お知らせ

諸事情があり、議員さんが3人、職場(第2職業)にやってきた。
うち国会議員が2人。
大ボスに紹介され、名刺を出す。
こういうことに慣れてないので緊張。

大ボスが「第2職業」と言ってくださり、
「え?」という顔の議員さん達。
「もう1つの名刺も渡しておきなよ。」

名刺
そのまま第1食行についても名刺を交換!!!
こんなアホいないな。(笑)

まあ、でも、驚きながらも喜んでくれたようだった。
ある意味アピールは大切だ。
そして、こういう時の人間関係ってとても素敵なものだ。

ポスター
アピールといえば、今日から解禁!!!
今年もあるよ!
みんなで楽しもう!

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

「じゃ、仏太さんのお薦めのところでお願いします。」
go一緒カレーしましょうとなると、そういう風に言われることが結構ある。
それはとても光栄なのだが、時にはプレッシャー。
なぜなら、たいていお任せする方は、
仏太なら美味しいところを知っているはず、と
少なからず期待しているからだ。
勿論、それが全てではないし、期待はずれでも文句を言われたことはない。
(期待はずれと言われたことがないのが救いだが。笑)
まあ、味の感じ方は人それぞれだと思っているから、
絶対的な決め付けはしないつもりだし、
お薦めするときも強くは薦めない。

相手の好みがわかっている場合は、
なんとなくここがいいかな、と合わせることもあるが、
特にわからなかったり、仏太に一任的な空気が読めたら、
(最近KYと言われ、その読み方には自信がないが。笑)
基本、仏太が好きなところに行く。

外観
そんなわけで、今回はふじや
ある打ち合わせを兼ねて、話しやすそうな場所を選んだ。
他の修行者がいても、聞かれてまずい内容ではない。

ひき肉納豆1
ひき肉納豆にした。
相手の人は迷っていたが、同じもので辛さを控えめにしていた。
食し終わったとに聞いたら、どうやらまだ辛さは行けたようだ。
また、美味しいと言って下さった。
良かった、一安心。嬉しい。
辛さはそれこそ味よりも難しい
いくらか修行している人は目安が自分でわかっているが、
それほどでもない場合はだいたいをお伝えする。
まあ、外れてもまた次回来て、
ちょうどよいところを見つけるのも楽しい。
(そうして、カレーにはまっていく作戦・・・ぐふふ。)

ひき肉納豆2
ひき肉納豆は女性には人気のメニュー。
ふじやはどれも美味しいから、
どれを選んでも満足はできるのだが、
限定ものに弱かったり、
「やはりスープカレーはチキンでしょ!」などの
こだわりがあると、チキンを選ぶ。
そうでなければ、ひき肉納豆やベジタブルが
ヘルシーなイメージで女性に受けやすい気がする。
ハンバーグも人気なんだけどね。

打ち合わせは順調につつがなく終わった。
とてもありがたいことだ。

I went to Fujiya in Obihiro to talk about an ivent with a TV director. I choiced keema natto soupcurry with heavy hotness. She ate same one with mild hotness.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

外観
Bar NOISEに久しぶりに行った。
考え事をしながら行くのには
1人でふらりと行ける所が良い。

ウイスキー
ラフロイグはシングルモルト・ウイスキーの1つで
最近、仏太がウイスキーを飲む時はこれが多いかも。

チャーム
チャームはいつも素敵な量と質。
マスターのこだわりがちらほら。
そして、ポテサラが珍しい気がした。

ついさっきの思い出にふけりながら飲んでいたらメールと電話が入った。
頼りにされるのは嬉しい。
俺のライター知らないか?
今センナリにいるからおいで!
ドスの利いた酔っ払った声と、
可愛い女の子からの誘い・・・
後者を取りたいところだが、
まずはお世話になった先輩が優先。(笑)

外観
さっきまで行っていた鳥辰を思い返す。
懐かしい仲間が集まっていた。

食べ物
遠く函館から来たTさんを囲んで、
以前から馴染みのあるAさん、Nさん、Dさん、Sさん、そして、Mちゃんが集まった。
Tさんは、仏太が仕事を始めた頃に大変お世話になった方の1人で、
今でも色々なことを心配してくれている。

酒
八海山は、若鳥と一緒にどうぞ、というお薦めが書かれていたので、

チキン
チキンと一緒にいただいた。
うん、美味い。
Tさんは人生訓などを語ってくれることもよくあり、
今回も同様にそんな話になった。
いつも思うのは、とても自分のことを心配して、
気遣ってくれて、考えてくれて、
そういう話をしてくれる、ということだ。

