カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝),飲み会

8月29日は肉の日焼肉の日
語呂合わせだからあえて説明する必要はないだろう。
仏太がダンディギャグで勝手に決めているわけではない。笑
ちなみに肉の日は毎月29日と2月9日らしい。

8月31日は野菜の日
これも語呂合わせなのだが、
直ぐ近くに対極的な日があるのは面白い。

外観1
インデアン音更店へ行った。
ランチをゲットするためだ。
その場で食してもいいのだが、
いつものtake outは今回8人でオーダー。
待っている人がいるのに、1人だけここで空腹を満たしてはいけない。

外観2
よく考えたら、取り敢えずここで食して、
take outもしちゃえばいいのか・・・・・
ってかそんなことしないから!
昔だったら、そのくらい食せたかもしれないけど。笑

シーフードカツ1
今回頼んだのは、野菜ルーシーフードカツの極辛。
(シーフードカレーにカツをトッピングってことね。)
肉の日が前日(8月29日)、野菜の日が翌日(8月31日)ということで、
その間だから関係のないシーフードを持ってくる。
それをカツトッピングと野菜ルーで挟めるイメージ。笑

今週は飲み会が多く、それらのため、
胃腸が弱っている可能性が高いと考えられたので、
いつもの極辛3倍ではなく、極辛。
あえて強調するなら、極辛1倍。笑
あれ?
付箋に書かれているのを見ると、
野菜シーフード
カツ大辛

ってなっている・・・・
大辛!?!?!?

シーフードカツ2
食してみたら・・・やっぱり大辛だと思う。
最近、経験したことのない辛さだ。
今シーズン1度だけ、極辛にしたことはあったが、
それ以外は(記憶に間違いがなければ)極辛3倍だ。
だから、付箋の記載が間違いで実は極辛なんだけど、
仏太が辛さを下げて、極辛と大辛の区別がついてないという可能性もある。
また、普通に間違いだったのかもしれない。
オーダーを取ってくれた人は、いつものベテランさんではなく、
おそらく経験の浅いバイトさん(もしかしたらスタッフさん)だったと思う。
8人分のオーダーが重なったらそれはわからなくもなる。
そして、もしかしたら、仏太の言い間違いだったということもありうる。
ただ、仏太は紙に書いたメモを見ながら言っているのと、
自分のオーダーだからまず間違えることはないと思う。
ただ、人間どんなときも絶対ってないものだから、わからない。
くどくど書いたが、まあ美味しいランチをいただいているのだから、
そんな細かいことはどうでもいいのだ。笑
でも、こういう機会を与えてもらったことは感謝しないと。
普段極辛3倍ばかり食していて、下も頭もおかしくなっている
言われているのはあながち否定できないのだから。
あ、下じゃなくて、舌!

付け足しのように書くが、今回のカレーは送別カレー
2人の若いあんちゃんが国に帰る。
1人はそれほど経験がないため、辛さを程々にしていたが、
もう1人は徐々に辛さをアップして、遂に今日、極辛にたどり着いた。
非常に時間をかけて食していたということだけレポートしておこう。笑
そういうチャレンジ精神は見習わないとな。
やはり若さだけの特権じゃないってことで。笑

今日は語るなあ。笑

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

入り口に入ろうとしたら、
若い修行者が2人出てきた。
あれ?
ああ!
「披露宴で一緒だった!」
「お勧めと聞いて早速来ました!美味しかったです!」
「良かった!」
そう、この前の披露宴の2次会で話をした人だった。
17年8月26日の日記「Wedding Party(KiRiちゃん)」参照。)
新郎の友達。
こうやって早速、来てくれるってことは、お勧めした甲斐があるというもの。
とても嬉しくて、これから始まるパーティーが更に楽しくなること請け合い!笑

外観
そのパーティーはSANSARAで行われる。

食べ物1
まずはサイドメニュー的な、肉肉しいものが出ていた。

食べ物2
タンドリープロウンは肉じゃないか。笑
まあ、よしとしよう。笑
タンドリーチキンは有名だが、同じような調理法で
チキンの代わりにエビが使われるのがこれだ。
インド料理屋には結構あると思う。

