カレーインスタント

シモネタを書くので、
嫌な人、苦手な人は
写真まで飛んでもらいたい。
写真とそれ以降の文章にはシモネタはない。

好みの人、興味ある人、
何の気なしに見ている人は
そのまま見ていてほしい。笑

本日の日記を抜粋する。

5月5日金曜日 こどもの日 4時半に起きた 8時間弱寝た形 大阪、どこかの駅で迷っている 荷物をどこかに置きっぱなしで、何か(多分場所)を探している 探している場所が見つからない、 荷物を置きっぱなしにしてしまった、 うわーーーー パニックになって目が覚めた そして、なぜかものすごい朝立ち 苦笑

無茶苦茶焦っていて、しかも全然色っぽさとかエロさがない夢で、
morning standingとはどういうことか?
自分でびっくりしてもーた。
それが夕方に理由がわかるとは。
(本当か?)笑

イカすみスープカレー1
夕食にレトルトカレーを頂いた。
友達にお土産でもらったものだ。
やっと食す。
もらってから、おそらく50年くらい経つ。
立つではない。
経つが正しい。笑
あ、50年はきっと嘘。

なんとなく気づいたと思うが、
レトルトの箱は少し厚みがある。
普通のレトルトカレーの倍くらい。
あ、それは少しとは言わないね。笑
だから、箱が容易に立つ
それだからといって立たせたわけではない。

BEGIRAMAベギラマと読むようだ。(ネット情報)
函館のスープカレー修行場だ。
まだ行ったことはない。

イカすみスープカレー2
箱を開けて、中から取り出すと、
こんな感じの黄色いパックに入っている。
いかにもカレーという感じが素敵だ。
そして、このパックも立つのだ。
いや、立たせるように、と書かれている。
そう、レンチンする時、蒸気が出ることと、
中身が漏れないようにすることで、
このパックを立たせたままで行うよう、
注意書きがしっかりされているのだ。
レンチンに注目じゃないからね!
立たせるって方だからね!笑

イカすみスープカレー3
BEGIRAMAの名物スープカレーがレトルトになっている。
箱舘イカすみスープカレー
サイトでメニュー紹介されているが、
修行場で食すことができるのと同じ名前だ。
やはり函館といえばイカというところからなのだろう。
そして、イカすみはしっかりといい出汁を出すので、
スープカレーにはもってこいだ。

イカすみスープカレー4
そして、色がとてもインパクト強くなる。
黒いと辛いのではないかと思われがちだが、
実はイカすみの場合はほぼ甘くなる。

実際に今回も一味などを入れて辛くしたが、
そうしなければむしろ甘いくらいだった。
口づけか恋くらいに甘いと言えばわかるだろうか。笑

具はチキンジャガイモ人参
定番中の定番を投入してくれていた。
なんと、パッケージの通りレンジで温めたら、
どれも温かく美味しく頂けた。
具が全て最初から入っているのはレトルトとしては当たり前かもしれないが、
その分、柔らかくなりすぎる場合がある。
が、今回は程よかった。
特にジャガイモが良かった。
そして、どの具もイカすみスープとマッチして、
スープカレーとして食すと更に美味しさが際立った。
そう、立ったのだ。

スプーンですくって、口に入れるごとに、
イカすみの甘く芳醇な香りと、ほのかなスパイス感が漂う。
そして、これは温かい方がいい。
温かいのを食して、そう思った。
香り立つスープカレーはマジで美味しかった。
プレゼントしてくれた友達に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

朝の意味がここに繋がるのかとわかった気がした。
夕方に立ったら土砂降りだ。
やはり朝ということに意味があったのだ。
伏線は回収された。笑

ってな書き方をすると、最初の方から写真まで飛ばした人は、
やっぱり・・・・ってなって、本文全部読みたくなるでしょ?笑

I ate an instant soupcurry which was a gift from by friend for me. It was produced by BEGIRAMA, a soupcurry shop in Hakodate. Its soup was based from squeeze soup. It was so black. And it was rather sweety. There were chicken, potato, carrot and so on in the soupcurry. It was so good. I like it. I appriciated for my friend very much.

