カレー修行(十勝)

パパイヤ鈴木が自分の子供のために、
子供が入れる大きさのお菓子の家を造っていたことがある。
確かテレビでそれを見たようなうろ覚えの記憶。
かなり大きいので、材料も大量に必要だし、
途中で予想と違って材料が足りなくなっていたんじゃなかったかな。
グリム童話?で有名なお菓子の家を本当に造ってしまう当たりは流石だ。
子供の誕生日プレゼントだったと思うのだが、
そういうのをプレゼントとして考え実行するのが凄いと思った。
パパイヤ鈴木のブログの10年1月26日の欄参照。)

外観
中札内の街中、国道沿いに、ここおばらパンはある。
チビスロウ中札内版に載っているが、
地元では非常に有名だ。
何故なら、学校給食用のパンを卸しているからだ。
また、美味しいことでも有名。
そして、道の駅にも出しているから、知っている人が多い。

トレー
入るとすぐにこんな可愛いトレーがあり、これに買いたいパンを載せていく。
オレンジで花型というのが凄いと思ったが、
絵の具を使うパレットのように、
おそらく親指を出すところがあるのが気に入った。(笑)

お菓子の家
あ、お菓子の家がある!!!
凄いなあ。
本当にこういうのを作ってしまうのが凄いし、
子供にとても夢を与えるような気がする。
多分、これは非売品だと思うけど。

カレーパン1
そのすぐ近くにカレーパンを見つけた。
やはり仏太はこれ!(笑)

椅子
すぐ外にあるテーブルで拡げて食すのも
また味のあることで、旅行先、遠征先、修行先でないとできないので、
これは!と思い、奥さんに聞いてみた。
が、そこはほとんど使ってないよ、というお返事。
ホッとしたようながっかりしたような。(笑)

カレーパン2
道の駅にあるベンチに行ってそこで食すことにした。
流石に車を運転しているので、アルコールはなし。(笑)

カレーパン3
焼きパンタイプのカレーパンは最近色々なところで出てきていて嬉しい。
揚げパンタイプも好きなのだが、焼きパンタイプの方が、
より好きなような気がする。
カレーは甘いがしっかりした味で、
パンと微妙なバランスを保っていると思った。

中札内も結構色々なところにカレーが散在しているから、もっと修行しなければ!!!

I went to Nakasatsunai to eat curry donut of Obara Pain. It was good. I was very happy.

おばらパン
中札内村大通南4丁目26
0155-68-3488
9:00-20:00
日曜定休

参考サイト・ブログ
PAPAYA SUZUKI WITH OYAJIDANCERS OFFICIAL WEB SITE
パパイヤ鈴木ブログ「かけひきバンバン」

カレー自作

自画自賛
自分で自分を褒めること。
しかし、それは度を超すと、
得てしてその閾値はさして高くはないのだが、
嫌みになることがある。
特に、日本人は「謙虚」ということが
好まれるからなおさらだろう。

大したものでなければ、
単に「自己満足」という四字熟語、
自という字は同じだが、意味の方向性が異なるもの、
となってしまうこともある。

なかなか難しいところなのだが、
それは、和を重んずる心から、
他人に気を配り、時には他人の目を気にして、
生きていくところから出てきている
気持ちでもあるかもしれない。

うん、なんとなく今日の仏太は哲学的。(笑)
↑自画自賛にして、自己満足。(苦笑)

言い訳は、そろそろ止めて、
カレーに関する自己満足的自画自賛を・・・。(笑)

カレー野菜炒め
今朝はとてもすっきりした寝起きだった。
昨日のパーティーがとても素敵だったと思っているからなのだが。
それで早起きできたので、冷蔵庫をあさって、
トマトと茄子でカレー野菜炒めを作った。
目玉焼きは半熟。

スープカレー
スープカレーは昨日の残り。
具はそんなになかったが、スープがある程度残っていて
その中に埋まってしまったものがいくつかあった。
ホタテつぶエビ人参などがそうだ。
ソーセージししとうは見えている。
昨日は、主役のSさんのリクエスト?でシーフードにしたのだ。
スープ自体は一度寝かせた状態となっているので、
昨日とはまた違った味わいとなっている。
これ、結構美味しい。
自作スープカレーの中で、確実に五本指に入る。
昨日のものが、食してくださった皆さんにご満足いただけたら幸いなのだが。

