カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

最近、New Jeans復活!?みたいな情報があった。
が、こういうのはまがい物の可能性がある。
しかも、YouTubeで個人があげたものだ。
公式ではない。
だから、タイトルを見ただけで内容は見てない。

ネットニュースでウンチェ(Hong Eunchuue)が
non-noだったかの表紙を飾ると見た。
これは信憑性が高い。

そんなわけで、同じネタを使いながら、
ハムロガルに行くムニダ。
道中、カーラジオは、bluetoothからつないだ。
スマホでリスラジを聴き、それをカーラジオ(ステレオ)をスピーカーとして聴くのだ。
最近、そういう事ができるようになった。
パーソナリティーが可愛いので、
そういう努力するよね。笑

外観
ハムロガルに着いたムニダ。
もういい?
ってか、怒られるよね、きっと。笑
ほぼシャッターになった。
ハムロガルは安室ガールではない。<わかるわ!
ネパール語で我が家という意味らしい。
そう言えば、我が家をしきりにわがいえと読む知り合いがいた。
3回指摘したが直らなかったので諦めた。笑
我が家という言葉を見聞きすると必ず思い出すエピソードだ。

人形
お好きな席へどうぞ、と
とても優しそうなマスターとママが誘ってくれた。
シャッターで最初の修行者、予約席がない、
となると選び放題だ。笑
前回出会った人形が、こっちこっちと呼んでくれた。
前座ったところと隣のテーブルになった。
25年8月10日の日記「十勝でパニプリを食せるとは(ハムロガル)」参照。)
運命というのだろうか。<違うだろ!笑

ネパールカレーとダルドリンクセット1
アイスコーヒーが先に来た。
ミルクはもらったがガムシロップは断った。
健康のために少し抵抗してみる。笑

ネパールカレーとダルドリンクセット2
コースターが素敵だった。
こういうの好み。
ネパールではマイティーディとかミティーディとか言うようで、
ママさんやマスターがお時間空いた時に説明に来てくれた。

ネパールカレーとダルドリンクセット3
ネパールカレーとダルのセットのドリンクセットにした。
そのネパールカレーとダルのセットだ。
ちなみにセットの時のドリンクは決まっていて3種類ほど。
他に別オーダーすれば、違う種類の飲み物もある。
また、スイーツもあるのだが、頼まなかった。
こういうセットはおそらく名前がある。
記憶間違いでなければ、タカリと言うはず。
25年5月4日の日記「推し活その1〜東京修行1日目(BANDARA LANKA、東京ボンベイ恵比寿本店、AANGAN)」参照。)
北インドのターリ、南インドのミールスなどと同様だろう。
とはいえ、違う部分も多々あり、それは地域差などだと思うが。
まあ、日本で言うところの定食みたいなものか。

ネパールカレーとダルドリンクセット4
セットの一つはダル
豆のスープだが、実際はスパイスがしっかりと使われて、
我々日本人にはカレーとしか言えない。笑
豆カレーだ。

ネパールカレーとダルドリンクセット5
ダルはとても優しい味で、お腹にも優しい。
なんと豆は5種類も入っていると。
嬉しくなってリフトアップ。笑

ネパールカレーとダルドリンクセット6
チキンカレー手羽元が所狭しと入っていた。
これは持ち上げなくてもわかるだろう。笑
何よりも美味い。
スパイスの使い方が絶妙。
そして、塩加減もありがたい。

ネパールカレーとダルドリンクセット7
じゃがいもとブロッコリーのスパイス和え
行ったことないから知らないで言うのだが、
アルゴビという、じゃがいもとカリフラワーのスパイス炒めがあるけど、
その応用じゃないかと思ったり、思わなかったり。
まあ、美味しいので、細かいことは単なる知識。笑

ネパールカレーとダルドリンクセット8
小松菜は何故か、
よく名前を思い出せない野菜の一つ。
そして、小松菜を思い出すと、小松菜奈が連想され、
菅田将暉へと繋がって、更には函館、
そして、この前(6月)の家族旅行へと連想ゲームは続いていく。笑
25年6月15日の日記「喜びの函館ツアーその3(YUUYOO TERRACE HAKODATE、吉田商店)」参照。)

