カレーインスタント

一応仕事納め。
コロナ禍のため、いつもの年のような感じではない。
新型コロナウイルス感染症はCOVID-19と略されるように、
2019年には報告があった。
それが拡がり始めたのは2020年になってから。
とんでもない1年だった。
そして、まだ続いている。
だから、仕事納めも普通ではなく、
なんだかただ流れて終わったイメージ。
ものすごく変な感じだ。
年末年始も1つの区切りであって、
実際は同じ様に時間、日にちが過ぎていくので、
実際の所は大きく変わることはない。
しかし、区切りということで気持ちも新たに頑張っていけるのが
新年だろうと思うのだが、
なんとなく今シーズンは区切りというよりは
ただ流れの中で、過ぎていくという感じだ。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、
SARSやMARSのようにある程度で収束するという予想もあったが、
全世界に拡がる、所謂パンデミックを引き起こしている。
話題の中心はずっとコロナ、コロナ、コロナ!
正確には新型コロナウイルスなのだが、
もうコロナで一緒くたにされている。
実際はコロナウイルスは以前からあり、
その新しいタイプ(新型)が今回拡がっているものだ。
だから、正確に言うと、コロナウイルスは
以前からのものも新しいものもまとめて言っていることになる。
そして、話題のものは正確には新型コロナウイルスとか言うべきものだ。
20年4月17日の日記「もう少し人のことを考えたほうがいいと問題すり替え(Jorro)」参照。)
が、新型ってつけなくても、話題のものはコロナウイルスで通じる。
まあ、報道とか、行政関係、医療関係などは
正確な言葉を使うべき所は正しく使わないとならないだろうが、
一般の人の会話ではそこまで厳密に言う必要はないだろう。
正直、そんな言葉的なことはどうでも良くなっている。

元々、年末年始も仕事がある事が多く、
もう社会人になって20年以上経つが
年末年始を完全に休めたというのは
おそらく記憶の範囲では今まで1回しかないと思う。
だから、別に仕事がある事自体は構わない。
が、なんだか落ち着かない。
やはり早く収束(終息)してもらいたいものだ。

修行場にもとても行きにくい状況が続いている。
いや、当然修行場が悪いわけではない。
むしろ修行場だって辛い思いをしている。
だから、食し支えるということも必要。
しかし、事情が事情だけにそれも現段階では結構難しい。
本当にもどかしい世界になってしまった。

できることをできる範囲で。
修行場で食せないのなら、take outとか
方法は色々と考えられる。

SAMAレトルト1
ってなわけで、本日ランチはレトルトカレーをいただく。
チキンスープカレーだ。
正直、レトルトカレーは修行場の味を再現しているのは中々ない。

SAMAレトルト2
しかも、SAMAのレトルトは、カレーの形態自体が違う。
修行場ではスープカレーだが、レトルトはルーカレーに近いスープカレーだ。
が、これはこれでいい。

SAMAレトルト3
チキンレッグが一本ゴロンと丸まんまというのも嬉しい。
よく考えたら、こういうわかりやすいチキンスープカレーを最近食してない気がする。
なんだか新鮮な気持ち。
初心に返るというか。

さて、今年もあと1日ちょっと。

皆様、本年もお世話になりました。
本当にありがとうございます!!!!

ブログは今後も続きます。
またお世話になるかと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
皆様に素敵な幸せと、世界平和が訪れますように!
良いお年を!
(実は、今日のカレーで今年ラストと思っていたので、こんな書き方。
でも、実は明日12月31日もカレー味のものを食した・・・・笑)
20年12月31日の日記「今年もお世話になりました(潮華)」参照。)

SAMA帯広本店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)
水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレー修行(十勝)

初恋は小学3年生の時。
同じクラスの活発な女の子だった。
ある日異性として意識すると、
それからスカートめくりができなくなった。

当時、人見知りが激しく、
また異性として意識していたので、
全く声をかけることができなかった。

しかし、ある時、放課後に
一緒に遊ぼうって声をかけられた。
社会の良いも悪いも知る今の大人なら、
可愛い女の子に、遊ぼうって声をかけられると、
あんなことやこんなことを想像したり、
何か裏があるんじゃないかと深く考えたりするところだが、
当時は純粋な小学生だった。
素直に喜んで、お呼ばれしたその子のうちに遊びに行った。