訓示
素敵な訓示?が掲げられていた。
こういうものは、見ていてなるほどと思うし、
素晴らしいから実践すべきだなあと思うのだが、
実際は上手くいってないことのほうが圧倒的だ。
Tさんから言われる大事なことも同様だ。
それはわかっているのだが、意地っ張りというか、
自分の主張を曲げることができないというか、
仏太が全然ダメな人間という理由の一つで、
素直になれず、形上はTさんに反発、反抗している状態だ。
心で尊敬してる先輩に対して、どういうことだ、という
お叱りを受けてもおかしくないのだが。
かといって、喧嘩したり、言い争っているわけでもない。
お互いの主張を言ってるのだが、平行線という感じ。

それでも酔っぱらいの話はどこかで終了となる。
(酔っ払いじゃなくても。笑)
楽しい一時を名残惜しみながら、解散となった。
忘れ物がないか確認した。
つもりだった。
(結構、こういうあたりは幹事体質が身についている。笑)

それなのに、冒頭のことだ。
お互い酔っ払っているとはいえ、
Tさんよりも仏太は酔っ払ってない自信があった
なぜなら、Tさんをホテルの途中まで送っていったのは仏太だからだ。
酔っ払うと「ゴム人間」とあだ名されることが以前あったくらい、
ふにゃふにゃになってしまうので、恐らく御自分で探すのは難しいだろう。

仏太は参加者にメールをすると共に、
鳥辰に電話して尋ねてみた。
お店の人は再度確認してくれたが見つからず。
そのうち参加者からメールが続々入り、
Tさんのセカンドバッグに入れたということだった。
Tさんに連絡したところ。
「おお、あった、あった!悪かったな!」と
酔っ払った声でお礼を言われた。
良かった、大切なライターがなくならないで。

みんなにTさんがライターを見つけた報告をしたら、
再度、可愛い女の子から、センナリへのお誘い。
参加していた人達が2次会をしているのかと思い、
Tさんと恐らくAさんも帰ったであろう5人で・・・

外観
そう思ってセンナリに行ったら、
なんとそこには可愛い女の子1人で楽しんでいた。
あら、みんなは帰ったのね?
うん、私1人だよ!
天真爛漫で目のパッチリした女の子はあどけなく、
とても4人の子持ちとは思えない、屈託ない笑顔で答えた。

カレーニョッキ
マスターに言って、カレー味のもの作ってもらったと。
ニョッキのカレー味!うわ、嬉しいね。
その女の子は、忘れずに昔の仲間が集まるときに
忘れずに、呼んでもらえて嬉しかったという。
ああ、確かにしばらく連絡はしてないもんなあ。
今回連絡した人達は、Tさんを知る「古株」の人達が多い。
まだ、一緒に働いている人もいれば、
この女の子のように、仕事を辞めて離れている人もいる。
場所や時間が離れていても仲間は仲間。
集まれる時は集まるし、難しい時は無理をしない。
いずれにしても、Tさんの人柄がものをいう。
本当に素敵な人だ。
また、集まりたい。

ちなみに、この後、この可愛い女の子に、
送ってあげる、と言われたのだが、
見送って、夜の帳へと消えたのだった。

さて、ここで、この日の翌日の
Twitter(@torobutta)に書いたことを見返した。
連投で1時間ほどの間に書いたものを
Twitterに載せた順番にそのままコピペする。
本当は書いたものを後から見直すと
恥ずかしかったり、あれ?自分ってこんなこと考えていたっけ?
というようなことがあり、ある意味面白いが
それを人に見せるのはどうかと思ったりもする。
ここに載せるのは自分のメモであったり、
時間が経つと記憶が違ってきたりする例として
恥ずかしながら、載せてみる。
(興味ない人はすっ飛ばしてね。笑)

昨日は色々な人と話した。勉強になる。そして、反省。自分の親不孝の一端を垣間見て、やはり人生修業は足りないなと実感。

久し振りに会う先輩には、かなり前から言われている、「不忠義」について言われた。場が白けた可能性があるけど、先輩は非常に熱心だし、自分も主張していた。そしてそれは、かなり以前から言われていたことで、同様にこちらも主張していた。怒ってるわけではないが、やはり自分が違うのだろう。

早めに色々やるというのは大切なことで、それを怠ると結局どこかで歪みができて、迷惑をかけることになる。ただ単に自分がやりたいことだけを「やりたい」というだけで一生懸命なだけだと、それはよろしくない。やはり相手がいることだから、それを考えないと。チャイを飲みながら再認識。

