カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑

チキンカレー1
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。

チキンカレー2
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレー
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑

外観1
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

外観2
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

中1
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブル和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。

中2
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)

今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。

カレー1
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑

カレー2
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。

カレー3
もう一つは南インドエビ
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。

カレー4
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。

カレー5
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。

カレー6
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。

カレー7
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビ
オーダーする頻度が非常に高い。

カレー8
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

後輩が死んだ

・・・・・・・

イントラネット?
まあ、職場内のメール
それで連絡も悪くはない。
内線電話もある。
直接話すのが一番だと思っているが、
そういうのが苦手な人もいるだろう。
特にこの時代、色々なSNSを通して連絡した方が
早い安いってことが多いから。
直接話すのが一番と思うのは、
相手の表情が見えて、ニュアンスとか雰囲気がわかるから。
電話でも声色とかで分かる場合もある。
しかし、メール(やそれに類するもの)だと、そこまでわからない。
逆に、意味を量りかねる時がある。
文脈でわかることもあるが、それでも意味が2重3重に
解釈できる時もあって、中々難しいことも。
勿論、難しくないことも多いのだが。

仕事の話は、曖昧は良くないと思う。
だから、文章だけだと誤解が生じる可能性もある。
ただ、記録として残しておかなければならないこともあり、
それは文章として書き記すべきだろう。
そういうので、政治が動くこともあるし。
(おいおい、そんなに偉くないだろうさ。笑)

年賀状は一度止める宣言をしたのだが、
結局まだ毎年書いている。
でも、そういう付き合いももしかしたら大切かもと思った。

というわけで(どういうわけで?)、今回のカレーtake out
職場の人間が行ってくれることになった。
仏太は自分で行っても、人が行ってくれても、どちらでも構わない。
今回はお願いする。
いつもどおりのメンバーに声をかけ、希望者の注文を聞く。
それをメモする。
このあたりはいつもと同じ。
そして、その一覧表と、容器と袋と段ボール箱を
take outしてくれる人のところに持っていった。
だいたい10個以上のことが多いので、
袋だけぶら下げるより、段ボール箱に入れて持ち運ぶと比較的楽だ。
重いけど。笑
あと、車がちょっと揺れてもカレーが倒れたりする心配が少ない。
(数個あると縦に積まさるのだ。)
で、以前のtake outの容器や袋を再利用して、少しでもエコに。
あ、今の時代はSDGsって言うのか?
まあ、持続性は大切だと以前から思っていて、
dやっと時代が俺に追いついてきたか、と思っている次第。(おいおい!)笑

あと細かいコツなどを伝授し、申し送りは終了。
これら細かいところは、やはり顔を突き合わせて話す方が伝わる気がする。
メールでやり取りすると、その時出た疑問の答えが出るまで、
ちょっと時間のギャップができてしまう。
また、その間に忘れてしまうかも。(私だけ?笑)

シーフードカレー1
今回はシーフードカレーにした。
上乗せ(後乗せ)シリーズは一旦お休み。
忘れていたわけではない。
はず。笑
前回10回目となり一区切りという気持ちになった。
わけでもない。
うーん、なんでだろう?笑
自分としては定番の緑、ピンクだ。
(話をそらすな!笑)

シーフードカレー2
シーフードカレーはルーにエビなどが見える。
他にナスピーマンが隠れている。
今回辛さは極辛3倍にした。

シーフードカレー3
そして、職員食堂にあったほうれん草ネギもトッピングした。
職員食堂のランチはオーダーをキャンセルしてないので、
食品ロスを少しでも防ぐという意味もある。
SDGsだ。笑
ほうれん草はカレーに合うってのはわかっていた。
が、今回ネギが思った以上に合っていて、
おお!と唸りそうになった。
黙食を保って、実際は唸らなかったが、
心の中はそのくらい感心していた。
あ、ネギが合うのはシーフードカレーだからというわけではなく、
アクセント的にカレーにはよく合うと思う。
特に辛めのカレーと絡めるのがいい気がする。笑

スパイスカレー1
夕食は自宅で、レンチンスパイスカレー
ライスはかなり見切れてるが、酵素玄米ごはん
納豆と大根のアチャールも。

スパイスカレー2
レンチンスパイスカレーはもりもり。
茹で玉子トッピングは自宅だからの贅沢乗せ。
アーモンドなどのナッツ類が乗って、
本格的なスパイスカレー風味。笑

