旅行,観光,食(カレー以外)

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

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24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」

やどやでぐっすり眠った。
朝スッキリ目覚めて、温泉に入る。
なんだか肌が良くなっている気がする。笑

朝食1
朝食会場は昨日と同じぶんご亭で、
席も同じところだった。
飲み物はセルフだったが、食べ物は運ばれた。
最初にセッティングされていたものを見ただけで、
ヤバパインなことが想像された。
そう、スタートがこれなら、なまら量が多いのでは?

朝食2
そして、更にはせいろがあり、でかい。
え、ちょ、ま、うわ!
言葉にならない。笑
すると、昨日の可愛い女の子が今日も担当してくれて、
火を点けて、注意事項などを説明してくれた。
昨日も今日もあざっす!
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)

朝食3
予想通り次々と運ばれてくる。
ただ、テンション上がりすぎて、
なんと途中写真撮影を忘れるという失態。
だから、朝食は全部を紹介できないのだ、写真では。

朝食4
ご飯味噌汁海苔玉子
そして、画面の左向こうには梅干しも。笑
好きなものだらけ。
多分、これだけで、ご飯をお代わりしてしまいそう。
が、おかずが多すぎて、それをやると動けなくなること必至。苦笑

朝食5
まあ、TKGするよね。笑
そして、梅干し海苔もトッピング。
玉子、気付いていたと思うけど、
昨日3種類頂いてしまった蘭王たまごだ。
今日も濃い色してる。笑

朝食6
サバ塩焼きが出てきた時には
ディナー並じゃ~んと心の中で突っ込んでいた。笑
やっぱご飯お代わりは危険だ。
ってか、このサバ、なまら美味い!
やべええええ!
表面上冷静を装うが、心の中は興奮状態。

朝食7
野菜せいろ蒸しやっぱ美味ええええ!
昨日の鉄輪も良かったが、これもまた良い。
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)
旅行中はどうしても沢山食べてしまうので、
野菜を多く摂りたいところ。
美味しくいただけて幸せだった。
大満足、大満腹、大マンホール。<意味不明
あざっす!あざっす!あざっす!

食後、料理長さんが出てきてくださり、ご挨拶。
女王様を御存知とのこと。
あ、女王様というのは、以前やどやで働いていて、
仏太にやどやを紹介してくれた女性のあだ名。
昨日も今日もとても美味しく満足だったことを伝え、
本当に感謝していることを言葉にした。
が、こういうのって、言葉だけじゃ表せないんだよなあ。
改めて、スタッフさん皆さんと女王様に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、人間関係って、本当に素敵で大切だと
以前にも増して思ったりしたのだった。

ゆったり過ごし、そろそろ時間となった時、
受付でチェックアウトする。
女王様とよく飲んでいたという女性、
芸能人に似ている男性が対応してくださった。
女王様のお陰で、本当に素敵な時間を過ごすことができた。

一度、由布院の街中へ繰り出す。
この時間帯はまだ昨日ほどの賑わいはなく、とても閑散としている。
が、徐々に人が増えてきていて、これからまた賑わうんだろうなと思われた。
自分へのお土産、昨日買い忘れたお土産などを買ったり、
次回来るときのための偵察(修行場)などをした。
そして、再びやどやへ戻り、車に乗り込んだ。
ナビをセットし、出発。

細い道を案内され、進んでいくと、行き交う人力車、車などが避けてくれた。
ナンバーでレンタカーだというのはすぐにわかるのだろう。
申し訳ないと思いつつ、通らせてもらった。
さっさと通ることで、避けた方もスムーズに進むことができる。

大きな道に出て、進んでいくと、昨日来た道に入ったと思われた。
思われた、というのは、昨日は結構霧?小雨?があって、視界が悪かったのだ。
今日は曇りながらも、はっきりと見えている。

宇佐神宮1
女王様のお勧め、宇佐神宮へ。
ここにも来たかったので、
やはりレンタカーは必須だった。
だから、尚更、昨日のオリックスレンタカーの
親切な素敵な女性に大感謝なのだ。

宇佐神宮2
途中、くぐるとご利益があるという輪っこがあった。
みんながくぐっているので、シャッターチャンスは後から。笑
が、写真だけではなく、実勢にくぐってみた。
礼とくぐるのをお作法通りにする。
右左があるのだ。

