カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

外観
Bar NOISEに久しぶりに行った。
考え事をしながら行くのには
1人でふらりと行ける所が良い。

ウイスキー
ラフロイグはシングルモルト・ウイスキーの1つで
最近、仏太がウイスキーを飲む時はこれが多いかも。

チャーム
チャームはいつも素敵な量と質。
マスターのこだわりがちらほら。
そして、ポテサラが珍しい気がした。

ついさっきの思い出にふけりながら飲んでいたらメールと電話が入った。
頼りにされるのは嬉しい。
俺のライター知らないか?
今センナリにいるからおいで!
ドスの利いた酔っ払った声と、
可愛い女の子からの誘い・・・
後者を取りたいところだが、
まずはお世話になった先輩が優先。(笑)

外観
さっきまで行っていた鳥辰を思い返す。
懐かしい仲間が集まっていた。

食べ物
遠く函館から来たTさんを囲んで、
以前から馴染みのあるAさん、Nさん、Dさん、Sさん、そして、Mちゃんが集まった。
Tさんは、仏太が仕事を始めた頃に大変お世話になった方の1人で、
今でも色々なことを心配してくれている。

酒
八海山は、若鳥と一緒にどうぞ、というお薦めが書かれていたので、

チキン
チキンと一緒にいただいた。
うん、美味い。
Tさんは人生訓などを語ってくれることもよくあり、
今回も同様にそんな話になった。
いつも思うのは、とても自分のことを心配して、
気遣ってくれて、考えてくれて、
そういう話をしてくれる、ということだ。

訓示
素敵な訓示?が掲げられていた。
こういうものは、見ていてなるほどと思うし、
素晴らしいから実践すべきだなあと思うのだが、
実際は上手くいってないことのほうが圧倒的だ。
Tさんから言われる大事なことも同様だ。
それはわかっているのだが、意地っ張りというか、
自分の主張を曲げることができないというか、
仏太が全然ダメな人間という理由の一つで、
素直になれず、形上はTさんに反発、反抗している状態だ。
心で尊敬してる先輩に対して、どういうことだ、という
お叱りを受けてもおかしくないのだが。
かといって、喧嘩したり、言い争っているわけでもない。
お互いの主張を言ってるのだが、平行線という感じ。

それでも酔っぱらいの話はどこかで終了となる。
(酔っ払いじゃなくても。笑)
楽しい一時を名残惜しみながら、解散となった。
忘れ物がないか確認した。
つもりだった。
(結構、こういうあたりは幹事体質が身についている。笑)

それなのに、冒頭のことだ。
お互い酔っ払っているとはいえ、
Tさんよりも仏太は酔っ払ってない自信があった
なぜなら、Tさんをホテルの途中まで送っていったのは仏太だからだ。
酔っ払うと「ゴム人間」とあだ名されることが以前あったくらい、
ふにゃふにゃになってしまうので、恐らく御自分で探すのは難しいだろう。

仏太は参加者にメールをすると共に、
鳥辰に電話して尋ねてみた。
お店の人は再度確認してくれたが見つからず。
そのうち参加者からメールが続々入り、
Tさんのセカンドバッグに入れたということだった。
Tさんに連絡したところ。
「おお、あった、あった!悪かったな!」と
酔っ払った声でお礼を言われた。
良かった、大切なライターがなくならないで。

みんなにTさんがライターを見つけた報告をしたら、
再度、可愛い女の子から、センナリへのお誘い。
参加していた人達が2次会をしているのかと思い、
Tさんと恐らくAさんも帰ったであろう5人で・・・

外観
そう思ってセンナリに行ったら、
なんとそこには可愛い女の子1人で楽しんでいた。
あら、みんなは帰ったのね?
うん、私1人だよ!
天真爛漫で目のパッチリした女の子はあどけなく、
とても4人の子持ちとは思えない、屈託ない笑顔で答えた。

カレーニョッキ
マスターに言って、カレー味のもの作ってもらったと。
ニョッキのカレー味!うわ、嬉しいね。
その女の子は、忘れずに昔の仲間が集まるときに
忘れずに、呼んでもらえて嬉しかったという。
ああ、確かにしばらく連絡はしてないもんなあ。
今回連絡した人達は、Tさんを知る「古株」の人達が多い。
まだ、一緒に働いている人もいれば、
この女の子のように、仕事を辞めて離れている人もいる。
場所や時間が離れていても仲間は仲間。
集まれる時は集まるし、難しい時は無理をしない。
いずれにしても、Tさんの人柄がものをいう。
本当に素敵な人だ。
また、集まりたい。

