カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光,食(カレー以外),飲み会

この時代、以前だったら考えられないことが多々ある。
そのうちの一つが人間関係だ。
SNSがなければ構築されなかっただろう関係がある。

本日は東京からDr. Curryをお迎えした。
Dr. Curryは第2職業で帯広に御出張だった。
そのお仕事が昨日。
そこで一緒に働かれた方が本日go一緒カレーの仲間。
初めてお会いするMさんは実は第2職業で近いところにいらっしゃった。
それがDr. Curryを通じて繋がるという面白さ。
感謝だ。

3人で待ち合わせてDALへ行く。
自己紹介したり話が弾んでいるうちに、
外観写真を撮るのを忘れた。笑
Mさんは先輩なのだが、色々とお気遣い頂き、
DALはシャッターとなった。
その後にも並ぶ人が出て、人気ぶりが伺える。

ミールス1
仏太はマハラジャのミールスにした。
マハラジャはインドの王様だ。
だから、凄いセット(ミールス)だよ、ってわかるよね。笑

ミールス2
ビーンズラッサムは豆のスープ。
ラッサムは酸味があってスッキリする。
カレーととても合うと思う。

ミールス3
ベジタブルカリーは優しい味。
作り手の優しさも伝わる。
これ単独で食しても、他のものと混ぜながら食しても、優しい。

ミールス4
トマトラッサムはラッサムの中で一番好きかも。
ここDALのラッサムの中でもそうだが、
他のところで頂いてもトマトラッサムが好みのことが多い。
なので、今回もゆっくりじっくり味わう。

ミールス5
鮮烈な香りのチキンカリー
その名の通り香りを楽しみながら。
スパイスがその香りの元。
チキンもプリッとして美味しい。

ミールス6
ラムと黒胡椒のカリー
ここDALのカリーの中で一番好きかも。
ってか、何でも美味しくて、全部好きなんだけど、
特に好き、ってことね。笑
ああ、やっぱりラム好きだわ〜。

ミールス7
人参の和え物アチャール(玉ねぎの浅漬け)、チャトニ(薬味)
副菜もたっぷり、色々な種類があるから、楽しめる。
アチャールを最初に知った時は衝撃だったが、
今では当たり前みたくなっていて、
ないととても寂しい。笑

ミールス8
バスマティライスにはホディというインド式ふりかけがかけられ、
パクチーが添えられている。
周りには金時豆の炒めものピクルスじゃがいもの炒めものキーマカリーがあって
混ぜ混ぜしたら美味しそうと思わせてくれる。
ピクルスも3種類もあって、色々な味が楽しめるのは良いことだ。
ありがたい。

ミールス9
ドーサはハーフでも結構な量だ。
薄い生地なので、それに色々な物を載せたり、
ドーサをちぎって巻いたりして美味しく頂く。

ミールス10
パパドは豆のせんべい。
そのままパリパリ食べてもいいが、
握り潰して、ライスにふりかけのようにかけるのもいい。
最終的には色々混ぜてしまう。
お供させていただいたお二人も慣れていて、
お互いに満足にしっかりと頂いた。
帰りがけに、マスターに御挨拶。
あれ?この二人が一緒?!と吃驚された。笑
そりゃそうだ、今日初めて会う。
Dr. Curryが引き合わせてくれた。
二人でマスターにDr. Curryを紹介した。
素敵なランチとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、MさんがDr. Curryを観光に連れて行こうと車を出してくださった。
その方は今回初めてお会いしたが、やはりカレー好きということで、
すぐに意気投合して、話が弾んだ。
Dr. Curryとの間柄も深いことがわかったので、
あまり出しゃばらずにいようと静かにしていた。
たぶん。笑
まあ、でも、そんなに気を使うことなく、普通に過ごさせてもらい、
むしろ車を出してくださったことに恐縮。