宇佐神宮3
想像していた以上にずっと広く、
荘厳な感じがした。
湿度があるため、ちょっと歩くだけで汗が噴き出す。
そう、噴き出すが丁度よい表現に思えた。
登りきって本宮の方へ向かう西門をくぐると、
ぱーっと光が指して、厳かな気持ちが更に引き締まった。
そう言えば、今日は6月29日だ。

宇佐神宮4
物凄く整った感じで、ここも広い。
そして、人が結構いる。
時間はかからないが、お参りに少々並んだ。
空は概ね曇天だが、気持ちが晴れ晴れとする。

宇佐神宮5
人が集まっているところの一つに、
壁?塀?の一部が開けられて、
向こうが見えるようになっていた。
ちょっと並んでみた。

宇佐神宮6
向こうに見えたのは御許山
以前この宇佐神宮があった場所なんだそうだ。
うわあ、あんなに遠くで、しかも山の上。
造るの大変だったろうななどとちょっと思ってしまった。
が、ここ宇佐神宮の原点だ。
こちらもお参りさせてもらった。

宇佐神宮7
お賽銭を入れるところが本宮だけで3つに
プラスしてお守りを買ったりもした。
そして、こちらでも、更に3ヶ所あり、
全部回ることでご利益が更に増すらしい。
まさに神頼みというところか。
以前は、ま、いいんじゃねえのと済ませていたが、
今回はお参りする理由があるので、
一つ一つ丁寧にやった。

宇佐神宮8
戻ってきて、駐車場の近くに仲見世通りがあった。
これは行きたいと最初から目をつけていた。笑
が、楽しみは後回しにするタイプ。
少しお土産をゲットできた。
そこでは、どこから来たか尋ねられ、北海道と答えると、
今日最も遠いからおまけと少し多めにくれた。
ありがたい。

外観
まるたけで休憩。
仲見世通りから少し入ったところにあり、
さっき前を通った時に、メニューを確認していた。

団子&甘酒1
甘酒と団子のセットにした。
そう、甘酒がメニューに見えていたのだ。

団子&甘酒2
しかも冷えた甘酒だという。
ああ、この暑さに、魅力的。
スッキリとした飲み口は、乾いた体を潤してくれる。
隣のテーブルに座っていた人が、
ここの宮司さんだという。
感想を聞かれたり、簡単に自己紹介したり。
いつの間にか会話が弾んでいた。
流石、宮司さんだと思ったが、
そのトーク力は見習わないと。

団子&甘酒3
あ、オリジナルの甘酒なんだ。
カウンターに瓶が乗っていた。
そして、ここも仲見世だと知った。笑

団子&甘酒4
団子も美味しかった。
見た目ほどはくどくなく、
とても食べやすくて、
体のエネルギーになっていく気がした。
歩いて疲れた体にとても良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

車を走らせて中津へ向かう。
途中、道の駅の標識。
寄ってみることにした。

道の駅なかつかな?
気になったものを買ったりした。
水分補給にミニトマトをゲットして、
その後の車の中で頂いた。

それから進む道はナビってもらって正解だった。
立体交差していて、それがないと道を間違えるところだったのだ。
まあ、間違えたら間違えたで、修正して
それが旅だと思って楽しむのだけど。笑

青の洞門1
青の洞門にたどり着いた。
最初これ?と思ったが、駐車場が奥にあり、
そこで確認すると(看板など)どうやらそのようだ。
ちょっと歩いてみる。

青の洞門2
すると禅海和尚の像や、昔、禅海和尚が手掘りした一部を見ることができた。

青の洞門3
青の洞門4
手彫した部分は、現在はそれしか残されてないらしい。
安全面や交通の便などを考えて、新たに作り直したらしい。
また、歴史的に重要な部分もあって、
日本初の有料道路となったことも看板に書かれていた。
(ネットにも出ていて調べることができる;現在は有料ではない)

青の洞門5
そのまま歩いても行けるが、疲れていたので、入り口まで見たら、終わりにした。笑
でも、凄いところで、行ってよかったと思った。
鬼太郎の美人スタッフさんに感謝。
24年6月27日の日記「ビリヤニとか〜大分出張その2(YUSHA HALAL RESTAURANT 中津店、プシュカール)」参照。)

満足な観光を終えて、ホテルへチェックイン。
前のホテルは一度チェックアウトしたので、再度手続き。
部屋に荷物を持っていったが、前と同じ部屋で慣れていた。
ホテル側も気を使ってくださったのだろう。

