カレーインスタント

カップヌードルカレーLight1
カップヌードルカレーのLight
Lightは今回は「軽い」とか「マイルド」って意味だろう。
カロリーが少ないもの(例えばマヨネーズとか)に
Lightってつけるのが流行っていた気がする。

カップヌードルカレーLight2
お湯を入れて待つこと3分。
さあ、出来上がった。
流行りからはずいぶん時間が経ってしまった気がするが。(笑)

カップヌードルカレーLight3
なんだか見た目薄い気がする。
名前を見て考え方に影響がでているか?
洗脳されているか?(笑)

カップヌードルカレーLight4
ああ、ちょうどよい感じ。
時々適当に時間を計らずにやると、
麺がふにゃふにゃになりすぎて
好みと違うようになってしまうことがある。
今回は上手くできた。
味も濃すぎず、いい感じだ。
と思ったら、最後、底にルーが溶けずに溜まっているのがあった。(笑)
でも、普段、ちょっと濃いってことかもなあ。

カレー自作

昨日、ラジオに出演させていただき、
鹿追のおふくろさんの話題、
11年12月3日の日記「惜しまれる閉店(おふくろさん)」参照。)
おでんの話(リスナーさんからメッセージをいただいた)などで
盛り上がって、あっという間の10数分だった。(約15分)

ワイン列車のことがあったので、
ワイン関係のネタも持っていったが、
話をする時間がなかった。
実は仏太もその列車に乗りたいと思っていたのだが、
仕事(第2職業)の関係でどうしても無理だった。

まあ、行けないにしても話題にはできる。
時期的に、池田ワインのヌーボーが出た(12月1日)頃だったので、
色々なヌーボーの話をしようと思っていたのだが、
時間はあっという間にすぎてしまい、
話に夢中になっているとなかなかできない話もある。
十勝の食の話題を中心にしているのだが、
時には話題が別のところに発展することもある。
それが最終的に十勝のことに反映されたり、
いい影響であればいいな、と思う。

さて、ボジョレーヌーボーはフランスワインの新酒。
ボジョレーという地域(地帯)でとれたブドウで作った新しいワインだ。
11月の第3木曜日に解禁される。(各国の現地時間)
(新酒ワイン関係で一番定義がしっかり決まっている。)
ヌーボーはフランス語で新しいという意味。

他の国では、フランス語ではなく、きっと名前があるだろうと調べたら、やはりそうだった。
イタリアではノヴェッロ、11月5日解禁?(11月上旬?)
ドイツでは、デアノイエ、11月上旬?解禁。
どちらも発音的には「新」を意味する言葉だと思う。
十勝ワイン(池田)は単に十勝ワインヌーボーと言い、12月1日に解禁される。
(これらに関しては、知識が甘いので、あしからず)

池田のも、十勝ワインヌーボーではなく、何か別の名前をつけると面白いのに。
十勝ワイン新(あらた)とかね。
わかりにくいから副題をつけるのは構わないと思うが、
そのあたりはまだしっかりワインが浸透してない証拠でもあるだろう。
池田=ワインは知られていても、ワイン全体の知名度はまだまだなのかもしれない。
世界で一番遅いヌーボーと言ってるから、それを副題にしてもいいんじゃないかな。
すると、ワインのヌーボーだということがわかるから。

とはいえ、仏太も十勝ワインをあまり好きじゃないと
思っていたんだけど、これが結構行ける。
名の知れたものとか、高いものを探すよりも、
池田ワインの美味しいのを探すのも面白い。

リスナーさんからお話をいただき、
すっかりおでんの気分だったのだが、
家に帰ったら、全然外に出る気持ちが失せていて、(笑)
自炊するにも早めにぱっぱとできるものを選んでしまった。
ワインも切らしていて、無理やりこじつけるなら、
ワイン→イタリア→パスタという連想から、
以下のようになった。(笑)

ペンネ1
本日はペンネを使って見ることにする。
伊と和(印)の組み合わせ。
日本人は本当に色々なものを組み合わせたり、
自分の良いように工夫したりするのが得意だな、と思う。
海外からは、オリジナリティが少ないとか、色々言われることもあるようだが、
そんなことはないと思うし、既存のものを工夫するのだって、
ある意味オリジナリティの一つだと思うなあ。

ペンネ2
スープカレーペンネとした。
スープパスタとスープカレーの融合だと思えば、全然違和感なし。
ゆで卵がイマイチだった。
見た目がね。
中はしっかりできていた。固ゆでに。
自分としては半熟が好きなんだけど、
まあ、それは見てくれからは判断しにくい。

スープカレー
皮の剥き方を友達に教えてもらって、
あ、いける、と思うくらいになったつもりだったが、
今回も以前も(写真)なんだかイマイチ。
もっときれいに、つるんと剥けて、
人様に出せる位にはなりたいなあ。

