カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
奇しくも11年前と同じ日に来た。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
無意識だった。
が、おそらく呼ばれたのだと思う。
宇宙からの通信で。<おいおい 笑

ミールス1
欲張りオーダーはいつものことだが、
今日はお腹が空いているのもあるし、
お祝いって意味もあったので、
豪勢にいかないとならなかった。
そう、義務なのだ。笑
いや、勿論、自分で食すことができる範囲で。

ミールス2
ミールスはもりもり盛り沢山になった。
嬉しい。
もうこれは自分へのご褒美と言っても過言ではない。
が、本日は違う。
お祝いなのだ。

ミールス3
チーズとりたまは乗り切らないので、別皿。
本当はこれと一緒に飲みたいのは山々。
しかし、車の運転がある。
無理はよくない。

ミールス4
追いパクチーも別。
パクチー好きなので、そこそこにトッピングしながら頂いた。
パクチーをこんなに好きなのは日本人くらいだという話を聞いたことがある。
東南アジアやタイなどはちょっと添えるだけが多いと。
まあ、好きなんだからしょうがない。
健康的だし。笑

ミールス5
さて、ミールスのものを少しずつ。
ピクルスはスパイシーでオイリーなのがいい。
今回は写真を撮った順に。
全体を撮った後、ミールス全体、小皿となり、
その近くのところから順にパシャパシャいったのだと思う。
一つ一つはパッパと撮ってしまう。
美味しいものを早く食したいから。笑

ミールス6
ライタはいわゆるヨーグルト。
これを色々と混ぜながら頂くと、
その酸味などで味変して面白い。

ミールス7
ラッサムは色々種類があるらしいが、
トマト系が好み。
スッキリして美味しく、
これも他のものと混ぜていただくと更に幸せ。

ミールス8
サンバルだと思う。
ちょっと自信がない。
というのも、大雑把にしかメモしてないからだ。
写真を見ればわかるという自信過剰で
実はしっかり覚えてないという。笑

ミールス9
南インドエビは定番カレーの中で最もよく頼むと思う。
そう、そのくらい実は好き。
カレーは何でも好きだが、SANSARAのカレーの中では
南インドエビが1,2位を争うと思う。

ミールス10
マトンドピアザは最近、定番になりつつある気がする。
羊好きとしては嬉しい。
これが定番カレーに本格的になった場合、
1,2位を争う可能性は非常に高い。

ミールス11
ポークビンダルーは特別感がある。
だから、定番じゃなくていいという希望。笑
単なるワガママだが、
特別なものがいつもあると、
特別感がなくなって、価値が下がる気がする。
そう、勝手でワガママな思いだ。笑

ミールス12
スパイシー煮玉子はあれば絶対に頼む。
玉子自体好きなのだが、
SANSARAのスパイシー煮玉子は更に好き。
好みの味なのだ。

ミールス13
レモンライスのはパパドオニオンパコラが乗っている。
自分のメモに鬼音波コレと書かれていて、
何じゃそりゃ、と思ったら、
オニオンパコラを間違ってしまったようだ。苦笑

当然のように全て美味しく、ガツガツと頂いた。
そして、改めて、マスターにお祝いを伝えた。
11周年おめでとうございます!

去年は10周年ということ。
23年7月15日の日記「さば〜カレーに恋その4、10周年おめでとう(SOUTH TIME、SANSARA)」参照。)
10は区切りの数字で凄いことだと思うのだが、
そこに更に1年積み重なるのだから、
11周年は益々凄いことだと思う。
飲食が長く続くのは難しい。
どんなことでもそうかもしれないが、
色々な要素が絡み合ってくる。
人相手だから、自分だけのことでは難しい。
だからこそ少しでも長く続くのは、
本当に凄いことだと思うのだ。
素敵な美味しいカレーを提供してくれるSANSARAの11周年、
改めておめでとうございます!
そして、少しでも長く続けていただきたいと切に思う。
あざっす!あざっす!あざっす!

