カレー修行(十勝),カレー記念,雑記

沢山、考えることがあるし、
沢山、やることがある。
それを忙しいと思うかどうか。
そして、その忙しいは、ポジティブな捉え方なのか、ネガティブな捉え方なのか。
まあ、色々あるだろうけど、
言葉として、忙しい、はあまりいい意味じゃなく感じるけど、
実際はありがたいと受け止めることができるようになってきた。
心は亡くしたくないけど、忙しい。
いい意味で忙しくありたい。
ただ、怠け者なので、だらけていたいのが本音だけど。(笑)

カレーヲタクだけど、ネットオタクでもある。
とはいえ、単に色々なことに手を出しているだけなんだけど。
あ、自虐ネタだけど、女の子には手を出してないよ。(笑)
で、mixiとかTwitterとかFacebookとか(手を出した順)
みんなが自由に発言しているので、
その人となりだったりとか、考えていることがわかって面白い。
それだけで全てを判断するのは危険なんだけど。

たまに見かけるのは、いい話を聞いたとか、
本で読んだことがとても素晴らしい、という話。
それを応用することで、本当にいいことになるのだと
仏太は思っているけど、実際に実行するかというと、
できてないことがかなり多いのが現状。
だから、人が言っていることには共感できることでも、
自分が本当にできるかどうかはその時点ではわからないので、
安易に同意したりはしない。
自分だったら、どうかということは一生懸命考えることもある。
そうした時に、まだ未熟なために、
発言した人はできているのか?などと
うがった見方をしてしまうことがある。
まだまだ、人生も修行中で、先が遠い

自分なりの意見をもつのはとても大切だと思うが、
主張しきれないところもある。
それは自信のなさだったり、考えがまとまってなかったりなど
理由はいくつかあるのだろうと思う。

人の発言は参考になるが、
やはりそれが全てではないのも確かだ。

う〜〜ん、なんだか抽象的な話が多いなあ。(笑)

社会問題なんかは特に、考えがまとまりにくい。
人と議論する時に、政治経済宗教などは、
偏りがあるとかなり危険視される可能性がある。
かといって、完全に中立っていうこともかなり難しいと考えられる。

人と議論することと、争うことは紙一重だったりすることもあるし、
ちょっとしたことが、極端な話、戦争にまで発展することだってある。
相手を思いやり、よく話を聞いて、
なおかつ、自分の意見も聞いてもらい、
お互いを尊重して、進めていく、というのが理想だよなあ。

なんだか、こんな話久し振りかも。

ただ、1つだけ言っておく。
自分で、こういう綺麗事を言うのは、
本当にそう思っているし、それが理想だと感じているから、
そのまま表明しているだけだ。

実際の仏太を知っている人は
ああ、口だけじゃん、
なるほど、そういう考え方もあるね、
言ってることとやってることがともなってないね、
素晴らしいことを言ってる、

など、色々な意見をもつだろう。
自分では、完全にできてない(どころかほとんどできてない)ことでも、
目標的に話をすることで、自分をそれに近づけたいという意識もある。

以前に、書いていることと言っていることが違う、と
きつく言われたことがあった。
が、それはそう指摘した人の勘違い、誤解もあったのだが、
仏太の発言に対して、思うところがあれば、
メールなり、コメントなりをいただければ、いいと思う。
返事ができる(連絡先がはっきりしている)場合は
可能な限りしているつもりだ。

外観
久々に同じ所に連日行くという、修行をした。
昨日行ったナマステーに再び登場。
25周年特別カレーが3種類あり、
鹿肉のカレー
長芋と豆乳のスープカレー
黒千石豆のカレー

それをひと通り食したいのだ。
しかし、最近は2食分を食すのが辛くなってきているから、
1食ずつ楽しんでいく。

長いもと豆乳のスープカレー1
今回は長芋と豆乳のスープカレー
これもいなきびライスで。
希望者はサフランライスかナンにできる。
(ちょっと値段上がるけど。)

長いもと豆乳のスープカレー2
ナマステーでスープカレーを食したことがある人はわかると思うけど、
これしっかりナマステーのスープカレーだ。(笑)
その独特さが素敵。美味しい。