その子の家に行くと、
別の男友達(同級生)がいて、
3人で遊ぶこととなった。
子供ながらに、
あれ?なんか違う・・・と思っていた。
二人でラブラブな・・・(おいおい純粋な小学生!笑)
夢に描いていた楽しい時間は
複雑なモヤモヤしたものに変わった。

大丈夫、安心して。
ドロドロした昼ドラのような三角関係だったり、
ちょっと前まで流行っていたボーイズラブとかではないので。笑
(だから、純粋な小学生!笑)

そのうち好きな女の子と男友達が
楽しそうに遊んでいるのを
冷めた目で見る自分に気づいた。
あ、なんか自分の好きな女の子はきっとその男のことが好きなんだ。
そう思い、やるせなくなった子供仏太は
そろそろ帰るね、と勇気を出して言葉を発した。

告白ということをする勇気も当然なく、
学年末が近づいた。
3年生から4年生はクラス替えがないはず。
だから、また同じクラスだと安心していた。
が、きっとアイツのことが好きなんだろうなあ。
ぼんやりと考えつつ、好きな気持ちは止められない
という面倒なジレンマに陥っていた。

小学4年生になる時、予想外の事件が起こった。
児童の数が膨れ上がり、
学校が分かれることになった
仏太は新しい学校へ行く学区へと変わった。
好きな女の子は元々の学校に残る学区だった。
別れたのだ。
あ、この言葉は正しくない。
付き合ってないので「別れた」はおかしい。笑
分かれたのだ。
これが正しい。笑
3年→4年はクラス替えなしという淡い夢は儚く散った。

その子には告白することなく終わった。
新しい小学校に行くと、しっかり別の女の子を好きになり、
色々な経験をしていくのだが、
大人の恋愛をするのはまだまだ何年も後のことだった。

外観
さて、時はかなり経ち、現在の仏太。
後輩の送別会の後、
〆カレーをするために
夜のスープカレー屋さんへ行った。
程よく酔っ払い気分がいい。

チキンときのこ1
チキンときのこにした。
オリジナルスープ辛さ7番
ライス小。

チキンときのこ2
カリカリ皮のチキンがいい。
酔っ払いながらも
やっぱりスープカレーはいいと思いながら、
いいこと、そうでもないことを思い出していた。
去る後輩は頑張っていた。
いや、正確には頑張っている部分もあった。
しかし、あまりにテキトーすぎるところもあった。
私生活は知らないし、そこまで踏み込むつもりはない。
仕事やこちらに関わることは言わせてもらう。
他の同僚も同じようなことを思っていたのか、
送別会の席では、後輩はサンドバッグ状態だった。
でも、みんな彼の将来を考えての助言だった。(はず)笑

チキンときのこ3
野菜もたっぷりでスープが見えにくい。
それはいいことでもあり、そうでもないかもしれない。
去る後輩とは別に、残る後輩もいる。
そう色々と入れ替わりが激しい。
残る後輩が、実は仏太のことを
以前から知っていたと告白してきた。
え?
当然吃驚する。
どうやら、カレー仲間のSNSをフォローしていて、
そこで見たことがあると気づいて、
見直したら仏太がいたというのだ。
うわ、それスゴ!
いいことなのか戸惑ったが、
そうやって告白してくれるってことは
いいことと捉えておこう。笑
(色々な人間関係を経験すると、
素直な喜びと、懐疑心のある警戒が混在してしまう。)

ちなみに、そのカレー仲間
以前、一緒に潮華に行き、
その時乗ったタクシーで、
運転手さんが仏太のことを知っていたということがあった。
初めて会う運転手さんだったが、
仏太のブログを見ていてくれたとのこと。
降りる時にそう告白してくれた。
16年1月10日の日記「カレー集団会(潮華)」参照。)