スパイスカレー3
風味でも、このレンチンスパイスカレー
美味いんだから、しょうがない。
お腹いっぱい、大満足。

風呂に入ってゆったりと体を休める。
思考は休まない。
というか、今回は休まらなかった。
昨日の風呂上がりを思い出して、考えていたからだ。

昨日、風呂に入っていたら、
電話がかかってきたことに気づいてなかった。
風呂から上がって、着信を知ると、
相手は大学時代の後輩だった。
あれ?どうしたんだろう?
コールバックする。

その後輩はあまりSNSを使ってないようだ。
ということもあるが、直接話をしたかったようだ。
それが、その後輩の同期のという衝撃的な連絡だった。
つい最近ではなく、ちょっと前のことらしい。
喪中のはがきで知ったと。
亡くなった後輩は年は近いが、まだ若い。
正直、現実感がなかった。
活躍中だろうに。
色々な思いが交錯して、電話をくれた後輩とちょっと語った。
この時代に、はがき、電話という連絡手段。
連絡方法はどうであれ、しっかりと伝わっている。

SNSなどを使っても、大切なことはしっかりと伝える必要はある。
また、SNSがなかった時代を知っている人間としては、
喜怒哀楽の感情を含めて、人間的なことって、
SNSだけじゃないところにも、しっかりとあるような気がしてならなかった。

後輩が死んだ。

かなりショックだった。
信じたくないが、信頼すべきところからの情報。
ご冥福をお祈りします。

I ate seafood curry of Indian Otofuke branch for lunch. This time my fellow of our worksite went there to take curries out. Thank you very much. Curry was so good. I was satisfied with it.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

ランチ、職員食堂に行った。
ある意味ルーチンワークとなっている。
美味しいので、嬉しいルーチンワークだ。
一応、ボスと一緒に行く。
だが、席は別々で、会話はない。
ソーシャルディスタンスってやつと黙食ってやつだ。
もうそれが当たり前になっていて、
かつて、会話しながら食事したのが遠い過去になっている。

エビフライカレー1
本日はエビフライカレー
確認して1人2本というのを見て、
エビフライをXにして乗せる。
BGMは紅(X JAPAN)で。笑
大根、きゅうり、人参のサラダもあっさりしていていい。
ミニトマトがポイント。

エビフライカレー2
エビフライカレーだから、やはり主役はエビフライ
テレビなどで、名古屋で「えびふりゃ〜」と言っていると
タレントさんが言っていたことが昔あって、
今だったら、もしかしたら問題視されるのかもしれないと
思ったりすると時代の流れを感じるものだ。
今のコロナ禍も、昔そういうことあったよね、と
笑って話ができる時代が来るといいな。
サクサクの衣の中に甘いエビが幸せの予感。笑

エビフライカレー3
赤い斑点が気になっていたと思う。
だからこそのBGM選択なのだが、
まあ、今回はデスソースを見せてみた。
というか、隠すということを忘れただけでもあるのだが。
これをかけている時に、背の高い優しそうな職員が
そんなにかけるんですか?!?」と
まさに目を丸くしてびっくりしていた。
そうか、普通の人はそういう反応か。
あ、いや、仏太だって普通・・・・かもしれない。
美味しいよ、どう?と勧めたけど断られた。笑
仏太はやはり辛いのが好き。
デスソースなしのエビフライカレーでも美味しいと思う。
だけど、辛くすることでより美味しくいただいた。
ホタテ、ヒモ、アサリ、エビ、イカなどが入っていたと思う。
普通にエビフライカレーというと、
エビフライが乗っているのは当然として、
ルーは普通の具なしだったり、
せいぜい野菜が入っているくらいだろう。
それが思いっきりシーフードカレーになっているのが素晴らしい。
感謝して、午後の仕事も頑張った。(無駄にアピールタイム)笑

I ate fried shrimp curry at our worksite restaurant for lunch between hard works. I put several drips of death sauce on it. My fellow saw it and was very surprised at it. I recommended him but he rejected.www I like hotter but no hotter is good, too, I know. But I like the hotter. So this time I made it hotter than usual. The fried shrimp curry was so good. Its roux was sea food curry. Thank you very much.