食べ物3
タンドリーフィッシュは普段殆どお目にかからない。
賢い読者の皆様ならもうお分かりだろう。
タンドリーチキンの、チキンの代わりに魚が使われているのだ。
あ、これも肉じゃないか。笑
まあ、よしとしよう。笑

食べ物4
ラムケバブは、やっと肉。笑
やはりラム好きだなあ、って思わせてくれる、ラムのつくね状のもの。
ただし、日本の焼き鳥屋で考えるつくねとは全然違う。
あ、むしろ細長いハンバーグみたいなものか。笑
まあ、ケバブだ、ケバブ!笑

食べ物5
チキンティッカはチキンのスパイス焼きだ。
これも骨がなく、非常に食べやすい。
肉と魚介類がたっぷりと乗ったプレートなのだが、
ここで気づくべきだった。
が、これらは全て、非常にビールに合うため、
ガブガブ飲んで酔っ払ってしまっていた。
それで赤道小町みたいに思考回路はショート寸前だった。笑
しかし、後で気付かされることになる。

食べ物6
キウイ、ナシ、カキ・・・・・フルーツ盛り合わせで、
タンドリーな口を爽やかにする。笑

食べ物7
別皿に色々とカラフルに盛られている。

食べ物8
セビーチェというペルー料理。
今回はインドとかスリランカだけではない。
ペルー風魚介マリネは、マスターが旅行に行った
ペルーで覚えたものを、こうして還元してくれているのだ。
こういう酢の物系は好きなので非常に嬉しい。
他のメンバーは初めてなので、恐る恐る食べていた。笑

食べ物9
ベジタブルプラウは野菜を使った炊き込みご飯。
ものは違うのだろうが、
プラウってピラフと語源が一緒かなあと思ったりしている。

ワイン
最初ビールで乾杯したが、大御所がそろそろワインかなということで、
マスターに料理に合うワインを聞いてみた。
するとこのワインが提供された。
ちょうど自転車のイラストがあり、
BICICLETA(ビシクレタ)というチリワインだ。
自転車で参戦した強者がいるというところに、
なんだか不思議な縁を感じた。(意味不明。笑)

食べ物10
チーズクルチャはいつもと違って、5人分に分けられている。
普段だと4等分だ。
流石マスター。
今回のメンバーは2ヶ月ほど前に集まったメンバー。
17年6月23日の日記「友達」参照。)
マスターに紹介しようと思ったが、他の修行者の対応もあり、
とてもお忙しそうでそれどころではなかった。
大御所と革職人と美人と可愛いと仏太の5人のメンバー。笑(大雑把すぎ)

食べ物12
待望のカレーが出てきた。
前回、全くカレーがなかったので、
仏太が窒息しそうになっていたのを見かねて、
他のメンバー達がかわいそうだから
今回はカレーにしてあげようってことでSANSARAが選ばれた。笑
大御所が、仏太のブログでSANSARAのパーティーメニューが非常に興味ありと
拒否できないくらいに強く圧をかけてきたなんて断じてありえない。笑

食べ物11
スリランカ風大根カレー
SANSARAに来たことのない2人にとってはちょっと衝撃だったようだ。
大根がカレーに入るって、中々想像しづらい。
しかし、おでんなど鍋に大根が入ることを考えると、
そうか!と納得してくれていた。(はず。笑)

食べ物13
北インド風ひよこ豆のカレーも嬉しい。
豆のカレーは日本ではあまりない。
インドではベジタリアンが結構いるので、
タンパク質の摂取は豆からになることが多いと聞く。
それで結構な種類の豆カレーもあるし、
実際に非常に美味しいものが多い。

食べ物14
ケララシチューはインゲン、人参、じゃがいもなどがふんだんに使われていて、
マスタードシードが見えているようにスパイスがよく効いている。
ケララ州は特に料理が美味しいと、インド国内でも有名なところで、
このシチューもまた非常によく、今までに経験のない味だった。