Congratulations! 11th year anniversary of SANSARA! I went there to have late lunch. I selected meals and so on. The curries of the meals I ordered were maton, pork and shrimp. All of them were my favorites. Rice was changed to lemon rice. I talked to a master to take all on it as topping. It was the great lunch, special meals. It was an anniversary. Thanks a lot.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー手作

タイトルは昨日のパクリ。
23年1月30日の日記「.HERO」参照。)
しかし、全く同じタイトルが続くのは避けたい。
ってことで2を入れてみた。笑

スープカレースープ1
水曜日ってことを確認して、朝食を頂く。
曜日確認は、ゴミ投げの確認でもあるからだ。
メインの朝食プレート、スープ、ヨーグルトというのが、
仏太家のオーソドックスな定番パターン。

スープカレースープ2
今回のスープはスープカレースープだ。
普段は鹹豆漿のことが多いため、
カレーがなく、ブログに載らないことが多い。
カレーがあるとブログに載せる可能性が高い。

スープカレースープ3
チキンが端っこに見えてる。
昨日食したチキン野菜スープカレーがベースだ。

スープカレースープ4
豆乳が投入されている。
前も使ったな、このDandy Joke。
昨日のスープカレーからアレンジされている。
23年1月30日の日記「.HERO」参照。)

スープカレースープ5
ごまラー油胡椒などもトッピングされている。
オーソドックスでも美味しいのには違いがない。
そして、朝からエナジーチャージ!ってことで、
今日も1日リセットして、しっかり頑張る。
あざっす!あざっす!あざっす!

ポークビンダルー1
夕食にレトルトカレーを食した。
島豚と梅のポークビンダルーだ。
同僚がお土産ということでプレゼントしてくれた。
以前もこのシリーズを頂いているのだが、
今回も同僚は奄美大島に行って現地で買ってきてくれた。
嬉しすぎる。
ちなみに、奄美大島カレー(勝手に分類)は
リュウキュウイノシシと生姜のキーマカレーだった。
23年11月13日の日記「シラフと酔っ払い〜甘みと奄美」参照。)

ポークビンダルー2
最初、忘れていて、以前のイメージが強く、
奄美大島ってことは頭に入っていたんだけど、
一口口に入れた時、あ、これ美味いって思った。
酸味がいい感じとも。
そして、へえ、イノシシカレーはポークみたいだなと
アホなことを思ってしまった。
そう、ポークカレーなんだから当たり前。
イノシシカレーじゃない。
それは前回だ。苦笑
23年11月13日の日記「シラフと酔っ払い〜甘みと奄美」参照。)
そして、ああ、これポークビンダルーみたいだなあ、美味い!
と心の中で唸って、素晴らしいと思いながら、
パッケージを見直した。
島豚と梅のポークビンダルーって書かれていた。笑
イノシシカレーは前回だよ!
23年11月13日の日記「シラフと酔っ払い〜甘みと奄美」参照。)
自分で自分に苦笑。
が、しかし、これ本当に美味かった。
プレゼントしてくれた同僚に感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

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結構、臨機応変という言葉が好きなのかもしれない。
書いてみて初めて、しかも、今更(笑)、気づいたのだが、
臨機応変という漢字も好きかも。
その響きや意味も好きなのだが、
半世紀以上生きていて、初めて気づいた。
まあまあの頻度で使っているのだ。
それに今更気づいたのだ。

もしかして、口癖?
少なくとも寝癖ではないのはわかる。
女癖ほど悪くない気はする。<おい!笑

四字熟語ってのもいいじゃないか。
応仁の乱に似ている雰囲気もいい。<おいおい

いずれにしても物事に直面するに当たって、
その場その場でしっかり対応していくってイメージ。
テキトーに流してやってしまうってわけではない。笑

スープカレーワンタン1
朝食にスープカレーワンタンをスープ代わりに頂く。
ビニルに包まれているので、それを剥がす。
そして、フタ部分を開けると、中にワンタン
それと別に小袋の中にスープの素が入っている。
すなわちスパイス、ある意味ガラムマサラだ。
小袋を破って、器にそれを入れる。
後はお湯を入れて待つだけだ。

ん?
あれ?
職場には保温可能な湯沸かしポットがあるのだが、
電源が入ってない?
壊れた?
あれれ?
あ、電源抜けてるじゃん。
おお、つけるとしっかり電源が入った。
って、おい、お湯の温度35℃!
温めのいいお湯だねえ。
長風呂できるねえ。
って、違うやーん。
スープカレーワンタン風呂に入りたいわけではない。笑
これじゃスープカレーワンタンを作るにはぬるすぎるよ。
仏太の人生くらいぬるすぎるよ!
おおお〜い!

