カレーインスタント,カレー修行(麺類)

人間のはだいたい14歳までに形成されるそうだ。
それは、言葉を話すときの舌の使い方もそうだし、
味覚に関してもそうらしい。

そういう意味で、外国語に早いうちから
慣れ親しんでおくっていうのはあながち間違いではない。
喋る時は舌を使うからね。
ただ、使わないと忘れちゃうよね。

食育という言葉が近年よく使われるのだが、
食の安全や重要性など様々な点で、
子供達に学んで欲しいと思う親は多いと思う。
しかし、その親が実のところよくわかってなくて、
人任せということはないだろうか?

ファーストフードや化学調味料は時にはいいかもしれないが、
頻度が高いとそれらを好む舌となってしまい、
本来の食のあるべき姿が見えなくなってしまう可能性があると思う。

楽な方向に走ったり、コマーシャルの影響を強く受けると、
そういうことになってしまうのではないかと危惧をする。
食育は子供もそうだけど、親も大切だと思うなあ。

という仏太も時々インスタントものを食す。
時々体が欲するのは、やはり求めているのだろう。(笑)
全然、説得力のないやつだ。

が、物凄い好きなわけではない。(言い訳)
積極的にしょっちゅう食すわけではないし、
自分で料理するときには化学調味料は一切使わない。

といいながら、最近、2つほどカップ麺のカレーラーメンをいただいた。
本当に説得力がない。(笑)

チーズカレーラーメン1
チーズカレーラーメン

チーズカレーラーメン2
でかい!
ただ、ちょっと古くなったせいかチーズは、さほど風味を感じなかった。

夏野菜カレーラーメン1
夏野菜カレーラーメン

夏野菜カレーラーメン2
これは麺の硬さが丁度よい具合に時間を調整できた。

厳格に全く食さない人もいるかと思うが、
時間のないときなどに便利だったりする。

ただ、癖になるようだと、栄養的にはよろしくないだろうから、
やはりなるべくなら、インスタント食品ではないものをいただきたい。

I ate curry ramens of instant foods. I think it is not good for children’s tongue. So I don’t agree people eat them ofen. But I also eat them.

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

2月は格段にカレーを食す数が減る
と思っていた。
1月にスタートダッシュみたくたくさん食して、
その勢いが衰えて2月は少なくなると思っていたのだ。

ちょっと10年くらいの動向を調べてみた。
さっきの考えが間違いであることがわかった。
10年のうち4年ほどは2月のほうが多く食している。

数は問題ではないのだが、
好きだから、ついつい数は重なっていく。
そして、それを記録しているから、
こうしてフィードバックして分析できる。
単に好きでやっていることも
長い年月が経つと膨大な資料になる。

カップヌードルスパイシーカレー1
カップヌードルの人気投票で3位になった強者、スパイシーカレー
インスタントものや自作カレーを数に入れないカレー仲間もいるのだが、
仏太はどんなカレーでも、カレーはカレーというスタンス。

カップヌードルスパイシーカレー2
スパイシーと辛いを同じに捉えている人もいるが
正確に言うと違うのだと思っている。
スパイシーはスパイスから来る言葉で、
そもそも日本人の多くはスパイスは辛いというイメージを持っているだろう。
しかし、実際のスパイスは多くは香りづけのためのものだ。

最近、料理をすることに関して、
やる気が失われつつあった。
カレー自体への意欲も低下していて、
今年は特にこの調子で行くと
まさに2月は格段にカレーを食す数が減る、
という最初の間違った思い込みが本当になってしまう。
しかし、意地になる必要はなし。
カレーを美味しく食すのが一番重要だから。

I ate an instant curry noodle. It was rather hotter and better. I thought it was not spicy but hotter.

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

本来勉強というのは、学校などで学ぶだけのものではないだろう。
昔は親の仕事を手伝うのが仕事で勉強だった。
そのうちに、学校ができて、基本的なことを学ぶところになった。
義務教育となり、(基本的に)全員がある程度のことを
学ぶことができるようになっている。

しかし、徐々に上の学校にいくに従って、
本当に社会に出て役立つのかわからないようなことも「勉強する」。
必要にかられてからだと遅いからあらかじめ必要と思われることを学ぶ。
それは将来どうしたいかわからないうちからだ。
どうしたいかわかっていれば、それに向かって勉強すればいいのだが、
そういう特殊なことを上手くやっていけるような構造にはなってない気がする。
(仏太が知らないだけかもしれないが。)

何かやりたい事が見つかった時に、
更に上に行こうとしたら、
そのための勉強をするために、受験という競争が待ち構えている。
まあ、これは受験に限ったことではないが、
現代社会では競争が当たり前となっているフシがある。

競争社会ははたしていいのか?
勉強の本来の目的は?