冷やしスープカレー
最近は、美味しいスープカレーを、
以前より作ることができるようになった気がしていて、
なんとなくコツをつかんだ気がする。
しかし、それは恐らく一つ山を越えただけだろうと思っている。
先日、作って残ったスープカレーを冷蔵庫に保管しておいた。
飲んだ後に面倒くさくなって、温めずに食した。
しかも、冷やご飯を入れて、完全に冷たいスープカレーとして食したのだ。
ご飯もスープも冷たいカレーってなかなか想像しにくい。
しかし、これ美味しかったのだ!
自己満足かもしれない。
でも、冷やしカレーの一つとして研究の余地があるなあ。

今後も作る方の修行も続けなければならない。
自画自賛していい気にならず、
自己満足して進歩を止めてはならない。
同じ美味しいものを作ることさえできないのだから、
努力は継続しなければならない

カレーgo一緒,カレー自作,食(カレー以外),飲み会

大切な友人の一人が転勤で十勝から去ることが決まったのはほんの数日前。
大きな会社の部長職の方なのだが、親しくさせていただいた。
とても気さくな方で、友人というより本来先輩なのだが、
そのくらい人間ができていて、とても素敵な方だった。

アーモンド
そのSさんが会場にアーモンドを持ってきた。
ピスタチオと思ったら、それよりは殻が固くなく、
比較的簡単に開けることができる。
形、味、やはりアーモンドだ。

オードブル1
今回はお店ではなく、Oさんが提供してくださったある場所で
ホームパーティー形式で送別会となった。
会場に着いたときにはオードブルが既に用意してあり、
Oさんにも頭が上がらない。

オードブル2
現在炭水化物を絶っているSさんは魚介類が好みとのこと。
こんなオードブルは仏太も嬉しい。
徐々に人が集まってくる。

オードブル3
Uさんは、Sさんとのお付き合いは仏太よりも長いので
寂しさ、悲しさも一塩だ。
みんなで渡すプレゼントを選んで用意してくださった。

オードブル4
プレゼントといえば、Cちゃんが用意したものは、
Sさんの上半身をかたどった判子。
消しゴムで自作というのが凄い!

オードブル5
Sさんはこの送別会の前後で荷物をまとめて引っ越しだったので、
仏太的には物をプレゼントするのは、
荷物になるからあまりよくないな、と思っていた。
恐らくみんなで贈るものもあるだろうし、実際にあった。
Sさんからみんなへのプレゼントもあり、プレゼント交換会のようになってしまった。(笑)

スープカレー1
そして、仏太がSさんに贈りたいと思ったのは、
性懲りもなくスープカレーだ。
このメンバーにはそのうち食していただきたいと思っていたのだが、
それぞれが忙しく、そういう機会がなかなか訪れなかった。
今回いい機会だと思い、主役であるSさんから好みを聞いて、
用意をしていた。

スープカレー2
ホタテエビつぶシメジアスパラししとう人参などを入れ、
スープは海鮮出汁をメインとした。
実は、スープを入れた写真を撮るのを忘れた・・・。(笑)
人に食してもらうのはとても緊張する。

今回は、数日前から用意をしていた。
具材はなんとかなる。問題はスープだからだ。
今回のスープは鮭のあら煮干し昆布などから取った。
ローリエも入れておいた。
タマネギのみじん切りを炒めてそれと混ぜて更に煮込み、
おろしにんにく、おろし生姜、ナンプラーなどを混ぜて、
自分でブレンドしてあるガラムマサラを入れて更に混ぜる。
(今回は辛さはほとんど入れてない。)
ある程度なじんだと思ったら、冷蔵庫に入れて寝かせた。
一晩おいた当日味見をして大丈夫と判断したが、
これがダメだったらみんなに食してもらうのは止めようと思った。

当日直前に具を炒めた。今回はバター炒めがメイン。
マスタードをスタータースパイスとした。
人参は茹でて、ししとうはクミンをスタータースパイスとした油で炒めておいた。
このあたりは食しやすいようにというのを心掛けた。

で、当日会場に、Oさんがカセットコンロを用意してくださり、
仏太はレンジを持ち込んだ。
スープをコンロで温めつつ、具材はチンした。
そうすることで、温かいシーフードスープカレーをみんなに食してもらったのだ。

かっこつけて言えば、形には残らないけど、
心に残る贈り物になればいいなあ
、と思い、心を込めたカレーを作った。

Sさん、栄転先でも頑張ってください!
今まで色々とあざっす!あざっす!あざっす!
これからもよろしくお願いいたします!

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

季節外れの暑気払いに誘われた。
暑気払いは「しょきばらい」と読むが、
そういう言葉は字を見れば意味はわかるが、
音で聞いたら全然わからなかっただろうな。
そういう言葉を知っている端野萬造さんを益々尊敬する。
語彙が豊富なのと、それだけに仏太が知らない言葉、
でも、意味のわかる言葉で話してくださる。

外観
暑気払いの場所は、PALAZZO VITTO
横を通ったことはあり、何が入ってるのだろう?と思っていた。
それが来てみたらここだったとは!