もう小袋は開けてしまった。
このぬるいお湯、いや、ぬるま湯でできるのか?
それはそれでブログのネタになるか。
うーむ。
いや、ぬるま湯はスープカレーワンタンに失礼だ。

さて、どうしよう。
隣にコーヒーメーカーがあった。
ふむ。
思いついた。
このコーヒーメーカー優秀で、
コーヒーを抽出できるのは当たり前だが、
お湯だけ出すこともできる。
え?今のコーヒーメーカーは当たり前?
よく知らない仏太だったが、
時々これでコーヒーを入れるので、
なんとなくお湯だけ機能を知っていた。

解決したかに見えたが、
更に思いついたと言うか、
問題点が出てきてしまった。
ボタンを押すとお湯は自動的に出て止まる。
その量が分からないのだ。
コーヒーを作る時は惰性で
なんとなくこのくらいって感じにセットしていた。
量を調整できるのだが、そのメモリには数字を見たことがなかった。
だから、だいたいこのくらいっていう覚え方だった。

さて、どうしよう。
改めてスープカレーワンタンのパッケージを見直す。
推奨容量は220mlか・・・・
ん?
コーヒーなどカップ1杯は200ml前後と聞いたことがある。
正確に調べたり、バリスタに聞いたわけではないが、
こういう時は自分を信じるのも大切。笑
普段コーヒーを飲んでいるカップに
普段のメモリでカップに注いでみよう。
ボタン、ポチッ!
(正確には3秒長押しでお湯が出る。笑)

あ。でも、本当にこのカップ200mlくらいなんだろうか?
入れ始めてから不安がよぎった。
お湯の出続けるコーヒーメーカーを見ながらドキドキする。
メモリのところに、300って見えた。
300だけ書いてある。
他のメモリには数字は書かれてない。
あ、今初めて気づいた。
MAX300mlなのか。
メモリは全部で8個。
普段は6個のところで入れている。
ってことは8分の6だから、4分の3ってこと!
すぐに約分できたのは素晴らしい!笑
そして、4分の3ってことは75%!
75%ってことは、全部で100mlなら75ml、
300ml MAXなら75☓3で225ml!
おお、ちょうど良いじゃないか!
エクセレント!
アーニャがステラをもらった気分に浸った。笑

かくして、カップに注がれた225mlのお湯は
その後、スープカレーワンタンの器に注がれた。
あ、ちょっとしりもれでこぼれちゃった。
ってことは、ちょっきり220ml!
うっひょー、説明書き通りじゃん!笑

スープカレーワンタン2
ふふふ、臨機応変に素晴らしくできた。
これこそスープカレーワンタン!笑
満足だ。
時代が時代なら、
世は満足じゃ、アッアッアッアッ
と声高らかに笑っていただろう。
しかし、既に周りには職員がいた。
そこは臨機応変に、声を出さないことにした。笑

スープカレーワンタン3
スープカレーワンタン美味しかった。
いつも以上に美味しく感じたのは、
臨機応変にことを運ぶことができたからに他ならない。
そして、普段、無駄かもと思えることも、
適度に自分のものにしておくことで、
何かあった時に役立つことがあるってことだ。
よく言うではないか。
神様は無駄なことなどなにもない、って。
あれ?ちょっと違う?
人生に無駄なことなど何もない、神様が導いてくれている
こんな感じだな。
臨機応変。
その力のために、普段から無駄を!<おいおい 笑
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
半ドンの仕事後、ハードワーク後(うるさい!笑)、
BENJAMINでカレー仲間と待ち合わせ。
といっても、尊敬する先輩のお二人。
お二人仲のいいご夫婦だ。
今回お二人と会うにあたって、
どこか修行場に行きましょうと言われ、
どこがいいか問い合わせたところ、
仏太のお勧めで、ということになった。
ランチができる、3つ程候補をあげた。
すると、行ったことないのでBENJAMINというお答えが返ってきた。
前回、スタッフの可愛いお姉さんに、
素敵な笑顔で対応してもらったから、
23年8月19日の日記「リピートの理由(BENJAMIN)」参照。)
というのもあるが、確認したいこともあったので、
ここを候補にして、選ばれたのだった。笑