こんなことを言えるのは、
自分に余裕があるからなのかもしれない。
実際は余裕ない人生を送っていると自分では思っているのだが、
傍で見ている分には恐らく余裕があると思われてもしょうがない。
あくまでも自慢ではないが、第2職業的には、社会的地位は高いほうだ。(と思う。)
若い時に大いなる勘違いをする同業者もいる。
まあ、そういうことは別の時に、機会があれば。

話を戻そう。

日本は色々なことで、アメリカ型のことを取り入れているが、
そのお手本?としているアメリカも破綻してきているのが実情だろう。
今の資本経済が正しいとは限らないというのは、
世界的に不況であることを考えると当然のことだが、
だからといって、難しい経済を立て直す方法を誰もわからないから、
口にしようがないという部分もあるのだと思う。

勿論、競争社会は経済だけに限らず、
様々な分野に及んでいる。
勉強という分野にも。

ただ、その競争の質がきっと欧米と東洋では違うのだろう。
(それぞれの社会をよく知らないので、予想でしかないが。)
東洋というのは、韓国や中国でも、受験競争はあり、
日本よりも深刻なこともあると聞く。
優秀な人材を選ぶために必要なことかもしれないが、
優秀な人材を潰しているかもしれない。
社会で役立つような勉強方法ではないからだ。

本当に頭の良い人(勉強ができる、という意味ではない。)は
そういうことも自分で理解したりするのだろうが、
多くの人はそういうわけでもないだろう。
また、与えられたものを「勉強する」のに慣れていると、
何かわからないことにぶち当たった時に、
それを解決する方法を知らないまま成長する可能性がある。

教育する教師がしっかりしなければならないが、
それを司る政治的な部分も大切だろうし、
何よりも、教育を一番すべきは家族だと思う。
わかりやすい構図だと、子供の教育の責任は一番は親だと思う。
教師に対して、無茶苦茶な要求をしたり、とんでもないことを言い張ったりする、
所謂Monster Parent(s)は言語道断だと思う。
確かに、しっかりしてない教育者もいると聞く。
しかし、自分の子供の教育は、最終的には親が責任を持つべきだ。

自分の生活が苦しいために、働かなければならず、
子供の相手ができないという理由もあるだろう。
学校だけでなく、みんな塾に行ってるから、
自分の子供も行かせるというのもありかもしれない。

最終的には、本人がやる気にならなければ、
勉強というのは身につかない
し、
いつまでも同じ事の繰り返しになるのではないかと思う。
やる気を起こさせるのは、教師もその役割を担うかもしれないけど、
本人や親、家族が大きな責任を持つべきだし、あたり前のことだと思う。

勝ち負けを意識して、物事をやってもしょうがないのではないかと
思ったりしているが、それは少数派かもとも思う。
結局は到達すべきところ(目標)にたどり着くために、
相互に協力する部分は絶対あるだろうし、
協力が上手くいけば、一人でやるよりも捗るだろう。

ただ、協力し合っている人達がそれぞれ上手くいくことを
Win Winの関係と表現するようだが、(正確にはわかってないが)
そこでも「勝ち」という概念が抜けてない。
勝ちがあるってことは、負けもあるだろう。

社会構造がそうなっているから、
どうしても全体的に、今の状態になってしまうのかもしれない。
それでは根本から変えることも考えないとならないし、
そういう大きな作業は当然一人ではできない。
そして、既存の社会の中で、どうすべきかなかなか先が見えないのも事実だろう。
こうして理想論だけ話していても、実行できなければ何もならない気もする。

やはり難しい問題で、でも、考える価値がある話だと思う。
勝ちではなく価値を求めるというスタイルにならないかなあ。

理想を追い求めるのも大切だが、
現実を知ることも大切で、
今を生きていくことが目の前の大問題だ。

豚カレーうどん1
カップ麺受験応援の物が出ている。
とんとん拍子に合格のとんとんが豚豚ね・・・
商魂たくましいというか・・・

豚カレーうどん2
頑張って抑えているんだから、変な角度で見ないで!!!
勉強するのに、気が散るでしょ!(笑)

豚カレーうどん3
あれ?なんだか色が違う。
ん、味もマイルドでちょいと違った感じ。

豚カレーうどん1
蓋を見なおしてみる。
ああ、DHA入りなんだ!
頭が良くなると噂の。
でも、やはり努力は必要。

受験生頑張れ!
人を蹴落とすのではなく、
自分のために!