それから、車を返しにトヨタレンタカーへ。
昨日いた男の人がいた。
チェックしてもらい、ガソリン代を支払った。
オプションの権利を施行し、駅まで送ってもらった。
オリックスレンタカーの横を通り、
心の中で深々と頭を下げた。
本当に感謝だ。

歩いてホテルへ戻った。
レンタカー屋からは
全部歩くつもりだったからありがたかった。
旅の時は歩くのは当たり前だが、
それでも結構今回は歩いていて、疲れていた。

そして、その疲れを癒やすためには、
お風呂と食事だ。
まず風呂に入って、夕食に備えた。

外観
丸清というJR中津駅からすぐのところの割烹のお店。
これが今日予約しておいた夕食の場。
予約した時に混んでそうな雰囲気は伝わってきていた。
対応してくれたスタッフさんの喋り方でなんとなく察した。
諸々の事情で、是非ここ丸清で食べたかった。
一つは紹介してくれた同僚の手前。
それから鱧づくしというのに興味を惹かれた。

ミニ会席
ビールを飲んで待っていたら、ほどなくミニ会席が来た。
ミニと言いながら、沢山あるのが凄い。
これでも品数が少ないのか、
それとも一つ一つの量が控え目なのか?
メニューがなかったので、比べようはないが、
いずれにしてもこれでミニだったら、普通の会席はどうなるのだろう?
更に懐石だったら・・・・?
それを解析する能力は備えてない。笑
ごはん、鱧のお吸い物、漬物、湯引き(ねり梅)、天ぷら(ピーマン、ナス、鱧)、茶碗蒸し、鱧の刺し身鱧のかまぼこ
ごはん、漬物、茶碗蒸し以外は全部鱧。
流石、中津の名物の一つだ。
良い経験だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

旅に出た時はだいたい1次会に全力集中で2次会以降に行くことは少ない。
と思っているのだが、今そう思っただけで実際は違うかもしれない。
正直、その時その時だからわからないが、多分1次会で終了が多いと思う。
今回はもう明日帰るだけということもあり次に行くことにした。
が、突発的に決めたので、調べてなく、勘に頼る。

外観
ホテルの目の前で気になっていたところが数ヶ所あり、
その一つの(まとい)というところにした。
昭和な雰囲気を感じたのと、
帯広にも纏というところがあり、縁を感じたのだ。
今回の旅は(特に昨日)名前が同じということで
繋がっていることがあったからだ。
(帯広の纏は寿司屋さんだが)笑
ガラガラと引き戸を開けると、カウンター席に先客がいた。
逆サイドに小上がりもありそうだったが、ここはカウンター一択。笑

食べ物1
ビールとお通しを頂きながらメニューを見る。
胡瓜とわかめの酢の物が美味しい。
多分、ここ当たりだ。
親父さんと奥さんが二人でやっている。
(奥さんということは後でわかったが、
その時点でそうだろうと思わせる雰囲気があった)

中
壁を見ると色々なものが飾ってある。
網走監獄・・・・きっと旅行で行ったのだろう。
壁だけでなく、カウンターにもいくつかグッズがあったりした。
キープと思われるボトルもあった。
壁の貼り紙メニューもちらほら。
先客の若者が美味しそうに談笑。
もう1人「お姉ちゃん」は待ち合わせのようだが、
非常に慣れた口調で親父さんと喋っている。

食べ物2
人間観察、周囲の観察をしている間に、
野菜サラダがやってきた。
2次会であってもベジファーストは嬉しい。
あ、もう1次会終わっているからファーストではないか。笑
もうメニューチェックは終わっていたので、
リーズナブルな値段ということはわかっていた。
あとはお腹と相談しながら。
気になったものは最初に頼んだ。
実はそれでお腹いっぱいになったのだが。笑

食べ物3
鶏唐揚もこの地域の名物。
どうやら日本の鶏唐揚は隣の宇佐市が発祥らしい。
今日通ってきたので宇佐市がわかった気になっている。笑
そして、広めたのが中津市らしく、
中津市には唐揚げの専門店も多いし、
その組合みたいなものも存在する。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
さっきは鱧を頂いたので、今回は唐揚げだ。
うん、美味い。