可愛い女の子からの告白は凄く嬉しいが、
こういう類の告白も嬉しい。
恋愛感情以外にも嬉しい気持ちは当然ある。笑

さて、思春期を迎えた仏太は中学生になると、
数校の小学校の学区が一緒になって
一つの中学校の学区が形成された。
仏太が小学3年生まで通っていたところと、
小学4年生から新しく移ったところの
学区が合わさった形となった。
初恋のあの子もいた。
相変わらず、可愛かった。
が、仏太には別の恋が待っていた。
それはそのうち機会があれば。笑

高校になると(おいおいまだ続くのか?笑)
田舎から札幌に進学した。
すると、初恋のあの子も、なんと同じ高校に入っていた。
うわ、知らなかった。笑

以前に比べると人見知りもそんなになくなり、
男女を意識することなく話ができるようになっていた。
昔話的に、小学生の時好きだったんだよなあ、と
一種の告白をした。
といっても、新たに恋愛をしたいという意味ではない。
単に、思い出話の一貫だ。
すると、吃驚したことに、その女の子は
告白してくれればよかったのに
と言ったのだ。
で、あのエピソードを伝え、
正直に、嫉妬して諦めたことを告白した。
笑って、そんなことあったんだ、と
まあ、6〜7年経って、忘れていたようだった。
というか、仏太の中ではとても衝撃だったが、
その子の中では軽いエピソードだったということだ。
告白していたら、どう変わっていたのだろう?

いい思い出だ。

I went to Yoru no Soupcurry-yasan after a farewell party for an inferior. I ate chicken and mushroom soupcurry. It was good. I remembered my first love when I was an elementary school student. It was a good memory.www

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00
火曜定休

カレー修行(十勝)

昔、そう、だいぶ昔、
世界史で3B政策とか、3C政策とかやった。
地名の頭文字だったと思うが忘れた。笑

三国志はNHKの人形劇が流行ったことがあった。
が、仏太はその前に、本を読んでいた。
確か中学生の時入院してその時に読破した覚えがある。

話の内容は覚えてないが
ダルタニアンには三銃士がついていた。
よくわからないことが今回多いのに
全然調べようとしない怠け者だ。
今はインターネットで殆どのことを調べることができる。
いい時代だ。笑

野球で三振があり、3アウトでチェンジだ。
ストライクは3つなのに、ボールは4つというのはどうしてだろう?
昔思った疑問をふと思い出したが、
きっとそう聞かれたら、
ルールだからしょうがないと
調べもせずに答えるのが関の山だろうな。

バスケで遠くからシュートを入れると3ポイントだ。
緑間が得意なシュート。(マニアック?笑)
高校の時サッカー部の友達に、
バスケはバカスカ点数が入るけど、
サッカーのように1点が貴重なものの方が凄い!
的なことを言われたことがある。
沢山点数が入るのも面白いんだけどなあ、と思った覚えがある。
おじさんとなってスポーツはほぼ見るだけとなっているが、
バスケもサッカーも好きなスポーツには変わりない。
それぞれのルールの中で面白い。

いずれにしても3という数字は面白い。

外観
SURYA帯広店へ。
今回、月刊しゅん6月号に出ている修行場の巡礼の一貫。
19年5月31日の日記「2年ぶりのカレー特集(3びきの粉ぶた)」参照。)
既に7月号が出ているのに、という声は全然聞こえない。
選択的難聴という都合のいい言葉を思い出したくらいだ。
しかし、巡礼自体久しぶりなのではないか。
19年6月28日の日記「本日は2カレーで幸せ(夜のスープカレー屋さん)」参照。)
一体いつ終わるのか?とか、終わらせる気はあるのか?という声も全然聞こえない。
うーむ、耳鼻科に行くべきか?笑