食べ物15
北インド風ダルパラックは豆(ダル)とほうれん草(パラック)を使った非常に食しやすいカレー。
これレギュラーメニューに欲しい!笑
(マスターはブログを見てくださっているので、あえてここで主張!笑)
4者4様のカレーはどれも人気があり、
5人それぞれ意見が分かれた。

食べ物16
野菜と玉子のパコラ
パコラはインド風天ぷらだ。
ここまで来ても、あまりピンと来てなかったが、
なんと今回はカレーはベジタリアンで、
最初のプレートのサイドメニューは肉だらけだった。(魚介類もあるが)
ノンベジの世界とベジタリアンの世界が構築されていたのだった。
マスターのテーマを知って吃驚するとともに、
素敵なおもてなしに感動した。
そして、今日はやはり、肉の日と野菜の日に挟まれた日なんだなと改めて実感。

食べ物17
デザートは、さっきのフルーツ盛り合わせとは別に出てきた。
アイスベビンカだ。
ベビンカはインドのスイーツ。
ココナッツ風味のケーキだ。
それをマスターが再現。

お腹いっぱい胸おっぱいな素敵なパーティーだった。
会話も弾んで、途切れることがなかった。
人が喋っている時に食して飲んで、
自分が喋る時は食すのを止める。笑
当たり前のことだが、こういう自然の流れが大切。
好きな時に喋り、好きな時に聴き入る。
美味しいものを食して、美味しいものを飲むことで、
ますます自然の流れが潤滑化されていた。

マスターとメンバーに大感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate seafood cutlet curry with vegetable roux of Indian Otofuke branch for lunch. It was good.
In the evening I met my friends
Yesterday was meat day and tomorrow will be vegetable day, so today is the day between meat and vegetable.wwwww

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考ブログ
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/愉快で大人で素敵な仲間とカレーパーティ(山茶花五十郎が行く)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
小雨の中、SANSARAへ。
マスターは思ったよりお元気だった。
FBで週末情報を流してくれているのだが、
今回はそれがないので、
具合が悪いか、週末スペシャルがないかだと思った。
お元気そうなマスターを見て、安心するとともに、
黒板に目をやると、本日のカレーがほうれん草チキンと。
迷う・・・・・。

食べ物1
いつもだと迷ったらスペシャルな方を選ぶのだが、
なんと今回は3種盛り特選プレートにした。
しかも、3種のうちどれかをサグチキンに変えることができる
ってなっていたのだが、あえて我慢した。

食べ物2
ポークビンダルーは安定の酸味。
その程よさはもう芸術と言ってもいいだろう。

食べ物3
南インドエビのプリプリさが嬉しい。
その元気さをもらう。

食べ物4
スリランカチキンは王道だろう。
ここの看板と言っても言い過ぎではない。
これら3種類がいっぺんに食せるとなると、
やはりそれだけでも嬉しさと美味しさが爆発だ。

食べ物5
ルヌミリスなど添え物がのるのだが、
ライスをいつもレモンライスにしてしまう。
そして、それらを混ぜ混ぜしながら、
食すのもまた面白く興味深く楽しい。

食べ物6
よくよく考えると、普通のライスの方が、
カレーそのものの味だったり、
混ぜ混ぜした時の味の変化だったりが分かるのではないかと
今更ながらに思ったりもするのだが、
その気づきを超えて、やっぱりレモンライスが好きなんだよなあ。笑

食べ物7
本日のカレーであるほうれん草チキン
所謂サグチキンカレーで、
相方が頼んだのだが、
そうおすそ分けしてもらった。
え?何かが違う
北インド系のサグカレーとはどこか味が違う。
違うのは分かるんだけど、何が違うかがわからない!
く、く、悔しい〜