食べ物4
山芋鉄板という初めて聞く物も
ジャケ買いじゃないが、名前買いしてみた。
これ正解だった。
山芋(おそらく玉子なども入ってる)をといたものを
鉄板に敷いて焼いたものだった。
「鉄板」というメニューは他にもあり、
この鉄板焼スタイルのものは何種類かあるということだろう。

いいちこ
いいちこをメニューで見つけていた。
いいちこには思い出がある。
そう、学生のとき、20歳を超えたら、
飲んでいた焼酎が数種類あり、
そのうちの一つがいいちこだったのだ。
大分で作られるむぎ焼酎だ。
懐かしい、下町のナポレオン。
本場の大分で頂けることにもプチ感動。
この店の雰囲気、メニューには日本酒も合うのだが、
思い出のいいちこで行きたいと思った。

食べ物5
なんとなく、いいちこをグビグビやりながら、
串焼きを頂くというのは、
昭和な居酒屋のカウンターが似合う気がする。
豚バラ、ねぎまをいただいた。
王道と思ったものから。

食べ物6
はタレで。
いいちこもお代わり。
親父さんと奥さんも徐々に手が空いてきて、
余裕ができたら話しかけてくれた。
見慣れない人、方言が違う人ってことで、
すぐに旅行者だとわかったのだろう。
北海道だと答えると、吃驚された。
一様に北海道ブランドはどこでも生きていた。
(意味が違う!)笑

食べ物7
辛口ソーセージは面白いと思った。
ソーセージも好きだし、辛いものも好き。
いいちこが進む。
やはり親父さん御夫婦は北海道旅行に行ったことがあって
あのワッペンはその時買ったものだと。
それはツアーで行ったのだが、
普段は車で旅行するのが好きなんだそう。
色々行っているそうで、関西、北陸、関東などに行ったことを教えてもらった。
楽しそうにしているのがとても印象的。
人生謳歌だな、と素敵な話が良い肴になった。
お子さんは3人近くにいて、時々来てくれるようだ。
金は残すつもりはなく、それを子供たちに言ってあると。
そのあたり、世代はちょっと違うが、なんとなくわかるし、
深く感銘したことの一つだった。
中津・大分の最後の夜、とても素敵なものになった。
あざっす!あざっす!あざっす!

まるたけ
大分県宇佐市南宇佐2208-1
090-4585-9786
10:30-17:00
不定休

丸清
大分県中津市東本町2番地の12
0979-22-4055
http://www.marukiyo.co.jp/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜定休


大分県中津市中殿1
0979-24-9487
18:00-23:00
水曜、日曜定休

大分5日目(翌日)はこちら
24年6月30日の日記「博多〜大分出張その5(みのりカフェアミュプラザ博多店)」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
湯布院 やわらぎの郷 やどや
TOYOTA RENT A CAR中津駅南口店
オリックスレンタカー中津駅前店
オリックスレンタカー
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

暴走する時がある。
様々な状況があるが、暴走はやはり怖い。
暴走を抑制する部分もあるだろう。
暴走する時は、その抑制機能が効いてないか、
敢えて、わざと外しちゃったか、
無意識のうちに(?)外れちゃったか、
など、色々な場合が考えられる。
が、いずれにしても暴走は怖い。
そして、それは誰にでも、ありうるのだ。
こんな穏やかに見える仏太にも・・・・(え?)笑

外観
小代に行った。
久し振りだ。
22年11月27日の日記「実は以前に(小代)」参照。)

とじカレー南1
前回、焼きカレー南にしたのを覚えていた。
今回調べ直して間違ってないことが確認された。
1年ちょっと前だが覚えているものだ。笑
22年11月27日の日記「実は以前に(小代)」参照。)
で、別のものをと思って、とじカレー南にした。

とじカレー南2
とじカレー南とじ玉子とじ
たっぷりと入っていて玉子好きとしては幸せ。
とじカレー南のカレーはそのまま。笑
しっかりとカレー味。
最高だ。
カレーと玉子の組み合わせも素晴らしい。
とじカレー南のは南蛮の略で、更には南蛮ネギの略。
だから、ネギのことなのだ。
ネギもたっぷり入ってて、
しっかりと甘いがあるし、食感もいい。

とじカレー南3
実は今回、小代では初めてだと思うが、
そばじゃなくくうどんにした。
メニューはとじカレー南と書いてあり、
そばとうどんの区別はない。
基本そば屋なので、そばなのだが、
メニューにはうどんもできるってなことが書かれていた。
鍋焼きうどんもあった。
それはうどん好きとしては見逃せない。
(今までさんざん見逃していたくせに)笑
もちもちでツルツルのうどんも良かった。
最近、そば屋でうどんを頂くのがマイブームになり始めたかも。笑
24年1月7日の日記「そば屋でうどんを(大黒亭)」参照。)