ちなみに、この後、この可愛い女の子に、
送ってあげる、と言われたのだが、
見送って、夜の帳へと消えたのだった。

さて、ここで、この日の翌日の
Twitter(@torobutta)に書いたことを見返した。
連投で1時間ほどの間に書いたものを
Twitterに載せた順番にそのままコピペする。
本当は書いたものを後から見直すと
恥ずかしかったり、あれ?自分ってこんなこと考えていたっけ?
というようなことがあり、ある意味面白いが
それを人に見せるのはどうかと思ったりもする。
ここに載せるのは自分のメモであったり、
時間が経つと記憶が違ってきたりする例として
恥ずかしながら、載せてみる。
(興味ない人はすっ飛ばしてね。笑)

昨日は色々な人と話した。勉強になる。そして、反省。自分の親不孝の一端を垣間見て、やはり人生修業は足りないなと実感。

久し振りに会う先輩には、かなり前から言われている、「不忠義」について言われた。場が白けた可能性があるけど、先輩は非常に熱心だし、自分も主張していた。そしてそれは、かなり以前から言われていたことで、同様にこちらも主張していた。怒ってるわけではないが、やはり自分が違うのだろう。

早めに色々やるというのは大切なことで、それを怠ると結局どこかで歪みができて、迷惑をかけることになる。ただ単に自分がやりたいことだけを「やりたい」というだけで一生懸命なだけだと、それはよろしくない。やはり相手がいることだから、それを考えないと。チャイを飲みながら再認識。

久し振りに会った人は、とても感謝してくれた。むしろ呼びかけに応えて来てくれたことに感謝だ。久し振りの先輩に会うのに、以前の知り合いを集めるのは楽しいけど、大変は大変。みんなばらばらに散っているから。でも、素敵な先輩を慕って集まれるの素敵で嬉しく素晴らしいことだ。

呼んでくれてありがとうと感謝してくれた人は、いつも元気をもらえる。そして、夫婦間の仲が非常によく、お互いの理解を得られているという羨ましい状況。やはり色々なところが関連しあっているということを改めて実感。とはいえ、人生のほんの一端を垣間見ただけだろう。面白いものだ。

チャイを飲んでいるときに、久し振りにバーのマスターに会った。なんだか角が取れたような感じ。すると、お子さんのことで悩んでいる様子。しかし、きっと御本人は意地を張って、悩んでなんかない、と言うに違いない。(笑)いいキャラだ。しばらくご無沙汰していたことを謝った。いつも潰れてるから。

久し振りに行ったバーは相変わらずの活気。ウイスキーは久し振りだった。素敵なチャームが出され、そのコストパフォーマンスにいつも驚かされる。ああ、塩茹でピーナッツ(というのか?)が良かったな。カウンターでは見知らぬ人との会話も面白いものだ。これも人生の一つ。(感傷かもしれないが。笑)

極めつけは最後のバー。相変わらず寝てしまったのだが、知っている女性と話す機会があった。自分のつらい経験を話すことでその女性は心が軽くなったと感謝してくれた。なるほど、そういうこともあるのか。であれば、同様の悩みを持つ人に、話をするだけで楽になる、ということが期待できる。

女性と話すときには、男性と話す時と違う「ある緊張」が伴う。おそらく慣れてないからだろう。また、自分の人生経験の中で越えなければならない部分の一つだろう。でも、性が違うということは、その違いを学びなさいと神様が施してくれたことだと思う。性同一性障害というのがあるが・・・。

なんとなく昨日飲んでいた時のことを回想していたのだが、時系列が結構適当だったり、でも、全部覚えていたり(寝てる以外)今回は非常に精神的に有意義な一夜だった。そして、カレーがないので、ブログに書けないと思って呟いていたら、実はカレー味のものを食したことを思い出した。(苦笑)

こんなグダグダ話だが、ちょっとまとめて今後のために書き留めようかな。久し振りの連投。・・・肩を壊すので、ここまで。(笑)落ちます。

I ate chicken, drank beer, sake and so on, and talked so many things with old friends having worked together. Mr. T came from Hakodate and others gathered from Otofuke. We met a yakitori shop, Toritatsu, in Obihiro. We enjoyed so much. Next I went to a bar NOISE. I caught a phone call from Mr. T. “Do you know my lighter?" I didn’t know. So I sent mails to my friends. Some one returned an e-mail “I put it in his bag." I told him so, he found it soon. It was a very nice and useful time.

