五反田にうどんという名前のスープカレー修行場がある。
(16年4月30日の日記「カレーとうどん(三朝庵、Spice☓Smile、うどん)」参照。)
五反田はごたんだと読む。
最初に地名を見たときは読めなかった。
この地名を覚えたのはうどんのおかげだ。
スープカレー修行場なのにうどんという名前の不思議。
どうやら、お子さん(甥っ子さん?)が決めたらしい。
(うろ覚え。メニューか何かに書いてあったような。)
また、うどんのスープカレーは、札幌のそれとはちょっと違う雰囲気だ。
実際にそれもしっかりと主張されている。
仏太は個人的には、スープカレーは自由度の高いものだと思っているので、
色々なスタイルがあって当然だと思っている。
本来、食って定義しにくいものだと思っている。
だから、うどんのスープカレーもありだと思う。
そして、美味しいのだから、長続きして欲しい。
さて、うどんとスープカレーということでは、
五反田のうどんを知っている人にしてみれば、
そういう発想になると思うが、
知らない人からすると、
普通にうどん(食べ物)とスープカレーの
組み合わせということになるのではないだろうか。
ということで(どういうことで?)
うどんとスープカレーという組み合わせを
今晩の夕食として食すことにした。
スープカレーの中にうどんがあるわけではない。
まあ、入れて、スープカレーうどんということでも
それはそれで美味しいだろうと予想された。
が、あえて今回は別々だ。
うどんはライスの代わりに、スープカレーのお供だ。
とはいえ、豪華なうどん。
玉子、鰹節、ネギなどが乗っている。
じつはこれちょっと前にもあった。
(18年10月12日の日記「スペシャルなうどんと共に」参照。)
今回海苔は別に。
そして、今回のスープカレーは
さつまいも、白菜、ソーセージなど
ポトフを彷彿させる具だった。
スープカレーだけでもいい。
うどんだけでも嬉しい。
2つが組み合わさるとなんまらいいべや!