カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

カレー1
ホテルの13Fにあるレストラン、ハレルで朝食。
朝食バイキングだ。
相変わらずの欲張り虫だし。笑
んで、カレーがあった。
普通のルーカレーだと思った。

カレー2
見た目は普通のカレーだが、
味はちょっと個性があった
ちょっとだが分かる。
でも、説明が難しい。笑
ちょっと濃い感じだ。

カレー3
よそったところを見直すと、
シェフ特製カレーライスって書いてあった。
なるほど、やはり特製なんだ。
それで、違うって思うんだな。
アンド「カレーライス」・・・・
そうか、カレーじゃなくてカレーライスにすべきだったんだ。
時既に遅し。
おかわりすべきか。
いや、お腹にその余裕はない。
カレーは飲み物とはいえ、腹八分目にしておかねば。
ということで、しっかりと言いつけを守るのも大切と学んだ。
(え?どこに言いつけが?笑)

普段、地元にいると、なかなか有名所も行かないが、
知り合いが来て、観光にお付き合いすると、
普段行けないところに行けて嬉しい。
元々十勝っ子じゃないから、
観光客気分で楽しめるというのもある。

ランチで有名豚丼専門店に行ったが、
当然のように並んだ。
とはいえ、寒いので、そこはお店の人も色々考えてくれている。
ほぼ来た順番に、スタッフさんが確認して、車の中で待てるようにしてくれていた。
また、本来のオープン時間よりも早く開けてくれた。
とはいえ、広い風除室的ところに入れたが、
店内に入るのは、それこそ順番通りだった。
豚丼2
人気店は混雑に慣れている
しかし、客側は慣れてない。
マナーがいまいち。
注意書きが少しずつ書かれているところがあるのだが、
それを見てないのか、気づいてないのか、見て見ぬ振りなのか。
自動ドアに慣れたセレブが結構な数いる。
そのこともドアに貼り紙されていた。
結構面白いことを書いていたから、
写メしたかったがドアがしょっちゅう動くので収められなかった。

白樺並木1
白樺並木2
その後、観光したり、有名スイーツ店喫茶室で休憩したりして、
サクサクパイ2
札幌からのお客人は、満足した顔で帰っていった。
程々おもてなしができただろうと安堵。

家に帰ってからは、自分を開放して、自分の楽しみを。
録画してあったテレビ番組を観たりした。

そして、夜中、サッカーワールドカップカタール大会の決勝戦を見た。
これはテレビでオンタイムで。
いい具合に点の取り合いとなり、
緊迫した接戦は延長戦へ。
それでも決着がつかずPK戦。
明日の仕事のことは忘れて夢中になった

諸々充実した日だった。
27時に爆睡モードに入ったのだった。

I took a breakfast at a hotel restaurant on 13th floor. It was a buffe style. I selected several good foods I liked. Of course there was curry. It was a beef curry. It was a chef special curry. It was also good. Thank you. Then we went to see sights and then for lunch to Tonta, one of famous Butadon shops in Obihiro. We enjoyed Butadons and talking. We drove to Shirakaba Namiki near Otofuke High School. It was beautiful with snow. Then we went to Cranberry and Rokkatei to buy their gifts for their friends. And a cafe in Rokkatei we ate cakes and drank tea or coffee. It was a very good time. We were very satisfied. Thank you very much.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

札幌からのお客人を連れて某所へ行った。
朝は市場見学と朝食。
ねぎとろ三色丼
昼間は帯広百年記念館ばんえい競馬
帯広十勝を満喫してもらった。
ばんえい競馬1
ばんえい競馬2
夜、行きたいところがあるとリクエストされた。
有名なところで、仏太も行ったことがあった。
希望があるなら、それをなるべく叶える。
夕食をそこでしたいというので、店を選ばずに済んでラッキー。笑
まあ、任せると言われたら、カレーになっちゃうかもしれないけど。笑

その場所は車で行かないと結構辛い。
またそこで食事をしたいと思っていたので、
ちょうどいい提案だった。
昨日言われていたので、念の為にネットで調べておいた。
カレーもあるが、それよりはコースとかが良いだろうな。
本当はアルコールを飲みたいところだが、
それだと車の運転ができない。
お客人喜んでもらうのが一番なので、
アルコールは飲まなくても良い。
ということで車を出した。

