カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

第2職業が終わって、無性に修行がしたいのだが、
それだけお腹が減って、遠くに行っている余裕がない。
近くのところは閉まりそう・・・
あ、天竺大丈夫そうだ。
連絡してみよう。

「こんばんは、仏太です。」
「あ、どーもどーも。」
「まだ、大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫ですよ。」
「じゃ、マンスリーお願いします。」
「わかりました。あ、嫌な人いますよ。」
「え?」

仏太も人間ができてないので、好き嫌いはある。
しかし、それをおおっぴらに人に言うのはよくないと思うので、
あまり表明しないようにしているのだが、
顔に出ているのだろうか?

「嫌な人?」
「来ればわかりますよ。」

あ、そうか、本当に嫌な人じゃなくて、
マスターがふざけて話しているんだ。(笑)

外観
シャンバラ天竺に行った。
すると、カウンター席に、
「素敵な」友達奥さんが仲良く座って食事をしていた。
やはり、「嫌な人」はこの友達だった。
時々一緒に呑むので、お互いに素性を知っていてこういう話になった。

リーキ鹿カレー1
音更産リーキとエゾ鹿ハンバーグのカレー
マンスリーで、それをいただいた。
今回は気分的にピクルスも。

リーキ鹿カレー2
上に載っている緑は、リーキ(西洋葱)のあおい部分。
その生を刻んで載せてくれている。

リーキ鹿カレー3
で、白い部分は焼きを入れて煮てるのだろう。
色がカレーと同じような色になっている。

リーキ鹿カレー4
あおい部分の刻みの下にはエゾ鹿ハンバーグがあり、
これは隠れている部分もあるから、結構な大きさだ。

友達と奥さんの会話を邪魔しないように、
時々話しながら、楽しく美味しくいただいた。
やはり友達がいると素敵な時間になる

I went to Shambhara Tenjiku right after phone call to a master. He said there was a “bad! guy in a shop on phone. I asked him who it was. He answered I could understand it when coming. I met my friend in a shop, so I understood it. He is a nice guy. Then he was with his wife. We talked together and ate good curries.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

はい!わかります!
はい!
シャキッとした、体育会系のセリフが聞こえる。
短期出張のT君が、教育係の組長Nさんから
オリエンテーションを受けて、ハキハキ答えていた。

短期出張とはいえ、歓迎会をするのが慣わし。
歓迎の意を込めると共に、
交流を深めて、今後の仕事に少しでも好影響が出るように。

内地出身のT君に何か食べたいものの希望を聞いた。
たいていは、肉系が魚系に分かれるのだが、
T君はハキハキと答えた。
ジンギスカンが食べたいです!
具体的に言ってもらえると、
幹事としては店を選ぶのが楽だ。
候補を幾つか挙げ、予約できるところにする。
大ボスの意向で個室を取ることができるところになることが多い。
せっかくの歓迎会だから、
仲間内だけでゆったりと交流したいのだ。

外観
今回は平和園東銀座店
え?焼肉
と思うでしょ。
ジンギスカンもあるし、やはり十勝を知ってもらうにはこれも大切。(笑)

ビール
ビールで乾杯。
いやあ、仕事の後の一杯は旨いね!

肉1
色々なを頼む。

肉2
T君の目の前には、ジンギスカンが並ぶ。
普通のと、上、特上を食べ比べてもらう。

肉3
T君は喜び勇んで、ガンガン焼きまくる。
流石、若い。

肉5
そして、追加をガンガンする。

肉4
どんどん焼く。

マッコリ
そのうちマッコリを呑みながら、少し休憩。
いやあ、お腹いっぱいだ。

外観
他の人達は翌日の仕事や体調を考えて帰ることとなったが、
仏太は歓迎会を継続。(笑)
いや、自分が呑みたいから連れていったのではなく、
一生懸命歓迎するために蔵粋へ行ったのだ。
決して、自分の欲望のためではない。(笑)

日本酒
お腹はいっぱいなので、呑みながら少し語る。
しかし、くどくなってはいけないから、程々に。
せっかく美味しいお酒を呑むので、話す内容もそれに沿うように。(笑)

外観
若者は凄い!
仏太はお腹いっぱいで無理だと思ったのだが、
〆に本郷へ行くこととなった。

カレーそば
仏太も負けじとカレーそばをいただいた。
オヤジさんと会うのも久し振りだった。
残さなかったよ〜。
偉いね、仏太。(笑)

I went to Heiwaen Higashiginza branch with fellows in our worksite. We welcomed a man starting working from this month. He wanted to eat Jingisukan. So we took him there. We enjoyed some kinds of meat and taiking. He ate lamb and was likely to be satisfied. Next he and I only two went to Classic, a sake bar, and drank some Japanese sake. At last, though my stomach was so full, we went to Hongo to eat curry soba. It was a good day.

