カレー修行(十勝)

チキンカレー
最近、第2職業的に昼休みが取りにくい。
しかし、食べないとやっていけないので、
無理矢理休み時間を設けるようにしている。
職員食堂はそういう時、楽だ。
パッと行って、パッと仕事に戻れる。
でも、折角だから、ある程度は休み時間が欲しいよなあ。
緩めのチキンカレーを食しながら、そんなことを思っていた。

カレーな集まり,カレー修行(十勝),十勝カレー愛好会

外観
今回はカレーリーフにみんなが集まってきた。
本日は十勝カレー愛好会、通称ラヴァーズ、の集まりだ。
参加資格は緩いが、コアなメンバーが集まるので、
政府とかILOとかICPOとかWBCとかに目をつけられてるかもしれない。(笑)

スムージー
今回はカレーということ以外に、ローフードっていうテーマがあった。
スローフードじゃないよ、ローフード!(笑)
slow foodじゃなくてraw food!(しつこい?笑)
そんな中でスムージーを出して下さった。
お、これは!と思うが、ナンの味かわからない。(笑)
自分の中で強く感じていたのは
グレープフルーツだったのを後で知らされたのだが、
最近ヤバパインばかりで、
本来飲み物として好きなフルーツを忘れているあたり、
まだまだ修行が足りないという大きな証拠に違いない。

ローベジカレー1
ローフードはraw food、直訳すると生の食物。
しかし、生のものだけではない。
加熱しているのもあり、48度までが許容されている。

ローベジカレー2
とはいえ、加熱してないカレーって???
という感じだが、ローフードの帯広のパイオニアとも言うべきTakaさんを迎えて、
色々お話を聞き、Takaさんから学んだカレーリーフのマスターが
苦心して作り上げた、ローベジカレーはしっかりカレーなのだ。
一種の冷たいカレーになるのだろうが、身体は燃焼される感じになり、
食しているうちにポッポッと温まってくるのがわかる。

ローベジカレー3
ライスは玄米を発酵させて作った特別のもの。
準備に3日ほどかかるので、電話予約が必要。
今回も参加メンバーを募るときに、
締め切りを早めに設定して、
人数分準備していただいた。

エビなど
他にも普段カレーリーフではいただけない、
パンやエビをいただけて幸せだった。
しかも、添えられていたのは、カレーバター!!!
ちなみにエビはしっかり熱が入っているし、
パンは製造工程で48℃以上にはなっているから、
これらはローフードでは全くない。

こういった普段食すことができないカレー、
料理をいただけるのも醍醐味だが、
最も興味深いのはやはり話の内容だ。
今回に限らず、毎回言えることだが、
普段聞けない話を聞けるのが最大の特徴かもしれない。

勿論すべてをメモしているわけではないし、
全然録音さえしてない。
その場で聞いて、自分の中に収めるような、
ヤバパインな内容があるかと言われると、たぶんない。
たぶんというのは、酔っ払っていて、
だいたい記憶されてないことが多いのだ。
そういう話があった時に、聞いているその時は
こんな話し聞けて幸せ、と思っているのだろうが、
オフレコは絶対漏らしちゃダメ、という普通の鉄則がある。
とはいえ、覚えてないから、バラしようがないのも事実。
(だいたいそういうヤバパインな話は意外と出てこないものだ。)

今回は、ローフードのスペシャリストを招いた形となったが、
講演会をしてもらったとかではなく、
普通に交流をしたという感じで、
すごく深いところに踏み込んだわけでもない。
ローフードはとても興味深いことがあるので、
もっと話を聞いてみたいと思った。

今後も色々な輪を広げていけたらなあ。

I went to Kurry Leaf to meet stuffs of curry shops and good curries. An orner of Kurry Leaf served Raw Vege Curry and Smoothy. They were so good. On my way of eating I sweat so.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考ブログ・サイト
Raw Style(ローフーディストTakaの日常ブログ)
第4回 十勝カレー愛好会(カリー SONTOKUのBLOG)

カレー修行(上川),観光

植物の分類でハナシノブ科フロックス属っていうのがあるそうだ。
有名なのに、シバザクラがあり、ここに属すると。
植物は正直全然分からないに等しい。
これほど苦手な分野は・・・あ、まだありそうだ。(笑)
でも、こういうのって、覚えたら面白そうだよなあ。

景色
美瑛に四季彩の丘というところがあり、
仏太はよく知らなかったのだが、
どうやら年間30万人も観光客が入るところらしい。
実際にこういうとても綺麗な花達が植えられていて、
丘陵なので景色がいい。
おそらくこれは平地よりも丘のほうがいいと思う。