そのレストランに行くと、まだ開店前だった。
数人待っている人がいた。
スタッフさんが何やら忙しそうに準備をしている。
あれ?ポスターが貼ってあり、
それを見ると、なんだかライブディナーのようだ。
サイトには載ってなかったな。
更にポスターを詳しく見ると、
食事メニューが決まっていて、
レギュラーメニューはなさそうだ。
何故ならバイキング形式ってなっていたから。
すると、楽器が入っていそうな入れ物を抱えた人が
次々とレストランに入っていく。
忙しそうに動き回っている、スタッフさんがこちらに気づいてくれた。
ちょっと聞いてみた。
すると、悪い予感的中。
通常メニューはなく、予約制だと。
値段も張るし、無理はせずということで、諦めることになった。
いや、お客人がそれを望むなら、値段は気にしない。笑

さて、ここからが腕の見せどころ。
お客人は肉を食べたいと。
ああ、苦手なジャンルだ。
苦手というのは、お肉系のお店をあまり知らないということだ。
すぐに思い浮かぶのはジンギスカンなのだが、
それはこの機会には不向きだ。
お客人は札幌から来ているし。
焼肉も同様。
更に悪いことに12月の土曜日だから、忘年会シーズンということ。
コロナ禍とはいえ、かなり開放的になっていて、
しかも十勝は、結構忘年会が行われていると噂に聞いていた。
帯広街中に戻って、すぐに入れるところを探すのは大変だ。
それならば、街中に絞って、気軽に入れるところ、広いところなどだろう。

その時閃いた。
昼間、ばんえい競馬に行った時のことを思い出した。
お客人が馬肉を食べたことがないと言っていたのだ。
昼間、お馬さんを見て、夜馬肉を食べるというのはどうかと思ったが、
馬肉中心ではなく、色々食べられる中で、その時の気分で馬肉を食べられる的に
夕食を楽しもうと思って、あそこがある!と閃いたのだった。
が、場所とその光景は出てくるが、名前が出てこない!笑
突撃することでお客人も許してくれた。

外観
近くまで来た時に、ああ、そうそう、この光景!
と以前に来た時の記憶が蘇った。
晩成館だ。
ああ、午前中に帯広百年記念館に行って、
十勝帯広の歴史を見てきたじゃないか!
そう、その中で当然のように晩成社が出てきた。
ああ、今日はここに来るべくして来たんだな。
ドアを開けると、結構な賑わいが伝わってきた。
眼鏡の曇りが和らぐと、げげっ!沢山人がいる。
昭和な驚きを隠せないくらい吃驚した。
ああ、やはり忘年会なんだな。
マスターが「3人だとカウンター席なら空いてます」と
優しく教えてくださった。
これから他を探す気力も余裕もなく、
お客人もそれで構わないと言ってくれたので、
3人横並びで席を構えることとした。

食べ物1
ビールで乾杯した。
お客人はコロナ禍で飲む機会がほとんどなくなり、
アルコールはほぼ飲まなくなったと。
自宅でも飲まないようだった。
飲みやすいものを注文してもらった。
お通しのすじ煮から美味しかった。
お客人2人もとても気に入ってくれた。

食べ物2
スタートは軽めから。
仏太的にはサラダからスタートしたかったから、
数種類あるサラダメニューからお客人が食べやすいものを選んでもらった。
トマトとモッツァレラのサラダは所謂カプレーゼだな。

食べ物3
たこわさをオーダーした時、
マスターお客人に若いのに渋いねえと笑っていた。
仏太も実は全く同じことを思ったのだ。
お客人2人は、結構好みがバラバラのようで、
食事以外も一緒になることが少ないそうだ。
とはいえ仲が良いのだから、それぞれを認め合うというか
受け入れているというか、上手くやっているってことだ。
一緒にいる時は補い合うことも可能だ。

飲み物1
黒ビールを見つけて久し振りに飲んだ。
うん、美味しい。
料理も美味しいし、飲み物もいい。

食べ物4
ローストチキンが限定であった。
お客人御所望の肉第一弾だ。笑
(あ、お通しのすじ肉もあったか・・・・笑)
香ばしくてしっかりとした味。
そして、ホロリと骨から外れる柔らかさ。