久し振りに会った人は、とても感謝してくれた。むしろ呼びかけに応えて来てくれたことに感謝だ。久し振りの先輩に会うのに、以前の知り合いを集めるのは楽しいけど、大変は大変。みんなばらばらに散っているから。でも、素敵な先輩を慕って集まれるの素敵で嬉しく素晴らしいことだ。

呼んでくれてありがとうと感謝してくれた人は、いつも元気をもらえる。そして、夫婦間の仲が非常によく、お互いの理解を得られているという羨ましい状況。やはり色々なところが関連しあっているということを改めて実感。とはいえ、人生のほんの一端を垣間見ただけだろう。面白いものだ。

チャイを飲んでいるときに、久し振りにバーのマスターに会った。なんだか角が取れたような感じ。すると、お子さんのことで悩んでいる様子。しかし、きっと御本人は意地を張って、悩んでなんかない、と言うに違いない。(笑)いいキャラだ。しばらくご無沙汰していたことを謝った。いつも潰れてるから。

久し振りに行ったバーは相変わらずの活気。ウイスキーは久し振りだった。素敵なチャームが出され、そのコストパフォーマンスにいつも驚かされる。ああ、塩茹でピーナッツ(というのか?)が良かったな。カウンターでは見知らぬ人との会話も面白いものだ。これも人生の一つ。(感傷かもしれないが。笑)

極めつけは最後のバー。相変わらず寝てしまったのだが、知っている女性と話す機会があった。自分のつらい経験を話すことでその女性は心が軽くなったと感謝してくれた。なるほど、そういうこともあるのか。であれば、同様の悩みを持つ人に、話をするだけで楽になる、ということが期待できる。

女性と話すときには、男性と話す時と違う「ある緊張」が伴う。おそらく慣れてないからだろう。また、自分の人生経験の中で越えなければならない部分の一つだろう。でも、性が違うということは、その違いを学びなさいと神様が施してくれたことだと思う。性同一性障害というのがあるが・・・。

なんとなく昨日飲んでいた時のことを回想していたのだが、時系列が結構適当だったり、でも、全部覚えていたり(寝てる以外)今回は非常に精神的に有意義な一夜だった。そして、カレーがないので、ブログに書けないと思って呟いていたら、実はカレー味のものを食したことを思い出した。(苦笑)

こんなグダグダ話だが、ちょっとまとめて今後のために書き留めようかな。久し振りの連投。・・・肩を壊すので、ここまで。(笑)落ちます。

I ate chicken, drank beer, sake and so on, and talked so many things with old friends having worked together. Mr. T came from Hakodate and others gathered from Otofuke. We met a yakitori shop, Toritatsu, in Obihiro. We enjoyed so much. Next I went to a bar NOISE. I caught a phone call from Mr. T. “Do you know my lighter?" I didn’t know. So I sent mails to my friends. Some one returned an e-mail “I put it in his bag." I told him so, he found it soon. It was a very nice and useful time.

鳥辰
帯広市西1条南8丁目10
0155-23-4505
17:30-22:30頃
日曜、祝日定休

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/yatai4ki/graduation/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(ランチタイムの営業の場合もある)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレーインスタント,カレー修行(麺類)

最近、やたらとCoCo壱関係のインスタントものを見る。
12年6月13日の日記「久し振りのCoCo壱」参照。)
十勝にはCoCo壱がないから、本物を見る機会は、
外に出なければないのだ。

ココイチカレーラーメン
CoCo壱のカップカレーラーメンを食した。
とび辛スパイスというのは、本来修行場でもある、辛さアップのアイテム。
味は、CoCo壱とは違う感じだ。
よくよく見ると「監修」と書かれている。
よくある話だが、修行場の味を再現しているわけではないのだ。
これ結構美味しかった。
麺が太めで固めに仕上がるのも特徴。
そして、どうして写真がこれだけなのか自分で不思議。

若鯱家カレーうどん1
で、プレゼントに貰った若鯱家のカップカレーうどん
写真を忘れないようにしようと注意していた。
(ネタのためではない、あくまで「記録」するためだ。笑)

若鯱家カレーうどん2
開けると内容は、スープ(液体、粉末)、うどんかやくだ。
カップ自体に三日月状で孔が複数ついた膜が貼られている。

若鯱家カレーうどん3
お湯でうどんとかやくをほぐした後に
そのお湯を一度捨てて、
(三日月状の部分は、お湯を捨てるときに、内容が漏れず、お湯だけを捨てるように工夫されている。)

若鯱家カレーうどん4
液体スープと粉末スープを入れて混ぜるのだ。
ちょっと手間はかかるが、温まる時間を待つ必要がないので、
むしろ、普通のインスタントより早くできるイメージだ。
(実際は計測してないので、感覚だけだが。)
これまた結構いける。

最近のインスタントもあなどれない
健康面に関してはまだの部分もあるだろうけど。

I ate two types of instant curry noodle. One was produced by CoCo Ichibanya. It was curry ramen which was good. Another was curry udon by Wakashachiya. Wakashachiya is a curry udon shop. So of course curry udon is good. How about its instant version. It was good. Of course curry udon eaten in real Wakashachiya is better. But an insttant is not bad.