あいがけ2種盛1
あいがけ2種盛は、3種類あるカレーのうちから2種類選べる。
あいがけにせず、単品で好きなものを1種類だけ楽しむという手もある。
欲張り仏太は以前2回食しているチキンカレーではない2種類を選んだ。
23年6月3日の日記「意図してないサプライズ(BENJAMIN)」,
23年8月19日の日記「リピートの理由(BENJAMIN)」参照。)
すなわち、ポークビンダルーバターエビカレーだ。

あいがけ2種盛2
バターエビカレーは、メニューを流し見したために、
最初バターチキンカレーと間違えていた。
で、一口目に、あれ?これエビじゃん!となり、
メニューを見直して、ああ、エビでしょ!
わかっていたよ、最初から!
と心の中で、自分ツッコミをしてしまった。笑
ああ、こういう甘さってエビの甘さとも合うんだなあ。

あいがけ2種盛3
こちらは間違えない。笑
見るからにポークビンダルー。笑
ルーとポークも良いのだが、
こちら、途中でガリッときた、ピンクペッパーが光っていた。
あ、口の中に入っているので光ったのは嘘。笑
しかし、もしかしたら、今日の優勝かもしれないくらい良かった。
とはいえ、これはポークビンダルーだからこそだ。
すなわちここの主役ポークビンダルーと、
脇役の一つであるピンクペッパーが
絶妙なコラボレーションをなしているということ。
主役だけでは成り立たない。
脇役だけではまとまらない。
素敵な関係を表現していた。

あいがけ2種盛4
副菜も種類が増えていて、かつ混ぜやすい。
知り合いと会話が弾む。
黙食ではなく、会話も食事も楽しめるって嬉しい。
そして、衝撃的な事実を知らされた。
え?最初言葉を失った。
前向きに考えているお二人を見ていると、
ああ、良かったんだな、と思えた。
そして、確かに考え方では、良いことだ。
人生を楽しんでいるのがわかる気がした。

あいがけ2種盛5
そうか、ライスだけじゃなくて、
副菜もカレーの境界線となっているので、
気兼ねなく混ぜやすいのだろう。
そして、気兼ねなく、衝撃的な事実
こんな仏太に話してくださったお二人に感謝、感激、乾杯、感嘆符。笑

あいがけ2種盛6
ターメリックライスも程よい艶と硬さ。
序盤はそれぞれを食したが、
後半は混ぜ混ぜしながらいただいた。
少しずつ進化しているという感じがする。
前回来た時は、微妙な変化があって、
ちょっと変わったと思ったのだが、
23年8月19日の日記「リピートの理由(BENJAMIN)」参照。)
今回は、メニューが増え、副菜も増えていて、
かつ美味しくなっていて、
ちょっとじゃなく劇的に進化したと思った。
(上から、じゃなく、素直な個人的感想)笑
あざっす!あざっす!あざっす!

チャイアイス
チャイアイスがあるんですけど、如何ですか?」
可愛いホールスタッフさんがおすすめしてきた。
へえ、チャイのアイス、いいね。
3人共即答でお願いした。
ある意味臨機応変だ。
席に余裕があるので、少し話を続けることができる。
そして、そのためには何かあった方が、後ろめたさがない。
また、3人共チャイのアイスということで、興味津々だった。
冷たいチャイのアイスチャイではない。
チャイをもとに作ったアイスでチャイアイス。
冷たくてもしっかりとチャイの味がする、美味しいアイスだった。
ああ、これ価値があるので、払うと思っていたら、
完全にサービスになっていた。
大変申し訳ない。
あざっす!あざっす!あざっす!