食べ物5
牛サガリはここの名物的なもの。
串が独特なのだ。
それを知っていたから、お客人に見せたかった。
すると、肉好きのお客人はしっかりとオーダーしてくれた。
そして、かぶりつく・・・・が、食べにくいらしく、
串を外して、ナイフで切って分けていた。笑

食べ物6
牛たたきも速攻で食いついていた。
肉が好きだと分かる。
肉が好きというのは2人は共通しているようだ。

食べ物7
そして、ガーリックライス
お客人2人のうち一人が絶対これ!と主張した。
大好きなようで、出てきた時の匂いも素敵で喜んでいた。
みんなで分けたが、最も好きな人が大皿のまま頂くということになった。笑
仏太は後半に取っておいた。
というのも、アルコールと炭水化物は別の方が
それぞれ美味しく感じることが多いので。
が、まあ、ガーリックを考えると多分大丈夫なんだけど。

飲み物2
グラスワインの赤をいただいた。
瓶を写真撮らせてもらった。
写真だけ見ると、ボトルを空けたと勘違いされると、
事実と違って、困るから、念の為にお断り。笑
といっても、ワインは全然わかってない。
絶対に芸能人格付けチェックに出てはいけないレベルだ。
ってか、芸能人じゃないから。笑

食べ物8
カマンベールチーズフライ
恐らく自分では頼まない可能性が高い。
なので、色々な人と一緒に行って、
普段食べないものを頂けるのも面白い。

食べ物9
エスニックピザはメニューで( )書きで
カレー風味ってなっていた。
これは以前にも食して知っていた。
19年3月26日の日記「最後はやはり・・・笑(晩成館)」
15年5月13日の日記「馬鹿(晩成館)」参照。)
が、調べると、名前は違っていたのだが。笑
(名前は違っても基本は同じ=カレー味ピザ)
お腹に余裕があったらシメでいただこうと、
こっそり考えていた。
そして、実行に移すことができた。
人数もいるし、と軽く考えていたら、
お客人2人はお腹いっぱいでギブアップだと。
え?あれ?
しかし、美味しいものはスイスイ入っていくものだ。笑
しっかりと完食してしまった。
ギャル曽根に挑戦できるかな。<おい!笑

いずれにしても突撃で入れたのはラッキーだった。
そして、お客人が満足してくれたのも良かった。
自分が美味しく、楽しく酔っ払ったのも良かった。笑
有意義な夕食だった。
行けなかった所は、次回の課題として残した。笑

I went to Banseikan with pretty ladies from Sapporo. They wanted to eat meat for dinner. There was a special dinner with music live at our first purpose. It was not regular. We knew it at the place. The website didn’t said so. We were so sorry. So we went back to the center of Obihiro. I remembered a shop but I didn’t remember its name. We went there and remembered the name. It was banseikan. We ate good foods and enjoyed talking. It was a very useful time. At last we ate a pizza. It was a curry taste. It was so good. Thank you very much.

晩成館
帯広市西1条南9丁目16
0155-21-5559
17:00-24:00 (LO23:30)
日曜定休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(麺類)

以前に比べると、嫌なことや気になることを忘れにくくなっている。
忘れないまでも、一晩寝ると、気持ちの切り替えができていた。
年々、それができなくなっている。
それどころか引きずることが増えた。
考えが固執してよろしくない証拠だろう。
しかも、ともすれば陰湿になりかねないし、
変に執念みたいなものを感じることが、我ながらある。
困ったものだ。笑
つい最近のことはかなり衝撃なので、しばらく無理だろうなあ。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)

しばらく引きずって、新たな事が出てきて、
そちらに意識が引っ張られる場合もあれば、
何かをきっかけに、すっぱりとどうでも良くなる場合もある。
が、そういうことが減ってきている。
楽しいことがあって、それを忘れるってこともなかなかできずにいる。
まだまだ人生修行、たっぷり必要なようだ。

外観
美人さんから指定があったのは魚くまに◯◯時集合ということだった。
緊張が走る。
メールやSNSなどで多くの連絡は済んでしまうのに、
あえて呼び出しがかかったからだ。
体育館の裏に呼び出されるのはドキドキするが、
トイレや校長室は別のドキドキが待っている。
あ、今回は魚くま。笑
ついこの前、美味しく頂いて、美人ママさんと来年もよろしく的な感じになっていたが、
そう言えば、その時には、既に本日の呼び出しは決まっていたのだ。笑
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)