食べ物8
スペシャルは相方に任せたのだが、
他の黒板メニュー、野菜のパコラはついつい頼んでしまった。笑
更にエッグパコラも・・・・・
う〜〜ん、欲張り万歳!笑

I went to SANSARA with my wife. We enjoyed curries. I ate 3 kinds special plate concluding three curries, pork vindaloo, Southern Indian shrimp, and Sri Lankan chicken. My wife selected today’s curry, sag chicken curry. They were all good.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道外),娯楽,観光,飲み会

Dr. Curryお誕生日おめでとうございます!
今回Dr. Curryは出張で東京にいないとのことだったので、
go一緒カレーは実現してない。
しかし、昨日Dr. Curryに教えていただいたAANGANを
再訪することができたのは光栄だしある種の運命を感じる。笑
17年8月5日の日記「新規修行と頭のネジはずしと再訪修行(草枕、AANGAN)」参照。)

さて、今回の東京ツアーの主目的は
ももいろクローバーZのライブに参戦すること。
ももクロのファンのことをモノノフという。
モノノフは聖地巡礼をする人もいる。
仏太はあまりしてない。
そういうのが嫌いというのではなく、むしろ好きな方なのだが、
自分の優先順位が、聖地巡礼よりも、カレー修行のほうが高いだから。

バーミヤンや深大寺の一休庵(れにちゃんが訪れたことがあると)に行く
というのもありなのだが、結局カレー修行が食事となる。
新宿という土地から連想されるカレーは今回2つあった。
1つは昨日訪れた草枕
17年8月5日の日記「新規修行と頭のネジはずしと再訪修行(草枕、AANGAN)」参照。)
以前から噂は聞いていたのと、
調べるうちに、マスターが北海道に住んでいたことがある
という情報が出てきたからというのもあった。

そして、もう一つは中村屋。
レトルトカレーで見かけることはあっても、
実際に新宿中村屋には行ったことがない。

現在はビルが新しくなり、
レストランも中村屋ではなく違う名前になっている。
そのビルは新宿駅の近くに有ることはわかっていた。

うわ、もう並んでいるのか!
流石、東京!
流石、新宿!
流石、大都会!
流石、中村屋!
(BGMはクリスタルキングの大都会で。笑)

人の多さにビックリし、行列に慣れてない仏太は
行列は嫌だけどカレーのためなら、と思って、並ぼうとしたら、
実はその列はエレベーター待ちだった。笑

外観1
そこを越えて奥の階段を降りたら、
そこに中村屋のカレーを食せるというレストランへの
階段を見つけることができた。
そう、更に降りるのだ。

外観2
降りきったところに、Mannaの入り口があった。
このレストランで中村屋のあのカレーを食すことができるのだ。

中村屋純印度式カリー1
カレーメニューは数種類あり、それ以外にもあったが、
いつの間にか入店していた多くの修行者が
仏太と同じか、別のカレーを食していた。
仏太は基本中の基本、中村屋純印度式カリーをチョイス。
あの銀色のカレーポットに入ったチキンカレーだ!

ピクルス
ピクルスが別添でつくが、これがおかわり自由だと聞いてとても喜んだ。
玉ねぎのアチャールが特に好きなので、当然おかわり!

中村屋純印度式カリー2
この純印度式カリーは日本のカレーの歴史上とても重要だ。
日本初のインド人が作ったカレーが提供されたのが、
昭和2年(1927)6月12日で、それがこの中村屋でだったのだ。
そう、気づいたね!
今年は純印度式カリーが提供され始めて90周年にあたる。
そういうポスターも貼られていた。

中村屋純印度式カリー3
以前なら、カレーポットからドバっと全部ライスにかけて食していただろうが、
最近は少しずつ、もったいぶったようにかけながら食すのがマイブーム。
(こういうタイプのカレーでは、ってことね)
この純印度式カリーを考案したボース氏や、
亡命などのことを考えながら、いただいた。
カレーもとても勉強になるねえ。笑
このあたりはラジオで2ヶ月くらい前に喋っていて、タイムリーだった。
第215回(2017年6月12日月曜日)(仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ)参照。)