参考サイト
函館松風町スープカレーBEGIRAMA

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

シャッターとなった。
看板などを出しているマスターにご挨拶。
外観写真を忘れた。
後で帰りにでも撮ろうなどと呑気に構えていた。
が、そうもいかなくなったのだ。笑

ランチは茶淹香
時々ふと行きたくなる。
時間帯的に平日は難しく、土日祝のどこかになる。
本日5月4日はみどりの日という祝日。
なので、木曜日だが、茶淹香に行ける。
あとは臨時休業じゃないことを祈る。

最初、到着した時、あれ?休み?と思ったが、
まだ2分前だった。
ちょっと待つと、マスターが出てきたのだった。

お茶
今回はいつもと違うパターンで、先にお茶を頂いた。
ハイブリッド冷茶という厳かな名前のジャンル(?)で、
数種類あったのだが、仏太は特選玉露ってのにした。
うん、こういう冷たいのもいいかも。
今日は5月初旬にしては珍しく夏日の予報だ。
水分補給もしっかりと。
お茶は頼む時とそうじゃない時がある。
頼む場合は、ほぼ食後にお願いしている。
(日本の)お茶はなんとなく食後に飲むという固定概念がある。
固定観念か?
よくわからないなら、黙って観念しろーい!
って言われちゃいそうだが。笑
しかし、喫茶店やカフェでコーヒーを頼む時、
食前か食後か聞かれることがあり、
お茶もコーヒーと同様に考えたら、食前もありだと。
まあ、そんなに深く考えたわけではないのだが、
その後、別のカフェに行こうかと企んでいたので、
ならば、お茶を先に飲んじゃえ、となった。笑

タンドリーチキンプレート1
そうこうしているうちに、オーダしたランチが登場。
あ、そうか、お茶を飲んで待つと、少し時間が短縮された気がする。
ってか、今回シャッターで、一番最初のオーダーだったので、
早くに登場するというのはあり得る。
(正確には、一組、先にソフトクリームをtake outした親子がいたので、
一番乗りではないし、二番目のオーダーだ。笑)
茶淹香でのランチはこれしか頼んだことがないと思う。
タンドリーチキンプレートだ
素敵な匂いとともに、プレートとスープが運ばれてきた。
スープは以前のとは味が違った気がした。
貝類が出汁に使われてる?
サラダもりもりで嬉しい。
ドレッシングも程よい感じでかかっている。
ポテサラは季節によってはかぼちゃサラダのこともある。
ライスはほうじ茶で炊いたもの。
白米もあるとのことだが、お茶中心の修行場だから、当然このほうじ茶ライスにする。
実際にこれほうじ茶の風味、香りがあって、美味しいのだ。

タンドリーチキンプレート2
そして、主役のタンドリーチキン
タンドリーチキンプレートというのだから、主役だ。
もも肉を食しやすい大きさに分けて、
それから、ヨーグルトに漬けて下ごしらえしていると見た。
丁寧な調理が伺える。
ああ、素敵なお味。
チキンの弾力がいい歯ごたえになる。
口ごたえはいらないので、歯ごたえがほしい。笑
ほうじ茶ライスに乗ったごまと同様、
クリームとパセリがタンドリーチキンにかけられていた。
それぞれ脇役としていい仕事をしている。
満足でお腹いっぱい。

携帯で支払いを・・・・
っと、その瞬間、電話が鳴った
普段、あまり鳴らない電話だ。
ならず者と言われてもしょうがない。
あ、正確には鳴らず物か。笑
後輩から緊急事態の電話だった。
なるほど、それはメールやLINEじゃなく電話だなという内容。

そして、支払いが終わって、車に乗り込んだ時、
ああ、さっき車の目の前をカラスが横切ったのは、
これを教えてくれていたのかもしれないと思った。

急に忙しくなり、予定していた次のカフェはキャンセルとなった。
時間を上手く使わないとならない。
が、しかし、そこは臨機応変に対応して、
いい具合に予定と緊急をこなすことができた。
できなかったのは、カフェに行くこと、
溜まっている録画を見ることくらいだ。笑

タンドリーチキン1
充実感で満足度の高い1日だった。
昨日とは違うが、充実、満足という意味では同じ。
23年5月3日の日記「かみや(香味屋)」参照。)
日がかなり伸びたので、まだ明るさが残る。
そんな中での夕食は豪華だ。
ビールとチーズ、茹で落花生。
これだけでしばらく保ちそう。笑
サラダはトマト、玉ねぎ、さつまいも、キャベツなど。
スプーンが付いているのは、ひじきの白和え。
そして、黒い鍋にはタンドリーチキン。
勿論タンドールで作ったわけではないので、
なんちゃってに違いはない。
そのあたりは家庭料理のいいところで勝手に命名。笑

タンドリーチキン2
タンドリーチキン小肉でやってみた。
当然、自家製は茶淹香とは違う。
小憎たらしい。笑
こぞうたらしいじゃないからね!<わかってるっつーの!