ネパールカレーとダルドリンクセット9
ピクルスも野菜たっぷりで嬉しい。

ネパールカレーとダルドリンクセット10
アチャールという説明。
多分マンゴーだと思う。
それはメニューから推察。笑

ネパールカレーとダルドリンクセット11
パニプリは今回もあった。
メニューにはないのだ。
おまけに付くとも書かれてないし、
セットに入るとも書かれてない。
更には、単品でもない。
いわゆるサービスなのだ。
前回、実際のものを知って、
今回もあるといいな、と密かに期待していた。
来た時は、心の中は小躍りしていたが、
表面上は冷静に努めた。笑
一つはポテト、一つは
そこに酸味のある美味しいスープを入れて食べる。
パニプリ最高!
残ったスープは後でカレーを混ぜ混ぜする時に使った。

ネパールカレーとダルドリンクセット12
で、後半は混ぜ混ぜタイムだ。
がっつりと混ぜたら、別の味になるが、
複雑ながらも美味しさが直に伝わる。
やべえ、またリピ決定。<早っ 笑
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Hamuro Guru in Nakasatsunai for lunch with my wife. We were the first eaters today. We both ordered Nepahl Curry and Dal Set. I only added additional drink, a glass of ice coffee. There were chicken curry and dal curry and side foods on one plate. It was very nice. My wife were satisfied with it, too. Thank you very much.

ハムロガル
中札内村大通3丁目41
090-8371-1749
https://www.instagram.com/hamuro_garu/
11:00-17:00
火曜、水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

正直に言うと、K-POP、好きじゃなかった。
むしろ嫌いだったと言ってもいいだろう。
おじさんのため、曲や踊りが同じように見えてしまった。
また、ランキングチャート操作疑惑や
明らかに日本を挑発するよろしくない行為など、
色々な意味で、好きになれなかった。
まあ、あくまでも個人的な気持ちだ。

世間を賑わせていて、いい意味でも悪い意味でも
注目されているのはわかるし、
こんな仏太でも、グループ名を聞いたら知っているのもある。

そんな仏太を変えてくれたのは、
まあ、ご想像に難くないが、
やはり可愛い女の子だ。

時々見るテレビの歌番組で、見る機会があった。
結構前だ。
それは、ももクロは出ていなかったのだが、
諸事情で見ることになり、
日本のアーティストもK-POPの人達も出ていた。

その時、NEW JEANSハニの笑顔にやられた。笑
その時はNEW JEANSも知らなければ、ハニも知らない。
いい時代になった。
すぐにネットで調べた。

以来、K-POPを全面否定するのは止めた。<現金すぎ 笑
日本のアーティストでも好き嫌いはある。
それは海外でも同様だろう。<言い訳 笑

NEW JEANSが諸々あって、残念ではあるが、
最近また新しいのを見つけてしまった。
テレビは怖い。笑
CMでLE SSERAFIMを見た時に、あ、可愛いと思う子がいた。
まあ、調べるよね。笑
ウンチェというらしい。

その後、歌番組で見た時に、
がーーーーーっ
わからん!
ウンチェはどれ?

おっさん全開〜〜〜〜〜!

まあ、その程度だ。
可愛いと思う程度。
曲もよくわかってないし、
曲やグッズなどは買うつもりがない。
笑顔が良いと思っているくらい。

まあ、でも、ハニウンチェも応援している。
陰ながら。笑

韓国に行こうとしている可愛い女の子が、
韓国語みたいだはむにだ、と言ったとか言わなかったとか。
ハムロガルというカタカナ字面は
なんとなくハムニダに見えなくもない。
仏太的には。
一瞬韓国料理?と思わせたりもするが、
既に、ネパール料理と知っているので、迷わない。笑

プレオープン前から情報を得ていたが、
諸事情によりなかなか行けないでいた。
そんな初訪問は突然訪れる。
ラブストーリーだけじゃないのだ、突然は。笑

中札内は意外と近かった。
中札内村を目的として行くのは久し振り。
更別とか忠類(幕別)はちょこっと行っていたのだが。
そう、高規格道路でズドーンと行っちゃっていたので、
中札内に寄る機会が極端に減ってしまっていた。

外観1
ハムロガルはネパールの言葉で我々の家=我が家という意味らしい。
事前の下調べはしたが、念の為に那比芸太くんのお世話にもなった。
前情報通り国道沿いということもあるし、
道が空いていたので、焦ることなくスムーズに到着。