ランチ後は、照りつける日差しを避けるように移動して、
都会での買い物を楽しんだりした。
また、以前落語好きの友人に教えてもらった、
新宿末廣亭を調べて、落語を聴きに行ってみた。
なるほど、こういう文化がしっかりしているんだなあ、と
羨ましく思ったりしたが、
こういうのは長年の歴史もものを言うだろうし、
その文化を育てていく庶民(民衆)というのも大切だ。
すなわち、帯広では無理だろうなあと思った。

今日は昨日より暑く感じたので、
ライブ会場へ行くのを遅らせてギリギリにした。
照りつける太陽で体力を奪われる可能性が高かったし、
昨日アリーナ席だったので、今日はスタンド席の可能性が高い。
(今までの2 daysのライブはほぼそういう席)
あ、ちなみに、ももクロのライブは現地に行って、
顔認証(受付)するまで席がわからない。
スタンド席で日の当たるところだと、結構暑さで辛い思いをする可能性がある。
など考えすぎなくらい考えて、結構ギリギリに行くことにした。

予想は当たりで、陽の当たっているスタンド席が今回の席だった。
昨日アリーナ席だったから、比べることができるので、これはこれで良かった。
問題は体力を奪われないようにするってことだ。
実際に昨日1日で結構疲労しているので、上手く体力を配分しないと。

そんなこんなでライブを楽しむことができて、
やっぱりももクロのライブに参戦して良かったと思った。
常々ももクロはライブで楽しませてくれる。
行った人にしかわからない多幸感がある。

夕食も遅い時間だが、狙っているところに行けたらいいな、と電車に乗り込んだ。
降りるは昨日と同じ新大久保。
AANGANが入っているビルを通り抜け、更に歩いた。
ちょっと目をつけていたところを、昨日ホテルに帰る途中にたまたま見つけていたのだ。
良かった、電気がついている。
日曜日でもやってくれているんだ!
あれ?ドアが開かないぞ。
なんで?
中を覗くと、向こうの人達が歌って踊って騒いでいた。
ああ、これはもし入れてもらえたとしても落ち着いて食事できる雰囲気じゃないな。

ホテルに戻りながら、行き当たりばったりで店を探すことにした。
もうカレー修行とかこだわっている場合ではない。
日曜日なので、定休日のところもあるだろう。
一気に足取りが重くなる。
が、まあ、ホテルに戻りながらだから、なんとかなるべ。
曲がり角で昨日何気なく見つけていたお店が出てきた。
モッツマン東新宿店だ。
入り口から階段を上ると、そのままドアがなく2階が全てフロアになっていた。

食べ物1
モッツマンという名前から、
モツが自慢なんだろうなと思ったけど、
早く出そうなものとして、冷奴をオーダー。
最初から醤油がかかっていたが、
これはかかってない方が良かった。
(普通にかけられると醤油が多い。)

食べ物2
セロリも予想通り早めに出てきた。
マヨネーズと塩があるのはいい方に吃驚。

食べ物3
串モノも並行して頼んでいた。
ハツが結構大きくて嬉しかった。

食べ物4
レバー、鳥串、ハチノスはタレで。
ここは部位によって、指定しなければ
塩かタレかをやってくれる。

食べ物5
ピーマンの肉詰めはちょっと前から
食べたいと思っていて、ちょうどよかった。

食べ物6
モツ煮が一番のお勧めだろう。
ビールが更に進んだ。

食べ物7
揚げ豆腐もいいよねえ。
徐々にエネルギーが補給されて、元気が戻ってきた。

食べ物8
タンは歯ごたえがあり、食べてる!って感じ。笑

食べ物9
野菜もね。笑
シシトウしいたけは定番だと思う。

食べ物10
もう今日は人に会わない。笑
いや、会うとしてもこのにんにくは食べると思う。

食べ物11
こだわりカレーというのをメニューに見つけた時に
おお!カレーがある!
オーダーを忘れないようにしないと!
と思って、〆のカレーとして考えていた。
忘れずに頼むことができて、
酔っ払い具合も程々大丈夫かもと思った。笑
ライスにピンクペッパー、らっきょがのっていて、
この値段でこの細かい心遣いは凄いと思った。

食べ物12
何よりも、このカレー、好み。
チキンカレーなのだが、緩いルー。
この値段でこのカレー!
コスパとても良い!