とじカレー南4
更に良かったのは唐辛子オイルだ。
これまでもついてきたのだが、
さらっとしか使ってなかった。
が、今回結構ガッツリかけたのだ。
最初、ちょっと(といってもおそらく普通の人よりはかけてる)にした。
なんとなくテーブルにあった七味に頼ろうと思ったのだ。
ここの七味、美味しいのを覚えている。
ところが、この唐辛子オイルをかけた部分を食した時、
昭和な言い方をすると、脳天にガツンと衝撃が来たのだ。笑
おー、これいい!
ってなわけで、その後たっぷりかけた。
七味もいいが唐辛子オイルもいい。
とじカレー南をますます美味しく頂いた。

そば茶
最後、そば茶を頂いた。
入口近くにポットがあり、セルフサービスで提供されている。
最初蕎麦湯だと思ったら違った。笑
食後のお茶がホッとする歳になってしまった。笑
でも、まあ、それが落ち着くのだから、
それはそれでよしとしよう。
今日も素敵な修行だった。(これで終わる予定だった)笑
あざっす!あざっす!あざっす!

土曜日だ。
一度帰宅して、整える。
本日は珍しく、夜帯広街中で用事がある。

外観
夜友達と4人で鳥丸に集まった。
友達の一人が予約を取ってくれた。
去年から楽しみにしていた集まりは、
仏太が全員を知っているが、あとはネット上での知り合いのこともあった。
本当はもう一人参加予定だったが、都合が合わなくなって断念。
残念だが、またの機会ということになった。
友達のうち2人は、take out専門だと思っていたようだ。
仏太は逆にtake outしたことなく、eat inだけだったので、
そういう感覚がとても新鮮だったが、
確かに大きな文字で書かれるとそう思うかもしれない。
入って、すぐに素敵な笑顔のマスターとご挨拶。
ご無沙汰を詫びた。

チキン1
席に案内されると、他の皆は揃っていた。
仏太も遅刻したわけではないのだが、
皆が楽しみにしているのがよくわかった。
ビールで乾杯したが、一部の人は車の運転があり、ソフトドリンク。
初対面もいたが、SNSなどで繋がっていて、すぐに打ち解けた。
お互いにハンドルネームしか知らない関係もある。
でも、共通の話題が幾つもあり、それぞれが発言して楽しんだ。
写真はコニク、鶏皮の唐揚げで、ドドーンと出てきてびっくり。
それまでにウォーミングアップ的に、
枝豆、鶏皮ポン酢、レバーなども来ていた。

チキン2
鳥丸の代表的料理であるチリトリ
チキンの唐揚げに甘辛のタレがかかって美味。
仏太以外は、鳥丸eat in初体験。
仏太もしばらくぶりで下手すると5年ぶり。
だから、初めてのようなものだ。笑
皆満足に食べて、飲んで、笑った。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
2次会はB♭M7に行った。
ここは皆行ったことがある。
勝手知ったる的なところ。

中
音楽を楽しむ。
そうJAZZバーなのだ。
素敵な歌声や、ピアノ、ベース、ドラムの演奏。
やはり生演奏は素晴らしい。
いも焼酎とともに酔いしれた。
話は尽きなかったが、ここでお開きとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ここから、第2部というか。笑
ここで区切るのは、複数か単数かということなのだが。
即ちここから仏太の単独行動となるのだ。
ただ、昼は全然テイストが違うから、
やはり3部構成(昼、夜前半、夜後半)だろうか。笑
まあ、いい。
単独行動になってから、本領を発揮してしまい、
それで、ブログを書くことに繋がっているのだから、
今までは、Opening Actみたいなものだ。笑
夜がなければ、ブログとしては昼だけで終了だったので、
圧倒的に短く済んだ。笑

外観
一人になってからそのまま帰ればいいものを
久し振りの繁華街に心が踊ってしまったようだ。
帯広街中を観察するようにブラブラしてしまった。
寒いのに、まったく・・・・笑
んで、KiRiちゃんに辿り着いた。