食べ物1
久し振りの再会に生ビールで乾杯した。
今回のお通しはいつもと違うパターン。
いつもなら一皿に数種類を乗せてくれる。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
もしかしたら、今日のこのパターンは初めてかも。
あれ?もしかして、今回の呼び出しも初めてのパターンか?
何か無茶苦茶怒られるのか?
それはシュミレーションの中に入ってないぞ・・・・ドキドキ

食べ物2
肉じゃがはいつもの美人ママの美味しさだ。
こういうほっこりするものも嬉しい。
会話も今のところ、他愛もない世間話的なところだ。
スタートは久し振りで、もしかしたら直接会うのは
年単位かもしれないということだった。
実際はよくわからない。
SNSなどで連絡は取るので、
気分的にはそんなに時間が経っている気はしない。

食べ物3
「仏太さんのブログ見ていて、あれを食べたいと思ったけど、
今日、仏太さんが一緒って美人ママに言ってないから、ないわね。」
美人さんがありがたいことを言ってくれた。
確かに、仏太が予約した時、料理上手の美人ママは
最近特にカレーものを何か用意してくださっている。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」
22年11月2日の日記「食し過ぎ(インデアン音更店、魚くま、夜のスープカレー屋さん)」参照。)
が、それは仏太が行くとわかっているからだろう。
今回は予約してくれた美人さんは、仏太のことは言ってなかったそうだ。
また、仏太もこの前来た時は、近々また来るとは言わなかった。
22年12月3日の日記「仏太スペシャル(SANSARA、魚くま)」参照。)
サプライズするつもりもなかったが、単になんとなく言ってなかった。
あら、あるわよ〜。」
と美人ママからサプライズ。
カレー味エビ春巻きがサッと出てきた。
あ、時々作って他の人にも出しているんだ。
なんだかカレーものが広まるのは嬉しいな。
と思って喜んでいたら、
「今日、仏太さんが来ると思っていたから。」
と鋭い美人ママさん。
嬉しく美味しく頂いた。

食べ物4
美味しいお料理を頂き、美味しいお酒を飲むのは嬉しい。
しかし、落ち着かない。笑
美人さんが2人、いや、3人もいるから落ち着かないのだが、
それは嬉しさでウキウキ、ドキドキ、縄文式土器だ。
しかし、どんな話なんだろうというドキドキが上回って、
おそらくこの時点で脈は200くらいだったろう。笑
予想していた話は、いい話も、悪い話もあった。
想定外の話もありうるが、そこまでシュミレーションはできない。笑
話しにくくて、本題に入らないのだったら、悪い話か?
どうもこういう時は悪い方に考えてしまう。
仏太は過去に美人にこっぴどく振られたり、
美しいバラには棘があるという諺を信じていたりするから、
徐々に想像(妄想)が悪い方向へ向かう。
ドキドキ。
で、お話ってなんですか?
ドキドキが続くと精神衛生的によろしくないと思い、
覚悟を決して聞いてみた。
美人さんの口から出てきた話は、想定内だった。
いい話でも悪い話でもなく、中間くらいのことだった。笑
対応可能な話で、ホッと一安心だった。
そして、今後の課題が出てきた。
それが吉と出るか凶となるかは、ある意味自分次第だろう。

食べ物5
悪い話は杞憂に終わって良かった。
心の中で盛大に乾杯をして、
美味しい刺身をつまんだ。
今日の所はお話が終わったので、後は楽しむだけ。
そうすると少し余裕が出てきた。
バイトの美人さん、そう言えば前にも会っているよな。
そうそう、ここで会うのは初めてじゃない。
その子も覚えていてくれていた。
美人さん3人に囲まれ、緊張から、リラックスへ。

美人さんとはここまで。
別行動となった。
仏太は一度宿に戻った。
シメのカレーも考えていたのだが、
なんとなく戻ったのだ。
ちょっと考え事をしていたのもあった。
美人さんからの御依頼やその周辺のことを考えていた。

するとどう連想されたか忘れたが、
この前、別の人(男)とやり取りしていて、
話題に出たことが不意に頭に浮かんだ。
あ、そうか、今日、チャンスだ。
行ってみよう。
再び寒空の下へ繰り出した。