本日はカレーポットでカレーをいただいたが、
どちらも期待をいい方に裏切ってくれた。
まだまだこういう修行はやめられない。
精進しなければ。

I went to Manna in New Nakamuraya Buld. for lunch. I ate Nakamuraya Pure Indian Curry. My wife ate vegetable curry. Both were good. It was in a curry pot. I like it.
After Momoiro Clover Z’s live we went to Mottsuman to eat dinner. We ate yakitori and so on. At last there was curry so I ate it. It was in a curry pot. I like it, too.

Manna
東京都新宿区新宿3丁目26-13新宿中村屋ビルB2F
03-5362-7501
https://www.nakamuraya.co.jp/manna/
11:00-22:00 (金土祝前日-22:30)
1月1日定休

モッツマン 東新宿店
東京都新宿区新宿7丁目27-24
03-3232-4129
17:00-24:00 (LO food23:00 drink23:30)
日曜定休

参考サイト
新宿中村屋
06月12日は『恋と革命のインドカリーの日』(今日は何の日?食べ物編)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
新宿末廣亭

カレーgo一緒,カレー修行(道外),娯楽

午前中はまだ過ごしやすい。
劇的で猛烈な暑さを想像していたので、
そういう状況ではなく、助かる。

7月に帯広でその日の全国一の気温を経験したりもしたので、
ある程度は耐性があるかもしれないが、
気温だけでなく、湿度などの要素も加わるので
一概に大丈夫とは言い切れない。
なので、警戒は怠らない。

だからなのか、午前中くらいのレベルならついていける。
少し散歩を兼ねて、新宿をちょっと歩く。
まあ、お気づきだと思うが、修行場へ向かうのだ。笑

外観1
事前調べでこのあたりと思っていたら、少しだけ南だった。
新宿御苑側に面しているのかと思ったら、違った。
入り口は向こうだという。

外観2
入り口には人が並んでいて、流石都会だと思った。
以前から噂を聞いていた草枕に行った。
並んでいただけあり、ほとんどすぐに席が埋まった。
1巡目に入れたのはかなりラッキーだった。
凄い人気だ。

チャイ
チャイをいただいた。
既に甘いが更に砂糖を入れられるように砂糖壺をくれる。

なすトマトチキンカレー1
今回は夏ということもあり、
本日と明日のももクロのライブが
夏のバカ騒ぎというタイトルということもあり、
夏野菜をつかったなすトマトチキンカレーにした。

なすトマトチキンカレー2
なすは炒めたものをルーにトッピング。
そのルーは玉ねぎをふんだんに使っているのでベースは甘い。
その玉ねぎのイメージはミルチだなあ。
しかし、辛さをアップすると、甘さの中に刺激が埋め込まれる。
仏太は始めてくるので様子がわからず、
辛さを8番にしたのだが、それがドンピシャだった。
トマトの味も活きてくる感じがした。

なすトマトチキンカレー3
ライスは小にしたが、ピクルスは自分でそえる。
おそらく自家製と思われるが、非常にいい添え物になっている。
ああ、ビールを飲みたくなってきた。
が、我慢、我慢。笑

ももクロのライブに向けてエネルギーを補給できた。
既に汗はダラダラだ。笑

今年のももクロのライブ「夏のバカ騒ぎ」は味の素スタジアムで行われる。
新宿から京王線に乗って飛田給(とびたきゅう)という駅で降りるのが最寄りだ。
京王線を使うのは初めてのような気がする。

ライブは非常に盛り上がり、
仏太も頭のネジを外して、
バカになって盛り上がって楽しめた。

ライブが終わると結構遅めの時間となるのだが、
電車で戻ってきて、でもホテルまで戻ってしまうと
また昨日と同じところに行かなければならなくなってしまうかもしれないので、
新宿から山手線を利用した。

