カレー修行(パン)

ビーフカレーパン1
某コンビニのビーフカレーパン
昨日、ラジオに出た時にいただいた。

ビーフカレーパン2
控え室に入ったときにテーブルに
置いてあり、お、誰か食すんだな、と思っていた。

ビーフカレーパン3
したら、知り合いからの差し入れだった。
その知り合いは、公開生放送でしっかり聴いていってくれた。
非常に恥ずかしかったが、非常に嬉しかった。

ちなみに話した内容は、北の屋台、十勝の長屋、うまいもん通りについて。
今回北の屋台が新しくなって、スープカレーを出す店が出たと聞いたのだけど、
その店はすぐにスープカレーを出すのを辞めてしまったみたいだ。残念。

カレーパン、あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト
FM WING
ローソン

カレー修行(上川)

インディアンという呼称が、ネイティブアメリカンという呼称に
取って代わられているように思われていたが、
実は、その言い方は、「その人達自身」には敬遠されている。
むしろ自称「インディアン」なのだそうだ。
ただし、当然それはインド人を意味する言葉ではない。
アメリカ大陸に以前からいた民族としての誇りがあるそうで、
このあたりは政治的な意味も含まれてくるようだから、
実は複雑であまり詳しくもないのに主張すべきことではないのだろう。

外観
アパッチへ行く。

中
ネイティブアメリカンの絵が描かれている。
なんとなくかっこよく憧れだ。

シーフードカレー1
今回はシーフードカレーにした。
チャーハンのような型にはまったご飯が面白い。

シーフードカレー2
あさり、えび、イカが入っていてなんだか落ち着く美味しさ。

I went to Apatchi to eat seafood curry for dinner. It was good.

アパッチ
帯広市東11条南6丁目5
0155-22-6200
11:00-21:30
不定休

カレーインスタント

お土産でもらったレトルトカレー。
そろそろ消費していかないと・・・。(苦笑)

温善美1
温善美。全然知らない物をもらった。
野菜カレースープと言うだけあり、
入れ物には、12種類の野菜と12種類のスパイスが入っていると書かれている。

温善美2
箱の写真がイメージだということはよくわかる。
そして、確認するとやはり「イメージ」だと書かれている。
蓮根は大きいの入っていたけど、あとは小さかったり、
溶けてなくなっていたり。
まあ、自分で具を付け足した方がいいのだろうな。

温善美3
仏太は、パスタを足してみた。
これだけで簡単に食事にしてしまうという浅はかな考え。(笑)
味は可もなく不可もなく。
自分好みのスパイスを入れたり、野菜を加えるとより良くなる気がした。
うん、まだ2箱あるのでやってみよう。

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

三平・・・所々に見る名前だ。
つながりがあるのか疑問に思っていたが、
ブログを探索しているうちに答えを見つけることができた。
帯広市「本家三平 ラーメン館」(隠密麺喰い師の備忘録)
基本、ラーメン屋なので、仏太はカレーラーメンがあるか、
サイドメニューにカレーライスがあるか、が重要となる。(笑)
行ったことがあるのは音更の三平くらいで、あとはない。

先日、西5条通りを北上していたら偶然見つけたところがある。
その時は営業時間外で修行することはできなかったが、
はり紙で「カレーラーメン始めました」となっていた。
これはイカタコ!

外観
正確には三平食堂と言うらしい。
ランチタイムのみでしかも日祝休みと来たら、
第2職業のことを考えると土曜の昼しかない。

カレーラーメン1
当然のように頼んだカレーラーメンは醤油がベース。
色とは裏腹にしっかりとカレー味。
あ、これいい。
他にもカレーライスやカレーそばもメニューに書かれていて、ちょっと興味深かった。

カレーラーメン2
麺はすすりやすく、メンマ、チャーシュー、わかめ、ネギと
まさに昭和を感じさせるような具。
メンマが結構細かく刻んであり、他と違う印象を受けた。
外観もそうだったが店内も昭和の匂いぷんぷん
これ座る席を間違えた。
もっとわかりやすい写真を撮れる席が良かったな。(笑)

爺ちゃんか婆ちゃんがやっていると勝手に想像していたが、マスターは若かった。
なんだかホッとした。
あ、まったりし過ぎはよくない。
また、来よう。

I went to Sanpei Shokudo to eat curry ramen. This shop was the style of Showa period. Its atmosphea was very good. Curry ramen was also good.

三平食堂
帯広市西5条南9丁目2
0155-24-9890
10:30-15:00
日曜、祝日定休

参考ブログ
隠密麺喰い師の備忘録

カレー自作

失敗は成功のマザーとはルー大柴が言った言葉だ。
転んでもただでは起きないは青春熱血スポ根漫画でありがちな話だ。
どんな人にも失敗はあるし、過ちはある。
それをどのように修正するか、どのように認めて、どのように謝るか。
潔ければよいが、いつまでもだらだらしていたり、のらりくらり誤魔化していると
違い・・・いや、勘違い野郎とののしられることになるだろう。
なかなかそのタイミングと方法は難しい場合もあるのだが。
しかし、プライドは適度であれば、それはそう難しくもないと思われることが多い。

スープカレー1
スープカレーを作ったのだが、スープの出来が今一。
イカとチキンで取った出汁。なんだか薄い。
具は大根、わかめ、セロリ。
なんだかコクというか旨味というかそれが足りなすぎ。
今一は訂正して、今三だ。
メルトダウンまではいってないがそのくらいの気持ちだ。

バジルキーマ
バジルキーマと名付けたひき肉の炒め。
ひき肉と玉ネギみじん切り、おろし生姜とおろしニンニクを
しっかり火が通るように炒めて、
酒とみりんとオイスターソースで味付け。
最後にバジルで風味、香りをつける。
簡単だがこれが結構美味しい。

スープカレー2
最初のスープカレーが余ったものを工夫したものがこれ。
もう、煮込まれすぎて、スープカレーという体をなしてないが、元スープカレー。
最初、玉ネギが足りないと思い、急いで玉ネギの千切りを入れたのだが、やはりまだ足りない。
更に、前回一緒に使ったバジルキーマを混ぜることを思いついた。
キーマスープカレー・・・のつもりだった。
しかし、それほどスープがなかった。
が、この煮込まれた状態で美味しくなり、今三から今一に昇格。(笑)
足りない分は、同じような形では作れないことと、スープカレーとは言えなくなってしまったこと。(笑)

最初の失敗から修正した部分のポイントは以下の通り。
料理は足し算という原則を念頭に置いていた。
旨味として玉ネギのみじん切りを炒めたものが
一番いいとわかっていながら、それを使ってなかったのだが、
バジルキーマを作る工程でそれが混ざっているので、
追加したときに玉ネギを炒めたものを投入したことになった。
キーマ自体が旨味の大きな要素になった。
などがあげられるだろう。
う〜ん、こういうのも料理の醍醐味で面白いところだ。