鳥辰
帯広市西1条南8丁目10
0155-23-4505
17:30-22:30頃
日曜、祝日定休

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/graduation/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(ランチタイムの営業の場合もある)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレー修行(十勝),飲み会

かわいさ余って憎さ百倍
という言葉(ことわざ)があるが、人の感情はそれぞれだ。
また、同じ物や人を見て、同じように思うわけではない。
当初好きだったものが、一転嫌いな対象になったりすることもある。

みんなで仲良くしたいところだが、
そうもいかないのが人間なのかもしれない。
しかし、理想はやはりみんなで仲良く、楽しくだよなあ。

理想を追い求めると、結局それが理解されなければ、それ相応の代償を負うこととなる。
Aという人とBという人は仲が悪いが、仏太自身はどちらとも仲が悪いと思ってなく、
普通にどちらとも同じように人付き合いをしていたら、
AはBを嫌いで、Bと普通に付き合っている仏太のことも嫌いだという。
う〜〜ん、それが本当なら、Aは仏太のことを見ているのだろうか?
仏太にはAとBの仲をよくしようとする気はないが、
どちらとも普通に付き合っていくつもりでいたらダメなのだろうか?
別にそれは、Aに対してBの悪口を言い、Bに対してAの悪口を言う、というわけではないのだが。
しかし、結局の所、それはAからしてみると、普段の仏太の態度がB寄りに見えたり、
元々仏太の行動発言に信用がないからということにも繋がるだろうな。
いわゆる八方美人的に見られてるということだ。

悪い噂が流れたときに、それを信用するかどうかは聞いた人の判断だ。
それが間違っているとしても、本人の耳に入らなければ訂正しようがないし、
言い方で、よく取れたりも悪く取れたりすることもあることが、
悪く聞こえてしまうのは、その噂の張本人の普段の態度にも問題があると考えられる。

あ、今回は、否定的なこと、愚痴を書いているわけではない、念のため。
人生の半分以上生きた経験などを元に、一般的だろうと思われることをまとめている。

自分自身の悪いところではなく、嫌いな人と仲良くすることが、嫌う理由だとしたら、
その本人を見ているわけじゃないから、納得できない。
ただ、そう思っていても実際の所は、自分に非があるのを、間接的に知らせてくれているのかもしれない。
普通は嫌いな人と付き合っている、話している、仲良さそうにしている(実際に仲がいい)としても、
本人のことを好きであれば、それは揺るぎないものだろうから。

そういう嫌い方をして、態度であからさまなことをするくらいだったら、
どこが悪いか言ってもらいたいものだ。
が、それをできないってことはやはり相当嫌いだということだな。

人の感情を理詰めで全てを解き明かすことはできないだろう。
しかし、仏太はこう考えている。

仏太が考える人の好き嫌いは、完全に分かれるものではない。
勿論もの凄く好きな人もいれば、たまにもの凄く嫌いな人もいる。
自分が好きな人にも、好きな部分と嫌いな部分があることが多く、
それは天秤にかけた場合、好きな部分が重いから、好きだということになる。
(本当はそんな単純なものじゃないと思うけど。)
嫌いな人の中でも、好きな部分もあるし、嫌いな部分もある。
ただ、その嫌いな要素がでかいために、総合的に嫌いとなっている。

そういうことを比較的はっきりと言うので、
仏太は好き嫌いがはっきりしているとか思われるのだと思う。
しかし、実際は文句を言っているようでも、
ただの愚痴でそれほど深く気にしてない場合もある。
仏太は難しい人間なのだ。(笑)

単純にわかりやすく言うと上記のような形になってしまうが、
実際はそれほど単純ではないだろうし、
好きな部分と嫌いな部分の比率や要素は、変わりうるものである。

好きでいてくれる人もいるのを知っているし、
嫌われていることも知っている。
ただ、その理由は知らないことが多い。

全員に好かれることはかなり難しい話だから、それは諦めてはいる。
嫌われていてもそれはしょうがないと思っている。
しかし、露骨にそれがわかるような態度はやはり傷つくものだ。
周りも気を使ってそういうことは教えてくれない。
仏太が理由で、多数の人達に迷惑をかけたこともあるし、
全然意味不明で突然連絡が途絶えたこともある。