カレーラーメン1
カレーラーメンにした。
が、メニューからは名前が消えていた。
なんてこった。
世も末だ・・・・
マスター、どうしてだよおぉぉおおお!?
いや、裏メニューにしたんだよね、とのこと。
カレーチャーハンはメニューにある。
まあ、なんとなくカレーラーメンの気分だった。
久し振りに来たくせに裏メニューをお願いする図々しさ。
暴走している・・・・。笑

カレーラーメン2
うどんではないって証明する。笑
リフトアップは反対派もいるが、
仏太はどっちでもいいと思っている。
反対な人はしなければいいだけ。笑
昼間はうどんだったけど、夜はカレーラーメン
KiRiちゃんにはうどんもそばもない。
メニューにも裏メニューにもない。
はず。
きっと。
たぶん。
だろうな・・・・。笑
やべえ、暴走している・・・・。
暴走してもしなくても房総半島。
あ、違う、美味いものは美味い。
KiRiちゃんのカレーラーメン、〆にいい!
あざっす!あざっす!あざっす!
そう、KiRiちゃんを出るまではそう思っていた。

外観
KiRiちゃんに教えられた隣のスナックの門を叩いた。
あ、いや、暴走した。
門はない。
ドアを開けた、の比喩表現だ。笑
hamaruというスナックだ。
写真はこれしかないが、しっかりと入って、少し飲んだ。
陽気に飲んだ。
カウンター席で小ぢんまりとした感じなので、
可愛いママ可愛いスタッフさんが近い。
常連さんらしき人が馴れ馴れしい親しげだった。
少し冷静になれた。笑
そう、彼は暴走していた。
おそらく仏太が正直に、ママとスタッフさんを可愛いと褒めたから、
常連として負けてられないという気持ちが強くなり、
抑制機能が外れて、暴走し始めたのだろう。笑
そう、勝手な予想だ。
妄想かもしれない。笑
小一時間楽しんだところでお開きとした。
あざっす!あざっす!あざっす!

ホテルへ戻る・・・・
はずだったが、暴走していた。
通り越して、更に進んだのだ。
まあ、暴走して止まれなかったと捉えてもらって構わない。

外観
夜のスープカレー屋さんに辿り着いてしまった。
先程、帯広街中を徘徊した時は、外観だけ見て終わったが、
今回は暴走している。
中に入った。
カウンター席、奥は修行者が美味しそうにスープカレーを食していた。
L字型のカウンターのもう一つの辺に陣取る。

カキスープカレー1
カキトマトベーススープ5番ライス小にした。
カキスープカレーがこの時期レギュラーメニューにある。
マンスリーを確認できず、
でも、メニューを見た時に、あ、いいなと思った。
スープは2種類のうち直感で決めた。
ライスを少なくする理性は持ち合わせていた。
が、スープカレーを食さないという選択肢は持ち合わせていなかったようだ。

カキスープカレー2
カキは牡蠣
一応見えているのだが、わかりにくい。
なんとなく色的には、果物の柿っぽくもあるが、
海産物の貝の牡蠣だ。
カキスープカレーは久し振りだと思う。

カキスープカレー3
ってことですくい上げてくる。笑
そう牡蠣だ。
ただし、メニュー表記はカキなので、
ここはそれに従いカキとする。
果物の柿と間違えないように!<間違えるか!笑
カキも野菜も美味しかった。
暴走していても味は覚えている。
カキスープカレーを食すことで幸せだった。
これで本当に〆となった。
暴走劇も終了だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry udon at Koshiro, a soba shop in Makubetsu. I went there with my wife. She ate another soba. It was so good. I was so satisfied. In the evening I met my friends at Torimaru. We enjoyed eating good foods, drank good drinks and talking about radio, idol and so on. Next we went to B♭M7 to listen to JAZZ and talked more. After then we said good bye each other. I went alone to KiRi-chan to eat curry ramen. It was so good. It was not on menu, but there was really.www A master taught me a snack next to KiRi-chan. I went there to met a pretty mama and a pretty stuff. I enjoyed dranking and talking. On my way to hotel I went to Yoru no Soupcurryyasan to eat oyster curry. Why? I was like a violence express.www The soupcurry was so good. I was so satisfied. Thanks a lot.