ワイン城
ワイン城に行った。
仏太も候補の一つにしていたが、
選んでくださったので、エスコートをお任せした。

ワイン1
実は勘違いしていて、別のセットだと後で気づいた。
正確には夕映えの城 赤白ロゼ 飲み比べセットだ。

ワイン2
そして、こちらが三大赤ワイン飲み比べセットだ。
チーズも一緒に頼んだ。
ワインは呑みすぎると結構来る。
仏太は自分の体調を知っているつもりで、
胃を保護する目的でチーズ。笑
うん、観光している。
運転をかって出てくださったMさんに改めて感謝。

サイン
樽を貯蔵しているところにドリカムのサインを見つけた。

景色
上からの眺めが気持ちよかった。
ここは高所恐怖症の仏太でも大丈夫だった。

ジェラート
その後、ハピネスデイリーも楽しんだ。
久し振りだったので、自分も観光気分。
やはり外の人が観光で来て(実際は仕事だったが)
案内すると、自分も普段行かない分、観光したつもりになれる。
感謝だ。あざっす!あざっす!あざっす!

街中でおろしてもらい、
運転をしてくださったMさんとはここでお別れとなった。
というのも、昨日、その方はDr. Curryの接待で
しっかりと飲んだようで、お疲れの様子だった。
それなのに、運転をしてくださって、
感謝してもしきれない。
この後の接待は任せてもらう。笑

外観
創家に行った。
この角度、目線、距離でおわかりと思うが、
今回は暖かかったので、外の席に陣取った。
ってか、予約でいっぱいらしく、
大将に外でもいいかい?と申し訳無さそうに言われた。
Dr. Curryもこういうシチュエーションを楽しんでくださっているようで、
OKだったし、仏太は元々状況をわかっているつもりなので大丈夫。

ビール
ビールでホッタラー!
あ、ビールで乾杯!って意味ね。
推しの一人洸美さんの曲で
365日の夜市というのがあり、
その歌詞で出てくるのだ。

食べ物1
生タコの串焼き
この前食べた時にやたら美味いと思ったのだ。

食べ物2
牡蠣を食べたいとご要望で、
色々な食べ方があるが、
Dr. Curryセレクトは
蒸し牡蠣だった。
レモンを落として頂くと更に美味い。

食べ物3
アスパラしいたけバター焼きも良かった。
創家はどれも美味しく、
他にも色々食べてもらいたかったが、
実はこれ0次会なので、程々にした。

食べ物4
え?これ0次会でしょ?
そう、0次会。
牛筋の煮込みも頂いた。
基本、Dr. Curryが食べたいものを食べていただいた。
というのは、旅行だから。
そして、地元にいる仏太はいつでも(?)好きに頂ける。

食べ物5
Dr. Curryが持参の
沖縄ハーブスパイス香りの島とうがらし
牛筋の煮込みにかけて食べていた。
ちょっともらったが、なるほど旨辛い。
流石Dr. Curryだ。
創家のマスターにも感謝を伝えて、
サラッと0次会を終了とした。
あざっす!あざっす!あざっす!

酔っ払っていたのか?
いや、まだまだだったはず。
外観写真を忘れたが、確実に魚くまに行った。
連絡を取っていた時に、Dr.Curryにお尋ねしておいた。
夜はカレーがあった方がいいかどうか。
カレー無しで飲むことでいいということだった。
ならば選択肢が拡がる。笑
ってなわけで魚くまへお連れした。

ハイボール
こんばんハイボール!という挨拶をする程、
ハイボールが好きな友達を知っている。笑
Dr. Curryに合わせてハイボールで開始。
後で日本酒にした。

食べ物1
お通しはウド酢味噌手羽先焼き
ウドは丁度いい時期なのかも。
北海道の山菜を東京のお客人に食べてもらうのも嬉しい。

食べ物2
エビ春巻きカレー味は外せない。
まあ、普段魚くまを予約する時は
よっぽどのことがなければ頼まない。
いつもあるものではないから、
我儘言ってもしょうがない。
とはいえ、あると嬉しい。
しかも今日はDr. Curryが一緒だ。

食べ物3
刺身盛り合わせで北海道を感じてもらう。
とはいえ、東京でも食べられるのではないかと思う。
東京は大都会でなんでもあるイメージだ。

食べ物4
ししゃももザ・北海道の一つだろう。
ヤバい、接待のはずが、酒が進んでしまう。笑
Dr. Curryも美味しそうで楽しそうで良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、明日も1日楽しもう!

