スパイスボックス(職員食堂)

家の職場に、笑顔が素敵な、ある部署の長がいる。
そのHさんがスープカレーにはまったきっかけは
札幌のすすきのにあったスパイスボックスだ。
「あった」となっているのは、スパイスボックス
実は昨年末で残念ながら惜しまれて逝ってしまった。
素敵な修行場がまた一つ減ってしまい、非常に残念だ。

職場の食堂で、Hさんと偶然一緒になり、
簡単にそんな話をしたら、
カレーの日がやってきた。

シーフードカレー1
だいたい2週間に1回の割でやってくるカレーの日は、
チキン、ポーク、シーフードがローテートして、
今回はシーフードカレー。

シーフードカレー2
それだけでも美味しいのだが、
仏太はあえて、マイスパイスを入れている。
辛いのが好きだったり、その時の気分で香りを楽しみたいときなどに入れる。

スパイスボックス
スパイスは、こんなふうに籠に入れて運んでいる。
たくさんあるのだ。
本来、スパイスバスケットというのかもしれないが、
スパイスボックスと呼んでいる。

このスパイスボックスはカレーの日でなくてもよく使っているが、
カレーの日は他の人達にも楽しんでもらいたいために、
自分が食すときで持ち帰らず、そのまま食堂に置いてくる。
どのくらいの人が使っているかは全然知らないが、
アレンジしながらカレーを楽しむこともできることを
知ってもらい、ご自宅でもやってもらえたらなあと思っている。

I take a spice box to our worksite restaurant on curry days. It means I want them to enjoy curry with using some spices. The day of curry there were seafood curry there. I also enjoyed curry with it. It was good.