カレーインスタント

スパイシービーフカレー1
レンチンしたレトルトカレーは
スパイシービーフカレーだ。
レンジを開けたら、とてもいい香りが漂ってきた。
やはりビーフカレーはルーカレーの王道だ。

スパイシービーフカレー2
色も素敵。
そして、これはカレーだけを食しても美味しい
って書くと、何当たり前のことを、って思うかも。
しかし、レトルトカレーはしょっぱい時がある。
即ち、味が濃くてライスがないときつい時があるってことだ。
が、このスパイシービーフカレーはちょうどよい。
でも、やはりライスと一緒にいただく。笑
カレーだけでも美味しいが、ライスと一緒だと益々美味しい。

スパイシービーフカレー3
また、結構ビーフがゴロゴロと入っていた。
程よい食しやすい大きさ。
具が少なかったり小さいレトルトカレーもある。
が、このスパイシービーフカレーはその点しっかりしている。
だから、ビーフを楽しむことができる。
ビーフだと思ったらじゃがいももあった。
同じような形で同じような大きさ。
これはこれで楽しめる。

褒め過ぎか。笑
このスパイシービーフカレー、当たりだった。
今回は正直期待してなかったが、
良い方向に予想に反してくれた。
今回これを選んだのは、賞味期限の順番だったのだ。笑

カレーインスタント

芽室町は帯広市の西側に接する。
メム・オロ・ペツ(泉のわくところの川)というアイヌ語が語源と言われる。
ゲートボール発祥の地として有名。
根室とよく間違えられる。(発音)
第62代横綱大乃国(現スイーツ親方=柴田山親方)の生家がある。
今回調べてわかったが大乃国は昭和最後の横綱だったそうだ。
芽室町はコーンや枝豆など農産物が豊富だ。
愛菜屋という素敵な名前の産直市場的スーパーもある。
ビートの製糖工場もある。
カルビーのポテトチップスの工場もある。
明治の工場もある。
インデアンもある。笑
あ、そういえば、最近、役場の庁舎が新しくなった。
うーん、きっとまだまだ色々あるんだろうけど、あまりわかってないかも。笑
調べずにココまで書けたらよしとしよう。

で、ここで気になって大乃国について調べていたら、
ネットにガッツリ見入ってしまった。笑
もうこれ今日中にこのブログをアップできないな。笑

ってなところで日にちが変わる。笑
最近、当日にブログをアップすることができていた。
色々な要因が挙げられるが、おそらくカレーとは関係ないので、今回は書かない。笑
(普段のブログもカレーと関係ないこと結構書いているくせに)笑

十勝は全体的に好きだ。
それは好きなところもそうでもないところもあり、
そのバランスで総合的に好きということ。
それは芽室町に関しても同じだ。
というか、色々なことに関して、好き嫌いはバランスだろうなと思っている。
例えば、あること(物、人も)を考えた時、
10の事柄のうち、好きが8で嫌いが2だとしたら、
それは総合的にかなり好きだと思う。
しかし、10全部が好きというのは少ない気がする。
逆もまた然り。
だから、好きでも嫌いでもない的な
中間みたいな部分もあるのかなと思ったりする。
んで、芽室町は総合的に好き。
あ、十勝の中で嫌いな地域はないな。

めむろカレー1
んで、今日食したカレーはまたしてもレトルトカレー
最近、レトルトカレーの消費が素晴らしい。
やはり時代を反映しているのだろうか。
後々、ブログを見直す機会があれば、
ああ、あの時、新型コロナで大変だったよねと思うだろう。
そう、そのうち思い出になってほしいな。
さて、幻のじゃがいもマチルダがゴロっと入った十勝めむろカレーだ。

十勝はつけずめむろだけで勝負してほしかった。
長い名前は覚えにくい。
って、人のことは言えない。
完全に自分のことを棚に上げている。笑
19年4月30日の日記「平成ラストカレー」参照。)
ゴロッと入ったってフレーズはもしかして流行りか?笑
あ、でも、道産牛スネ肉がゴロッと入ったコクと旨みのスープカリーは
仏太が作ったのではなく、ちょっと触り程度に協力させていただき、
十勝スロウフードの社長の御厚意で顔イラストを入れてもらった。