外観
その中に、アルパカ牧場というのがある。
その存在を知ったのは、美瑛に来てからだった。
いつもは下調べしている間に色々とわかってくるのだが、
今回の検索範囲には引っかからなかった。

アルパカ2
入場料を払って、消毒をして入っていくのだが、餌は別に買う。
この日は白菜
まあ、見てるだけでいい人は買わなくてもいい。
しかし、餌を求めて寄ってくるので、なんとなく嬉しい。

アルパカ6
色々な人が餌を持っているので、柵から首を出して、要求する。
ほんわかした雰囲気で、争っているわけでもなく面白い。
微笑ましい。

アルパカ4
時には、傍観していて、我関せずっていうのもいる。
それがまた、本当に傍観って感じなのだ。
ぼーっと観てる、ぼーっ観って感じ・・・

アルパカ3
気づいて歩き出したりもするが、必ずしも餌に寄ってくるわけではない。
なんだかそのマイペースさもほのぼのとしていていい。

アルパカ1
本来の餌オケが柵のすぐ近くにあり、
干し草が入れてあるのだが、それを食べている様子を見ることが出来る。
その餌オケに前足を突っ込んで身を乗り出して
柵の上から餌を要求する技を持つものもいた。(笑)

アルパカ5
うわ、みんなして寄ってきた。
子供が泣いてる。(笑)
いいねえ、アルパカ
飽きないなあ。

初めてアルパカの実物を見たのは剣淵だ。
11年7月3日の日記「絵本とアルパカとカレー(燻し家)」参照。)
で、そのうち釧路にもいることを知って行ってみたりした。
11年11月20日の日記「定番とお気に入り(ガルガンチュワ)」参照。)
すっかりアルパカの虜になってアルパカレーなるものまで作ってみた。
11年12月24日の日記「アルパカレー」参照。)
仏太はこっそり隠れアルパカファンだから、
仏太よりずっとアルパカを好きな友達を数人知っているので、
アルパカが好き、と大声で言うのははばかられるのだが、好きなモノは好き。
で、それを知る人が、誕生日にこんなものをプレゼントしてくれた。
アルパカTシャツ
色々なプレゼントはそれぞれ考えられているので、とても嬉しい。
このTシャツ癒されるねえ。

そんなわけで、アルパカが好きで来てみた四季彩の丘は
とてもすごいところだった。
その四季彩の丘にはもう1つ狙っているものがあった。

外観
売店なんかがひしめく建物の2階にフロックスホールっていうレストランがある。

スープカレー1
スープカレーがあるのだ。
これはアルパカのことを知って、
ネットを調べた時に見つけた。

スープカレー2
でっかいチキンが揚げられて、スープに入っている。
しかも、スパイスで下処理されているようだ。
やるな・・・(笑)

スープカレー3
野菜は素揚げしてあるものと煮てあるものと
それぞれ程よく調理されていて、かつ彩り鮮やかだ。

スープカレー4
で、写真だとわかりにくいが、
無茶苦茶でかい。
参考になるかわからないが、仏太の手(サムアップしている)と比べてみる。
確かに遠近法の影響はあるかもしれないが、普通のスープカレー修行場から見るとかなりでかい。
しかもスープ沢山、具沢山で、ヤバパインなくらいお腹いっぱいになる。

やるな、四季彩の丘。
アルパカとスープカレー。
また、行きたい。

I went to Shikisai-no-Oka in Biei to see alpacas and eat soupcurry at Phlox, a restaurant. Alpacas were so cute. Soupcurry was so good. I like there. I want to go there again.

フロックスホール
美瑛町新星第三
0166-95-2758(四季彩の丘)
-17:30

カレー修行(パン),カレー修行(上川)

美瑛番外編。

店内1
青いコンビニに行ったら、
ん?なんだろう、これ?

店内1
ラムカレーパン!!!!!
すげえぞ!
カレーパンでラムってのが凄いんだけど、
更に半熟卵まで入っていたら、これは最強!
まるで、可愛い女の子が2人で迫ってきてるって感じだ。(どういう例えだ?笑)

カレーパン1
絵柄が可愛い。

カレーパン2
見た目は普通の揚げパンタイプのカレーパン。

カレーパン3
でも、中身は違うよ。
ラムカレーパンだよ!!!