SURYAスペシャルセット1
SURYAの特別なセット、そう、SURYAスペシャルセットだ。
そのまんまや〜ん!というにわか関西人ツッコミはなし!笑
SURYA Special Setということは略してSSS
メニューにも書いてないし、誰も言ってない。
でかいナンがはみ出して、視野の半分以上を奪っている。笑
そのナンは右手だけで食した。
まだこのやり方はできる。

SURYAスペシャルセット2
サグチキンカレーはSURYAっぽい。
北インドっぽい。
サグカレー好きなので嬉しい。
サグチキンでもサグマトンでもサグラダファミリアでも。
サグラダジュンコは・・・もういい?笑

SURYAスペシャルセット3
チキンスープカレーはおそらく北海道のスープカレーの流行りを見て、
SURYA風にアレンジしたものだと思う。
札幌で食したスープカレーとは一線を画する味だ。
おそらくスパイスの使い方、種類が違うのだろうと思う。
どう違うのかは、企業秘密。
って、おいおい、知ってるんか〜〜い!?!?

SURYAスペシャルセット4
サラダもインドカレー修行場っぽい。
タンドリーチキンは本格的。
当たり前や〜〜ん!
この色と焦げ目がド派手で食欲をそそる。
いや、ド派手だから食欲をそそるのではない。
この色で素敵な味だということを知っているからだ。

SURYAスペシャルセット5
スープカレーのチキンがしっかり見えてなかったので持ち上げてみた。
って、サグチキンのチキンを持ち上げるのは忘れた。
そういえば、サグチキン、チキンスープカレー、タンドリーチキンと
3チキンだ。
少し具を変えれるようにしてもらえたらなあ。

SURYAスペシャルセット6
チキン以外の具も結構あるのだが、スープが沢山で隠れてしまう。
人参、ブロッコリー、ゆで玉子、いんげん、れんこん、じゃがいも。
このインドカレー修行場でのスープカレーはいんげんが入ることが多いと思う。
なので、記念に写真を摂っておいた。笑
最近、ラジオで聴くコマーシャルの
「スジナシいんげ〜〜ん!」というのがお気に入り。笑

SURYAスペシャルセット7
最後にストロベリーアイスが出た。
ホットになった体をクールダウン。
お腹いっぱいだ。
素敵なセットSSS。笑
3S3チキン
もう1つ3があれば、3「3」だったなあ。笑
(もうワケワカメ!)

さて、巡礼は自分としては慌ててない。
だけど、しっかり確実に、とは思っている。
なので、月刊しゅん巡礼シリーズはまだこれからも続く。
不定期で。笑

I went alone to SURYA Obihiro branch for lunch. I selected SURYA Special Set. There were three type of chicken on a plate. Sag chicken curry, chicken soupcurry and tandol chicken. I enjoyed naan, rice and salad, too. At last I ate strawberry ice cream. They were all good.

SURYA帯広店
帯広市緑ヶ丘7丁目1-1
0155-21-3630
11:00-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:30)
最終水曜定休

参考サイト
月刊しゅん

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

持っている人は、「最初」とか「最後」に何かがあることが多い。
また、あることで最後になるとか、一番最初だったりってこともある。
ウルトラマンや仮面ライダーは主役として最後に出てくる。
そして、悪者をやっつけるというシナリオが多い。

野球で最後、逆転サヨナラ満塁ホームランなどを打つのも主役だ。
バスケで最後、逆転のブザービーターを沈めるのも主役だ。
そういう役割に当たる人って、
ドラマでもないのに、主役級の人になることが多い。
そういう人を「持っている」って言うんだろうなあ。

最近のスーパースターでは、
北海道日本ハムファイターズから
ロサンゼルス・エンジェルスに移った大谷翔平だろう。
彼は本当に凄いよねえ。

スープカレー1
職員食堂スープカレー
これは献立表が1ヶ月分発表されているから、
大きな変更がない限りは
本日スープカレーだということを前々からわかっていた。
スープカレー久しぶりな気がする。

スープカレー2
スープカレーは職員の間でおそらく人気。
事前申込制なのだけど、食堂に集まる人数が違う気がする。
勿論、時間帯で混んだりすいたりするから、
仏太の1人の見解だけでは正しいとは言えないが。