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

♪カップスター
食べたその日から
味のとりこに〜
とりこになりました
ハッフッホッ

カップスター37周年だそうで、
それを記念していくつかの特別バージョンが出た。
この情報は、友達から教えてもらった。
私に遠慮して、私が食すまで買わないということを言っていたが、
全然問題なく、気がついた時に食してもらった方がいい。
どうやら、先に食してくれたみたいだ。

カップスターカレーラーメン1
カレーラーメンジャワカレーとのコラボ。

カップスターカレーラーメン2
温めて・・・

カップスターカレーラーメン3
できた!

カップスターカレーラーメン4
うん、中辛で良い感じ。
ただ、ジャワカレーかと言われると難しかった。

カップスターカレーうどん1
お次はカレーうどん
こちらはバーモントカレーとのコラボ。

カップスターカレーうどん2
とのこと。(笑)

カップスターカレーうどん3
温めて・・・

カップスターカレーうどん4
できた!
(全く同じパターン。工夫がない。笑)

カップスターカレーうどん5
こちらの方が麺が好みの感じになった。
クリーミーな感じで、なるほどこれは甘口

いい情報をもらった。
嬉しかったな。

I got an information about instant noodles from my friend. Then I bought them and ate. One is curry ramen, and another is curry udon. They were good. I was very glad and thanked for my friend.

カレーインスタント

ここを何度か見たことがある方は、
このブログがどういうものかご存知のことと思う。
カレーのことをとにかく書いている。
ただ、カレーだけでないこともある。
導入がぜんぜん違う話なのに、
いつの間にか気がついたら(そんなわけないか。笑)、
とにかくカレーの話になっている。
カレーの話だけの時もある。

それから、時々褒められる(多分、褒められている。笑)ことに
毎日書いている(ように見える)ことがあげられる。
日付的にはほぼ毎日だ。
毎日書くことを義務としているかのように。
実は義務でもないし、義務感に駆られたこともない。
好きな時に、好きなように、
でも人に迷惑をかけないように、書いている。
ほぼ毎日、というのは、途切れた時が
今までブログを解説してから2回だけあるのだ。
数日ずつ。
ま、それはそれで別にいいのだけど。

毎日書いていて、飽きないのか、
カレーを毎日食しているのか、
などなど、継続して行なっていることに対して、
称賛と解釈していることを言われることがある。

全く飽きないし、
カレーも毎日ではない。
が、平均すると、日に1〜2食になる。
(この数年、年間600食超が続いている。)
すると、ネタはあるということだ。

まあ、時には、前にこのネタやったなあ、とか、
ああ、これ写真がないよ、とか、
たまにあるので、色々調整が必要だったりすることもある。

また、気分が乗らない時や、
別件が忙しい時などは、
無理しないことにしているので、
純粋に楽しんでやっている。

というわけで、今回は
ちょっとネタに困ったというのが
正直なところ。(笑)
どう困ったかというと・・・
内緒。(笑)
以下を見て判断してね。
ヒントは、シモネタは苦手ってこと!(大笑)

Cup Wo Men1
クリスマスプレゼントでもらったものの一つ。
Cup Wo Men

Cup Wo Men2
おっと!

Cup Wo Men3
なんと!

満腹食堂1
さて、最初に断っておくけど、回し者ではない。(笑)

満腹食堂2
大盛って書いているけど、そのとおり深い入れ物だ。

満腹食堂3
かやくが入っている。
昔、花火の火薬?と思ったことが懐かしい。

満腹食堂4
取り出して・・・

満腹食堂5
かやくの中身を入れる。

満腹食堂6
お湯を入れて、

満腹食堂7
フタをする。
ああ、やっぱりちょっと隙間が開いてしまう。

満腹食堂8
で、使ってみる。
なんか変だな。

満腹食堂9
こっちの方がよさそう。

満腹食堂10
あれ〜

満腹食堂11
あへ〜

満腹食堂12
うへ〜

満腹食堂13
どへ〜

満腹食堂14
さ、食そうか。

満腹食堂15
てなわけで、カップ麺の作り方みたいなことを繰り広げてしまったけど、
実際は、Cup Wo Menを使ってみたのを報告。(笑)

別にヤラシイ考えとか、エロい考えとかがあったわけではない。
プレゼントしてくれた人に、使っているよっていうことを示した。(笑)

I used Cup Wo Men to put a seal on a cup. It fitted just on. Good job. Not erotic.