ま、仏太に対して言いにくいというのもあるだろうし、
そうさせているのは仏太自身であるから、
やはりまだまだ人生修行を積まなければならないと思う。
未熟者仏太に、今後も色々なことを教えて下さい。

カレーも人生も修行の身。
煩悩が多すぎて話にならない。
きっと生まれ変わっても修行が続く。

ウイスキー
bar NOISEへ行った。
そんな考え事をしながらなので、顔はしかめっ面だったに違いない。
カウンターで独りウイスキーをたしなんだ。
ああ、写真が相変わらずヘタだ。
心と一緒で曇っている。

すると、「もしかして、ポン太さんですよね?」と声をかけてくださった方がいた。
覚えていて、声かけてくれたのだ。嬉しいことだ。
以前に日本酒を呑む会でgo一緒させていただいた。
なんだか嬉しくなって訂正した。
そんなに偉いドラマーではない。
「仏太です。」(笑)

悩んでいたことが吹っ飛んでしまった。
やはり(意図してなくても)冗談は面白い。
和む。
心のつかえが一気におりた気がした。
あざっす!あざっす!あざっす!

暗い混んでいるバーで、仏太を見つけて、
わざわざ声をかけてくださるのは嫌いならできないことだ。
カウンター席は、その人が座っているテーブル席に背を向けることになるから、
仏太が入ってきたときか、様子を見るのに後を振り返ったときに、
気付いてくれないとそういうことにはならない。

荒んでいた心が、ちょっと呼び戻された気がした。(笑)

チャーム1
チャームは豪華。
いつもこんな感じで数種類のものを出してくださる。

チャーム2
あ、今回は匂いでわかったよ!
マスター、あざっす!
ポテトがカレー風味だ。
ここでは、以前にもカレーのお世話をしてくださってる。
仏太がカレー好きなのを知って、用意してくれたり、意図せずに出てきたり。

ある時のカレーポテトは今回と同じ。
11年2月3日の日記「匂い(bar NOISE)」参照。)

別の時の馬肉のカレーは全然わかってなかった。
10年12月29日の日記「うさぎ(bar NOISE、あっけらかん)」参照。)

そして、カレードリアは予約してお願いしてあった。
11年11月19日の日記「朝の匂いの理由(bar NOISE)」参照。)

人間万事塞翁が馬って言葉もあるな・・・

I went to Bar NOISE alone after drinking. Then I was thinking deeply so much. But one joke let me smiling. With a happy feeling I drank a glass of whiskey and ate curried potato as a charm.

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

以前一緒に働いていた後輩が十勝にやってきた。
現在は別々のところで働いているが
今回はうちの職場に応援(出張)に来てくれた。
たくましくなってやってきてくれたのは
マハラジャと仏太が名付けた後輩だ。

2泊3日の短い滞在ながら、
頑張って働いてくれた。
旧交を深めるために、夜街中へ繰り出した。
帯広駅近くにあるへ行く。
カウンターの中で美人ママ優しいシェフが微笑んで待っていた。

蒸し鍋1
ここの名物的な料理、蒸し鍋は電話でお願いしてあった。
仏太はアホだから、以前のイメージが間違っていて
「タジン鍋」と注文して訂正されたのだった。(笑)

蒸し鍋2
湯気が出てきてお肉の色が変わってきた。
ビールで乾杯して待つ。

蒸し鍋3
そろそろ食べ頃。
特製のタレにつけていただく。
うん、美味しい。
野菜もたっぷり。

食べ物1
今日は実は仕事が忙しすぎてこれが1食目。
昨日の夜からだからだいたい22時間くらい何も食べてなかった。

食べ物2
だから、ガツガツと口を動かす。

食べ物3
マハラジャは、相談事があると色々と話し、口を動かす。(笑)

食べ物4
どれも美味しい。
マハラジャはそのうちワイン。
仏太はビールのまま。

ラーメン
最後、〆のラーメンで。
これまたいい感じでお腹いっぱいになった。
お腹満足。

しかし、マハラジャはきっとまだ話したりないだろう。
ちょっと歩いて、駅の逆サイドへ。
マハラジャは札幌でも結構バーに行くと言っていたので、
今回の二次会はバーだな、と思っていた。
以前にマハラジャが帯広に来たときもバーに行ってる。