外観
是空
そう、友人とSNSでカレーそばなどの話をしていた時、
街中の修行場の話になって、
是空の名前が思い出せなかったのだ。
思い出した時には、SNSでの会話はとっくに終わっていた。
是空は3年ぶり。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)

カレーうどん1
この前はカレーそばの話をしていた。
で、ここにはそばがあるのも知っているし、
メニューを見てもわかる。
が、しかし、仏太はカレーうどんにした。
カレーそばじゃないのだ。
話題に出たことを確認するなら、カレーそばだろう。笑
後から自分でそう思って、自分ツッコミだった。
無意識的に好きなうどんの方を選んでしまう
22年11月8日の日記「鹿とうどん(煙陣、本郷)」参照。)
まあ、別に好きに頼めばいいのだが。
ただ、カレーの匂いは記憶を揺り戻してくれた。
ああ、そうそう、こういうカレーの匂いだった。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)

カレーうどん2
うどんをリフトアップ。
カレーが絡みついていていい感じ。
早く食したいが、習慣・習性がそれを許さない。
ここまで来たら写真撮影だ。笑
とはいえ、リフトアップの写真は撮らないこともある。
麺が明らかに見えていて何かわかれば良しとすることもある。
そう言いながら忘れて、そばかうどんかわからないこともある。
ふと、3年前の写真と比べると、幾つか違いがあった。
19年11月12日の日記「曖昧の中の優しいカレーうどん(是空)」参照。)
そう言えば、作り手の男性も変わっていたな。
最初は年配の男性だった。
若い女性のこともあった。
今回は年齢が近そうな男性だった。
カレーの匂いが同じでも、違う所は気づけば幾つかあった。
まあ、だから何?なのだが。笑
なんとなく気持ちの整理がついた感じでカレーうどんを頂いた。

I went to Uokuma tonight. A beautiful lady called me to come here. We ate good foods and drank good sake and talked about some things. I thought there were very important things she would tell me. It was very important but it was not bad. I was so relieved. After she told me I enjoyed foods, drinks and talking. Then I went back a hotel I stayed and thought about things she said to me. Suddenly I remembered curry soba of Zekuu. So I went to Zekuu at midnight. I ate curry udon not curry soba.www Its curry smell let me remember last time I ate curry soba. Thank you.

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

中標津の宿は養老牛の湯宿だいいちだ。
中標津ではここしか泊まったことがないが、
昨日のライブなどを考えると、
中標津の街中に宿を取っても良かったなと後から思ったりした。
ついつい慣れたところ、温泉を楽しめるところ、となってしまった。
まあ、満足だったので、それでとても良かったのだが。
こんなことを言いながら、次回もまた養老牛かもしれない。笑

外観
湯宿だいいちの朝食会場はせせらぎというレストランだ。
席は自由で、今回は掘りごたつの窓際にした。
まさに小川のせせらぎを見聞きしながら食事を楽しめるところ。

バターチキン1
バイキング形式で好きなものを好きなだけ選ぶ。
バイキングは食べ放題的だが、やはりマナーもある。
食べ放題に共通するが、食べ残しは厳禁だろう。
責任を持って取らなければならない。
仏太は好き嫌いはないし、朝からガッツリ食せるので、
このように、無節操に思える程取ってしまう。
画角に収まりきらず、他にも数皿あったのはココだけの話。笑

バターチキン2
今回はバターチキンカレーがあった。
本日は姿を見なかったが、
以前はネパール人のスタッフさんがいて、
おそらくその人達のレシピだろうと想像される、
カレーを今までここで食したことがあった。
それとは全然違うタイプのカレーが登場していた。
入れ物のせいか、ぱっと見た目には
普通の日本のルーカレーと言ってしまいそう。
しかし、しっかりとスパイスが利いて、
ああ、インド系だとわかる。
いいよねえ、これ。

バターチキン3
以前は既に小分けになって、一皿を持っていくのだったが、
今回はお鍋にたっぷりと作られていて、
そこから好きな分をよそっていくパターン。
コロナ禍以前と同じような形式だった。
そう、他の料理も、小皿に小分けになっていたのだが、
今回は以前と同様に、大皿から自分の食べる量だけ
好きに取るパターンになっていた。
世の中全体の流としてwith coronaが徐々に浸透してきていることを実感した。
何よりも美味しいカレーを気兼ねなく頂ける幸せに感謝だ。
そして、このバターチキンカレー本格的だった。