ビール
仏太は仕事の関係で遅刻確定だったので、
行ったときにはみんな集まっていて、注目を浴びた。
イタリアのビールで乾杯。
自己紹介をし合う。
ぶうさんとみぃさんはすぐにわかった。
想像通りだったからだ。

食事2
もっとぶよぶよなのかと思っていた
カメラマンみたい
芸術家みたい
などなど、仏太に対する見た目の感想をいただいた。
全て想像と全然違っていたという意味合いが含まれているのだろう。
ネットで知られていた分、色々な想像が飛び交っていたらしい。
また、萬造さんが先にある程度の情報を与えていたようだった。

食事1
料理は美味しく、非常に満足。
この枝豆ペーストを使ったパンは、
もう一つのペーストのガーリックが強くて、
枝豆がよくわかりにくいと意見が飛び交った。
シェフは今回の集まりがどういう人種なのか知っているようで、
そのあたりは率直に伝わることになっていた。
spica☆さんや室長さんも忌憚のない意見を発していた。

白ワイン
そのうち白ワインへ移行し、なんとなく緊張もほぐれてきた。
それぞれ知り合いの人達もいれば初めての人達もいる。
一度に十勝のグルメブロガーがこんなに集まったのは初めてのようだった。

食事3
丁寧で美味しい料理が続く
実は今回、撮った料理の写真の半分くらいがぼけていた。
グルメブロガーの集まりだけあって、みんなカメラを向けて撮っているのだが、
十勝でこんな風に全員がカメラを出しているというのはなかなか見ない。
そんな中、仏太は緊張していたのだろうか。う〜む。
グルメブロガーが6人集まって、仏太がこの日記をアップしようとしている時点で
まだ誰も今回のことをアップしてない!(笑)

赤ワイン
肉には赤ワイン、とベタな発想だが、それが美味しかった。
この赤ワイン、よく知らないが飲みやすかったのだ。

デザート
デザートを食べながらも沢山の話題が出て話は尽きない。
こういう集まりを企画してくださったことに感謝
そして、この場に呼んでくださったことに感謝

食材
帰りがけに入口付近に食材である野菜類が並んでいた。
農家さんから直接仕入れているという。
なるほど、美味しい理由がよくわかった。
今回特に人参が絶賛されていた。

実はここはネットで調べると出ている分は評判がよくない。
が、萬造さんはあえてここを選んだ。
それはきっとここがネットの評判と違い、
美味しいということだろうと思って期待していた。
その予想は当たりだった。

外観
満足した気持ちで二次会へ。
この時点で、萬造さんとぶうさんと3人になっていた。

ワイン
ワインを飲みながら、料理談義は続く。
カレーじゃない料理の話も多かったが、
お二人が気を使ってくださって、カレーの話も出た。

マッシュルーム
このマッシュルームは無茶苦茶コストパフォーマンスがいい。
この値段で、この量とこの味!というくらい我々をうならせてくれた。
萬造さんはいつもこれを頼むようだ。

鶏のコンフィ
鶏のコンフィは3人で分けたらちょうどよいだろうということで
そういえば3人ともよく食べるなあ、と自ら半ば呆れたように感心した。(笑)
ラヲタであるぶうさんと、親分肌である萬造さん。
更に楽しく話ができたが、他の3人の方々とも
まだまだ話が沢山できそうだな、とも思った。

そして、遂に解散、と思ったら、
萬造さんと別れた後に、では、と言いかけ、
ぶうさんはどうするのですか?と尋ねたところ、
さすがラヲタ、〆にラーメンを食べてから帰ると。
それなら、場所によっては付き合います、ということで、
お互いの満足ができるところを選択した。

外観
ちょっと前まで外壁の(?)工事をしていたのだが、
完成したようで現在は工事してない。
隣に新しいお店ができていた。
そう、吟来だ。

カレーライス1
ここでの〆はカレーライスになる。
他の人と一緒に行って、他の人がラーメンを頼んでも、
仏太はカレーライスを頼む。

カレーライス2
ここのカレーライス、普通のルーカレーなのだが、美味しい。
値段は、インデアンなどを知っていると無茶苦茶高く感じるかもしれないけど、
夜中であることや、専門ではないことを考えると妥当な値段だと思う。
ちなみに、690円。

カレーライス3
一緒に行ったぶうさんは、ラヲタなので、当然ラーメン
ってか、普通こういうところでカレーを〆にする人はいないらしい。
もったいない。(笑)美味しいカレーは〆に最適だ!
対面でぶーさんが醤油ラーメンを楽しんでいる向かいで
仏太はカレーライスを堪能した。
十勝のラヲタとカレヲタのコラボ・・・。
なんとなく感慨深い