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO (ディナーは要予約)
月曜、第4, 5日曜定休

創家
帯広市西1条南10丁目北の屋台二番街
090-2878-2294
http://kitanoyatai.com/shop/tsukuriya.html
17:00-24:00
日曜定休

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

参考サイト
洸美 -Hiromi- Official Website
洸美-hiromi- 日本×台湾シンガー♪(Twitter)
洸美-hiromi-(You Tubeチャンネル)
HIROMI’S STORE

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
時間的には大丈夫と思っていたが、
仕事は予定よりも時間がかかった。
だから、なんとなくの不安はあった。
が、しっかりと開いていて、
マスターもお元気だった。

カレー1
海鮮Wプレートにした。
食したことがある人にとっては
なんとなく色が派手な感じがするだろう。
まあ、いつもの通りトッピングをしたのだが。笑
海鮮Wプレートはダブル(W)というくらいだから、
2種類のカレーが乗っているあいがけ。

カレー2
1つは南インドエビ
定番メニューにもあるものだ。

カレー3
プリプリのエビをアップで。
ここのエビは半端なくでかい。
食しごたえがある。

カレー4
カキのシャクティは季節限定で、
そろそろ終わってしまう可能性がある。
やはりカキを食せる期間というのがあるから。
まあ、通年食べられるものもあるが、
確か以前にマスターは季節限定と言っていたと思う。

カレー5
カキをアップで、って
パクチーに目移りしちゃうかも。笑
これまたエビとは違うプリプリで
かつミルキーなジューシー。

カレー6
ライスをレモンライスに変更。
これはもう仏太の中ではルーチンワーク、
デフォルト、当たり前・・・・田のクラッカー。
なので、これだけでも色が変わる。
何せ面積的に大きいし。笑
やはり変更を毎度するということは
それだけ美味しさがアップするということ。
ヤミツキな美味しさ。

カレー7
スパイス煮玉子もあればほぼ頼む。
これがまた美味い。
中の半熟具合も抜群。

カレー8
アスパラのパコラ
パコラはインド風天ぷら。
追いパクチーもある。
そう黒板に書かれていたトッピング類は
全て頂いたのだった。
そういう人時々いるとマスターに教えてもらった。

カレー9
ひよこ豆のカレーも別に頂いた。
たいていプレートプラスもう一つのカレーの場合、
ライスは抜いてもらう。
プレートにしっかりとライスがあって、
仏太のお腹的にはその量でいっぱいだからだ。
すなわち満足度120%、君は1000%って感じ。笑
今日1日の疲れを落とす素敵な夕食は優勝となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA to eat Wednesday dinner. It was after a hard work. It was a present for myself. I ate Seafood W Plate and Bean Curry. On the plate there were shrimp curry and oyster curry. Both were so good. and I ordered rice changing from ordinary white rice to lemon rice. It was so good. It was my defort. I asked a master to put some toppings. I was so satisfied with them all. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(後志)

小樽商科大学を昔、樽商と呼んでいた。
実際に今は何と呼んでいるのだろう?
また、地元の人は言い方が違うのだろうか?
地獄坂を通って、初めて樽商の眼下に来た。
といっても、用事もないので、入りはしなかった。
そこを通り過ぎて、住宅街の中にゴーストベイカーがあった。
そこでお土産を買ったのだった。

「どこから来たんですか?」
「帯広です。」
「へえ、インデアンカレー好きですよ。」
お、ここでそんな話ができるなんて。
「今日のランチはどうするんですか?」
「◯◯で、と考えてました。」
「その裏にPRESS CAFEというのがあって、僕はそっちの方が好きです。」
ゴーストベイカーで勧められた。
それだけで予定を変更した。

こういうのは流れというのがある。
それに身を任せるのも良し。
抗うのも良いが、まあ、またの機会を考えて、
中長期的な視点で構えるのも悪くない。
それどころかそういう視点ってとても大切。
(BGMは、時の流れに身をまかせ、で)笑