外観2
のれんがおそらくネパール語で、わかりやすい。
文字がわかるのではなく、場所がってことね、念の為。笑

中に入るとスリッパに履き替える。
LとMがあって、細かい気配りが伺える。
仏太が今まで行ったところで、
スリッパに履き替えるところは、
スリッパのサイズを書いているところはなかった。

テーブル席とカウンター席があるが、
真ん中のテーブル席は予約札が置かれていた。
凄いなあ。
全体に清潔感がある。
新しいってこともあるが、しっかりとお掃除されているのだろう。
奥のテーブル席に座らせてもらった。

マスターが簡単に説明してくれた。
メニューを見て、説明書きを見る。
わかることが多かった。
そんなにメニュー数が多いわけじゃないと
前情報で知ってはいたが、途中で変更があることもあるので、
メニューはしっかりと見ておく。

中
ヤギ?
聞かなかったのだが、これはネパールのお土産かな?
なんとなく気に入った。
で、テーブルで、モバイルオーダーができるので、
それで注文してみた。
そして、その時気づいたことがあった。
セットにできる飲み物って限られているのか、と。
助かる。
厨房の方から「チン!」とモバイルオーダーが飛んだと思われる音がした。
あとは冊子のメニューを見たりして待つ。
説明書きがしっかりと書かれているのだ。
次回以降の参考に他のメニューも眺める。

ネパールカレー1
ネパールカレーとダールのセットにした。
土日限定5食という魅力的な言葉に惹かれたのだ。
呼ばれているな、と思い込み。笑

ネパールカレー2
メインはこんな感じ。
レギュラーメニューとしては
ネパールカレーなのだが、
限定セットにはダール(豆のスープ、豆のカレー)が入る。

ネパールカレー3
そのダールがこれ。
一瞬見た目サラサラスープ系かと思ったら、
豆がたっぷり入っていて、トロッとしていた。
おお、お豆さん、こんにちは。
ダールはネパールでは定番のスープとのこと。
これレギュラーになったら嬉しいなあ。

ネパールカレー4
で、ネパールカレーとネーミングされている、チキンカレー。
チキンがたっぷり過ぎて凄い。
程よくスパイシーで味わい深い。
辛いとかしょっぱいではなく、
スパイスがよく効いているってこと。

ネパールカレー5
マンゴーのアチャール
漬物とかピクルスのイメージ。

ネパールカレー6
カチュンバルと説明された。
あっさりした野菜。
こういう強弱も嬉しい。

ネパールカレー7
じゃがいもとカリフラワーのスパイス和え
アルゴビってやつかな。

ネパールカレー8
いんげんのスパイス和え
歯ごたえがしっかりしていて、
ああ、いんげんだなってのと、
清涼感があって爽やか。

ネパールカレー9
そして、今回、超びっくりして、
超嬉しかったものがこれ。
パニプリだ。
ハニのプリッとしたお尻ではない。
あ、でも、ハニは笑顔が最高。
って、それじゃなくて、パニプリ!

ネパールカレー10
パニプリは、玉子の殻のようなものを一部破った状態の中に
マッシュポテトだったり、豆だったりが入っているもの。
玉子の殻のようなものは、パパドと同じもので、形が違う。
パパドは豆の粉で作った煎餅状のもの。
パニプリはそれが球形で、中に入れるために、一部破れている。

ネパールカレー11
この中に付いてきたスープを入れて、まるごと頂く。
スープが酸味があって、それがまたラッサムを彷彿させた。
ああ、美味しい。
そして、テレビとか雑誌とかネットでの知識しかなかった仏太は
パニプリに対して勘違いしていたことに気付かされた。
勿論、ハニは関係ないし、そういう勘違いは全くしてない。<しつこい?笑
仏太はデザートだと思いこんでいた。
しっかり食事として美味しい。
パニプリという存在を以前から知っていたが、
まさか十勝でそれを食すことができるようになるとは思わなかった。

調味料
テーブルに自家製辛み調味料ってのがあった。
途中からネパールカレー(チキンカレー)やダールに入れた。
仏太的にはそこまで辛いとは思わなかったが、
コクが増して、旨味が更に良くなった気がした。

チャイ
食後にチャイを頂いた。
ホットだ。
メニューにはそれだけ。(アイスはないってこと)
マスターが持ってきてくれた時、
少し甘くしてあるけど、足りなければどうぞ、
とスティックシュガーを一緒に持ってきてくれた。
飲んでみると、ほんのりの甘さがちょうどよかった。
うん、美味しい。
リピート確定。
素敵なランチとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Hamuro Garu in Nakasatsunai for lunch with my wife. I felt Nakasatsunai was nearer than I had thought. Hamuro Garu was a Nephal food restaurant. Main menu was chicken curry. We ate Nephal Curry and Dal Set. It was a set of chicken curry, bean soup as I thought curry and side foods. It was limited on weekend. Luckily we got it. All of them were so good. On eating a master took Pani Puri. It was very good, too. I like it. I had known it but this was the first time to see and eat it. I was very satisfied. Thanks a lot.

