カラスと日本代表(インデアン音更店)

カラスに苦い思いを持つ人は多いかもしれない。
突かれたことがある人もいるだろう。
ゴミを荒らされたことがある人もいるだろう。
頭がいい分、腹が立つことをされることがある気がする。笑

昔は(今も?)八咫烏(やたがらす)という、
伝説の大きな3本足のカラスがあり、
神様的な存在として扱われていた。
今もそういうところはあるかもしれない。

国によってはカラスが崇め立てられているとも聞く。
ブータンだったか?
auのCMでも出ているよなあ。
サッカー日本代表のエンブレムにも描かれているはず。
(これら、今回は調べず、記憶だけで書いているので、
情報として正確なのが必要な人は調べてね。笑)

色々考えるに、カラスが賢くなりすぎて、疎まれる存在になってしまったのか。
人間が作り出した環境によって、カラスがそう見えるようになってしまったのか。
もしかしたら、人間も地球にとって疎まれる存在になっているのではないか。
などなど考えさせられる部分がある。
ただ、長い目で見れば、そうかもなあと思えることも、
その場その場の「嫌なこと」で、印象が決められてしまうってこともあるかも。
突かれたら嫌だろうし、
ゴミを散らかされたら嫌だよなあ。
うんこを落とされたら、嫌だし、
カアカアって声がうるさく感じる場合もあるかもなあ。
嫌だと思ったら、大したことないことでも気に障ることはあるかもしれない。

お互いが尊敬し合える、そんな仲になれたら、
人間ももっと発展するのだろうになあ、と思ったりするが、
仏太も人生修行中で、まだまだ人間ができてないから、
言葉ではこのように書いていても実践はできてない。

この1年ほどで知り合った人に、特殊能力を持った人がいる。
眼の前にカラスが落ちてくる、という「能力」だ。
普通、そんな経験はあまりないと思う。
が、その人は1回ではなく数回そういうことがあるという。
そして、そのカラスは怪我か病気を患っているという。
慈愛の精神を持ち、動物病院に連れていき、治療をしてもらったりすると。
で、おそらくカラスの情報網の中で、
その人なら治してもらえるというのが伝搬されているのだろう。
次々とそういうこと(カラスが落ちてくること)が起こったという。
まじで尊敬。
動物とのコミュニケーションは、ペットなら一緒にいる時間が長く、
家族だからわかるのだが、そうじゃないいわゆる他人と言うべき、
カラスと「ある種のコミュニケーション」を保っているのが凄い。

チキンカレー1
さて、本日のランチはインデアン音更店からtake out。
写真の左下、カレーが少しえぐられているのは、
後輩が試しに食した部分だ。笑

チキンカレー2
日本代表が羽ばたくように
という気持ちを込めて、チキンにした。笑
チキンカレー極辛3倍だ。

チキンカレー3
いつもどおりの美味しさを味わいながら、
サッカーワールドカップロシア大会で
日本が健闘することを祈って、いただいた。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch for dinner. It was taken out by my fellow. Thanks so much. It was good and I want Japan to be good in Russia.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回