駐車場苦労したが、修行場の人に聞いたら、
停められるところを教えてもらえた。

外観
PRESS CAFEに行った。
過去の記憶が蘇る。
もうおそらく20年ほど前、
いや、もしかしたら、もっと前。
おそらく来たことはあるが、記憶が相当古い。

中
中にもがありノスタルジーを感じさせた。
この車に以前会っているのだろうか。
自信はないが、前にここに来たことがあるということは思い出せた。
ただ、カレーは思い出せない。
メニューを見て、もう一つ思い出したことがあった。
ここ、前に札幌にあり、その時も行ってる、ってこと。

カレー1
カレーのセットでサラダが付く。
それを先に頂く。

カレー2
北インド風チキンカリーライス小にした。
昨日からの小樽ツアーもしっかりとガッツリ食しているのだ。
少ない抵抗だが、ライスを小にしてみた。笑

カレー3
北インド風チキンカリー
クローブが利いていて、
あそこのカレーと似た雰囲気があった。

カレー4
ナスが丁寧に切られている。
カレーがしみて美味い。

カレー5
ブロッコリーの色鮮やかさが目を惹いた。
うん、これも美味い。

カレー6
茹で玉子好き。
他の具材の上に乗せて、
はっきりと見せてくれている。
いつも通り玉子は後半で頂いた。

カレー7
人参が柔らかい。
ふむ、なるほどなるほど。

カレー8
チキンレッグが裏側に隠れる形となっていたので、
あえて、裏側から写真を撮ってみた。
簡単に骨から肉が外れるほど煮込まれていた。
食しやすい。
そして、カレーとよく合っていて美味しかった。

カレー9
さっきの方向からチキンを見るとこうなっていた。
まあ、全体写真などでわかっていたとは思うが。

カレー10
セットでついてくる、ホットコーヒープリンだ。
とてもいい組み合わせだ。
お得感たっぷり。
お会計の時にゴーストベイカーから紹介された旨を伝えた。
すると、ああ、なるほどというお答えが来た。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

Today was the last day in Otaru. It was the second day, one night stay in Otaru. This short trip was so useful. Before leaving Otaru we went to a shop named Ghoast Baker to buy muffins. A master said to us about good cafe we would be able to eat good curry. So we went there. It was PRESS CAFE near Otaru Canal. It was next to Crazy Spice. Oh goodness.www We ate his recommends, North Indian style chicken curry.www Yesterday South Indian style, today North Indian style. It was good, we felt like as he said. Chicken was so soft to devide and eat. Curry itself was good, too. Clove was used much I felt. Thank you so much.

PRESS CAFE
小樽市色内3丁目3-21旧渋澤倉庫内
0134-24-8028
http://www.presscafe.biz/
https://www.instagram.com/presscafe/
https://www.facebook.com/people/PRESSCAFE/100063618307045/
11:30-21:00 (LO20:30)
木曜、金曜定休(祝日営業)

カレー修行(後志)

外観
ナビが正確だった。
そして、ナビがなかったら、
辿り着くのにかなり苦労しただろう。
下調べしておいた坂の途中だ。
確かに、坂の途中にあるのだが、
修行場の名前が坂の途中というのだ。
広くて綺麗で優雅なイメージ。
カウンター席に座らせてもらった。

ミールス1
インドの南の方のスパイスカレーにした。
以前に雑誌で見て、チェックしていた。
インドの南の方ってことは、これは所謂ミールスだ。

ミールス2
ダルカレーは豆のカレー。
レンズ豆がたっぷりと入っていた。
優しい味は落ち着く。

ミールス3
チキンカレーはもしかしたら、
バターチキンカレー?と思った。
どちらにしても、とても美味しかった。

ミールス4
生姜鶏肉(名前はわかってないのでテキトー)は
最初生姜が入っているのに気づかなかった。
鶏肉に生姜が合うのは、なんとなくわかる。

ミールス5
パクチートッピングして、
刺激をもらいながら、食し続けた。

ミールス6
ライタはヨーグルト。
結構カレーやライスなどと混ぜて食べたりする。
実際、途中から色々な食材を混ぜ混ぜしながら頂いた。
このライタも。

ミールス7
ライスがこんもりとドーム型。
カスリメティと思われるスパイス(?ハーブ)が乗っている。
今回仏太はこのライスに他の色々なカレーや副菜を持ってきて、
混ぜ混ぜして、頂いたのだった。