ハムロガル
中札内村大通3丁目41
090-8371-1749
https://www.instagram.com/hamuro_garu/
11:00-17:00
火曜、水曜定休

カレー修行(道外)

漫画好き。
ちょっと違う言い方をすると、漫画推し
が、しかし、以前のように貪り読むことはなくなった。
それでも、時々、大人買いしたり、
読みふけって、夜中に我に返ることはある。笑

今回東京行きを決めたのは、かなり前。
GWという日程はその時に決まっていた。
推し活なければ。
そう、義務だ。笑

東京に行くならば、当然修行をしなければならない。
カレーを食す。
これはカレー推しとして当たり前のこと。
そう、義務だ。笑

仏太は記憶のある範囲で
GWに長期休暇を取った覚えがない。
近年は先輩に譲っていた。
2人で休みを調整するのだが、
2人同時には休みにくい部署なのだ。
だから、連休はほぼ譲っていた。
先輩はゴルフが好きなので、
ゴルフ推しとして、推し活をしていただきたい。

カレーは最近、あまり新しいところに行ってない。
いや、他の人達に比べると行っている方だろう。
ただ、以前ほど精力的ではなくなった。
それは推し活を止めるということではなく、
以前と比べるとガツガツしなくなったということだ。

こんな時のために、今まで溜め込んでいた。
抽選に当たる前から、先輩にGWの休みを懇願した。
「随分先の話だな」と言われた覚えがある。
が、しかし、年が明けてからだ、確か。笑
まあ、時期はいいのだ。
そして、万が一抽選に当たらなければ、
それはそれで別の推し活をすればいいと思っていた。
即ち、もう休みは確定させておきたい。
という強い意志表示だった。
もし、許可が降りなければ、仕事を辞めようかと思ったくらい。
(半分本気、半分弱気、色々な事情がある)笑

飛行機で羽田に着いた後は、PASMOを駆使する。
都会人のフリ。
よくよく見てると、スマホをそのまま改札機にかざしている人が結構いる。
やば、もうPASMOとか使っていても都会人のフリはできないか。

外観
あ、これだ。
なんとなくネットで調べて、外観がそれらしくないと思っていた。
石造りで重厚な雰囲気は高級なイメージだった。
忘れていたのだが、歩いている時にこの風景が突然出てきた。
住宅街の中に溶け込んでいるようで、実は浮いている感じ。
いい意味で。
看板はアートギャラリーのものだった。
実際にこの2Fがそうなのだが、1Fにもアートが飾られていた。
そして、廊下になっていて、そこに人が並んでいた。
よく見ると4組8人のようだった。
その後ろに付く。
列の先頭にある入り口を見るとどうやら合っているようだ。
BANDARA LANKAというスリランカ料理の修行場。
待っている間、携帯をいじっていた。
退屈を紛らわすアイテムがあるのはありがたい。
廊下はなんとなく涼しく、重い荷物を持ちながら歩いて、
汗をかいていた体が、結構楽になった。
人間観察をする。
take outの人が粘っていた。
スタッフさんがしきりにこの時間帯のtake outはこれしかないと言っていても、
食べ◾グに出ているこれはできないのか、と。
うーん、都会の人は粘り強い。笑
列の先頭に来るとそこのメニューが置いてあった。
ってかランチタイムはプレートメニューのみだった。
なるほど、混雑を考えての簡略化なんだろうな。
そして、遂に中に入る。
久し振りに行列に並ぶという都会の洗礼を受けて、
都会人になった気分。笑
入って直ぐにスタッフさん数人に挨拶された。
なんとなく気持ちがいい。

ビール
中に入ると、中もとてもオシャンティだった。
中二階?があるような造り。
石造りの中に梁が大木を使っている。
徐々に汗が収まっていくのがわかる。
が、我慢できずにオーダーした。
スリランカのビールがあった。
ライオンビールラガーだ。
喉が潤う。
子供の頃はよくわからなかった感覚。
ああ、良いよね、この一口目。
美味い!って言葉に出したくなる。
沢山の他の修行者がいたので、言ってないけど。