バターチキン2
っていう気持ちで、さっきの写真を見直すと、
やはりスパイスがしっかりと利いたカレーだと見える。笑
座った席のテーブルが一枚板(というか樹木)を使った味のある形で、
そういう雰囲気も、小川のせせらぎとともに、満足だった。
小川のせせらぎとバターチキンカレー
本日の修行がここだけだったら、そんなタイトルになっていたかも。笑

外観
最近、中標津に行くと、東武サウスヒルズはほぼ毎回行く。
下手したら2回行くこともある。
とても大きなスーパーで、お土産を買ったり、
自分達のための買い物もできるからだ。
そして、今回初めての修行場にチャレンジ。
La Kinko東武サウスヒルズ店だ。
とても人気で、沢山人が並んでいたため、このような外観写真に。
待ち時間が結構あるため、子連れで諦めて帰っていく人達もいた。
予想よりは並ばずに済んだが、それよりも注文後はゆったり待つことになった。
隣の蕎麦屋でカレーそば、更にその隣のインド料理修行場で本格修行という手もあったが、
地元で大人気のレストランを体験したいという気持ちも働いた。

サラダ
思っていたよりも早くにサラダが来た。
野菜いっぱいベジタブルサラダという名前の通り、
野菜がたっぷりでこの冬の時期に嬉しいことだ。

目玉焼きカレー1
サラダを食べて待っていればいいのね、と思っていたら、
目玉焼きカレーがすぐにやってきた。

目玉焼きカレー2
仏太のマイルール的に、ライス左、ルー右としたかったのだが、
福神漬の位置的に微妙にバランスが気になる。笑
まあ、単なる個人的な問題なのだが。

目玉焼きカレー3
メインの目玉焼きが半熟というのがよくわかる。
ああ、つやつやしていい感じ。
さて、どのように食そうか。
黄身を崩してとろりとルーとともに食すのもいい。
がぶりと一口で目玉焼きを楽しむのもいい。
まあ、いずれにしても好きなものは最後派だから、
後半になることは間違いない。

目玉焼きカレー4
目玉焼きの下に実はチキンカツがあった。
ぱっと見た目、忘れられたかと思った。
そう、目玉焼きカレーにチキンカツをトッピングして親子にしたのだった。
目玉焼きに隠れていても、チキンカツのボリュームはしっかりしていた。
即ち満足なボリュームだったのだ。
そして、今日はカレーとともにチキンを食す
(朝食のバターチキンカレーもね)
昨日はカレーとともにホタテを食した。笑
22年12月11日の日記「洸美さんとほたてカレー(ぴーべりー、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
なんとなく食したいという直感も大切だが、
こうやって意識して楽しむのも面白い。

目玉焼きカレー5
カレーはきめ細かなルーで、
所謂万人受けしそうな感じ。
流石、ファミレス的存在だ。
大型スーパーということもあり、家族連れも多いだろうし、
子供も多くいるだろう。
子供にはカレーは人気料理のトップ3に入るだろうから、
やはり子供でも食すことができるかれーというのも大切だ。
と偉そうなことを言っているが、
途中から一味をガッツリかけて辛くしたのは言うまでもない。笑
そのままでも美味しいが、辛くすると益々美味しい。
満足な修行だった。
中標津、またそのうち来たいな。

I ate butter chicken curry at Seseragi, a restaurant of Yuyado Daiichi, in Nakashibetsu. This was our breakfast. I ate it with my wife. Its curry was like a real. It was so good. And I ate other foods, too. I ate much food because of buffe. Thank you.
For lunch we ate at La Kinko in Tobu South Hills. It was a super market. Some restaurants are in it. One of them is La Kinko Tobu South Hills branch. I ate sunny side up curry and my wife ate spagetti. The curry’s sunny side up was half grilled. I ordered it with topping chicken cutlet. It was good, too. Thank you.
Today I ate curry with chicken.www

せせらぎ
中標津町養老牛518温泉宿だいいち内
0153-78-2131㈹
http://www.yoroushi.jp/
7:00-9:00, 18:00-last
無休

