ツアー最終日は基本移動だ。
が、飛行機の予約的には、当初余韻を楽しみながら、
東京で修行するつもりだったのだろうと
過去の自分を思い返してみたりする。
よく覚えてない。笑
今回のしおりんに捧げる東京ツアーは3泊4日。
こんな旅行?もあるよということ。
初日はカレー修行がなかったので、3月1日の日記はないが、
3月2日に、必要性があり、その様子は書いている。
(23年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)
今回のツアーに関する日記は全部で3日分。
順を追ってみたい方は以下の二つを見てから本日ということになる。
ブログの並びが、日付が新しい方が上になるようにしているため、ご了承いただきたい。
(23年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)
(23年3月3日の日記「ライブ当日〜しおりんに捧げる東京ツアー3日目(ソルマリ、ニューチェック)」参照。)
結局、今日は無理せず、お土産を買うことに集中しようと思った。
ということで、ホテルをチェックアウトしたら、
電車でなるべく最短で羽田空港へ向かった。
行きの全く逆の経路となった。
覚えているものだな。笑
由々しき事態に気づいた。
羽田空港第2ターミナルからカレー修行場が消えたのだ。
正確には専門の修行場だ。
メインが他の洋食などで、カレーメニューもあるというところはある。
が、カレー専門修行場がなかった。
ガビーン。
今日は東京旅行4日目。
とはいえ、ほぼ帰るだけにした。
ホテルをチェックアウトした後、
電車で羽田空港へ直行。
そして、お土産を買いまくる。
やべえ、携帯で払うと全部でどのくらいお金を使ったか
全然わからない。苦笑
レシートはもらう癖があるので、後から計算できるのだが、
ポケットのお金が減らないから、あまりお金の心配をしてない。
これってやばいんじゃないか。笑
一通り区切りがついた。
さて、ランチどうしようか。
第2ターミナルから移動することは考えず、
一通り見てみた。
結果cuudに入ることにした。
くうどと読むらしい。
後で調べたらどうやら第1ターミナルにもあるようだ。
なんとカレーうどんの修行場。
本当にカレーうどんとトッピングだけだ。
入ってすぐの自販機でチケットを購入。
久し振りにお金を使った。笑
自分が持っている支払いで一番楽だったからだ。
中に入って席に案内されるが、斬新な造りだ。
扇形で2列にテーブルと椅子が配置されている。
お洒落な、やや無機質な感じ。
BGMもソフトなジャズが流れていた。
普段は前掛けは使わないが、なんとなく使ってみた。
そんな雰囲気に囚われたのだ。笑
ハーフ&ハーフに温玉をトッピングした。
他に、ライスとピクルスはデフォルトで付いてくる。
それと出汁も。
カレーうどんは2種類と、それらのハーフを組み合わせたもの、
すなわちハーフ&ハーフで、計3種類のメニューだ。
あとは大盛にするかどうか。
温玉をつけるかどうか。
1つはトマトカレーうどん。
ちょっと酸味があり、まろやかで美味しい。
上品な味だ。
もう一つはカレーうどん。
クリーミーでなめらかな味わい。
上品だ。
麺も繊細な印象を受けた。
細めのうどんで、一瞬ラーメンかそばを思い出させた。
すすると、少し吸引力を要することがわかる。
時折ピクルスを間に挟む。
ライスはお勧め通り最後に頂くことにした。
また、出汁もライスを食すときにした。
そうすることでスープカレーっぽくなると。
でも、それはそれで最初からゆるくしてもらっても構わない。
粘度が高いのが好みの人もいるから、
途中で出汁を入れることができるようにしておくと、
どちらの好みの人にも対応できるということか。
単純に見えて、細かい配慮があるのだろう。
辛さ的にはどちらも全然足りないので、
卓上には一味などが欲しかったが、
それを置くのが許されない雰囲気だった。
庶民的なカレーうどんだが、数ランクアップして
上品な領域にして、お洒落に頂くものなのだろうな。
美味しかった。
あざっす!あざっす!あざっす!
珍しく飛行機の中は寝ずに、PCをいじっていた。
このブログの下書きが始まっていたのだ。
しおりんとカレーで終始した東京ツアー3泊4日。
遠足は家に帰るまでが遠足と言うが、
このツアーはブログが書き上がるまでがツアーだ。笑
cuud
東京都大田区羽田空港3-3-2羽田空港第2旅客ターミナル4F
03-6428-8525
https://www.airport-restaurant.com/restaurant-shop/cuud/
10:00-20:00 (LO19:30)
無休