ここで、本日のブログは終わる予定だった。
が、その後、さらなる衝撃が待ち受けていたのだ。
いや、正確には衝撃を受けたのは翌日だったのだが・・・・。笑

食べ物1
魚くま美人ママの手作り料理は何でも美味しい。
食べた後輩が、この美味しさは本物と満足げ。
ビールで乾杯した後、料理を楽しみながら、
懐かしい話や近況報告などで花が咲いた。

食べ物2
お通しがしっかりしているところは
お料理が美味しいって知っている後輩なのだ。
昔、よく一緒に飲んで語り合っていた。
へべれけで潰れてなんかない。
夢のある話を語り合っていた。
10年ぶりくらいの再会で、
当然色々な話で盛り上がる。

飲み物
途中から日本酒にした。
後輩が、この酒美味しいですね、と感嘆していた。
酒が美味しいと話も弾む。
後輩がメモを取っていて、
あ、一緒だと思って、なんとなく嬉しくなった。
「忘れちゃうからメモするようにしているんです」と。笑
仏太はメモしたことを忘れたり、
メモした自分の字が読めなかったりってこともある。

食べ物3
予約する時、美人ママに、
内地から後輩が来るから、
美味しい魚を食べさせたい、って伝えておいた。
刺身盛り合わせは当然だが、
ここは炉端なので、焼き魚をどうするか。
5種類ほどの中から、後輩が選んだのは開きサバ
そう、これ一瞬ホッケに見えるのだが、実はサバ。
ガッツリといただいた。
やはりどれも美味しい。

食べ物4
おばんざいも、と思っていたのだが、
そこまで胃袋が開いてなかった。笑
後輩はもう少し食べるかなと思ったが、
よくよく考えたら、二人とも年は取っている。
自分も昔ほどは食べられなくなっている。
後輩もそうだろう。
このしめじ豚巻きがラストの食事になった。
酒は結構進んだ。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
2次会はブォーノヴィーノへ。
後輩は酒がかなり強いってのは知っている。
が、念の為、ワインを飲めるか聞いてみた。
即答でOKと。

ワイン1
仏太はでスタート。
尊敬する御大の真似だ。
うん、美味しい。

ピスタチオ
おつまみとしてピスタチオ
どんなピスタチオか缶を出してくれた。
と思ったら、それが殻入れだった。
なるほど、有効利用だし、どんなものかよく分かる。

ワイン2
2杯目は白ワイン
後輩も赤より白が好きなようで、グビグビ飲んでいた。
会話も弾む。
久し振りだから話が尽きない。
あざっす!あざっす!あざっす!

これで帰ったと思っていた。
タクシーで自宅に到着すると起こされた。
ああ、予想通り寝ていた。

外観
さて、証拠は残っている。
是空だ。
が、記憶がない。
写真を整理していて物凄くびっくりした。
そう、タクシーに乗る前に、もう1軒行っていたのだ。
マジか・・・・
まさに、記憶喪失並な状態
自分の脳は完全にデリートしたのだが、
外付けハードディスクが記録していた。笑

カレーそば1
カレーそばだ。
ビジュアルでよくわかる。
細いうどんもあるが、この細さでうどんはありえない。
そして、色も明らかに蕎麦だ。
写真を見ていると、普通に起きている時と何ら変わりない。
いや、実際記憶がなくても、起きているから写真を撮っているのだろう。笑

カレーそば2
うん、やっぱりカレーそば
蕎麦の持ち上げ方は大雑把すぎて、
酔っ払っているのがよくわかる。苦笑
が、今、こうやって客観的に、
おそらく冷静に見ているのが面白い。
が、いつものルーチン的な写真撮影をしている自分に拍手。

カレーそば3
ああ、一味をガッツリかけたところも
写真撮っていたか。
ここのカレー結構好みで、
辛いと更に美味いって思っていた。
それを実際に体現していたのか。
やるな酔っ払い仏太。

カレーそば4
え?
何これ?笑
完食証明?
酔っ払いのすることはよくわからん。笑
が、楽しんでいたってことがよくわかる。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

ヤバい。
今日は盛りだくさんすぎた。
流石1並びの11月11日。<意味不明
朝、昼、晩、それぞれが、普段のブログの1つ分の内容。
だから、11月11日だけ特別に3つにすることも考えた。
しかし、マイルール通り、基本1日1つってことで。笑
沢山の人に支えられて、素敵な修行をしていけている。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate soupcurry wangtang for breakfast. There was no hot water in the pot. I thought deeply and got an idea. There was hot water in another pot.www But I didn’t understand its quantity. I thought deeply. I got an idea.www It was just nice soupcurry wangtang after pouring good quantity of hot water. The soupcurry wangtang was so good, of course. For lunch I met friends who were couple. We enjoyed talking and eating good spice curries. We went to BENJAMIN in West Obihiro. It was a spice curry shop. I ate double curry plate. One curry was pork vindaloo and another was butter shrimp curry. There were rice and side foods in the center and between the curries. I ate it each or mixed. It was so good. At last a pretty stuff recommended chai ice. We got it. It was very nice. Thanks a lot. In the evening I met my inferior in the center of Obihiro. We went to Uokuma and drank good drinks and ate good foods. Thank you very much. Next we went to Buono Vino to drink good wine. I was drunken. We enjoyed so much. I had thought I went back home then. But my outside hard disc, they say a mobile phone, recorded my lost memories.www I went to Zekuu to eat curry soba after Buono Vino. Oh goodness.www I lost its memory completely.www It was so a pleasant night to spend good friend, my inferior. Thanks a lot.