参考サイト
CoCo壱番屋(公式サイト)
若鯱家(公式サイト)

カレーインスタント

時々、カレー修行場を開かないのか、と言われることがある。
野球でいう名選手必ずしも名監督ならずというもので、
カレーを沢山食しているから、それを商売(職業)にするほど、
卓越しているとは限らない。
なので、あえてカレー関係を「第1食行」と言っている。
意外性で「かっこいい」などと言われると気持ちがいいというのもある。(笑)
ええカッコしいといえば、そうなのだが・・・

カレーを売って、生活費を稼ぐには、
単に美味しいだけでは難しいこともある。
実際に美味しいと思ったカレー修行場で
長続きしなかったり、潰れてしまったりしているところもある。
勿論、それは人それぞれの評価というものが存在する。
また、味だけでない要素に、心意気だったり、
経営戦略だったり、諸々が総合的に絡み合ってくるだろう。

そういうことを考えながら
カレーを作っていけるというのは本当に凄いと思うし、
仏太には真似できないことだ。
これも第1食行にとどまっている理由の一つだ。

経営は軌道に乗るといい方向に循環する場合があり、
それは他者から見れば、羨望の的だったり、嫉妬の対象だったりする。
しかし、そこには努力があるだろうし、
成功した後も努力を欠かさない人が、真の成功者となるのだろう。
(そのあたりは、よくわからず、ありきたりっぽいことを並べ立てている。)

まあ、経営とか経済とかということは、
専門的なことは全然知らないのでこれ以上は口を出さなさい。(笑)

札幌スープカレー界で、成功した人の一人に
GARAKUマスターがいる。
人気ある、美味しいカレーを提供している修行場の一つで、
忙しい毎日を送っている。
車や音楽などの趣味を楽しみつつ、
スタッフとともに素敵なカレーと空間と心意気を
みんなに提供して、それでいて驕らない。
奢らないではないので、念のため。
あくまで謙虚であることは、当然人気の秘訣の一つ。
また、イケメンだ。
羨ましい。(笑)

いつも開店前から数十人の行列ができ、
開店と同時に満席で、
その人気はとどまることを知らない。
12年4月21日の日記「濁音(GARAKU、デストロイヤー、ZORA、五◯堂)」参照。)
勢いも止まらない。

先日、レトルトカレーを出したかと思えば、
今度は、大手メーカーやコンビニとコラボして、
まかないカレー1
まかないカレーなるものを出したのだ。

まかないカレー2
そのままチンするだけ、というのは、
コンビニ系弁当の常套手段だが、
それをスープカレーでやるの?と
最初話を聞いた時に「???」だらけになってしまった。

まかないカレー3
なるほど、完全なスープカレーではなく、
おじや、雑炊とも取れそうな、
でも、シャバシャバカレーじゃないという、
一見パエリア?みたいなカレー。

まかないカレー1
チンに慣れてない仏太は、それでも、密封して温めると
ポンっとはじけることがあるのは知っている。
だから、最初やった時はフタを開けて、その状態でチンした。
しかし、2回目は圧逃がしの孔を開ける場所があることに気づいた。

まかないカレー2
で、半熟卵も凄いことだなと思い、
前回は敬意を表して、最後に食したのだが、
(基本、玉子は最後に食すのがマイルール)

まかないカレー3
今回は予め、玉子を割り、

まかないカレー4
全体に混ぜて、均一なチャーハン風にしてみたのだ。
これまた美味しい。
レトルトや冷凍物は、正直そうじゃないものに劣ると高をくくっていたが、
これを食した時に、その気持が覆った。
(もっとも本当にまかないを知らないのだけど。)

これ、秀逸だ。
次回札幌に行く時にまだあるかなあ。
(コラボしているコンビニがサークルKサンクスで、十勝にない!!!)

I ate stuff’s meal like curry of GARAKU produced by a master of GARAKU. It is so good. I wanted to eat again right after eating it. If possible when I will go to Sapporo, I will buy it again.

GARAKU
札幌市中央区南3条西2丁目7ー2F
011-233-5568
http://www.s-garaku.com/
11:30-15:30, 17:00-23:30 (日祝11:30-23:00)
無休

参考サイト
サークルKサンクス
ヤマザキパン