平和園東銀座店
帯広市西2条南10丁目東仲通り
0155-24-4183
http://www.heiwaen.co.jp/
17:00-26:00 (土-27:00)
無休

日本酒Bar 蔵粋
帯広市西1条南9丁目19番地サンプラザビル3F
電話なし
20:00-22:00(日18:00-, 18日17:00-)
不定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

2月は格段にカレーを食す数が減る
と思っていた。
1月にスタートダッシュみたくたくさん食して、
その勢いが衰えて2月は少なくなると思っていたのだ。

ちょっと10年くらいの動向を調べてみた。
さっきの考えが間違いであることがわかった。
10年のうち4年ほどは2月のほうが多く食している。

数は問題ではないのだが、
好きだから、ついつい数は重なっていく。
そして、それを記録しているから、
こうしてフィードバックして分析できる。
単に好きでやっていることも
長い年月が経つと膨大な資料になる。

カップヌードルスパイシーカレー1
カップヌードルの人気投票で3位になった強者、スパイシーカレー
インスタントものや自作カレーを数に入れないカレー仲間もいるのだが、
仏太はどんなカレーでも、カレーはカレーというスタンス。

カップヌードルスパイシーカレー2
スパイシーと辛いを同じに捉えている人もいるが
正確に言うと違うのだと思っている。
スパイシーはスパイスから来る言葉で、
そもそも日本人の多くはスパイスは辛いというイメージを持っているだろう。
しかし、実際のスパイスは多くは香りづけのためのものだ。

最近、料理をすることに関して、
やる気が失われつつあった。
カレー自体への意欲も低下していて、
今年は特にこの調子で行くと
まさに2月は格段にカレーを食す数が減る、
という最初の間違った思い込みが本当になってしまう。
しかし、意地になる必要はなし。
カレーを美味しく食すのが一番重要だから。

I ate an instant curry noodle. It was rather hotter and better. I thought it was not spicy but hotter.

カレー修行(十勝)

ラジオ出演の日。
今回は時間ギリギリ。
第2職業がギリギリになったということもあるのだが、
やはり冬道の運転は気をつけないと。
息を切らしながらFM WINGのスタジオに入ったのだが、
そのあたりはノリさんが上手にリードしてくれる。

十勝アヒージョの話から始まったのだが、
ちょうど仏太は最近食べていたので、
その話題にはすぐに載ることができた。
12年1月30日の日記「神との対話(Bar51)」
12年1月25日の日記「アヒージョ(bar 51)」参照。)

番組は、特にラジオの場合は、会話が成り立たないとならないので、
知らない話題の時にどのように話を進めるか
パーソナリティーの人も困ることがあるだろうし、
ゲストで出せていただいている仏太もリアクションなどに困ることがある。
と、思っている。
が、実はあまりないのだ、そういうことが。
それはパーソナリティーの方々が上手であるということや
話題的になにかかしら話があって詰まることがないということも挙げられる。

以前は打ち合わせをしていた(主にメールで)のだが、
最近はお互いに、次は出れますか?とか次出てもいいですか?というやり取りくらいで
この話題しましょうというテーマ的なことを伝えられることはあっても
詳しい話はその場になってからだ。
まあ、時間が短いということもあり、スムーズに話が進む。

十勝の食の話とプラスアルファで仏太がカレーの話をする。(笑)
時には強引に持っていくこともあれば、
定番な話として、最近のカレーライフは?と聞かれることもある。
そのうち、仏太といえばカレー、と定着してくれたら、それほど嬉しいことはない。
最終的には、ラジオから仏太の声が聴こえてきたら、
ラジオからカレーの匂いがする・・・

くらいの感じだといいなあ。(笑)

さて、今回は他にうどんの話もした。
スタジオに向かう時に自分が出る前の部分を聴きながら車を走らせるのだが、
その時の話題を引っ張ることもあり、
今回好きなうどんの話が出たので、それも話題にした。
ちょうどこの2月にとかち麦味巡り2012スタンプラリーが開催されていて、
うどんも関係していたのだった。