SPICE CURRY BENJAMIN
帯広市西21条南5丁目16
11:00-15:00 (カレーなくなるまで)
月曜定休

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

ブォーノヴィーノ
帯広市西2条南10丁目8-1北のうまいもん通り
0155-22-3399
https://www.facebook.com/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E3%83%96%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%8E-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8E-374086122752155/
19:00-25:00 (金-27:00, 土18:00-27:00)
日曜定休

是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休

カレー修行(十勝)

土曜日半ドン。
自分のご褒美はどうするか、既に仕事中に考え始め・・・・
られなかった!
自慢したくないが、結構仕事が忙しかったのだ。
その前兆は昨日あたりからあったのだが、
まあそれは適度に流して、知らんぷりに近い態度を決め込んでいた。笑
が、蓋を開けてみると、予想以上に色々とあった。
まあ、充実している。笑

やっと休憩と言っても、もう間もなく終わる頃、
修行の候補に上げていた数カ所を調べる。
臨時休業がないか、スペシャルメニューが出てないか。
こういう時、ネットは便利だ。
おお!
イカタコ案件を見つけてしまった。

あ、イカタコは
行かねばならぬ、たこねばならぬ、の略。笑

外観
ってなわけで、ランチはSANSARA
激混みの予想が外れた。
まあ、時刻もピークが過ぎていてもしょうがない。
マスター曰く、昨日が混んでいたと。
昨日は金曜日で普段は定休日だが、
祝日(文化の日)ということで開けていたようだ。
混んでなければ、早めに作ってもらえる。笑
まあ、待つのはやぶさかではないのだが。
マスターが厨房に入ると、1人、更に3人と修行者が増えてくる。

ゴアン・ターリー1
ゴアンターリーは前にも何度かやってくれているはず。
だが、今回遂に初めて食すことができる。
やはりタイミングだ。
こういうのあまりガツガツしなくなった。
時期が来たら、自然と巡り合うって、特に最近思っている。

ゴアン・ターリー2
ポークビンダルー
以前にも何度もSANSARAで提供されている。

ゴアン・ターリー3
だから、ポークビンダルーの美味しさを知っているつもり。
そのつもりで、ポークを持ち上げてみる。
うん、酸味が程よく好みだ。

ゴアン・ターリー4
チキンカフレアルは初めて聞いた。
そして、覚えられない。苦笑
上手く表現できないのだが、
一口入れた途端に、ヤバい!ってなった。
良い方にヤバいのだ。
全部カタカナでヤバイじゃなくて、
だけひらがなのヤバいってやつ。
自分で書いていても意味不明。笑
そのくらい美味しいと思った。

ゴアン・ターリー5
チキンを持ち上げる。
プリンとしたチキン自体は
いつものSANSARAのチキンだ。
これはンだけひらがなにしてチキんとはしない。笑
でも、ちキンとかちキんとかちきンなど
ひらがなカタカナ混在な衝撃を受けたのは間違いない。
まるで、頭を殴られて、グワングワン、ゴアンゴアン頭が回っているかのように。
そう、意味不明な例えが出るくらい、
このチキンカフレアルはエクセレントだった。
残りは最後にすること決定。笑
(仏太はお気に入りは最後に食す事が多い)

ゴアン・ターリー6
フェイジョアーダ
名前は聞いたことあるが、食したことはない。
そりゃあーた(それは貴方)って言われそうだが。笑

ゴアン・ターリー7
さんをすくい上げる。
このフェイジョアーダは豆のスープと説明されていたが、
あっさりスープで非常に優しい。

ゴアン・ターリー8
牡蠣のシャクティ
季節限定で出されるから、食したことがある。
今回はゴアンターリーには含まれてないのだが、
追加できるカレーとしてあげられていた。