小代
幕別町札内新北町30
0155-56-5400
http://www9.plala.or.jp/monpy/koshiro-HP/
11:00-14:30 (月曜-14:00)
無休

鳥丸
帯広市西1条南8丁目1-1一条ビル1F
0155-20-2525
https://www.instagram.com/karaage.torimaru_/
16:00-23:00 (LO22:00)
日曜定休(祝前日は営業)

B♭M7
帯広市西1条南10丁目2 マスヤビル地下
0155-26-5540
http://www.genbass.com/
20:00-last
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目9-2いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
11:30-14:00LO (月曜〜金曜), 18:00-25:30 (LO25:15) (月曜〜土曜)
日曜、祝日定休

hamaru
帯広市大通南8丁目9-2いなり小路
070-2473-1122
19:00-24:00
日曜、祝日定休

夜のスープカレー屋さん
帯広市西1条南12丁目2-7
0155-67-6673
17:00-28:00 (日曜-25:00) (LO30分前)
火曜定休

カレースナック系,飲み会

仏太は色々なお店を知っていると思われがちだ。
実際そうなのかもしれない。
地元十勝の人にさえ、こういうお店探しているんだけど、
と頼られることがあり、嬉しくなることがある。
勿論、そういう時は、自分の分かる範囲で答える。

また、職場や友達の間でも幹事をすることが多い。
これはお店を知っているから、というだけではないだろう。
好きで人を集めて楽しみたいという気持ちが根底にあるからだと思う。
そして、だいたいそういう時は、理由は言い訳のこともある。笑

人から頼まれて幹事をすることもある。
例えば、たまたまある人と呑みましょうとなった時に、
折角だから可愛い女性も呼ぼう!となり、
仏太は十勝に来て、知り合いがそれほどいるわけでもないから、
と呑んでいるその場で相手の人が知り合いを呼んでくれたこともある。
その時集まった人がそのまま数ヶ月に一度集まるようになり、
不定期に呑み会をして、その幹事もしている。

仏太はお店選びはそんなに苦労してない。
人に声をかけるのもそんなに苦にならない。
幹事をしていて辛いのは
周りに忙しい人が多いため、日程調整が中々できないことがある時だ。
最初から日時が決まっている場合はこのストレスはない。
しかし、メンバーが決まっていて
そのメンバー全員もしくはできるだけ来てもらうとなった時は
日程調整をするので、これが大変。
欲しい返事を直ぐもらえない場合もあるから、
早めに連絡をするのだが、やはり人数いるときには、
直ぐ返事をくれる人もいれば、全然返事が来ない場合もある。
仏太は催促するのが苦手?だったり、
締め切りだからとスパっと切って勝手に決めちゃう、というのが苦手。
仕事関係ならそういうことも必要なこともあるのかもしれないが、
楽しむために集まろうとしているのに、それはないと思っている。

そういう意味では(ある意味)お人好しに見られることもあるのだろう。
まあ、それはそれでいい。
こんなこともあった。
たまたま一緒になった知り合いで意気投合して、
呑み会をしようという話になった時に、
その場で日程を決めて、お店にも予約を入れた。
直接会って話をしていると、話が早い。
で、家に帰って程なく、メールが来た。
そのメンバーのうち女性が、
別の楽しい集まりが決まったから、キャンセルさせて、と。
流石にこれは呆れた。
まあ、人数が少なくなったので、残った野郎2人で呑みに行ったが。苦笑

集まるのに、色々と「ルール」があると、それぞれが認識してない限り、
どこかに歪が出てきたりするものだ。
それは呑み会などに限らないと思う。
だから、幹事をいくつもやらせてもらって思うのは、
まず自分の頭の硬さを取らないと駄目だということ。

人数が変わって困るのは、お店との交渉。
お店によっては、〜日前までに連絡を入れてください、
ということもある。
しかし、実は十勝は札幌よりもその辺りは緩い。
だいたい予約時に連絡先を確認されないことも結構ある。
これはかなりびっくり。

そして、ドタキャンやドタ参が多い。
これって幹事泣かせだと思っていたが、
お店側も慣れているのか、
ドタキャンでもキャンセル料を取らないところも結構ある。
流石に値段の決まっている宴会はそうもいかないだろうが。
これはおそらく人間関係が近いので、融通がきくのだろう。
(かなり端折った言い方だが。笑)

いずれにせよ、人間ができてなくて、人生修行も続けている仏太としては
幹事をするということは、非常に勉強になることではある。

外観1
今日は音更町のきなという居酒屋で6人が集まった。
そのうちの1人が、ちょっと集まって呑みたい、楽しみたいとのことだった。
知り合いの幅を広げたい、という希望も話していた。