長いもと豆乳のスープカレー3
長芋は団子状になっている。
ってか、団子だ。(笑)
ぐにゅっという食感がいい。

食した後に、マスターママさんと話し込んだ。
ちょっと話したら、お互いに夢中になってしまったのだ。

今回の25周年特別メニューは
テーマの一つに地産地消だったり、健康だったりがあるそうだ。
3つの特別カレーのメインの具材は全て地元十勝産のもの。
ただ、野菜はこの時期かなり厳しいので、
冷凍だったり、内地産のものだったりすることもあるそうだ。
安全なものを美味しく調理してもらえるなら、それに越したことはない。
ママさんも調理する立場として、そういうあたりはかなり気を使っているという。

地産地消は、その地のものを消費するのだから、
地元のためになっているという考え方が成り立つ。
また、健康面でも、その土地のものを摂取することで、
その土地、風土に合ったものを取り入れるという考えにもつながる。
身土不二だったっけな。
(不正確な可能性があるので、調べてね。笑)

TPPが導入されると、関税自由化の波に晒され、
農産物が外国産ばかりになるようなイメージに囚われている人が多い。
本当にそうなるかもしれないが、
健康的に安全なものと考えた時に、
自信があれば、それを推進すればいいのだろうし、
安いものが常に勝るとは限らないと思う。

とはいえ、TPPへの政府の関わり方はかなり怪しい。
たいして、議論もせず、考えもせず(そう見える)、
参加しようとして、かなり思慮浅く見える。
反対派はもみ消されたり、潰されたり。
やはり今の政治は(昔からか?)おかしい。

十勝ではTPPによる影響は農業系がかなり注目されているのだが、
実際は、農業だけの自由化ではないので、
色々な職種にも関係するところだ。
もっともそういうことさえ情報として国民に伝わってなくて、
いまだにそういうことをよくわかってない人も多々いると思う。
そういう中で、性急にことを進めようというのはあまりにもおかしなことだ。

TPPの賛否以前に、そのやり方、進め方はとんでもないし、
そういうのを隠すために、大きなニュースを流して、
目をそらすというのも以前と変わらないやり方だろう。
そういう意味で、メディアは注意しなければならない。
テレビ、新聞など、情報源が多チャンネルなのに、
ほとんどのところが同じことを言うのは、
危険なサインだと思うし、不自然だと考えなければならない。
それは情報操作だったり、洗脳につながることじゃないかと思っている。

あらら、今日は結構、普段しない話をしている。(苦笑)

健康の話をしていた時に、
当然のように、3月11日以降の食の安全性に関する話も出た。

その大本は、勿論、世界中で知られる、あの地震だ。
そのために、福島の原発がダメになり、放射能が漏れ漏れになった。

それ以来、かなり多くの人たちが、原発のことを口にするし、話題にする。
それぞれの意見をはっきり言う人や、
意見を持っていても、表明しない人、
また、中には無関心な人もいる。

3月11日以前から原発に関して、話を出していた人もいるし、
その中には有名人(芸能人)も含まれている。

最近だと山本太郎が有名だが、
山本太郎は3月11日以降に、その点に関して有名になった。(はず)
反原発、脱原発という、その主義主張から、
彼の人生は一転してしまった。
おっかけではないから、通り一遍しか知らないが、
それでも仏太は山本太郎が好きだ。

昔あったテレビ番組で、世界ウルルン滞在記というのがあり、
その中で、山本太郎はいつも仏太が行きたそうなところに行っていた。
羨ましいと同時に尊敬していた。

その山本太郎が、職を失ってでも、自分の主張をしっかりしている姿も感動。
ますます尊敬。
ただ、そういうところで感傷的になるのではなく、
共感するのであれば、応援するし、
そうではないのなら、静観だろう。
もっとも、応援の仕方は色々だけど。

多分、山本太郎は以前から原発反対派だったのだろう。
たまたまというか必然的に、3.11をきっかけとして、
それが表面に出てきただけだろうと思う。

3.11以前にそういう話を出している芸能人もいたのだが、
これほど全国的(全世界的?)な話になる前だから、
大きく注目されてないのかもしれない。
仏太はたまたまブログをかなりタイムリーに見ていて、
うわ、すげえ、って思ったのをよく覚えている。
そういうのを見るのが、自分の運命必然だったと思うくらいのいいタイミングだったのだ。