ゴアン・ターリー9
ちょっと混ぜて、牡蠣をわかるようにしてみる。
他に南インドエビも追加できたのだが、
流石に2つはやりすぎだよなあ、と自制した。笑
この牡蠣のシャクティだけでも非常に食しごたえがあり、
追加して十分満足だった。

ゴアン・ターリー10
レモンライスはいつも通りの変更。
デフォルトはホワイトライスだが、
仏太は可能な時はレモンライスにするのが常道。
それだけ気に入っているのだ。

ゴアン・ターリー11
ゴア式魚フライ(さんま)
最初、???だったが、
説明書きを見て、なるほどと理解した。
初めて接する味は楽しい。
ワクワクする。

ゴアン・ターリー12
人参のスパイス炒めじゃがいものスパイス炒め野菜ピクルス
これらも今までのターリーで出てきていた。
だから、おなじみの味とも言える。

ゴアン・ターリー13
干し海老と玉ねぎのココナッツ炒め
仏太は初めての経験。
これも非常に美味い。
干し海老ってやはり味わいが深くなる気がする。

ゴアン・ターリー14
追いパクチーはパクチー好きのためのもの。
シンプルにパクチー増量ってことだ。
ゴアに行ったことがないし、ゴア料理をほぼ食したことがない。
だから、ゴアでパクチーがふんだんに使われているのかというと、
全然知らないのだが、おそらくそんなのでもないと思う。
だが、そこにアレンジを加えて、美味しさを増していくのが、
日本人であり、修行者の特権。<意味不明 笑

ゴアン・ターリー15
さつまいもパコラ
さつまいもの天ぷら。
パコラはインド風の天ぷら。
今まで玉ねぎや南瓜のパコラは頂いたことがあるが、
さつまいもは初めてだと思う。
うん、この素朴さもいい。

ゴアン・ターリー16
スパイス煮玉子の綺麗な楕円形、
滑らかな表面、スパイスで煮込まれた感のある色、
どれをとっても優勝候補だ。
かぶりついた時に、とろりと半熟の黄身がまたいい。

チャイ1
チャイをお願いした。
我に返る一時。
戦いの後の安堵の時間。
人それぞれ表現はあるだろうが、
どれも正しい気がする。

チャイ2
チャイを飲みながら、マスターと話を、
というのが定番だが、
今回は遅いランチをしに来ていた、
他の修行者が数人いたので、程々にした。笑
1人で初めて来た修行者は寡黙に食していたが、
また来てくれたら良いなあ、と思った。
子供と大人二人の3人組は
食しながら、しきりに美味しいを連発していた。
リピーターになってほしい。
カレーを食している時にはない余裕が生まれ、
余計なお世話的に色々と思ってしまった。笑
今日も素敵なカレー、ゴアンターリー
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、裏話的なこと。
今日(11月4日)の時点で、
ちょうど前回のSANASRAについてブログにアップした。
23年10月18日の日記「サイドメニュー三昧(SANSARA)」参照。)
なんとなく円を感じた。
あ、ミスった。
縁を感じた。
そして、このブログ、11月13日にあげる予定。
確実に、現実に近づいている。笑

I went to SANSARA for lunch alone. I saw the special curry of SANSARA on facebook page. It said SANSARA served Goan Thali. Great! Some times it had been served there but I had not eaten it. So I wanted to eat it very much. After hard works I went there and asked a master there was. His answere was yes. Good job! I made fist up in my heart. I enjoyed it so much. Expecially my favorite curry was chicken, goan chicken curry was my best in this thali. And I ordered some toppings on it. Extra pakti, spicy egg and so on. I was so satisfied with them all. Thanks a lot.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

外観
DALに行った。
ランチでDALに行くことは、前もって決めていた。
数時間前に・・・・笑

ミールス1
マハラジャのミールスに決めていた。
更にトッピングなどをしてしまった。
いや、欲張りなんだからしょうがない。
もう言い訳はやめて、素直に生きる。笑
ただし、健康に気をつけないと。笑