中
壁にタペストリー?があり、
それもライオンだと思う。
スリランカの象徴的な動物なのだろう。
仏太はしし座だから、なんとなくライオン好き。
野球はライオンズではなくファイターズだけど。笑

スリランカカレープレート1
スリランカカレープレートは思ったより、早く出てきた。
おお、なんとなく見覚えのあるような、
でも、初めての光景、風景。
(まあ、パターン的には帯広のSANSARAで
修行しているのと似ているからなんだけど)
サーブしてくれた洗練されたスタッフさんの1人が説明してくれた。
ワクワク。
酔っ払いながらも楽しみだった。
きっと子供のような瞳になっていたに違いない。
明日こどもの日だから。笑

スリランカカレープレート2
チキンは定番な気がするが、
スリランカに行ったことがないから、わからない。
とはいえ、もしそうじゃなかったとしても、
日本の事情に合わせるのもあるだろう。
いずれにせよ、独特のスパイス使い、
そして、思っていたより多くて、良かった。

スリランカカレープレート3
レンズ豆は流石。
スリランカも豆のカレーがしっかり。
豆のカレー好きだから嬉しい。
そして、おそらくひよこ豆のカレーを
多く食している気がするので、
レンズ豆も嬉しい。

スリランカカレープレート4
ケールと聞いて、びっくり嬉しかった。
そうか、プレートスタイルで色々と乗せる時、
ケールもありなのか、と目からウロコ。
言われたらなるほどケール。
だけど、あの癖の強さはなりを潜めていた。笑
まあ、癖があるから好きってのもあるんだけど。
これも美味しい。

スリランカカレープレート5
マッシュルームと説明された。
酔っ払いながらも覚えている。
そう、今回は結構記憶していた。
おそらくエリンギだろう。
大きさと食感から。
きのこ類も好きだから、どれも受け入れるし、
これも素敵なスパイス使いだった。

スリランカカレープレート6
カボチャはクートゥか?
これは甘めな感じ。
カボチャを生かしている味な気がする。

スリランカカレープレート7
大根が結構な辛さで痺れた。
これは舌が痺れたということと、
気持ち的に上がったってこと。
説明された時に、
チキン、大根、マッシュルーム(だったか?)は
辛いと言われていたから知ってはいる。
好みの辛さで、更にビールを飲みたくなった。
が、我慢した。笑

スリランカカレープレート8
サンボルはふりかけのようなもの。
いい気になって、カシャカシャ写真を撮っていたら、
酔っ払っていたのもあったのか、ボケてしまった。笑

スリランカカレープレート9
ビーツは見た時に色でそうかもと思ったが、
やはりだったのと、このビーツ前にも見たことあると思った。
ああ、記憶が。
そして、味が似ていた。
ああ、記憶よ。笑

スリランカカレープレート10
パパド
最後の説明で、聞きそびれてしまった。
いや、スタッフさんは言ってくれていたのだが、
仏太はもう説明が終わったと思って、
話を聞くのを止めてしまうところだった。笑
なので、しっかり聞けてない。苦笑
他に説明はまだ続いていた。
ライスは2種類でターメリックライスとバスマティライス
うん、どれも美味しい。
途中から混ぜ混ぜ。
夢中で食した。

デザートと紅茶
食し終わったプレートを片付けるのも速かった。笑
あ、そうか、デザートだ。
また忘れてた。
メニューにあるって書いてあったよ。笑
ティンブラ紅茶、飲みやすく美味しい。
ケーキは3種類。
にんじんはあっさり。
ココナッツターメリックはターメリックが強そう。
ココナッツはしっかりココナッツ。
食べる順番合っていた。
比較的味が薄めなところからと思っていたのだ。
お会計をお願いしたら、なんと紅茶のおかわりがあった。
アールグレイも素敵だった。
流石紅茶の国スリランカ。
カレーとしては高級だったが、満足な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑い。
北海道から来ると、東京は気温が高い。
これはエネルギーを補給しないと。
日程的に確認したところ、大丈夫そう。
最近はあまりキツキツの予定を立てない。
それから、途中で臨機応変に変更することもよくする。
携帯を以前よりしっかり使うようになり、
乗り換えアプリをしっかりと駆使する。<それほどでもないが
すると、時間の計算がしやすくなる。
また、交通の使い方(乗り換えや使うライン)を教えてもらえる。
これは、そのアプリを無駄にしてはいけない。
日比谷線へ。笑