La Kinko東武サウスヒルズ店
中標津町南町3番地10東武サウスヒルズ内
0153-72-2340
10:00-22:00 (LO21:00)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

傷心を癒すには丁度よい旅行だった。
これがベスト100に入る美人さんに振られたのだったら、
絵に描いたような傷心旅行なのだろうが、
恋愛ごとではないというのは
昨日のブログを読んだ方には、
あまりにも簡単すぎることだろう。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)

しかも、その割にタイトルに女性の名前入っているよね、と来たもんだ。笑
昨日のあまりにも衝撃的なことからの逃避行。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)
現実逃避旅行
行き先は中標津
今年おそらく4〜5回目。笑
どんだけ好きなのよって感じだが、
温泉とか修行とか修行とか。笑
が、今回は別の目的もあった。

外観
ランチはぴーべりーで頂いた。
どうやら6年半ぶりのようだ。
16年6月12日の日記「やはり幸せなカレー(ぴーべりー)」参照。)
改めて気づいたのだが、屋根が三角じゃなくて、
そのように見せる模様だったのだった。
今日、確認するまで、ずっと三角屋根のイメージだった。笑

サラダ
オリジナルぴーぺりー風サラダ
なんとなくチョレギサラダな感じ。
希望を伝えてはいないが、先に来てくれると嬉しいなと思っていた。
マイルールでなるべく野菜を先に食べるというのがある。

ほたてカレー1
そして、ホタテカレーがやってきた。
あ、そうだった。
壁の貼り紙に、ミニサラダ付きって書いてあった。
野菜好きだから凄く嬉しい。
ラッキー!

ほたてカレー2
ホタテカレー帆立がゴロゴロ。
無茶苦茶たっぷりでこのビジュアルはかなりアガる。
ルーがサラサラ系で、帆立の出汁がたっぷりと出ている。
ああ、いいねえ。
満足なランチ。

そして、時間も計算通り。笑
次の予定がすぐ近くであったのだが、車で移動する。
同じ通りの同じ並びにFMはながある。
13時から公開生放送がある。
それを見学に行ったのだ。

常連さんと思われるリスナーさんが沢山いてビックリした。
間に割り込ませてもらう。
新参者なので、末席で満足すべきところだが、
図々しい仏太はこういう機会は早々あるものではないと思い、
空いている席に割り込ませてもらった。

普段FMはなの土曜日13時は収録放送だ。
洸美さんの「洸美のまったりぃら♪」という番組だ。
ちょっと前に洸美さんとどぼんさんが
スタッフさんに案内されてスタジオに入った。
ミキサーは様子からFMはなのDJ MASAKIさんだとわかった。
普段は洸美さんが一人語りだが、
今回はどぼんさんがパートナー。
どぼんさんは洸美さんのプロデューサーで、
ライブの時、よくピアノを担当している。
といってもネットとかSNSとか配信でしか知らないのだが。
今回の番組が生放送というのは、洸美さんのYouTubeラジオ
「虹色茶芸館」で何度か言ってくれていたので、ありがたかった。
22年2月2日の日記「虹色茶芸館」参照。)

普段は収録のところが、生放送で行われるということで、
それを見学してみるというのが、目標の1つで達成された。
更に、前番組も少し見ることができたのだが、
意図せずその時は特番で、生放送だったのだ。
洸美さん目当てで来たら、プラスおまけがあってお得って思っちゃった。

生放送は、いつもの収録と違って、
はっちゃけた洸美さんで楽しかった。
普段の放送は落ち着いていて、それも良いのだが、
明るく笑顔で屈託ない洸美さんも良い。
また、どぼんさんとの掛け合いも面白い。
あっという間の1時間だった。

その洸美さんを知ったのは
2年前、中標津に行った時にカーラジオから聴こえてきた曲が最初だった。
20年10月20日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
素敵な歌声で、いい曲だなあと思って、誰だろう?と疑問に思った。
運転中に曲名とアーティスト名を聴こうと必死になった。
後から調べると、洸美さんだということがわかり、
ネットで曲を調べると出てきて、
ああ、この曲、この曲!と安堵した。
曲は一杯茶だった。
んで、この時のラジオがFMはなだったのだ。
中標津のコミュニティーFMだ。

