して帰るのかも・・・
なんて思いながらタクシーに乗った。
本当に行ったみたいだ・・・(笑)
凄い・・・
別の意味でも尊敬だ。

尊敬の念を込めて、気持ちが盛り上がったので、
以下の文章を一気に仕上げた。
コラム de 仏太第36稿「グルメに関する考え」
かなり長いのと、引用が多いので、真剣に全部読もうとすると、
かなり時間を食うのでそのつもりでご覧いただきたい。

I went to bar NOISE with Mr. Hatano Manzo to talk about each other and have good drinks and foods. Next we went to Akkerakan, an izakaya bar, felt like Showa period. We enjoyed so much.

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

あっけらかん
帯広市西2条南7丁目19-1
0155-24-1205
18:00頃-last