今回の東京ツアーの時に、
楽しみの1つはももクロのライブなのだが、
他にもカレー修行もそうだった。
(まあ、どこかに出かけたら、たいていそうなんだけど。笑)
で、予め調べたところ、新宿やその近辺で、という条件で
幾つかの修行場はピックアップできていた。

修行後、ホテルに帰ることも考えて、
本日の修行は新大久保ですることにした。
約半年前にDr. Curryと再会した時のことがとても役立っている。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)

仏太は東京の土地勘はかなりない。
初心者も初心者で、かろうじて東京ディズニーリゾートが
東京都にないってことを知っているくらいだ。笑
だから、新大久保と新宿が隣の駅だと知るのに、だいぶかかった。
逆にそれを知って、修行場を調べるのに、幅が広がった。
新しいところもいいが、前に良かったところを再訪するのもいい。

外観
AANGAN(アーガン)にたどり着いた。
記憶は大丈夫だった。
新大久保から間違わずにたどり着くことができた。

食べ物1
大根の漬物
これがビールによく合う。
暑いということもあり、ビールが進む進む。

食べ物2
パクチーサラダはスッキリする。
今年はとにかくパクチーをよく食べているという印象。
遅れてやってきたパクチーブーム。笑

食べ物3
アルジラはじゃがいものスパイス炒め。
クミンが使われるので、日本人にはカレーに感じる。
これも好きなものの1つ。

食べ物4
玉子焼き
平たく丸くシンプルでいい。

食べ物5
豆カレーをいただいた。
やっぱとカレーって合うよね。
そして、やはり落ち着く。

食べ物6
マトンタンのフライは歯ごたえある食感で、
あっさりとは言わないが、食べやすく、
これまたビールが進む。

食べ物7
スープモモを頼んだのは、餃子は基本焼きや蒸しより水餃子が好きだから。
するとこのスープ、これだけでもカレーとして成り立つ感じ。
餃子スープカレーのネパール版みたいなイメージ。

Dr. Curryに教えてもらったアーガンに再訪できるのがこんなに早いと思わなかった。
そして、やはりここの味は間違いがないと再確認させてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate eggplant tomato chicken curry at Kusamakura for lunch. It was so crowded. Its roux was used of onion so much. It was good. I charged energy on my body and soul.
Today there would be held a live of Momoiro Clover Z at Ajinomoto Studium. I enjoyed it with my wife.
After a live moving to Shin Ohkubo I walked in Aangan. I had been here about a half year ago. My curry friend, Dr. Curry taught me about the shop. This time I went there with my wife. We enjoyed many Nepalian foods. My stomach was so full.

curry 草枕
新宿区新宿2丁目4-9中江ビル2F
03-5379-0790
http://currykusa.com/
11:30-15:00, 18:00-21:00 (LO20分前)
無休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレー修行(十勝)

巡礼も後半戦、というか終盤。
本当は6月で終わっている予定だったのだが、
全然!
1.5倍くらいの日数がかかっている。
ってか、これお盆までに終わるかな?笑
まあ、慌ててやらずともカレーは逃げない。笑

大御所に出会って、吃驚。
まるで普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの驚き!笑
ココでお会いするのは初めてですね!
なんだかとても嬉しくて心が弾んだ。
ちなみに、この大御所たる方、男。笑
綺麗な女性とか、可愛い女の子だったら、
心が弾むくらいでは済まない。
普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの
心の踊り具合だ。笑
BGMはココロオドル(nobadyknows+)で。笑

さて、大御所とは待ち合わせたわけではない。
偶然出会ったのだ。
この修行場で出くわすのは初めて。
やはりスタンド使いは引かれ合うの法則だなあ。笑

なので、それぞれで食したし、当然注文も別。
しかし、ほとんど似たような注文になったのは吃驚。

外観
あ、場所を言ってなかった。笑
SANSARAでランチだった。
大御所とは待ち合わせて飲んだり食事したりはあったけど、
偶然出会うということは今までなく、今回が初めてだった。

