カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

指導は厳しいとパワハラになるようだ。
スパルタ的に教育された仏太としては、
後輩教育も厳しいのだと思う。
人は教えられたことを元に人に教えるようだ。
勿論、良いことは踏襲して、悪いことは改良していくと思う。
人によって様々だろうが、教え方ってやはりあるよな。

などと綺麗事を言えるほどしっかりはしてない。
教育は色々な面で生じるものだが、
人を育てるってことは、自分も育てられている、
って最近になって思わされる。

が、人間出来てない仏太は、
人を教える資格がないのではないかと思うことしばしば。
特にそれは職場で思う。

権利を主張するが、
すべきことをしようとしないという姿勢に
腹を立ててしまう。
そこをもう少し上手く教えることができればいいのだが。

仏太の中のマイルールに、
人間は一度では覚えられないから、
3回は教える、ってのがある。
勿論、個人差があり、一発で覚えちゃう人もいれば、
3回でも覚えられない人もいるのはわかる。

また、マイルールではないが、
世代が違うと考え方が違う
とも思っていて、
自分と違うやり方、考え方は、
よっぽど、え?!って思わない限りは
様子を見たり、話を聞くようにしている。

話を途中で遮って自分の意見を言い出す人は苦手で、
自分でもそういうことがないように気をつけている。
にもかかわらず、そういうことをしてしまうこともあり、
カチンと来て、止まらなくなってしまう時がある。
いつも反省が絶えない。

人によって覚えるスピード、能力は違う。
だから、3回というのは、ある程度の基準だが、
逆にそれ以上時間がかかる場合は
よっぽど難しいことを教えているのか、
全然覚えようとしてないのか、
何か原因があると思われる。
ただ、本来犯してはならないミスというのはあり、
その限度を超えた時は怒る。

ただ、それが響く人ならいいのだが、
全く響かない人もいて、
仏太の今までの人生の中で、
そういう人種は信じがたい存在だったのだが、
実はそういう人って増えている気がする。

もしかしたら、仏太がおかしくて、
徐々に世間常識からずれていっているのかもしれない、
と思ってしまうこともある。
いや、実際にそうなのかもしれない。

ただ、そういう人ばかりだと、
なんとなく色々なことが回らないような気がする。
もっと極端なことを言うと、
社会が成り立たなくなってしまう気がする。

職場ではないのだが、とある集団の中で、
人生経験豊富な人と、
ある若い人の話になり、
その人と仏太の認識が共通していて、
若い人は将来苦労するよなあ、って共感した。
ってか、同じ考えだということで、
その若い人は少なくとも2人のおじさんから
同じように思われていたということだ。
その識者はおそらく若者に注意はしてない。
仏太もしてない。
そこまで深く関わってないから、
仏太は現段階では言う必要性を感じてない。
その若者の人生を考えた時、
若者にとって将来のためになることで、
その若者が求めるのならアドバイスすることはできるが。
その若者にとって、優先順位がどこにあるのか?

教育ということは、言葉では簡単かもしれないが、
実際にするとなるとかなり大変だということは
想像に難くない。
そして、一般に言われる先生という職業の教育者だけでなく、
人に教える、教えられるというのは、誰にでもありうることで、
そうすることで世の中が成り立っているだろうから、
それは必要なことであり、義務なのだろうと思う。
憲法とか法律で決められているものではなく、
知的生命体としての人間としての役割の1つだと思う。

やばい、語り始めた・・・
というか、語っている・・・笑

教育ということでは、まだまだ語りたいことはあるのだが、
実は今回の本題はそこではない。笑

後輩(それは人生的であったり、何かの物事であったり)へ
物事を教えるにあたって、
後輩の態度が気になる部分があり、
それに対して、怒りに似た感情を抱いているから、
そのことを書くために、前置きとして
教育について書き始めたら、
無計画なものだから、ついつい沢山書き進めてしまった。笑

んで、後輩に対する怒りに似た感情は
怒りというよりは、最終的には呆れとなり、
そのうち消化されると言うか、泡に帰するのだろう。笑

その怒りに似た感情から、
連想されて思い出した別の後輩のことも含めて、
その人達に、こちらの思いを教えるには
どうしたらいいか、と迷ったりして、
教育という考えに至ったのだ。

ってか、教育については常日頃考えていることだ。
友達にも教育者がいるのだが、
子供達に勉強を教えるのとは、
一味違った教育についてだ。

まあ、自分がそんなに偉いわけではないし、
人間できているわけでもないので、
教育をする、というのが
上から目線的にならないようにしなければならない。
難しいものだ。

この怒りに似た感情に対して、
同じ熱い物をぶつけることで
消火(消化?)しようとしたのが、今回のランチだ。

シーフードカレー1
いつものごとく、同僚がインデアン音更店からtake outしてくれた。
このtake outの時、希望者から注文を募って、それをまとめて、
実際にインデアンに行き、買ってくることや
集金についてなどは、以前やっていた仏太が同僚に教えた。
非常によくやってくれていて、教えた甲斐がある。笑
シーフードカレー極辛3倍で、ライス半分。
この辛さが、体を燃焼し、怒りを鎮火させる。
はず・・・笑

レトルトカレー1
あ、そういえば、朝も辛いレトルトカレーを食した。
朝から鎮火しようと試みていたんだな、自分。笑
日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレーだ。
カレーを食しているときは無心になれる。
はず・・・。笑
時には、その辛さでトリップしているような・・・笑
更には、色々と考えを巡らすことで自分のことを振り返ることも。

シーフードカレー2
そして、ランチではシーフードカレーを美味しくいただき、
辛さで体をホットにして、
逆に心をクールダウンする。

別の後輩が、器を捨ててた!
いや、正確には器を捨てたことが発覚!
だめじゃないか!
エコを考えよう!
しかも、燃えるゴミとそうじゃないのの区別がついてない!
マナー違反!
あ、やべ、また怒っちまった。
が、その後輩に向けて当たってはいない。
器を救い出して、しっかり綺麗に洗った。
洗いながら自分を冷静にするように気持ちを収めた。笑

教育というより、
感情のセルフコントロールが課題だな・・・笑

I ate seafood curry take out from Indian Otofuke branch for lunch. I appriciated my fellow taking out curries. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回