それとも、昨日の続き?
21年2月4日の日記「魚カレーと条丁目、そして、(以前の)流行り言葉」参照。)
そんなに有名ではない。笑
まあ、ネーミングとかパッケージも大切だと言われるこの時代だ。
色々な工夫の中で生まれたのだろう。

めむろカレー2
盛り付けると、既にじゃがいもが目立っている。
小学生の中にジャイアンがデーンといるような感じ。
(おいおい、ジャイアンも小学生だから!)笑
あ、じゃがいものじゃはジャイアンのジャ?笑
これ、匂いもいいし、美味しそう。
前に食しているはずだけど、味を忘れている。
すると、ブログに載せたのは近くて、5年前だと判明。笑
16年1月30日の日記「レトルト続き」参照。)
この時は、赤ではなく黄色だった。
そう十勝めむろカレーは赤と黄がある。
ももクロなら夏菜子ぉぉぉおおおとしおりんだ。笑

めむろカレー3
じゃがいもが非常にインパクトが強いのだが、
実際はビーフも入っている。
十勝のカレーと銘打っているので、
ポークかと思ったが、食してあれ?となり、
パッケージを見直すと、ビーフスパイシーと出ているではないか。笑
すなわち、辛口ってことか?
黄色は確か中辛。
確かに程よく辛さがある。
とはいえ、激辛ではなく、美味しく味わえる範囲での辛さだ。

めむろカレー4
実は前フリにマチルダを取り上げようと思っていたのだが、
なんとそれは8年ちょっと前にやっていた。笑
12年10月14日の日記「マチルダ」参照。)
すなわち、じゃがいもの種類の一つなのだが、
それをガンダムの登場人物にかけてみようとしたのだ。
本当に成長してない。
過去の自分に悔しいのか、今の自分に悔しいのかわからないが、
取り敢えず負けず嫌いで同じことをする(真似する)ことが嫌いな
仏太としては同じようなことを書くのはしゃくだった。笑
まあ、無理に意地を張る必要もないが、リンクを貼れば簡単なので、
取り敢えずそうすることにした。
過去の記憶は、味に関しても薄くなっていたが、
久し振りに食した、幻のじゃがいもマチルダがゴロっと入った十勝めむろカレー
非常に美味しく感じた。
最近、本当にレトルトカレーのレベルがとても上っていると思った。
何せじゃがいもも美味しいのだが、カレー自体もいい。
うーん、ありがたいのだが、複雑。
まだ、買ったりプレゼントしてもらって食してないものが結構あるのだ。
でも、これもまた修行。
苦行ではない。笑
楽しみだ。

I ate an instant curry made in Memuro town. It was spicy beef curry including big potatoes. It was rather better than I thought. It was so good. I like it. Thank you very much.

参考サイト
芽室町
十勝スロウフード
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

カレー修行でtake out
仏太の場合、インデアンが主だった。
折角カレーを食すなら、なるべく修行場で食したいと思う。
しかし、仕事のことを考えると、
ランチはtake outして職場で食した方が利点が多い。
勿論、それは人によるが、ボスと話してそういう結論になっている。

そして、このご時世、修行場でゆっくりすることも
落ち着かない場合もあったりする。
ちょっと遠慮がちで、足が遠のいている。
が、我慢の時と思っている。

修行場が潰れないことを祈るばかりだが、
何かできることはないかを考える。
基本、食して支えるというのが
修行者として最もできることだと思う。
こんな世の中で、それが自由気ままにできるわけではなくなっているのは残念。
だが、方法は色々と考えられる。
そうtake outという方法も1つだ。

外観
SAMA帯広本店からtake out
電話でお願いしたら、直ぐにできると。
今、車で出るとちょうど良さそうな時間。
そう、SAMAは電話でデリバリーやテイクアウトをお願いできる。
その際、だいたいの出来上がり時間や金額を教えてもらえる。
ありがたい。
で、言われた時刻よりちょっと遅れて到着すると、
既に出来上がっていて、速攻でお会計してもらえた。
修行場にいたのはだいたい36秒くらい。笑
マスターは、優秀なスタッフさんを育てているなあ。
鱗滝左近次のような育手なのかも。笑