さて、このつながりも今後も大切にしていきたい。
いっぺんに集まることは難しいかもしれないが、
それぞれが会うことはできるだろうし、
親分肌の萬造さんが声をかければ、今回のようなことは可能だろう。
更に大御所の方がまだ控えているので、その人に会うことも今後期待したい。
(ご隠居様とまでは行かないが、会社の相談役みたいなものか・・・?笑)
まあ、スタンド使い同士が引かれ合うように、出会うのは必然と思っているが・・・。

PALAZZO VITTO
帯広市西5条南13丁目1-1F
0155-25-0141
11:00-14:00, 17:00-22:00(LO21:30)
月曜定休

IL FRAGOLINO
帯広市大通南12丁目5-2
0155-99-1154
11:00-26:00
不定休

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

参考ブログ
端萬記
ぶうfamilyの小噺
うさうさ★みぃの働け!ママにっき
おさるのかぐや彩優木(spica☆さんのブログ)
表裏(室長さんのブログ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

昔の(あえて「昔の」と書く。笑)ハンサム(あえて「ハンサム」と書く。)な俳優で
アランドロンという人がいた。
ハンサムといえばアランドロン、
アランドロンといえばハンサム、
というくらいの人だった。
仏太は男なので、アランドロンに惹かれることはなかったし、
今でも惹かれているわけではない。

怪傑ゾロといえば、アランドロンが演じていた、
と思ったら、これ正解ではあるのだが、一部なのだ。
怪傑ゾロって沢山の俳優さんが演じていることが調べてわかった。
全然知らなかった。
強きをくじき、弱気を助けるという姿勢が大受けしている
小説が原作で多々映画化されたものだ。

外観1
藤丸の向かい、平原通りを挟んであるビルの前に
夜は明かりがそのあたりしかないので
目立つような看板を見つけることができる。

外観2
ビルに入り、左手にあるエレベーターに乗る。
写真を構えて待つ。
あ、撮っちゃった。(笑)

外観3
ドアが開いた瞬間に撮り直し。
そう、ZOROはエレベーターを降りたらすぐに入口だ。

飲み物1
約束の時間より早く着いたので、少し待つ間ビールをいただいた。
メキシコのドスエキスというビールのラガーだ。
ここZOROはTex-Mex料理といって、
テキサスとメキシコの料理中心のバーだ。

グリーンカレー1
そのうちにメンバーが6人全員集まって賑やかになる。
初めてお会いする人もいる。
Cさんは辛さに強く、平気な顔して辛いカレーを食す。
今回、マスターグリーンカレーを用意してくださった。

グリーンカレー2
具が沢山で嬉しいグリーンカレーだ。
マスターと仲のいいOさんがセッティングしてくださった。
もう一人の女性Sちゃんも若く見えたのだが、
女性の前で年の話は禁物。(笑)

グリーンカレー3
茄子エビパプリカ竹の子などが食しやすい大きさになっている。
エビはプリプリで歯ごたえがあり、竹の子の食感も嬉しい。
マスターが、パプリカと茄子は煮込みすぎてへたってしまったと。
でも、柔らかくなったそれらも美味しかった。

飲み物2
食した後も、ちょっと飲んで会話が弾む。
Kさんは以前もここでgo一緒させていただいた。
10年6月18日の日記参照。)
明るく楽しく話し、イケメンでもてそうな感じだ。
逆に、口数が少なく、慎重に話すにいちゃんも素敵な感じだ。

食べ物1
カレーを食してお腹いっぱいなのだが、美味しい料理は入ってしまう。
ああ、ダメだダメだ、太ってしまう、と心の中では思っているのに。
食べ物2
更に、マスターブルーチーズのドレッシングを作ってみた、と試食させてくださった。
ってか、ほとんど普通にメニューだから!

いつも楽しく過ごさせてくれるこのバーは非常に高いところにあり、
高所恐怖症の仏太は窓の近くには寄れない。
しかし、景色を楽しんだりするのにはいいところなので、
ちょっといい雰囲気を楽しみたいときにもお勧めだ。
明るく楽しむのも、雰囲気を楽しむのも、
また、お料理に舌鼓をうつのも、お酒に酔いしれるのも、
色々なパターンで使える素敵なところだ。

今度はカレーなしでも行ってみないと!

Tex-Mex Cafe&Bar  Zoro
帯広市西2条南9丁目曽我ビル7F
0155-22-4323
14:00-26:00
不定休