いしだ壱成は、その昔トレンディドラマというカテゴリーの
テレビドラマに出て一躍有名になった。
父親が有名人だったということもあるだろう。
トレンディドラマが好きじゃなかった仏太は、
いしだ壱成も好きじゃなかった。
今風に言うと、チャラい男で嫌だった。
本当は違うのかもしれないし、今はそういう気持ちはない。
直接会ったことがないので、上辺だけで判断するのは
間違いだから、以前の自分をとても恥ずかしく思うが、
それはちょっとテーマとずれるので、別の機会があればその時に。

いしだ壱成のブログの
2011年3月4日の分「今だからみんなで考えたいこと。」
は、何で知ったか忘れてしまったが、
とにかく地震前に読んだことは確実で、
しかも、このブログが書かれたその日か翌日には目を通したのを
はっきりと覚えているのだ。
そして、その内容に鳥肌が立った。
幼少期からものすごい体験をしている人なんだな、と尊敬した。
そして、以前持っていた「チャラくて嫌い」というのは、
大変申し訳なく思い、心の中で謝って、訂正した。

それから1週間も経たないうちに3.11はやってきた。
原発の報道が始まって、すぐに思い出したのは、
いしだ壱成とブログのことだった。
うわ、予言のように、あんなことが書かれていた!!!
と、また、鳥肌が立ったのだった。

その後、自称B級アイドル藤波心
自分の言葉で、原発反対の立場を表明し、
そういうところに引っ張りだこになっている。
アイドルとして藤波心に注目していたわけではなく、
原発関係の報道、ニュースなどで、知ったのだ。
失礼な言い方かもしれないが、
中学生ながら、しっかりと自分の意見、主義主張を
持っているのが素晴らしいと思う。

仏太は原発反対なので、そういう人達に
惹かれるのだと思うが、
考え方が似ていたり、同じ部分があると
それは必然なのかもしれないと思う。
JOJOのセリフに「スタンド使い同士は引かれ合う」的なものがあるけど、
所謂、類は友を呼ぶ、的なものだろう。
運命とか感動といって、煽るようなマスゴミもあるが、
実際はそれは運命だろうけど、必然なのだと思う。

今回、ナマステーで語ったことは、
一つ一つかなり重い話でもあるが、関連性もあり、
避けてはダメな話だと思う。

それらも真剣に考えないとならないし、
考えているだけでも、かなりの時間や精神力を要する。
言葉にしても、それで全てにはならない。

自分の利害関係もそうだが、
好きな人の利害関係も、
そうじゃない人達の利害関係も、
地域や国、人種を超えて、
世界平和のために、
色々と考えてやるべきことがあるのだと思う。

カレーから発展して、
そういうことにつながるって凄い!
本当にカレーは素晴らしい!

Viva, Curry! The best! I want the world to be all happy!

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00 (LO30分前)
火曜、第3月曜定休
参考:乙華麗様です!第13回

参考サイト
世界ウルルン滞在記
山本太郎(公式ブログ)
山本太郎俳優 脱原発に60兆票!@yamamototaro0(山本太郎Twitter)
Arrivals(いしだ壱成オフィシャルホームページ)
Arrivals(いしだ壱成オフィシャルブログ)
ここっぴーのへそっぴー(藤波心おふぃしゃるぶろぐ)
藤波心@fujinamicocoro(Twitter)

ウェブサイト,お知らせ,カレー修行(十勝)

乙華麗様です!というコーナーがある。
今、ここで皆さんがご覧になっているのは、
仏太のカレー修行【ブログ版】なのだが、
ウエブとしての仏太のカレー修行もある。
大元はそちらからスタートなのだけど。
で、その中に乙華麗様です!というコーナーを設けている。
カレー修行場もそうなのだが、そこで働くオーナー、マスター、スタッフさん達に
スポットライトをあて、インタビューしてまとめたものだ。
開始当初は1ヶ月に1つ更新というハイペースで行なっていたのだが、
その後はペースダウンして不定期となった。

今回本当に久しぶりの更新。
カレーリーフだ。
内容は貼ってあるリンク(乙華麗様です!第14回)から飛んで見ていただきたいが、
今回はなんと、インタビューしてから完成まで
実に8ヶ月を要するという、最も時間のかかったものとなった。
理由は多々あるのだが、言い訳になることもあるので詳細は省略。(笑)