外観1
汗だくで辿り着いたのはボンベイ恵比寿本店
道も覚えていたし、外観も忘れてなかった。
22年9月11日の日記「暴走特急〜ウェイウェイルンバの可愛い女の子〜」参照。)
距離感もあったので、余計な疲れはなかった。笑
ただ、日比谷線で恵比寿に降りたことがなかったので、
最初、どこに出るかわかってなかった。
が、出てみると、えべっさんがいるではないか。
すぐに思い出して、方向感覚も大丈夫だった。

外観2
あれ?外観にボンベイって書かれてなかったっけ?
そして、時間帯なのか、並んでなかったので、
ラッキーだったが、あれ?休み?と思ってしまった。
が、中に人がいるのが見えて大丈夫と確信。

外観3
実はボンベイって書かれたシール?が貼られているので、
外から見てもわかることはわかる。
が、このシールを知っているのと知らないのでは大違いだろうな。

カレー1
さあ、全部揃った。
最初に玉子サラダが来ていたが、当然待つ。 揃った写真も素敵で醍醐味だし、 玉子はできたらカレーと一緒がいい。 ライスを少なくしてもらうの忘れた。 また、ピクルスを頼むのを忘れずに、
自分で自分を心の中で褒めた。笑

カレー2
サラダは既にマヨネーズ(もしくはそれに類するドレッシング)に和えられている。

カレー3
玉子は綺麗な茹玉子。

カレー4
カシミールカレーは良く知るあれだ。
仏太が最初に知ったのはおそらく札幌のデリー。
本場インドには、こういうカシミールカレーというのはないそうだ。
日本でできたものらしい。
というか名前が違うのだったか。
うろ覚えだ。
まあ、インドでカシミールカレーと言っても、
このタイプのカレーは出てこないということ。笑

カレー5
チキンが入っていて、シンプルにそれだけだと思っていた。

カレー6
じゃがいもも入っていた!
色が同じようなものだから、全部チキンだと思っていた。
インド系のカレーはシンプルに具は1つというのが結構ある。
だからなおさら勘違いしていた。
なんだか得した気分になった。
このカシミールカレー、じゃがいもも合う。

カレー7
そして、スープ状の緩いカレー。
おそらく定義的には違うのだが、
広い意味でスープカレーと言うことができなくはない。笑
好きなタイプだ。
そして、流石に辛い
情報通り。
が、こういう暑い時は辛いのがいい。
ライス普通で良かった。笑

チャイ
チャイを飲んで落ち着く。
ありがたい。
修行者が入れ代わり立ち代わり。
気がついたら満席になっていた。
出る時に、大荷物の仏太は、恐縮して、
すんません、すんませんと言いながら進んだ。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑くで汗が出ているからはしごをしても
それだけの水分やカロリーは出ていくと思っていた。
が、お腹はいっぱい。
さて、どうしよう。
もうホテルにこもっているか。笑
しかし、徐々にこなれて、推し活しなければ、
と気持ちが前向き、上向きになった。

外観
駅からの道は覚えていた。
とはいえ、以前駅の降り口間違えていて、
結構迷ったことがあるので、
自信満々に大丈夫とは言えない。
実際に今回、目的のビルを一度通り過ぎた。苦笑
あれ?おかしい?となって戻って正解だったのだ。
階段を登ると途中、列ができていた。
うわ、そんなに並んでいたら、全然入れないじゃん!
と思ったら、その列は途中の階に入っていった。
どうやら韓国料理店か何か人気のところがあるらしい。
はたしてAANGAN(アーガン)に辿り着くと並んでなかった。
が、中に入ると混み混み。
あら、ヤバいかも〜・・・・
カウンター席に座ることができた。
ラッキー。
しかもちょうど1人で、お腹のこなれ具合を確認しながらになるから、
すぐに注文できなくてもいいし、出てくるのも遅くていいと思った。

ビール
まずビールで乾杯。
今回は数本頂いたが、ネパールのビールばかりをオーダーした。
プレミアムが一番飲みやすく好みだった。
ラガーは、日本のと変わらない気がした。
ストロングというのはそう言うだけあって8%、
確かに強いという印象。

食べ物1
パクチー&トマトのサラダはドレッシングもいい。
ただ、最初美味しいと思ったのはパクチーだった。笑

食べ物2
乾燥発酵野菜の漬物はネパール独特なんだろうな。
今まで見たことない。
ってか、ここで食べてるかもしれないが、忘れてる。笑
発酵野菜自体良いのだが、これとてもビールに合う。
最初濃いと思ったが、丁度良くなった。
酢かな?

