カレー修行(十勝)

朝、何か虫の知らせ的なものがあったのだろう。
いや、それは人が死んだとかそういう話ではない。
最近、以前より勘が鋭くなっているような気がする。
ただし、それは以前の自分よりってことなので、
普通の人よりも全然鋭くないだろう。
もしかしたら、勘というよりは、
単に人生経験が積み重なって、
予想を立てるのが上手くなったのかもしれない
いずれにしても、なんとなく感じたこと(思ったこと)が
当たりってことが増えてきている。
それは良いことでも悪いことでも。

今日の午後、仕事が大変だろうなあ、となんとなく思っていた。
同じ種類の仕事は普段だったらそうでもないのだが。
そして、自分が中心になってやるのではなく、
他の人が主役の仕事だった。

午前中の仕事もなんとなく長引くと思っていたら、
大変ではないのに時間がかかるということになり、
12時半を過ぎてしまった。

シーフードカレー1
午後の大変と予想していた仕事は12時45分からの予定だった。
しかし、午前の仕事が終わったのが、その時間だった。笑
以前なら、このシチュエーションは昼抜きとなっていた。
が、最近の仏太は図々しくなり、
慌てずに食事をすることを選んだのだ。

職員食堂は14時まで開放してくれている。
しかし、そんなにゆったりはしていられない。
取り急ぎお腹を満たす。

シーフードカレー2
本日はシーフードカレーって認識していたので、
よっぽどのことがなければ、絶対食すって決めていた。
が、実際はよっぽどのことがあるにも関わらず、
しっかりとランチを摂ったのだった。

本日は嫌な予感と、それが当たったのと、背徳感の中で1日を過ごしたのだった。笑

I ate seafood curry for lunch at a restaurant in our worksite. Today I was so busy like I couldn’t eat lunch. But I made my time to eat seafood curry.www

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

ポークカレー1
本日のランチは職員食堂でカレー。
サラダがつくのが嬉しい。
ゆで玉子も嬉しい。

ポークカレー2
ポークカレーってことは食してから知った。
本日カレーだってことは認識していた。

ポークカレー3
スパイスをかけて、流行りの(?)スパイスカレー風にする。
フェンネルチリカルダモンデスソースなどをかけてそれらしく。笑
今更のように気づいたのだが、このようにかけるとはっきりする。
スパイスをカレールーに混ぜ混ぜするよりも、
このように単に上にかけただけの方が舌を刺激するのだ。
本当にスパイスが好きだったら、これは混ぜない方がいいな。

I ate pork curry with some kinds of spice on it. I ate it at our worksite restaurant. It was so good.

カレーgo一緒

もどきという言葉を時々使うことがある。
〜みたいなもの、みたいな意味で考えていた。
実際に辞書を引いたことはなかった。
で、ネットで調べる。

もどき
① もどくこと。非難。批判。 「をさなき人を盗みいでたりと-負ひなむ/源氏 若紫」
② 日本の芸能において,主役を揶揄(やゆ)したり模倣したりして滑稽を演ずる役。一種の道化役。
③ 名詞の下に付いて,それと張り合うくらいのもの,それに匹敵するもの,そのものに似て非なるものである,などの意を表す。 「がん-」 「梅-」 「芝居-」

仏太が知っていた意味は③だが、
ちょっと違う意味で捉えていたかもしれない。
①②は知らなかった。
ただ、③の語源は②かなと後付で考えたり、
更に②の大元は①かなと思ったりした。
まあ、こうやって提示されて、
こじつけ的に考えたらってことね。笑

チキンカレー1
本日の職員食堂チキンカレーだ。
サラダがつくのがいい。

チキンカレー2
やや緩めのルーカレー。
大丈夫と思いのせた分が
表面張力状態となり、ギリギリだ。笑

チキンカレー3
スパイスボックスから、
カルダモンフェンネルチリペッパーなどを選び、
適度にふりかけた。
もちろん、職員食堂でいただく時は
デスソースはルーチンワークだ。笑

スパイスもいいし、カレーもいい。
手前味噌スパイスカレーで満足。
あ、スパイスカレーもどき。笑

I ate chicken curry at our worksite for lunch. I ate it with some kinds of spice. It was good. Curry was good. Spice was good. So it was so good.