外観
カレーリーフは何度か足を運ばせてもらったし、
メールなどでオーナーと連絡も取り合った。
同じ年ということもあるのだが、
「じっくりいいものを作りたい」という考えは同じで、
お互いに忙しい中での作業となったので、
進行はゆっくりとなった。
(主に仏太側の理由によるのだが。)

野菜のカリー1
今回、スリランカ風カリーの
野菜のカリーをいただきながら、
完成間近を喜びつつ、
ラストスパートを気を抜かずにやろうと決心した。

野菜のカリー2
相変わらず美味しいカレー。
野菜それぞれを丁寧に仕上げて、
お話を聞いたオーナーの思いが込められている
今回も閉まる間際にお邪魔して、
食した後に、ちょっと話し込んだ。
夢中になるとどちらも話が続くタイプ。
時間を忘れてしまった。

乙華麗様です!はオーナーも是非見て欲しいと!
勿論、仏太も色々な方々に見ていただきたいと思っている。
(他の、今までの、乙華麗様です!も。笑)
おそらく10回以上は校正をしてくださっているし、
今回の企画を持ち込んだ時に、
オーナーのライフワークを広くみんなに知ってもらいたいという
オーナー自身の気持ちが強く感じられ、
実際に、これを見ることで、いろいろな人に感じ取ってもらい、
オーナーのメッセージとして受け止めて欲しいという思いが込められている。
勿論、それは感じた人が直接オーナーと
コンタクトできるのが理想ではあるのだが、
仏太としては、そういうことを発信できることが嬉しい。

カレーを通した関係がまた一つ広がり、
色々と充実した世界を作っていく。
人助けをしたいオーナーを助ける要因となればいいのだが、
そう大それた事を考えるより、
その場その場を一生懸命していくことだな、
とも思ったりして、
なんだか今回は、最終的には人生も考える壮大なものとなった。

I went to Kurry Leaf to eat vegetable curry Sli Lanka style soup. It was so good. After then I talked with an owner about many things. Very good time for us.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレー自作

昨日、ラジオに出演させていただき、
鹿追のおふくろさんの話題、
11年12月3日の日記「惜しまれる閉店(おふくろさん)」参照。)
おでんの話(リスナーさんからメッセージをいただいた)などで
盛り上がって、あっという間の10数分だった。(約15分)

ワイン列車のことがあったので、
ワイン関係のネタも持っていったが、
話をする時間がなかった。
実は仏太もその列車に乗りたいと思っていたのだが、
仕事(第2職業)の関係でどうしても無理だった。

まあ、行けないにしても話題にはできる。
時期的に、池田ワインのヌーボーが出た(12月1日)頃だったので、
色々なヌーボーの話をしようと思っていたのだが、
時間はあっという間にすぎてしまい、
話に夢中になっているとなかなかできない話もある。
十勝の食の話題を中心にしているのだが、
時には話題が別のところに発展することもある。
それが最終的に十勝のことに反映されたり、
いい影響であればいいな、と思う。

さて、ボジョレーヌーボーはフランスワインの新酒。
ボジョレーという地域(地帯)でとれたブドウで作った新しいワインだ。
11月の第3木曜日に解禁される。(各国の現地時間)
(新酒ワイン関係で一番定義がしっかり決まっている。)
ヌーボーはフランス語で新しいという意味。

他の国では、フランス語ではなく、きっと名前があるだろうと調べたら、やはりそうだった。
イタリアではノヴェッロ、11月5日解禁?(11月上旬?)
ドイツでは、デアノイエ、11月上旬?解禁。
どちらも発音的には「新」を意味する言葉だと思う。
十勝ワイン(池田)は単に十勝ワインヌーボーと言い、12月1日に解禁される。
(これらに関しては、知識が甘いので、あしからず)

池田のも、十勝ワインヌーボーではなく、何か別の名前をつけると面白いのに。
十勝ワイン新(あらた)とかね。
わかりにくいから副題をつけるのは構わないと思うが、
そのあたりはまだしっかりワインが浸透してない証拠でもあるだろう。
池田=ワインは知られていても、ワイン全体の知名度はまだまだなのかもしれない。
世界で一番遅いヌーボーと言ってるから、それを副題にしてもいいんじゃないかな。
すると、ワインのヌーボーだということがわかるから。

とはいえ、仏太も十勝ワインをあまり好きじゃないと
思っていたんだけど、これが結構行ける。
名の知れたものとか、高いものを探すよりも、
池田ワインの美味しいのを探すのも面白い。

