大阪に農業とか園芸ってイメージはあまりない。
演芸ってのは十分あるけど。
一番に思いつくのは、笑業の町、
あ、いや、商業の町。
「のんちゃん、このカレー美味しいね!」
「げんちゃん、当たり前じゃない!私達が開発したのよ!」
「ちょっと待った!のんちゃん、げんちゃんじゃないでしょ。」
「いやだって、その方が雰囲気出るかな、って思って。」
「能年玲奈に全然似てないしょ、のうちゃんは!」
「ええ?!そりゃ、顔とスタイルは似ていても、性格までは似せられないわよ。」
「全部似てないよ!それにげんちゃんって誰?ビーフラ?」
「いや、星野・・・・」
「鉄郎かよ!」
「部長、げんちゃんって言ってるんだから、星野源!」
「益々似てないわっ!」
「失礼ね。これでも私達、心を込めてPRしてるっていうのに。」
「普通にのうちゃん、げいちゃんでいいじゃん。」
「だって、のうちゃんって能天気みたいだし・・・」
「げいちゃんだったら、ゲーマーみたいでしょ。」
「え?ゲーマーは悪いイメージじゃないでしょ。」
「とにかくなんだか可愛くない!」
「でも、ほら、農芸高校だからさ。」
「だから、のうちゃん、げいちゃんって短絡的すぎじゃない?」
という会話があったとか、なかったとか。
ないわ!笑
農芸野菜カレーの名前の通り、野菜がごろごろ。
人参とジャガイモが大きい。
嬉しい。
へえ、美味しい。
さて、食そうと思った時に、
空き箱を持ち上げたら、何やら音がして、
箱の中に何か入っている感触。
なんとスパイスセットが入っていた。
凄い!
しっかりと全部使った。
スパイシーで辛めなカレーになった。
益々美味しい!
やるな農芸高校。
やるな農芸野菜カレー。
帯広には帯広農業高校、更別にも更別農業高校があり、
仏太は「農高」(のうこう)って言っているのだが、
実際はそれぞれの農業高校の生徒さん達はなんと呼んでいるのだろう?
岩見沢農業高校は「岩農」(がんのう)だったな。
大阪の農芸高校は、このパッケージ的には「農芸」と略しているのだろうか?
興味は尽きない。(ってかそこ?)笑
この農芸野菜カレーのパッケージ裏を見ると、
他にもレトルトものはポークカレー、シチュー、カレーうどんなど
農芸高校は多彩に色々出していて、凄いなと思った。
大阪の友達にもらった素敵なレトルトカレー。
美味しく、ちょっと興味を惹かれて、
素敵な朝食となった。
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate Nogei Vegetable Curry which was an instant curry given by my friend living in Osaka. It was good. There was spice in the box. I put it on the curry. It became better. I was satisfied. Thank you very much.
参考サイト
大阪府立農芸高等学校