今日も結構賑わっていた。
同じ部署で固まって座り喋っている人もいれば、
違う部署の人達と交流する人もいる。
食事の場であり、コミュニケーションの場でもある。
その場にスープカレーがあるってことはとても嬉しくなる。

スープカレー3
チキン色とりどりの野菜
酉年ももう少しで終わる。
それを意識してチキンをいただく。
スープカレー2
甘めのスープがかかって旨味が増す。

仏太にとっては、本日が一応仕事納め。
今年最後の職員食堂でスープカレーって
なんか盛っているなあ。笑
あ、いや、スープを盛ったけど、話は盛ってない。笑
(カレー好きだから、こういう話になるが。笑)
いやいや、漢字の間違い直そうよ。
☓なんか盛っているなあ。→◯なんか持っているなあ。

I ate soupcurry at our worksite restaurant. It was chicken and vegetable soupcurry. It was popular in our fellows. It was good. I like it. This was the last lunch for me this year. Thanks so much.

カレーgo一緒,カレー修行(道央),観光

北斗の拳で、ラオウトキが戦うこととなり、
その凄まじい攻防に息を呑んでいた人は多かったに違いない。
人によってはそれがベストバウトだとする人もいるだろう。
北斗同士の戦いは普通はないのだが、時代がそれを許してしまったのか?
まあ、そんな議論は無用だろう。
北斗の拳が好きな人は、そのストーリー、キャラクター、絵柄など、
どれをとっても素晴らしいと称えると思われる。

仏太も全巻持っていたのだが、事情があり、現在手放してしまった。
時々、ふと読み返したくなるが、まあそれはそれ。
ラオウがトキに勝った時、
余生を過ごせ的なことを言ったように記憶している。
(かなり曖昧で、ウラを取ってない。笑)

第2の人生を生きるって、色々な人にあるのだろうけど、
その時までのトキは、兄ラオウを追いかけ追いつきたい一心だったが、
それ以降は、人々のために生きることとなった。

仏太は札幌でのカレー修行時代と、
現在の十勝での生活ではガラリと変わったところもあり、
それはそれで第2の人生と言えるのかもしれない。
札幌では、第1食行と第2職業くらいしかなかった感じで、
それまでの人生もそのためにあったのかもと思ったりする。
現在、十勝での人生は、
カレー修行(第1食行)に加えて、
ラジオだったり、
ももクロだったり、
習い事だったり、
その他色々なことが絡んでいて、
本当に違った人生を送っている。
ただ、それを第2の人生と定義したところで、
第1の人生あってこその第2の人生だから、
やはり切り離して考えるわけにはいかないだろう。

いずれにしても、有意義に過ごすというのはとても大切なことだ。
仏太は、とても有意義な現在の人生を送っていると思っているが、
当然それは完璧ではない。
ただ、完璧な人生ってなんだろうと思ったりしたとき、
満足なのか?成功なのか?などの疑問も出てくる。
失敗があってもそれは後々の自分に役立っているとわかれば、
それもまた有意義な一部となる。
結局、人生は全て有意義で、完璧なのかもしれない。
うーん、哲学的?笑(自分で言うな。笑)

さて、珍しく、ホテルで朝食を食べた。
ホテルは千歳のホテル。
昨日、札幌で宿が取れなかったので、
予約時点で確実にということで千歳に宿を取った。

メインの用事は昨日の昼間に終わったので、
その次に大事な用事を本日しようと思っていた。

たいていは食事抜きの素泊まりプランにすることが多いのだが、
今回はそういうのがなくて、朝食付きにした。
素敵な朝食バイキング(ビュッフェ)で満足。
ちょっと残念だったのは、カレーがないこと。笑

天気がいいこともあり、
また予定していたところに是非行こうと思って、
帰りに付く前に、ちょっと寄り道。
恵庭へ向かった。

えこりん村1
えこりん村へ行った。
ここは高速を降りてすぐとわかっていたが、
今回は一般道・国道36号線を北上してむかった。
曲がるところを間違えて、ちょっと北広島に入っちゃったけど。笑
いい天気で、こういう牧歌的なのはとても素敵だ。
心の洗濯にもってこいだ。
2年ぶりなのだが、時期が違うので、きっと毛並みも違うはず。
14年5月24日の日記「ビートル(ズ)とアルパカ(ビートル)」参照。)
また、天気も前はどんよりだったと記憶。
今回のこの快晴は素晴らしい!