カレーパン4
んで、半熟卵が入ってる!!!
すんげえ!
これが高校生とのコラボってのも凄いんだけど、
高校生じゃなくても凄いと思うんだよねえ。
期間限定じゃなくて、しばらくやってくれればいいのになあ。

からあげくん1
高校生だけじゃなく青いコンビニも凄いよ。
だってね、カレー関係が結構あるんだよ。

からあげくん1
からあげクンのせきとり新潟カレー味
開けちゃえば同じなんだけど、
なんとなく最初のフタの仕方って
あってるのかな?と思ったりした。

からあげくん1
ああ、からあげクン・・・
って、普段食べてないから比べられない!!!(笑)
が、カレー味は控え目で
からあげクンのアイデンティティを保っていると思う。

カレーまん1
他にも、カレーまんがあるから尚更嬉しいねえ。

カレーまん1
行った時にないこともあって、
今まで食したことがなかったけど、
これもいけますなあ。(おっさんか!笑)

そんなわけで、カレーに関わっていると素敵だ!

参考サイト
マチのほっとステーション LAWSON(ローソン公式ウェブサイト)
滝川西高等学校

カレー修行(上川)

隠れカフェと言われるところがここ数年注目されている。
見つけにくいところにあるからそう呼ばれるのだが、
実際はさほど見つけにくいわけではないこともある。
なんまら探すのが大変というところもある。

でも、そういうタイプ(隠れカフェ系)は
信念やコンセプトをしっかり持って
やっていることが多いので、人気が高いことが多い。
信念やコンセプトがしっかりしていれば、
気に入ればリピーターになる可能性は高いし、
口コミで広まる可能性も高いからだ。

しかし、そういうところに建てたからといって、
必ずしも売れるわけではない。
信念やコンセプトがしっかりしてなければ、
それはお客さんに見破られて、徐々に遠のくという結果になる。
そういう場合、元々目立たないところにあるから、
フェードアウトすることになるだろう。

住宅街の中にある場合は、近隣への配慮が必要。
人里離れたところの場合は、案内が大切。
そういうことを気にせず、マイペースにやる人達もいるが、
人気の高いところは、そのマイペースは、周りに迷惑をかけてない。(はず)

外観1
隠れカフェの代表?Gosh美瑛の駅にほどほど近いのだが、
住宅街の中にあり、結構見つけくいかもしれない。
最初に行ったときは仏太も迷った。
10年5月30日の日記「隠れカフェ(cafeゴリョウ、Gosh)」参照。)

外観2
車がなまら沢山あってびっくり。
駐車場に入れるか心配になったほどだ。
前にきたときはそうでもなかった。
スタッフは慣れたもので、待つ旨を伝えられた時も
全然焦っている様子は見られなかった。
(内心は知らないが。笑)
で、天気がいいので、外のベンチで休んで待つことにする。
のどかな景色がいい。

カレーセット1
さて、メニューからなくなってなかったカレーセット
香ばしい匂いがたまらない。
うん、この味は相変わらず美味しいだろうと思わせた。
サラダが先に出てくるので、食べて待っていてもいいのだが、
ちょっと我慢して全部で撮影。(笑)

カレーセット2
カレーマッシュポテトがあるのが珍しいが、これがよく合うカレーなのだ。
池や湖の中島のような存在。(笑)

カレーセット3
仏太はカレーが好きだから、そちらに注目してしまうが、
ここGoshはパンが有名なカフェ。
このカレーセットには色々な種類のパンがつく。
少しずつでも種類が多いと(今回は5種類)お腹いっぱいになる。
状況によりお持ち帰りができる。
(前回ははしごを決め込んでいたので、お持ち帰りした。笑)
そのまま食べても美味しいし、カレーにつけてもいい。

カレーセット4
カレーはシェフが以前務めていたところで
作っていたものだとメニューに書いてあったが、
インド風なトロトロで、このカレーだけを食しても大満足。
それに付け加えて、美味しいパンなどをいただけるのだから、
幸せの極みだろう。

コーヒー
そして、ここはコーヒーもむちゃくちゃ美味しい。
なんといっても、名前の知らないコーヒーが多いってこと。
(そんなにコーヒーが詳しいわけではないのだけど。)
本日のコーヒーを頂いたが、名前をメモするのを忘れてしまった。
美味しさのある渋みと苦味が広がって、その後すっきりする、
初めて飲むタイプのコーヒー。
へえ、こういうのもあるんだなあ。

隠れカフェ・・・美味しいカレーやコーヒーを楽しめるところ結構ある。
また、Goshに行きたいし、別の隠れカフェにも行きたいなあ。

I went to Gosh in Biei. I ate curry like Indian style and drank a cup of coffee with bread and salad. They were so good. I was so satisfied.

Gosh
美瑛町美馬牛市街地
0166-95-2052
10:00-17:00 (LO16:30)
火曜定休