札幌から来たモノノフが、羊とおでんと串揚げに、出会った(まる源)

武士と書いて、「ぶし」と読んだり、「もののふ」と読んだりする。
最近、一部で有名なのは、ももいろクローバーZのファンのことをモノノフといっていることだろう。
とはいえ、あくまで一部だ。
モノノフというと「へ?」という顔を見ることが多い。
なんでその会話でモノノフって言葉が出てくるのか?という風に不思議なのだろう。
また、もしかしたら、なんで武士?という思いかもしれない。
逆に、歴史などの話をしている時に「もののふ」という言葉が出てきたら、
モノノフ達は過剰に反応する可能性はある。笑

前に、クイズの話をした時に、
池高吹奏楽部と絡めて、ももクロのことをクイズにしたのだが、
13年5月4日の日記「カエルと言ったら・・・(タイランド)」参照。)
その時のブログを見て、友達からメールが来た。
以前から、仏太をよく知っていてくれるカレー仲間の1人なのだが、
仏太がカレーで世界平和を狙っているのを知っている。
仏太がダンディーギャグで酷い(凄い?笑)のを知っている。
そして、仏太がモノノフとなる道を切り拓いてくれた。笑
そんな友達のメールは、仏太も自己紹介を作ったら?というものだった。
ももいろクローバーZのメンバーはそれぞれ自己紹介の仕方がある。
決まりきったパターンで、全員でやるのと1人ひとりするのとがあるのだ。
で、その仏太ヴァージョンを作っちゃえってのが友達のお薦め。
カレーとだじゃれで世界平和を!北海道カレー界のだじゃれ大将こと登呂仏太です!\仏太りーん/
例として考えてくれた。
これを元に自分のを考えようかな、と思ったのだが、だじゃれは・・・笑

外観
さて、北のまる源に行く。
モノノフ仲間が結構集まるところだ。
本日も数人が集まった。
札幌から来たカレー仲間にしてモノノフ仲間を歓迎。

うながっぱ
あ、うながっぱ発見。
可愛いので、行った人は探してみてね。
うひょ!

おでん1
今回は4人で集まることになっていたのだが、
1人遅刻が確定したので、始めさせてもらった。
おでんでスタート。

おでん2
おでんの季節は冬というイメージだが、
まる源では夏も続けるつもりだと。
最近、キャベツがおでんメニューとして増えて、これも美味しい。

おでん3
フキはラワンブキだそうで、
札幌からの友達を連れていった足寄とつながり、
なんとなく最近多い不思議な(?笑)縁を感じた。

看板
うまい具合にコネを使って(笑)見学をお願いしたのは
足寄の石田めん羊牧場だった。

羊1
ラム好きな我々が羊ちゃん達に会いに行く。
最初は怯えて離れていった羊たち
少しずつこちらに興味を持って、
我々の方をジッと見るのもいる。

羊2
隊列?を組んで歩く姿も微笑ましい。
メエメエ言ってる・・・可愛い。

羊3
生まれて1日目の赤ちゃんを見せてくれた。
うあ、可愛い。

羊4
草を食べたり、寝転んでいたり、それぞれゆったりしている。
こういうのを見て、やはり食べる時は
心して「いただきます」としなければ
、と思ったのだった。

串揚げ1
話はまる源に戻る。笑
4人揃って、串揚げが始まった。
アスパラと、手前のはスペシャルメニュー。
ムラサキアスパラ!!!

串揚げ2
仏太が予約したってことで、
肉詰めレンコンカレー風味
を用意してくださった!!!
チョ~嬉しい!(笑)
あ、いや、嬉しおりん!

串揚げ3
うずらの卵も熱々で美味しおりん
ちなみに、これは2人前。笑

串揚げ4
これもきっとスペシャルメニューだな。
エビ椎茸は、椎茸にエビ風味のソース?がかかっていた。

串揚げ5
カマンベールチーズブラックペッパー
「中がとろとろだから気をつけてね!」
と言われた時には、猫舌の仏太は
既に皿に垂らしてしまっていた。(笑)

串揚げ6
豚巻きニラ
よく考えたら、中身が見えないと全然わからないね。笑
旬なニラがいい味出して甘かった。

串揚げ7
豚ヒレは、豚をそのまま楽しむ、噛み締める!
笑顔で幸せだ。

串揚げ8
そして、今回の〆は、全員が歓声を上げた。
ウニホタテだ。
普段、ホタテをいただいたことはある。
そこに雲丹が乗っているのだ。
うわ、贅沢!

って、どんだけ奮発しているの、Kマネ、いやマスター
え?マジで、いくら払ったか記憶ない・・・やば・・・(笑)
マスター、あ〜りんがとうございます!

I went to Ishida Menyo Bokujo in Ashoro with my friend. We watched sheep with smiling. Very pretty. And in the evening we went to Kita-no-Yatai in Obihiro. We ate Oden and Kushiage at Kita no Marugen. Two Mononofues in Obihiro gathered with us welcoming my friend. One of oden was fuki. It was Rawan-buki from Ashoro. It was also good. We, all of four, gathered and started kushiage. A master prepared a special course of kushiage for us. There were not on regular menu. He made special kushiage. One of them was renkon with curry tasted minched meat. Very special! I was so glad. There were foods from sea and land. We were so happy. Thank you so much, Master!

北のまる源
帯広市西1条南10丁目7番地 北の屋台四番街
090-8277-0365
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/19.marugen.htm
18:00-25:00
月曜定休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト
うながっぱ ー 多治見市マスコットキャラクター
石田めん羊牧場