えこりん村2
あ、いたいた、いましたよ〜。
愛しのアルパカちゃん!
可愛い〜。
ついついJKみたくなっちゃう。笑
あ、いや、周りの人にキモいと言われるから、声には出してないよ。

えこりん村3
手乗りアルパカちゃんも!

えこりん村4
おお!同じ誕生日のハルディン!!!!!
16年8月13日の日記「桃神祭」参照。)

えこりん村5
ヤギもいて、しきりに何かを求めていた。
多分、食べ物が欲しいのだろう。
紙はその時、手に持ってなかった。
(勝手に、食べ物をあげてはいけないことになっている。)

えこりん村6
シープドッグショーがあり、これは正直あまり期待してなかったが、
すっかり夢中になるくらい楽しかった。
隣の子供と同じくらいはしゃいでしまおうかと思ったくらいだ。
あ、いや、周りの人にキモいと言われるから、はしゃいでないよ。笑

その後、シープレースがあり、色分けされていた羊の応援をしても盛り上がった。
残念ながら、応援していた羊は後からのゴールだったが、
当たった人達は餌をあげる権利をもらっていた。

今回は動物スペースだけの鑑賞。
ガーデンスペースはまた次回のお楽しみとした。

帰りは高速に乗った。
恵庭から・・・・・すぐ十勝へ向かわず、追分ICで降りた。
安平町は向こうですよね?
降りる時ICの係の人に聞いて、その方向へ向かった。

外観
素敵な色の空の下、ラーメン屋の隣に
そのログハウスはあった。
控えめな佇まいに、最初見逃して、
結構な距離を車で走ってしまった。
天気がいいので、素敵なドライブだった。笑
戻って、そこを見つけた時、ああ、さっき通ったよ、と笑ってしまった。
ここはルウォントというスープカレー修行場。

中1
中に入って席につくと、ゆったりと中を眺めることができる。
このログハウス、素敵だなあ。

中2
いたあだきます!

スープカレー1
今回はチキンスープカレーにした。
ターメリックライスが嬉しい。

スープカレー1
スライス玉ねぎカリフラワー
スープカレーとしては珍しいと思う。
野菜たっぷりチキンが見えない!
なるべく季節の野菜を使うようにしているので、
季節によって変動があるとのこと。
メニューにはもう一つカシュナッツとトマトスープカレーとあり、
具でカシュナッツが入っているのかと思って吃驚した。
が、これも聞いてみると、スープのタイプの違いだった。
今回はあっさりなチキンにしたけど、
次回は濃厚なカシュナッツとトマトにしてみようと思う。

お会計の時に少々お話をすることができた。
今後、新メニューを考えていることや
簡単なオープンの経緯を聞かせていただいた。
印象だが、退職された後に
第2の人生を謳歌してらっしゃる
そんな素敵な印象を受けた。

マスターとママさんの温かさに触れ、
近かったら通うんだろうなあ、と思ったりしたが、
遠いのでそうもいかない。
とはいえ、近くに来た時の楽しみができた。
次回は別にスープにしようと思うが、
新メニューも気になる・・・・・笑

I drove from Chitose to Ecorin Village in Eniwa. I met Alpacas there. They were cute and pretty. I love them. I watched sheep dog show, sheep race, and so on. For lunch I went to Luonto in Abira town. I ate chicken and vegetable soupcurry. It was so good. I was so satisfied this tour to Ishikari etc.

ルウォント
安平町追分緑が丘114-13
0145-29-7800
11:30-14:30(LO14:00), 17:00-20:30(LO20:00)
火曜定休