最終的に、カレーへと話をつなげた。
とかち麦味巡りにも参加している、音更のシャンバラ天竺へ行ったことを報告。
外観
全部で11店舗が参加しているが、音更は2つ。
(めん吉が音更と西帯にあるので10ではなく11)

ポスター
入り口に麦味巡りをやっていることが掲げられている。

メニュー
ここでの参加メニューの説明ラミネート。

リーキ鹿カレー1
音更産リーキとエゾ鹿ハンバーグのカレーが今回のラリー参加カレー。
今月のマンスリーカレーでもある。

リーキ鹿カレー2
ハンバーグに使われる鹿肉も、リーキも十勝産。
特にリーキは十勝では販売目的では音更でしか作られてないそうだ。
そのリーキは西洋葱で、太く甘いのが特徴。
洋モノは何でもでかいのか?(笑)

ライス
さて、麦味巡りなので、どのような麦が使われているのか?
このライスに丸麦が入っているのだ。
また、ライスではなくナンを選択した場合は
キタノカオリ(音更産)という小麦を使っている。
(¥100アップ)

十勝は麦の生産も結構なものだが、
それを使ったものというのは限られていて、
今後の可能性がかなり高いものの一つだろう。
今後も期待したい。

I talked about foods and around with a personarity, Mr. Nori, on a program of FM WING 76.1. I talked about ajillo and wheet and curry. When I went to Shambhara Tenjiku I ate leek and deer hamburg soupcurry.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

参考サイト
FM WING
氷まつり×花火×アヒージョ。(FM JAGA)
十勝の新ジャンルメニュー「十勝アヒージョ」誕生!(フードバレーとかち推進協議会)
十勝アヒージョ(音更なたね油生産組合)
十勝アヒージョ レシピ(音更なたね油生産組合)
とかち麦味巡り2012スタンプラリー(FM WING)
十勝穂ドリームネット とかち麦味巡り 2012スタンプラリーの開催!(フードバレーとかち推進協議会)

カレー修行(十勝)

curryは・・・本場と言われるインドにはないという。
元々はカリという言葉やタリ、ターリーなどが語源という説もあり、
まあ、だいたいこういう話はよくわからないし、
いろいろな話が出てきて、収集がつかなくなることがほとんどだ。
それと同じようにcurryも説が色々あり、
これといった決め手がない状態だ。

まあ、元も子もない言い方だが、
curryは美味しければ、それでいいし、
語源も興味があるけど、色々とある方が神秘的だ。
神秘的な女性に惹かれるというのに似ているかもしれない。
(極端?笑)

さて、curryと書いているのにもわけがある。
カレー」なのか「カリー」なのか、ということ。
これもどちらでもいいと思っている。
ただ、それぞれの修行場によってはこだわりがあり、
どう表記するかは定まったものではない。
これもまた面白い。

外観
カレーリーフへ行く。
この前の乙華麗様です!で取り上げさせてもらい、
色々と話をしたのだが、マスターのこだわりは
カレーに限らず多方面で、強いものがあるとわかった。
乙華麗様です!第14回の中に書かなかったこともあるので、
機会があれば、こういうところで紹介してみたい。

フランス風カレー1
今回はフランス風カレーにした。
ん?
ああ!今さらながらに気づいた。
インド風とスリランカ風はカリーだが、
フランス風はカレーって表記されてる!

また、もう1つはカレーライスだ。

フランス風カレー2
トマトナスが入っているホワイトカレー。
なんだか新しい発見をしてとても自慢げ。(誰に?笑)
ここの修行場の名前も実は
Curry Leafではなく、Kurry Leafなんだよね。
それは以前に気づいていたが、最初はわかってなかった。
マスターは他と同じではつまらない、ということで
CではなくKを使っているそうだ。

フランス風カレー3
きのこがまた嬉しい。
お、たくさん入ってる!!!
って、メニュー見直したら、そうだ、頼んだのが
天然きのこのカレーだった。(笑)
忘れるなよ、自分!
フランス風はもう1つはシーフードだ。

マスターのこだわりは随所に見られるので、是非
乙華麗様です!第14回も見てね!

I went to Kurry Leaf and ate French style like curry. It was used white sauce and spice. A master took his soul in curry he made. I felt it.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回