ウイスキー1
Bar NOISEウイスキーをいただく。
マハラジャも結構いける口だ。

ウイスキー2
しかも銘柄や飲み方の好みがあり、しっかり注文している。
そして、話は続いた。

ウイスキー3
仏太はマスターのお薦めの飲み方でちびちびやった。
時にマハラジャにアドバイスしたり、質問したり。
酔っぱらっているので、しっかりとした話をしているか不明だが。(笑)

チャーム1
この日のチャームはこんな感じ。
このバーは比較的しっかりと出してくれる。

チャーム2
ん?この匂いは!!!
フライドポテトにカレー塩を振りかけてくれていた。
今回はすぐにわかったぞ!(笑)

久しぶりに後輩に会ったら、楽しんでしまった。
また、来て欲しいな。

I went to En being on the south of Obihiro Station to have dinner with my inferior Maharaja. We enjoyed talking and eating and drinking. Foods were good. Next we went to Bar NOISE to drink. The charge included curry tasted fried potato. I notised it as soon as she served us. It was a special night for us.


帯広市西3条南15丁目14
0155-21-2616
11:00-15:00, 17:00-22:00(L.O.30分前)
日曜定休

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

知り合いに「あそこにカレーあったよ」と教えてもらった。
それは数ヶ月前。
あ〜・・・「あ」で始まる名前だったな。(苦笑)
がびーん、忘れちゃった。
でも、場所は覚えている。
藤丸の駐車場出口とコンビニ711との間の中小路を北上したらある。
イメージはできている。
そして、美味しい牛すじカレーだということ。
聞いて記憶が新しいうちに行かないと忘れちゃうのに、
すぐ行かないなんて駄目ダメだなあ。(苦笑)

さて、数日前、端野萬造さんにメールした。
今年のうちに会えるかな?
お忙しい方だから無理だろうなあ・・・
意外にも、大丈夫というお返事が返ってきた。
萬造さんも私に会いたいという雰囲気の出ているメールだった。
ただし、お互いに恋愛感情は持ってないことを念のために断っておく。(笑)

折角だから、この前潮華でご一緒させてもらった山茶花四十郎さんもお呼びしたいと思った。
(潮華でご一緒したときについては10年12月5日の日記「長ったらしい日記(今日の出来事と考え事)(シェルプール)」参照。)
メールを2回ほど入れたのだが、お返事がない。
これは、お忙しいか、御予定があるか、携帯をなくしたか、はたまた嫌われたか。(笑)
当日現地に突然現れることも考えられた。
が、山茶花さんはどうやら別のところで1年を振り返ってらっしゃったようだった。

お待たせするつもりはなく、一番乗りで行こうと思っていたら、
思いっきり仕事(第2職業)で引っかかってしまい、
余裕があると考えた待ち合わせ時刻20時ギリギリの到着になった。

外観
今回は一次会がいきなりバーという粋な設定。
bar NOISEマスターの鋭い発言も面白い。
ってか、少人数なのでなんでもあり。(笑)
既に萬造さんはカウンター席でたしなまれていた。

チャージ1
なんか匂いしない?
萬造さんとマスターに聞かれたが、
おしぼりのミントの香りがするくらい。(笑)

チャージ2
あ、もしかして、カレー?
チャージの一皿にウマ肉のカレーがあった。
臭みがなく、食しやすい。

おいしいビール
まずは、美味しいビールをいただく。
空きっ腹なので染み渡る。
違う席から、「美味しくないビールってあるのかい?」と
楽しそうな声がとんできた。
「そういう風に注げばね!」(笑)

トマトジュース
トマトジュースが嫌いだという仏太に
マスターがお勧めの美味しいトマトジュースを入れてくださった。
横を向いている間にセッティングされた。
仏太は飲み食べするもので唯一トマトジュースだけは克服できなかった。
苦手なものはかなり少ない方で好き嫌いはほとんどないと自負しているし、
苦手でも飲み込むことができるものばかりで、だいたい大丈夫。
しかし、トマトジュースだけは今まで全く一人前を飲むことができたためしがない。
そして、一番美味しいというトマトジュース。
おえ!
ダメだった・・・。(笑)

味噌パスタ
お腹の空いている我々にお勧めしてくれた味噌パスタ
和と伊の融合。
うん、これ美味しい。
味噌の味わいがきつすぎず、程よいとはまさにこのこと。
そして、麺の硬さが無茶苦茶好み。