カレー1
大御所にお会いした時点で、仏太は既にオーダーを終えて、
巡礼をしているところだった。
月間しゅん5月号・・・・・もう間もなく8月号が出るというのに・・・・・笑
しかし、巡礼のルールとして、月間しゅん5月号に載っているメニューを
月間しゅんとともに写真に収めるというのもある。笑
相変わらず面倒なルールを自分で作る仏太。
でも、とても楽しい。

カレー2
月間しゅん5月号が出てから、何度もSANSARAに来ているのに、
巡礼ができてなかったのは、その都度限定モノに目と心を奪われたからだ。
今回やっと3種盛り特選プレートをオーダーすることができた。
週末は限定モノが多く、魅力的。
平日は中々来れない日が多い。
ということで、おそらく最も修行頻度が高いところなのに、
かなり遅くの巡礼となってしまった。

カレー3
南インドエビ
カレー4
スリランカチキン
カレー5
ポークビンダルー
3種盛り特選プレートはこの3つなのだが、
その時によって、カレーの種類が変わる、別のプレートもある。
ただ、人気の高いこの3つのカレーを1つの皿でいただけるのは嬉しいところ。
しかも、本場インド・スリランカではこの3種が一緒になることはないだろう。
それぞれ単品を楽しむもよし、混ぜ混ぜしながら新しい味を作り出すもよし。
仏太はついついレモンライスにしてしまうが、
実際は普通のライスのほうが混ぜた時の味を楽しむのにはいいのかもしれない。
と思いながらも更にレモンライスにしてしまうほど好きなのだ。

カレー6
そして、またしても黒板メニューの限定モノに惹かれた。
チーズラムたまだ。
レギュラーメニューであるのはチーズとりたまで、
それもとても良く、ビールのつまみに合いそうなサイドメニュー。
チキンも好きだが、ラムはもっと好き。
ならば、このチーズラムたまは、良いに違いない。
予想通り好みだった。

カレー7
更に黒板メニュー、ラムコルマ・・・・・

頼んじゃった。テヘペロ
ヨーグルトやココナッツミルク、ナッツを使ったクリーミーなカレーがコルマというようだ。
正直良くわかってなかった。
名前は聞いたことあるが、食したことがあるかは自信なし。
少なくともSANSARAでは初めて食した。
マスターも修行場では初めて作ったと。笑
これは辛さを抑えてお勧めで食した方がいい。
仏太は珍しく辛さを気にせずそのままいただいた。
とても満足。
ラム以外にチキンや野菜でも作られることがあるコルマ。
これをラムで口にできたのは幸せだ。

カレー8
で勢揃いして、よだれが出るのを抑えながら写真を撮っていたら、
大御所が笑顔で現れたという次第。
これから食すカレーの喜びを上回り、
幸せ気分最高潮で巡礼とあいなった。

気軽に話しかけてくれる大御所
その笑顔とダンディーな声で優しく包んでくれる。
とても話しやすいのだが、やはりある程度の緊張は隠せない。
何せ大御所だからねえ。
 大きな人、大人物。
  実際に身長も高いのだけど、
  人間的にも社会的にも大きな人。
  抱擁力で包まれるとその大きさが更にわかるというもの。
 御意!と民衆がひれ伏すくらいのお方。
  御仁と表現しても良いだろう。
  御大という言葉も似つかわしい。
 所謂大物ってことだな。
  表立ってそれほど知られてなく、
  裏の世界に精通している、みたいなかっこよさ。
そんな大御所が近くにいるのを想像してみて。
緊張するし、話しかけられたら光栄でしょ。
総理大臣か天皇陛下を想像した人、当たらずとも遠からず。笑
(とはいっても、最近の総理大臣は、とんでもないけどね。苦笑)

あ、いつも通り、大御所の方がアップが早い。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/仏様との邂逅(山茶花五十郎が行く)

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
レシピ おいしい野菜コルマ(カレー)の作り方 -アグネロ・レストランの必殺カレー料理レシピ-
帯広・十勝の情報誌【月刊しゅん】