牛サイコロスタミナカリー1
今回電話でオーダーする時に、どうしようか迷った。
SAMA帯広本店ではいつも迷う。
メニューが豊富だからだ。
スープも種類あるし、トッピングも多数なので、
組み合わせると膨大な数になる。
今回は比較的シンプルに。
牛サイコロスタミナカリー極スープ10番ライス小とした。
SAMAにも納豆トッピングがあるのだが、今回は自宅で用意。
自宅の納豆が結構あるからだ。
そう、take outの場合は
自分で好きなトッピングを追加できるという利点もある。

牛サイコロスタミナカリー2
器が残念なのはtake outのデメリット。
これはしょうがない。
こだわるなら、家で好きな器に移し替えればいいが、
仏太はそこまではこだわってない。
食すと、いつものSAMAのあのスープカレーだ。
牛サイコロスタミナカリーは今まで頼んだことがなかった。
今回珍しくtake outするから、
自分としては珍しいものをオーダーしようと思い立ったのだ。

牛サイコロスタミナカリー3
予想通りな牛サイコロがスープに隠れていた。
まさにサイコロ型。
大きさもそのまま双六で使いたくなるような大きさ。笑
そういえば、最近正月とかに双六しないなあ。
サイコロも使わないなあ。
今回のtake outは良かった。
また、次回も別のメニューをお願いしてみよう。
ちょっと楽しみが増えた。

I took soupcurries out from SAMA Obihiro branch for lunch. I ate cubic beef soupcurry, my wife ate vegetable soupcurry. I took natto on it which was in our home. It was so good. Thank you very much.

SAMA帯広本店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:00(LO20:30)
水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

先月、映画鬼滅の刃無限列車編が記録的ヒットとなり、まだ上映されているという。
興行歴代記録を打ち立てるだろうという話はその後どうなったかは知らない。
仏太はその記録に貢献してない。
TVアニメも見てない。
漫画を友達に借りて読んだ。
漫画自体は好き。
鬼滅の刃は興味はあったが、買ってまで読もうとは思っていなかった。
天の邪鬼、ひねくれ者なので、流行っていると手を出したくないのだ。笑
でも、友達が貸すから読めよ!と強引に勧めるので、
しょうがなく読んでやった

あ、ごめんなさい!
嘘です!
読みたいので、貸して〜、ねえ、貸して〜
おねだりして、無理言って貸してもらった。
(言い過ぎ!笑)

なんか前にも書いたような・・・・
と思って、検索したら、やはりブログに自分で書いていた。笑
20年11月14日の日記「アート(ミントカフェ)」参照。)

いずれにしても、予想通りの面白さで、
平日に読んだ時、夜更しになるので、ヤバパインだった。
しかも、この1冊で止めて寝る、と決意しているのに、
そこから数冊は当たり前だった。
それでも、借りた21巻をだいたい賞味4日ほどで読み切ってしまった。
まだ、その時点ではラストの23巻までは到達してない。
いや、これを書いている時点でも、21巻で止まったままだ。
というのも貸してくれた友達がまだその時22巻を買ってなかったのと、
借りた時点では23巻は発売されてなかったのだ。
(現在は単行本も完結している。)
新聞にデカデカと感謝の広告を出すくらい凄い売れ行きで人気だ。

読んでみて、だいたいの内容は、予想通りだった。
勿論、細かいことはわからないが、
このタイプは、好きでハマってしまうタイプ。
当たっていた。
早く続きが読みたい!
友達に、22巻はもう出ているけど、買ってないの?
最終巻はいついつ発売予定なんだね。
と暗に催促をしてみた。笑
最終巻発売日にはしっかりゲットしたとメッセンジャーが来た。
あとは、お互いに忙しいので、いつ会えるかということになった。
まだ今日の時点で実現してない。
早く読みたい・・・・笑
(自分で買え!笑)