参考サイト
もどき(weblio辞書)

カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
今日職員食堂がカレーだということはわかっていた。
しかし、最近、仕事も忙しい。
比較的にランチの時間が遅くなりつつあることを自覚していた。
が、それでも食せるだけいい。
もう随分前のことになったが、札幌にいた時、
仕事の日のランチは、全然食べられない日もあった。
それはたまにではなく、結構頻繁だった。
そうランチを食べる余裕もないのだ。
現在、そういう意味では恵まれている。
業務量の問題。
自分の要領の問題。
まあ、色々な要因が重なっているだろう。

シーフードカレー2
今回はシーフードカレーだ。
貝類が色々と見えて嬉しくなった。
午前中は基本1人での仕事だったが、
午後は後輩を引き連れる。
後輩に教えることで自分の勉強にもなるし、
後輩の将来の成長を想像すると嬉しくなる。
とはいえ、その成長は直接見ることはおそらくない。
だが、見なくても、一人前になって、
社会貢献できる立場になってもらえればそれがいい。
カレーを食しながら、そういうことを考えつつ、
やはりカレーの美味しさと偉大さに嬉しくなったのだった。

I ate seafood curry at worksite restaurant for lunch. I thought about my job of the morning and the afternoon with my inferior while eating. I was glad to think about it.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

今日は職場のカレーの話は本当はしたくない。
職員食堂がカレーだと気づいたのは先週か先々週だ。
細かくいつだったかってことはどうでもいい。
ちょっと前に知っていたってことだけで十分だ。
と言うほど重要ではない。

単に、カレーだと喜んでいた
午前中の仕事が結構大変だった。
業務量としてはむしろ少ないくらいだったが、
結構シビアな案件もあり、
それなりに重圧のかかる午前中だった。

ポークカレー3
そしてランチを迎える。
溜まっている疲れのためもあり、
ガッツリと盛ったカレー
仏太の血となり肉となるだろう。

この疲れは、最近の積み重ねからくるものが1つ。
昨日の寝不足によるものが1つ。
そして、本日の精神的ショックによるものが1つ。

仏太の仕事の1つに「調整」というものがある。
秘書とか事務方の仕事の類にあたることがあり、
それを部署の分を行っている。
数人分を調整するのだが、
主に重なる休みや、希望を聞いて、
なるべく平等になるようにするのだ。
この仕事は長年やっているので、苦ではない。

仕事として決め事をして各人に伝える。
そして、それに合わせて、個人個人で予定を立てる。
(仕事のことだったり、私生活のことだったり。)
なるべく希望に沿うようにしている。
だが、当然後から予定が変わることもある。
それは色々な意味でしょうがないと思う。

お互いに調整してやっていく必要があるのだ。
今回は、既に決まった仕事のことも含めて、
それを忘れて私用をがっつり入れた人がいた。
忘れるにも程があり、流石にそれないでしょ、と
落胆して、ストレスの一部になっているのだ。

ポークカレー2
こんな精神状態でカレーを食すのは、
カレーに対してとても失礼だと思う。
が、ランチは決まっているし、腹は減る。

そんなわけで、ポークカレーをしっかりいただいたのだが、
冒頭の1行目ということになるのだ。
そう言いながらも、これだけ何行も書いてしまっているあたり、
結局愚痴を聞いてもらいたいという現れに違いない。笑

ポークカレー1
デスソースをその人のカレーにたっぷりかけてやりたいとか、
そんなことは思ったりしないが、
(書いている時点で思っているってことか?笑)
仕返しとか仕打ちとか、そういうのは大人げない。笑

カレーを夢中で食していると、
なんとなくだが、徐々に心が洗われて
なんか小さいことにこだわって、
人間も小さくなっているなあ、と思ったりした。

さらなる心の浄化を求めて、おかわりをした。笑

I ate pork curry at our worksite restaurant. I thought about some things so deeply. Some of them were my stress.www But it let me learn my life. Curry washed out my stress and dark side thinkings.www Thanks so much.