リスナーさんからお話をいただき、
すっかりおでんの気分だったのだが、
家に帰ったら、全然外に出る気持ちが失せていて、(笑)
自炊するにも早めにぱっぱとできるものを選んでしまった。
ワインも切らしていて、無理やりこじつけるなら、
ワイン→イタリア→パスタという連想から、
以下のようになった。(笑)

ペンネ1
本日はペンネを使って見ることにする。
伊と和(印)の組み合わせ。
日本人は本当に色々なものを組み合わせたり、
自分の良いように工夫したりするのが得意だな、と思う。
海外からは、オリジナリティが少ないとか、色々言われることもあるようだが、
そんなことはないと思うし、既存のものを工夫するのだって、
ある意味オリジナリティの一つだと思うなあ。

ペンネ2
スープカレーペンネとした。
スープパスタとスープカレーの融合だと思えば、全然違和感なし。
ゆで卵がイマイチだった。
見た目がね。
中はしっかりできていた。固ゆでに。
自分としては半熟が好きなんだけど、
まあ、それは見てくれからは判断しにくい。

スープカレー
皮の剥き方を友達に教えてもらって、
あ、いける、と思うくらいになったつもりだったが、
今回も以前も(写真)なんだかイマイチ。
もっときれいに、つるんと剥けて、
人様に出せる位にはなりたいなあ。

参考サイト
FM WING

カレー自作

以前、後輩にフクハラという面白い奴がいた。
野人のような風貌と行動で、注目を浴びていた。
元気かなあ。
そのフクハラという男、エピソードは色々あるが、
十勝にきて、同じ発音のスーパーがあるため、よく思い出す。

一番思い出す話は、本人にとっては不本意だろうということ。
いつもの彼の行動などから、どうしても普段、面白く見られがちだ。
良い意味でも、悪い意味でも。
で、ある人がこんなことを言ったことが強烈に記憶に残っている。
「残り物に福ありって言葉はとてもいい意味だけど、
残り物にフクハラだったらとても嫌だよなあ。」
本人には失礼な話だが、大笑いした。

残り物というわけではないが、貰い物も福ありだ。
なんでもかんでももらうのも考えものだが、
人が良かれと思ってくれるものは、
素敵な貰い物、いわゆるプレゼントだな。

野菜スープカレー1
玄米ご飯にねぎ味噌をつけ合わせる。
ほうれん草のおひたしも作ってみる。
ねぎ味噌もほうれん草も貰い物なのだが、
こうしていただけるのは本当に幸せだ。

野菜スープカレー2
野菜スープカレーの野菜も一部は貰い物。
家で自炊するものは、野菜が多い。
多分、イメージとしては肉食と思われるだろうが、
自分では肉はあまり料理しない。
嫌いなわけではないし、外では肉もしっかり食べる。
外で食べるからかなあ、家では野菜を欲している。
まあ、いいことだと思う。
自画自賛。(笑)

参考サイト
株式会社 福原

カレー修行(十勝),カレー自作

有名人が食しているとかいないとかで話題になった
朝カレーは一時のブームとなったが、
実際は以前から多くの人がやっているはず。

仏太が1日3食カレーと言ったときは
ヒルバンバン等がありえるが、
最近はそういうことはあまりなくなった。
むしろ朝しっかり食していることもある。
すなわち、朝昼晩カレーってこともあるってことだ。
まあ、仏太的にはそれが嬉しくて当たり前にしたいくらいなんだけど。

ただ、朝はギリギリまで寝ていたい時もある。
だから、朝食のカレーは前日以前に作ったものであることが多い。

そう、カレー好きや、カレーマニアや、カレーきちがいが
朝カレーをするのとは違うレベルで
普通の人達も朝にカレー食しているのだ。
前日の残りのカレーを朝に食したりするだろう。
一晩おいたカレーは美味しいという人もいるだろう。
そのくらいカレーは色々な話題がある。
(だから、このブログも成り立っているんだけど。笑)

スープカレー
さて、この野菜スープカレーは前日のものか?
朝早起きして作ったものか?(笑)
具は、貰い物が多い。
玉ねぎ百合根ピーマン人参大根などなど。

さて、今日も活力を注入したぞ!
一日頑張るか!