父カレー1
朝食は、トースト、野菜類、シャインマスカット、チーズとカレー(温玉トッピング)だ。
カレーのパターンを見た覚えのある人は、
記憶力に自信を持って構わないと思う。
そう、カレーは父が作ってくれた父カレー

父カレー2
そのビーフカレーに前回同様、温玉をトッピングしたのだ。
21年1月1日の日記「感謝でスタート(松久園)」参照。)
やはり美味い父カレー
ヒノカミ神楽を伝承してもらうが如く、
このカレーの作り方を学びたいものだ。

月曜日、新たな週の始まりは
一般には仕事初めだろう。
仏太は2日に出勤しているので、
実際には個人的には違うのだが、
職場として全体に通常営業となるのは
本日からとなり、仕事初めでいいだろう。

ポークカレー1
職員食堂のランチはポークカレーだった。
サラダと茹玉子、それに今日はヤバパインが久し振りに登場。

ポークカレー2
ポークカレーを上手く綺麗によそうことができて安心したのだろう。
デスソースは結構ドバドバ入れてしまった。
この写真を見る限り14〜5滴というところだろう。
そう、最初の目標はそのくらいだった。
しかし、手前ぐらいのは実は1滴に見える部分で数滴入っているところが数ヶ所あり、
見えている倍くらいの約30滴入ってしまった。
ついつい、あっ!と声が出そうになった程だ。
まあ、でも、それはそれ。
食してみると、やはりこのポークカレー、美味い!
美味しい!ではなく、美味い!が正しい。
それはまるで煉獄さんが無限列車の中で弁当を食べているが如くだ。
そして、数口で件の部分にスプーンが入った。
ん?ちょっと酸味を感じた。
そして、激烈な辛さが来た!
美味い!辛い!美味い!辛い!美味い!辛い!
煉獄さんのモノマネをしながら食したくなった。
やはり30滴は伊達ではない。
あ、そうそう、最近、辛さをしっかり味わうために、
デスソースとルーはわざと混ぜないことが増えた。笑

ちなみに、仏太は鬼滅の刃で好きなキャラクターは炎柱煉獄杏寿郎だ。
だから、ちょうど映画になっている無限列車編のところが一番好き。
これは本当に偶然。
映画の内容は全然把握してなくて漫画を読んでいたし、
内容を知ったのは結構後になってから。
純粋に漫画の知識だけでの話。
完全に鬼滅にかぶれている(ハマっている)オヤジになってしまった。笑

I have recently read Damon Dlayer, Kimetsu no Yaiba on comics lent by my friend. I like Kyohjuroh Rengoku best of all characters. For breakfast I ate beef curry made by my father. It was so good. Thank you, Father. For lunch at a worksite restaurant I ate pork curry. It was good, too. Thank you.

参考サイト
劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

カレーインスタント

北斗の拳をジャンプで連載当初から読んでいた。
そして、単行本も買っていた。
多分、中学、高校の時だったと思う。
武論尊が原作で、原哲夫が描いていた。
とてもブームになり、アニメにもなった。
当時は漫画のイメージ、自分の中で出来上がったイメージがあり、
アニメになると、それが崩れたのをよく覚えている。
漫画とアニメでは画風が違い、また主に白黒とカラーということも変わる。
そして、何より声優さんによって声が吹き込まれるということだ。
今となってはそういうことはどうでもいいと思うのだろうが、
当時は自分の中で出来上がったものでなければ、なんとなく許せなかった。
単なるワガママだ。笑

北斗の拳にも沢山のキャラクターで出てきて、
戦って、死んでしまうのも多かった。
それぞれの人に背景があり、
それらが交錯する人間模様があるストーリーだった。
そういうのも好きだった理由の1つだろう。
好きなキャラクターは雲のジュウザだ。
羨ましい生き方だが、悲しくもある。

北斗の拳も、ジャンプ漫画にありがちな「延長」を強いられたと思う。
実際の所は知らないが、人気が出ると、更に続くという手法が取られる。
が、それを更に読んでしまう、常套手段に引っかかっていた自分も反省。笑
北斗の拳はケンシロウとラオウの戦いが終わって、
漫画としてはそれで終わりで良かったと思う。
その後の話は、別物として作られるべきだったろう。
まあ、今更昔のことを掘り起こしてもどうしようもない。