外観2
札がかかっていた。
貸切できます。
貸切というほどの人数ではなかったが、マスターが気を使ってくださった。

カレースナック
おつまみに持ち込ませてもらったカラムーチョのヒーヒーカレー味カレーあられ、辛い柿ピー。
賞味期限が近づいていて、1人で消費できそうもないので、お願いして持ち込ませてもらった。
こういうわがままがきくのはとても嬉しい。
勿論、断られる前提でお願いしているから、断られたらしょうがないと思っている。

食べ物1
勿論、用意してくれる料理にも舌鼓。
ペペロン枝豆と勝手に命名したが、これはレギュラーメニューにないもの。
枝豆を油、ニンニク、鷹の爪などで炒めたもの。
これいい。

食べ物2
刺身も通常メニューにはないのだが、今回は用意してくださった。
宴会の時は、前もって相談すると快くのってくださる。
それに甘え過ぎてはいけないのだが、
そのあたりはしっかり話し合うということが大切だと思う。

酒1
お酒を呑みながら、談笑する。
今回集まったメンバーは、全員仏太の知り合い。
知り合い同士が知っている人もいれば、初対面もいる。
そして、今回は面白いことに仏太以外は全員同じ出身高校という
ちょっと変わった趣向?でやってみた。

食べ物5
焼き鳥はここきなの真骨頂。
外観写真はライトの反射でちょっと読みにくいかもしれないが、
「対面酒房 炙り屋 きな」と書かれているのだ。
そう、炙りものが得意。

食べ物3
炭火でしっかり火が通ったレバーは美味しいタレについて出てくる。
この頃には初対面の人達も打ち解けあっていた。
仏太の6才上から22才下まで集まり、
まさに親子ほども離れた関係でも杯をかわせば友達。笑

食べ物4
唐揚げだ!
普段、メニューに揚げ物もあるのだが、
これだけゴロンとしたものは見たことなかった!
素敵な友達との会話もいいし、
美味しい料理で益々舌も滑らかになるというもの。

酒2
美味しいお酒で舌も回らなくなるというもの。笑
「また、やろう!」
そう話して解散となった。
素敵な一時だった。

I went to Kina, an izakaya bar in Otofuke. We of all six gathered and talked, enjoyed eating and drinking good things. Members without I were from the same high school. But there were someone meeting at the first time. From 6 year elder than I to 22 younger. So they were like parent and child. Drinking made them friends! It was so nice time to spend.

きな
音更町木野大通西9丁目2番地1
0155-20-2131
http://www.obnv.com/dining/658/
18:00-23:00LO
日曜定休

カレー修行(十勝)

外観
シャンバラ天竺はマンスリーカレーを出してからずいぶん経つ。
毎月楽しみの一つなのだが、定番メニューをあまり食さなくなってしまっていた。

シャンバラ天竺カリー1
今回はシャンバラ天竺カリー
修行場の名前を冠にするくらいなので、最もお勧めといっていいのだろう。
スープカリーでよくある、チキンベジタブルだ。
前にマスターにマンスリーのことを聞いたら、
マンスリーも食して欲しいけど、レギュラーメニューも食して欲しいとのこと
まあ、当たり前だよなあ。

シャンバラ天竺カリー2
常連さんだと普通のシャンバラ天竺カリーと違うことがおわかりだろう。
そう、マンスリーにある唐揚げをトッピングしたのだ。(笑)
マスター曰く、常連さんは意外とマンスリーには手を出さない人が多いそうだ。
だいたい毎回決まったメニューを注文するとのこと。

チキン1
仏太は今回あえて唐揚げをトッピングしてみた。
修行者によっては、まず最初に唐揚げだけをオーダーして
それと一緒にビールを飲んでいる人もいたとか。
それって凄くやってみたいと聞いているとき思ったが、
カレー修行場だから、当然その後カレーを頼むんだよなあ。
その修行者は飲んだ後、しっかりカレーも食して帰ったそうだ。

チキン2
唐揚げの陰に隠れて、ヤングコーンの下に定番のチキンがあった。
唐揚げのプリプリ感とチキンの柔らかさが面白く、
同じ素材でも全然印象が変わるものだな、と思った。
うん、これもいいな。

ってか、つまみにして飲んでみたいな。(笑)

I went to Shambhara Tenjiku to eat soupcurry.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回