タンドリーチキン3
タンドリーチキンはそれだけでも美味いが、
今回は特にピーマンがよく合う。

チーズ1
カマンベールチーズ、プラックペッパー、カレー風味
以前にも食したことがある。
限定物でもったいないので取ってあった。

チーズ2
そうそう、カマンベールチーズの中に
ブラックペッパーが挟まっていて、
チーズがほんのりカレー風味なのだ。
前にも食しているから覚えている。
が、今回は前回と違って風味が薄かった気がする。
だいぶ酔っ払ってしまったか。笑

いずれにしても今日の修行も充実していて、
1日2タンドリーチキンは、もしかしたら人生初かもしれない。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate tandol chicken at Chaiko and for dinner I ate other tandol chicken made by a good cooker. Both chicken were so good. I like them. At Chaiko I ate it on one plate with rice, salad and so on. There was a cup of soup in this set. It was so good. My home tandol chicken was good, too. Thank you very much.

茶淹香
帯広市柏林台北町1丁目15
0155-40-7179
https://www.instagram.com/nihonchacafe.chaikou/
https://twitter.com/cafe_chaikou
https://www.facebook.com/nihonchacafe.chaikou
11:00-18:00
火曜、第1,3月曜定休(祝日営業、翌日休み)

カレー修行(十勝)

小学生の時、かみやって同級生がいた。
その時は、その友達の漢字しかないと思っていたが、
大人になるにつれ、色々と知るようになった。
仏太が知っているかみやは神谷、紙谷、紙屋あたり。

外観
香味屋は、最初看板で知った。
音更の木野から十勝川温泉を抜けて、
更に池田町に向かう裏道を通ると看板がある。
最初、こうみやと読んでいたが、
後々、かみやが正しいと知った。
なるほどな、と思った。
香り、味、料理にどちらも大切な要素だ。
だから、香味屋も素敵な名前。
そんな香味屋は、仏太は初登場。
存在を知ってから10年以上。
カレーがあるのは何故か知っていた。笑
駐車場はちょっと登って線路脇。

中に入ると、思ったより混んでいた。
そのうち混んできた。
家族連れが殆どで、老若男女が揃っている。
家族によっては3世代が一緒というところもありそう。
ファミレスな感じ。
メニューが写真付きでありがたかった。
カレーも数種類あるので、少し迷う。

カツカレー1
カツカレーは早めにテーブルに来た。
ボリューミーだというのが見ただけで分かる。
スープ付きも嬉しい。

カツカレー2
カツもでかかった。
カレールーでほぼ見えないが、一部見えていた。
このカツのでかさでルーに隠れちゃうってことは
それなりにルーが多いってこと。
カツの大きさは噛みごたえがあり、顎が鍛えられるレベル。
婆ちゃんに「よく、噛みや」って言われそう。笑
あ、もう、婆ちゃんいないけど。
あ、でも、噛み切りやすい硬さなので食しやすい。

カツカレー3
カレー自体はオーソドックスで美味しい。
流石人気なだけある。

サラダ
サラダが結構あとになってからきて、ベジファーストできず。笑
サラダはドレッシングが別で自分でかけられるのがありがたい。
ベジファーストじゃなくてもサラダ好きなので嬉しい。
カレーを食しながら、サラダを頂いた。
お腹いっぱいで満足な修行だった。
機会があったらまた来てみたいと思った。

I went to Kamiya in Ikeda Town of Tokachi with my wife for lunch. I ate cutlet curry. My wife ate Maguro-Don. I ate cutlet curry with salad. The curry was volumy and there was much cutlet under curry roux. It was very nice. I was very satisfied with it. Thank you.

香味屋
池田町東1条3丁目
015-572-3023
https://ajinokamiya.web.fc2.com/
11:00-14:30, 17:00-20:00
火曜定休(火曜祝日は営業)