ウオッカ
ウオッカにピッキーヌとか青唐辛子をつけ込んだもの。
ピッキーヌ漬けは結構辛い。
青唐辛子漬けは辛いというよりは苦い。
それぞれに味わいがあり、元は同じものとは思えない感じ。

ボウモア
最後はボウモアというシングルモルトウイスキーをいただいた。
この間、話が盛り上がり、萬造さんのブログを閉鎖するに至ったこと
仏太の今までの話など、尽きることはなかった。

残念ながら、山茶花さんは現れなかったが、それはそれ。
その時その時をお互いに楽しみつつ、真剣に話をする。

外観
話が尽きないので、場所を移動することに。
萬造さんがもう20年以上通っているという
あっけらかんという居酒屋へ。
ああ、ここだ!知り合いに教えてもらったところ。
聞いていた場所をイメージトレーニングして考えていたところだ。
ということは、カレーがある!!!(笑)

お通し
お通しのおでんが関西風。
天井にはタイガースが82年に優勝したときにフラッグ。
そう、マスターはばりばりの関西弁。

中
雑然としたように見える中に、
ハッピーターン250%があったりして面白かった。
無茶苦茶混んでいて、その雑然さが更に際立つ。(笑)
いい雰囲気だ。

呉春
萬造さんがここに来るとよく飲むというお酒呉春を一緒にいただいた。
液面とコップを見比べると、傾いているのがよくわかる。
お酒を注いでくださるときにマスターが、手に持って、という意味がわかった。(笑)
グラスの向こうに酔いつぶれてカウンターにうつぶしている人もいる。
こういうところもなんとなく昭和の場末を感じさせていい味出している

牛すじカレー
メニューに見つけた牛すじカレーを早速注文。
来年の干支に合わせてかうさぎさんの形で出してくれた。
赤米と小豆のライスはこの牛すじカレーに合っていた。
牛すじの旨味がルーに溶け込んで幸せになる。
緩いルーがちょっと嬉しい。

あんかけ焼きうどんカレー味
周りはみんな常連さんっぽい感じ。
萬造さんのお知り合いも結構いるみたいだ。
隣の人達があんかけ焼きそばを頼んでいたら、
マスターがとぼけたようなことを言っていた。
なかなか面白い光景で、それに合わせて、
もう一つ見つけたカレーメニュー、
あんかけ焼きうどんのカレー味を注文した。
生卵が載っているのが関西っぽくて嬉しくなった。
萬造さんもいつの間にか関西弁っぽくなっている。

年が変わる前に萬造さんとお話ができてよかった。
やはり間接的に聞いたり、メールなどで知るよりは、
直接話を聞いてニュアンスや相手の様子がわかるのが一番。
まだそんなに数は会ってないけど、
お互いに文章を読んでいたりするしメールのやりとりもあるため、
以前から知っている仲のように思える。
それでも直接話をすると新たな発見があったり、
更に尊敬する部分というのが出てくるものだ。
腹を割って話す、とまでいかなくても、
面と向かって話すことはとても大事だと痛感した。
ちなみに今回は仏太は腹を割って話したつもりだし、
萬造さんも同様に話をしてくれたと思う。

そして、今回とても印象的だったことは、
萬造さんは人の話を聞くときにじっくり聞いているということだ。
相手がしゃべり終わるまで、しっかり聞いている。
人の話を途中で割り込んだりしない。
思い起こすと、以前もそうだったのだが、
今回サシで話して改めて思った。
話し上手は聞き上手という言葉があるが、
まさにその通りだと思った次第。

翌日、二人とも仕事があるので、ここで解散となったが、
もしかしたら、萬造さんはその後まだ食して帰るのかも・・・
なんて思いながらタクシーに乗った。
本当に行ったみたいだ・・・(笑)
凄い・・・
別の意味でも尊敬だ。

尊敬の念を込めて、気持ちが盛り上がったので、
以下の文章を一気に仕上げた。
コラム de 仏太第36稿「グルメに関する考え」
かなり長いのと、引用が多いので、真剣に全部読もうとすると、
かなり時間を食うのでそのつもりでご覧いただきたい。

I went to bar NOISE with Mr. Hatano Manzo to talk about each other and have good drinks and foods. Next we went to Akkerakan, an izakaya bar, felt like Showa period. We enjoyed so much.

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

あっけらかん
帯広市西2条南7丁目19-1
0155-24-1205
18:00頃-last