コーヒー
食後にコーヒーを頂いた。
メニューを見た時、読むのに絶対噛む。
聞いたことない。
と思ってとても興味を惹かれた。
可愛いスタッフさんに聞くと、
イルガチェフェアリーチャは期間限定、数量限定と。
限定に弱い仏太は飲みたくなってしまった。
全体に薄い印象だが、しっかりとした味で飲みやすい。
紅茶のようにプレッサーで2杯目を頂ける。
なんだか得した気分。

注文してから待っている間、
メニューを見ていると退屈しのぎになる。
当然のように、注文時はメニューを見ている。
で、実は、修行をするかしないかという心のゆらぎが生まれた。
そんな魅力的なメニューは台湾飯のメニューだった。
有名な魯肉飯(ルーローハン)を始め、数種類あった。
今回は初志貫徹、星一徹でカレー修行にした。
まあ、それは当然のように正解なのだが。
近くに住んでいたら、全メニュー制覇したい気持ちだった。
(まあ、近くに住んでいたら、ってのはどの修行場でもありうる)笑

食前、ちょっと気になる人がいた。
が、「ちょっと」だった。
食後、コーヒーを飲みながら、
「ちょっと」が結構大きくなった。
それは、ヒョウ柄だった。
しかも先に一人、後からもう一人入ってきたのだ。
ヒョウ柄は大阪のおばちゃんってイメージ。
だが、別に大阪の特権でもないし、
おばちゃんの独占でもない。
しかし、同じ空間に二人となると、
北海道では結構特殊じゃないかと思ってしまったのだ。
が、凝視はできない。
それどころか注視もできない。笑
が、気になってしょうがない。
あ、「だいぶ」気になるになってる。笑
素敵じゃないか小樽の中の小大阪。
飴ちゃんくれるかな。笑

そして、気になるのは、他にもあった。
薬剤師さんがやっている修行場というのは
雑誌(HO)で事前情報をゲットしていたので、
薬を売っていてもおかしくないと思っていた。
すると、結構な種類の漢方薬が展示されていた。
いや、もしかしたらパッケージだけかもしれないが。

そして、漢方薬展示の部屋の一角には
もっと気になるものが!
見た瞬間に藤岡みなみが降ってきた。笑
それは土偶だ。
なんと土偶が沢山展示されていたのだ。
おそらくレプリカだが、重厚感がある。
あ、売ってる・・・・。笑
藤岡みなみを連れてきて感想を聞きたくなった。
あ、全然知り合いじゃないんだけど。笑

会計をしたら、ごく小さな包みを渡された。
なんとなく昔の粉薬が入っていたような感じ。
車に入って開けてみると、それはフェンネルだとすぐわかった。
以前のインド料理修行場では(今もあるかもしれないが)
レジの横にそのままフェンネル(色付き)が置いてあって、
ニオイ消し的にそれを食後に食べるのが
インド系の国の人達の定番らしかった。
今回それを久し振りに経験した。
しかも薬みたいに渡されて。
流石薬剤師さん。
うん、面白い。
そして、フェンネル好きなので、こういうの嬉しい。
非常に興味深い、気になる修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Otaru to take a short trip with my wife. On our way to the center of Otaru we went to an antique shop named yukimichi, a bakery named Yorutono in Hariusu, Otaru, and for lunch to Saka no Tochu. There were several foods there. I selected South Indian style spice curry, my wife ordered Taiwanese foods. There were dal curry and chicken curry with some side foods on the plate. It was so good. I like it. My wife said her foods were so good. We were so satisfied with them and something around. I drank a bottle of special coffee. It was good, too. Thank you very much.

坂の途中
小樽市桜4丁目1-11
0134-65-8841
https://www.instagram.com/sakanotochu_otaru/
11:00-17:00 (LO16:00)
木曜、金曜定休+不定休

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

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