参考サイト
FM WING

カレー自作

以前、後輩にフクハラという面白い奴がいた。
野人のような風貌と行動で、注目を浴びていた。
元気かなあ。
そのフクハラという男、エピソードは色々あるが、
十勝にきて、同じ発音のスーパーがあるため、よく思い出す。

一番思い出す話は、本人にとっては不本意だろうということ。
いつもの彼の行動などから、どうしても普段、面白く見られがちだ。
良い意味でも、悪い意味でも。
で、ある人がこんなことを言ったことが強烈に記憶に残っている。
「残り物に福ありって言葉はとてもいい意味だけど、
残り物にフクハラだったらとても嫌だよなあ。」
本人には失礼な話だが、大笑いした。

残り物というわけではないが、貰い物も福ありだ。
なんでもかんでももらうのも考えものだが、
人が良かれと思ってくれるものは、
素敵な貰い物、いわゆるプレゼントだな。

野菜スープカレー1
玄米ご飯にねぎ味噌をつけ合わせる。
ほうれん草のおひたしも作ってみる。
ねぎ味噌もほうれん草も貰い物なのだが、
こうしていただけるのは本当に幸せだ。

野菜スープカレー2
野菜スープカレーの野菜も一部は貰い物。
家で自炊するものは、野菜が多い。
多分、イメージとしては肉食と思われるだろうが、
自分では肉はあまり料理しない。
嫌いなわけではないし、外では肉もしっかり食べる。
外で食べるからかなあ、家では野菜を欲している。
まあ、いいことだと思う。
自画自賛。(笑)

参考サイト
株式会社 福原

カレー修行(パン),カレー修行(十勝)

袋
なんだかしばらく買ってなかったんだな、と実感。
以前の袋の覚えがない。
HB
鉛筆?
Home Bound?あ、しばらくご無沙汰だ。やば・・・
変態仏太の略?う〜〜ん、ありうる。
まあ、袋には答えが書いてあるんだけど。

朝食
朝食ははるこまベーカリーのパンを中心として、
牛乳やリンゴも用意した。

カレーパン
当然のように、その中にはカレーパンがある。
ここのカレーパンは甘いカレーが入っているんだけど、
パンとマッチしていて、良い感じなんだよねえ。

I ate curry donut for breakfast taking out from Harukoma Bakery in Obihiro. It was gently tasty.

はるこまベーカリー
帯広市西19条南5丁目43-11
0155-38-5311
http://www.harukoma.com/
http://ameblo.jp/1keichan/
8:30-19:00
日曜、第3月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

外観
ちょうど鹿追に用事があった。
おふくろさん閉店の噂を聞いていたので、
絶対に行くと決めていた。

看板
閉店セールの看板が、現実を物語る。
残念ながら、噂は本当だった。
12月29日までだという。
後継者を募集しているということは存続を願う人が多いのだろう。
しかし、閉店を決めたときには後継者となる人がいなかったということだ。

ポスター
店内にもポスターでお知らせ。
寂しさがつのる。

メニュー
さて、今回は何にしようかな・・・
って、今までカレーそば以外に頼んだことはなし。

カレーそば1
結局、またカレーそば。(笑)
まあ、仏太はそんなものだ。

カレーそば2
なんとなくお雑煮を彷彿させる。

カレーそば3
蕎麦は相変わらずコシのある美味しい田舎そば
手打ちがよくわかる不揃いの太さが、またいい味出している。

伝票
あ、閉店特別価格の100円引きの伝票になっている!
すげえ。
そのためにこの伝票を新しくしたってことだもんな。
(さっきのメニューの写真と比べてもらえば、安くなっているのがわかる。)

ここがなくなるのは無茶苦茶惜しい。
でも、事情を考えるとしょうがない。
なにせ、スタッフ12人の年齢が70歳から84歳だそうだ。
普通に凄すぎる!
そして、目標の10年となり、それで終わりにするという。
一人もかけることなく、っていうのも目標だったそうだが、
それも達成された。
凄いことだ。
目標を達成しての解散、というところだろうか。
ある意味、発展的解消と考えていいだろう。

新しいスタッフがきて、後を継いで欲しいが、なかなかそうもいかないだろうな。
スタッフは長生きして、今後も機会があれば、美味しい蕎麦を提供してほしい。

この模様をテレビでやると取材が入っていたが、
仏太は食している風景を撮られた。
インタビューも受けた。
さて、テレビに出るだろうか。
12月7日16時半頃からだという。

I went to Ofukurosan to eat curry soba for lunch. Ofukurosan in Shikaoi will be closed on Dec. 27th.

おふくろさん
鹿追町新町1丁目6
0156-66-1161
11:00-14:00
火曜定休

参考サイト
北海道テレビ
イチオシ!

追記:
テレビには出なかった。
仏太がインタビューに答えたことは、
やはり寂しい、ということと、
ここに来ると、蕎麦と色々なものを出してくれて、
実家に帰ってきたって感じがする、
おふくろさんが息子のために色々と用意してくる、
という感じを受けるということだった。