蒼天の拳という、時代的に過去の話も作られた。
北斗の拳とは別物だが、そのうち時間的流れと登場人物の子孫などが
蒼天の拳→北斗の拳という繋がり方をするようなストーリー。
とはいえ、二世代くらいの隔たりがあり、全く別物しても楽しめる。
蒼天の拳も当初集めていたのだが、途中で途切れてそこから読めてない。
おそらく他にすべきことができて、集めること、読むことができなくなったのだろう。
と、今となった時点で自己分析。
ただ、最後まで読破したかった。
ネットを調べるとそれもアニメになっていたことを知った。

北斗の拳は主人公ケンシロウが北斗神拳という拳法を使う。
一子相伝の暗殺拳だ。
そう、北斗の拳で一子相伝という言葉を知った。
師から弟子へ、たった一人に伝承されるというもの。

懐かしいなあ。

黒七味カレー1
んで、本日のレトルトカレーはこれ。
原了郭 黒七味カレーは名前が厳かと言うか、
なんとなく京都かなと思ったら当たりだった。

黒七味カレー2
裏には説明書きが書かれていた。
創業は一七〇三年。元禄より一子相伝で守り伝えた秘伝の味。
原了郭が生み出した「黒七味」「御香煎」をはじめ、各種香煎・薬味を取り扱う原了郭

云々とのこと。
北斗神拳の歴史には敵わないが、それでも300年以上一子相伝で伝えられた伝統。
北海道には殆どない重みだ。
箱の裏、真ん中ほどを、横に開ける。
ちょうど赤い部分を開けた形。

黒七味カレー3
で、そのままそれをレンジでチンする。
これ楽だ。
だいたいレトルトカレーの場合、
仏太は容器(皿)に移して、それからチンする。
たまにこうして袋ごとチンして良いものもあるが、
だいたいのものはそれは禁止されている。
おそらく爆発するのだろう。
怖くて試す気にならない。
チンを試すってなんか・・・・なんかだけど。笑
で、よく見ると箱の中の袋が膨らんでいて、
箱自体がちょっと変形している。

黒七味カレー4
更に取り出しやすいように、箱の上部が開きやすいようになっている。
下手に中の袋に触るとまだ熱いので火傷の可能性もある。
慎重に取り扱う。
その袋には蒸気を逃がす小窓があった。
上手くできているものだ。
カレーは流れ出てない。

黒七味カレー5
で、初めて皿に移して、写真を写す。
そう、気づいたね。
移すと写すだね。笑
レトルトカレーを皿に移してからチンすると、
結構はねてビジュアルがよろしくないことが多い。
諦めてそのまま写真を写すか、
ちょっと拭いてからにするか、
あとは皿に入れて、チンする前に写真を撮るか。
まあ、その時の気分や余裕でやり方は変わる。
あまりこだわりがない。

黒七味カレー6
いい匂いのカレーはビーフカレーだ。
やはり関西はビーフというイメージ。
インドはチキン、北海道はポークっていうカレーのイメージ。
ただし、それはかなり大雑把で、ふと今思うと、
インドの豆カレーも良いなあと思ったり、
北海道はスープカレーで・・・・などと考えたり。
(メインの具の話やっちゅうねん!)
なんか、この楽で素敵な作り方に集中してしまって、
黒七味については全然気が向いてなかった。
それほどの辛さではないがビーフのうま味はしっかりしていた。
原了郭、伝統の中に新しいことと取り入れて流石やな、と思った。
あ、でも、長年続くということは、沢山の人に支持されているということだから、
実際のところ、伝統だけでなく、革新の部分も当然ないと、
これだけ長く続けられるということはないだろう。
おそらく新旧の融合だったり、温故知新だったりがあるのだと思う。
色々な意味で素敵な原了郭 黒七味カレーをいただくことができた。
一子相伝は一味違う。
一味相伝・・・七味相伝・・・?笑

I ate an instant curry of beef curry, Hararyokaku Kuro-shichimi Curry. It was good. A nice beef curry. Thanks.

参考サイト
祇園 原了郭