食べ物3
マトンの脳みそフライはスタッフさんはギジフライと言ったか?
酔っ払いだからかよく聞き取れなかった。
スパイスで味付けされてるからか、全然脳みそ感がない。
うん、美味しい。
おそらく脳みそっぽくても、タチとかを普通に食べるので、
それと似たようなものだろうと予想していた。

食べ物4
アーガンスペシャルタカリセットも頼んでしまった。
これだけで1人前なのに、欲張り仏太は
これを〆のカレーとして選んでしまった。
なかなか来れないという意識がそうさせたのか、
アルコールの作用でそうさせられたのか?笑
出てくるのが速かった。

食べ物5
野菜カレーが優しくて、
胃袋にどんどん入っていく。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<おいおい

食べ物6
チキンカレーも美味い!
これ、どんどん食べらさる〜。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<もっとおいおい

食べ物7
野菜のカレー風となっていた。
説明書きがとてもわかり易く、ほぼその通りに並んでいるのだ。
現地ネパールではタルカリと言うらしい。
うむ、勉強になる。

食べ物8
青菜炒めはサグとも書かれていた。
サグカレーはほうれん草カレーと間違われがちだが、
実際は青菜全般のことなんだそうだ。
それで青菜炒めはサグ。
うん、これも美味しくて、もっとほしいと思った。
勿論、もっとあってもお腹やばかったけど。笑

食べ物9
乾燥発酵野菜の漬物はさっき一品もので食べたものか?
もう酔っ払って色々沢山食べてよくわからなかった。
が、美味しいってのは覚えている。
なにせどれも美味しいのだ。

食べ物10
パパドゥはパパドとかパパダムとか色々言い方がある。
いずれも豆のせんべいってことには変わりない。
それが平たいのではなく丸まった形。
面白い。
呼び方もそうだが、形状も色々あるってこと。
この柔軟さが素晴らしいと思う。

食べ物11
大根の漬物も食感、味、ともに素敵。
ビールが進む。
あ、ビール終わってた。笑
カレーと一緒にアチャールを頂くのも素敵。
カレーライスに福神漬けのようなもの。

食べ物12
トマトの漬物もほにゃららのアチャールって買いてあった。
そう、インドネパール系の漬物はアチャール。
これが色々なものが材料になるってことは、
日本の漬物と同じだと思うとなんとなく嬉しい。
意味不明に嬉しい。笑

食べ物13
生野菜がこういうタイプ(ターリ、ミールス類)に
乗るのは珍しいのではないかと思った。
きゅうり、人参、大根がスライスされて重なっている。
いっぺんに食べろという意味じゃないよな?笑
1つずつ食べた。

食べ物14
ヨーグルトは定番だろう。
ライタといって、野菜などと組み合わせることも。
あ、もしかして、さっきの生野菜、
これと一緒にすべきだったか?笑
別々に食べたし、このヨーグルトをカレーとか
他のものと組み合わせて混ぜ混ぜして頂いた。

食べ物15
ギーという油。
インド系の料理では外せないものと聞く。
バターオイルという説明になっていた。
これがそのまま出てくるのは初めての経験。
よくわからないので、色々混ぜ混ぜしたところに
更にこのギーをかけて食してみた。
ふむ、コクが増した気がした。

食べ物16
dalというのは、もうおわかりの方がほとんどではないだろうか。
特にこのブログを程々見てくださっている方々には。
豆スープだ。
dalダルは豆。
優しい味で素敵。
素敵なアーガンスペシャルタカリセットで、全部美味い!って唸った。
お腹いっぱい、やばい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、動けるかな。笑

BANDARA LANKA
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03-6883-9607
https://www.bandaralanka.jp/
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11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜日、第2火曜、第4火曜日定休日

東京ボンベイ恵比寿本店
東京都渋谷区恵比寿南1丁目23-1ABC亜米利加橋ビル1F
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11:00-21:00 (日-18:00)
不定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休