だから、今回FMはなに来ることができて、
洸美さんの番組「洸美のまったりぃら♪」の
生放送を見学できたことは、自分にとってとても意義深いことだった。

番組後、FMはなリスナーさん達に、次もと誘われたが、
その後の予定が詰まっていたので、後ろ髪惹かれながらも丁重にお断りした。
その後の予定がなければ、ヒョイヒョイと簡単に着いていっただろう。
というのも、宿にチェックインして諸々あったからだ。
温泉で体を休めるというのも目的の1つ。
今回はいつも以上に欲張りプランで、結構予定がツメツメだ。

外観
夕食はちょっと早いが、いい時間で
木多郎倶楽部中標津店で食すことができた。

ほたてカレー1
ホタテやさいカキをトッピング。
そう、中標津は海に近い。
ここ木多郎倶楽部中標津店には
以前からシーフード系のスープカレーがあった。
ホタテスープカレーしかり、カキスープカレーしかり。
(カキは時期ものだったかもしれない)
カキスープカレーにホタテトッピングでも良かったのだが、
今回はあえてホタテスープカレーにカキをトッピングということにした。

ほたてカレー2
トッピングしたカキがプリップリ。
魅力的な女の子のお尻か
木多郎のカキかというくらいプリップリ。笑

ほたてカレー3
本命、メインのホタテも存在感がでかい。
ってかホタテ自体でかいよね。
オー、マイ、シーフードというくらい素敵だ。
(そう、意味不明)笑

ほたてカレー4
野菜もたっぷりで、盛り付けが綺麗。
本当は真上から見るより、横から見た方が
山型になった盛り付けがわかりやすい。
(じゃあ、そういう写真を撮れ、ってことだが)笑
美しいものは美味しい、美味しいものは美しい
という御大の提唱する定石が、ここでも実証された。
ちなみに辛さは5番
もっと上もあるよ、と押し気味に勧められたが、
今回は自制心を持って5番に留めた。
というのもこの後、今回の中標津ツアーのメインイベントが控えていたからだ。
美味しく、程よく辛く、満足な修行となった。

あ、ほたてカレーを連続というのは初めてだと思う。
そう、そのような事実のために、
木多郎倶楽部中標津店では、
ホタテスープカレー(ホタテやさい)をメインとしたのだった。
姑息だ・・・・笑

ライブはTico Ticoというライブハウスだった。
半年ほど前、ほかりこうえんというカフェで修行したのだが、
そこから更に奥に入るところにTico Ticoはあった。
22年6月19日の日記「期せずしてインド・ネパール系の連続修行(せせらぎ、ほかりこうえん)」参照。)
実はTico Ticoでも修行できたのだが、安全策を取って先に修行を済ませた。
Tico Ticoではコーヒーを飲んだ。
洸美さんのライブは圧巻だった。
想像していた以上に生の良さが光った。
昼間の生放送、夜の生ライブ。
本当に満足だった。
今回の現実逃避旅行はしっかりと目的を達することができた。

I went to Nakashibetsu to meet Ms Hiromi, Taiwanese Japanese J-Pop singer song writer. At FM Hana Hiromi’s radio program was done on live. I watched it at FM Hana. It was very good, exciting and interesting. Before then I went to Pea Berry with my wife for lunch. I ate scallop curry with salad. My wife ate Ham Cheese Egg Sandwich. They were all good. We were satisfied. After a radio program we went to a spa hotel in Yoroushi. We checked in and took a spa. In the evening we went back to the center of Nakashibetsu. We ate soupcurry at Kitaro Club Nakashibetsu branch. I ate scallop soupcurry with topping oyster. My wife ate vegetable egg soupcurry. They were so good, too. Then we went to Tico Tico, a live house in Nakashibetsu. The live of Hiromi was done there. It was so a nice live. Her voice was so clear and songs were so good. We were very satisfied. Thank you very much.

食珈房 ぴーべりー
中標津町東3条南1丁目
0153-72-0011
http://www.yac-net.co.jp/yac-net/doutou_n/nakashi/peaberry/
10:00-23:00 (冬期11:00-)
第2月曜定休

木多郎倶楽部中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:30-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休, 月曜夜休み

参考サイト
洸美 -Hiromi- Official Website
FMはな
洸美-hiromi- 日本×台湾シンガー♪(Twitter)
洸美-hiromi-(You Tubeチャンネル)
HIROMI’S STORE