ミールス2
ビーンズラッサム
豆のスープなのだが、優しい味だ。

ミールス3
ベジタブルカリーも柔らかい味。
そして、食感も柔らかい。

ミールス4
トマトラッサム
実はこれかなり好き。
これだけ大皿で頂いたこともある。
今回は我慢した。笑

ミールス5
鮮烈な香りのチキンカリー
スパイスがしっかりと利いているので、
鮮烈な香りが、ガツンと来る。

ミールス6
ラムと黒胡椒のカリーも健在。
やはりラム好きだなあ。
胡椒と合うんだよなあ。

ミールス7
ポークヴィンダルーは追加した。
メニューには、ポークヴィンダルーとバターチキンカレーが追加できるって書いてあった。
欲張り仏太はどちらも追加しようかと一瞬思った。
が、ふと我に返り、理性を取り戻した。笑

ミールス8
パパドは豆のせんべい。
パリパリでそれだけでもいいが、
握りつぶして、フリカケのようにして、
ライスと一緒に食べるのも良し。

ミールス9
ハーフドーサは触感などは
クレープを彷彿させる。
これをちぎって、カレーや副菜を包んで食すとまた美味。

ミールス10
バスマティライスは細長い香り米。
ホディというインド式フリカケがかかっている。
どちらかというと日本の米の方が好きなのだが、
バスマティライスも好きだ。
特にこういうインド系のカレーに合わせるのが好き。

ミールス11
ジャガイモの炒めもの
感じ方次第ではこれもカレー。笑
ジャガイモ好きだから、
カレーだろうがそうじゃなかろうが、
美味しいと思うけど。

ミールス12
季節野菜のスパイシーピクルスは
ニラのピクルスだ。
実は事前リサーチで狙っていたものがあったのだが、
オーダーする時にすっかり忘れてしまっていた。
壁のホワイトボードに書かれていたのを
後から発見して思い出したが、時既に遅し。
また、別の機会に、あればお願いすることとした。

ミールス13
とかちマッシュのマスタードピクルス
定番のピクルスの一つだろう。
マッシュの食感は、小さくても感じられるので、
その味とともに楽しんだ。

ミールス14
チキンピクルスも定番だろう。
最初、え?ピクルスって野菜じゃないの?と
かなりびっくりしたのだが、
チキンも十分美味しい。

ミールス15
チャトニは多分、ココナッツチャトニ
これもライスやカレーと混ぜることで
その潜在能力が爆発する。
このチャトニを混ぜたかどうかはわからないが、
向こうの席の家族が、みんなでしきりに、
混ぜた方が美味しいね、と頷きあっていた。

ミールス16
アチャールは玉ねぎの浅漬けと説明あり。
これも好き。
アチャールも修行場によって違いがある。
だが、美味しさはどこにもある。
うん、やはりいいね!

ミールス17
人参の和え物も素晴らしい。
それだけでも美味しいのだけど、
やはり混ぜ混ぜすることで、
お互いを高めあっていると思う。

ミールス18
金時豆の炒めものも豆好きにはたまらない。
ってか、副菜多すぎるでしょ。
採算合うのかな、と心配になる。

ミールス19
キーマカリーもこれだけでもいけちゃう。
しかし、他のものと混ぜるのが真骨頂。
粗挽きなキーマ(挽肉)が嬉しい。

チャイ
満足して、最後にチャイを頂いた。
以前はママさんが入れてくれた。
21年9月8日の日記「やっと〜お礼参り8(DAL)」参照。)
今はそのママさんは出てないので、
パフォーマンスはないと思っていた。
すると、ホール担当の方が目の前でチャイを入れてくださった。
なんとなく見とれてしまった。
泡立ったチャイも格別だ。
帰り際、マスターがが出てきてくださって、ちょっと話をすることができた。
本日も満足な修行。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to DAL to eat lunch today. It was about half past 13 o’clock. After hard works I wanted spice. So I went there. I ordered Maharaja’s Meals adding pork vindaloo, changing rice to vasmati rice and half dosa. There were chicken curry, vegetable curry, lamb curry and keema curry, too. They were all on the plate. All of them were so good. After eating I drank a cup of chai. A sruff did the nice performance to pour chai. At last, right before leaving, I could talk to a master. I was glad. I was satisfied with all. Thnaks a lot.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO (ディナーは要予約)
月曜、第4, 5日曜定休