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昨日は実に有意義だった。
感謝だ。
そして、今朝その充実感を持ってハレルへ。

朝食1
バイキングスタイルとはいえ、色々取り過ぎはよくない。
と思っているのに、こんな感じ。笑
だって、カレーがあるんだもん
え?そこ?
カレー3つは意識して取った
が、玉子3+1種類は無意識だった。笑
生玉子、玉子焼き、目玉焼き、そして、たらこ。笑

朝食2
カレーの一つは、カレーコロッケ
まあ、カレーと言うよりカレー味の食べ物か。
とはいえ、これも仏太としてはカレーとしている。
カレー味のものはほぼ受け入れる姿勢ってこと)笑

朝食3
中札内鶏モモのスープカレーはスープ代わりにいい。
チキンはしっかりと。
やはり中札内はチキンが有名。
チキンも野菜も美味しく、
スープカレーもありがちではあるけど、
とても美味しくいただいた。
目が覚めてきた。笑

朝食4
豊西牛のビーフカレーは王道のビーフカレー。
それがブランド牛だからたまったものではない。
しゃきっと目が覚めたよ。笑
いやあ、ヤバイ朝食だね。
カロリーを気にしてはいけない朝食だ。笑

充実したカレーのラインナップ。

シーフードカレー1
ランチは職員食堂で。
今日のシーフードカレーは自分としては
上手に盛ることができた。
シーフードカレーと一緒に
サラダパイナップルをいただいた。

シーフードカレー2
今回シーフードカレーは表面に見えている具として、
イカと貝(おそらくホタテ)のヒモがわかった。
いつも通り美味しくいただいて満足。
前後の仕事も充実
カレーも益々充実。笑

レトルトカレー1
夕食もカレーで更に充実
レトルトカレーだが、地元の素敵なカレーだ。
えだ豆カレーさらのうキーマカレーだ。
中札内村更別村だ。
十勝は現在全部で19市町村だが、
1市16町2村というふうに分けられる。
そう2つの村があり、それらから出た、
レトルトカレーを今晩、いっぺんに食しちゃうという企画。
(企画か?おい!?笑)
そして、これら2つの村は隣り合っている。
すなわち、お隣さんのカレーを食し比べちゃおうスペシャル!
(今、勝手に作った=食しているときはそんな事考えてない)笑

レトルトカレー2
器に盛ってチンする。
おお、いい匂いだ。
やはりカレーと言うだけで
生活や食事が充実してしまう。

レトルトカレー3
えだ豆カレー中札内村枝豆を使ったもの。
中札内の名産だ。
永野芽郁さんではない。
ブランド豆としてそのままえだ豆というのがあるが、
その中でも高級なそのまま黒枝豆を使っているそうだ。
また、中札内はチキンも有名。
中札内の若どりも使っているとのこと。
うん、さすがだね!

レトルトカレー4
さらのうキーマのさらのうは
更農で、更別農業高校のことだ。
十勝で単に農高というと、帯広農業高校を指すことが多い。
漫画や映画の銀の匙のモデル(舞台)として有名。
十勝は農業王国だからか、他にも農業高校や
高校の中の農業(系)科が結構ある。
その一つ更農の高校生が中心となって、
キーマカレーのレトルトカレーを開発した。
すげえな、更農生!
うん、これもいいね!

今日は本当に充実したカレーライフだった。
3食カレーで、6種類のカレーを胃袋に収めたのだから。
でも、太ってない。
はず。
信じれば0kcal!
まさに充実!(意味不明)

I ate curries on three meals of today. For breakfast at Harel in Hotel Cabin Obihiro I ate three kinds of curry. They were curry croquet, chicken soupcurry and beef roux curry. All of them were of course good. After hard jobs I ate seafood curry at our worksite restaurant. It was good, too. At last I ate instant curries at home. There were two curries, one of them was Nakasatsunai Edamame Curry, another was Sara-Nou Keema curry. Two of them were good. It was very useful. I was very satisfied with them. Today was so good. Thank you very much.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/restaurant85/
6:30-10:00
無休

参考サイト
JP琥羊にてカレー修行者にカレーのことを学ぶ配信(十勝ひとりぼっち農園チャンネル)

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝),食(カレー以外)

最初にも追記しておく。笑
タイトル、結構早いうちに決めていた。
が、本文を書くのが結構時間かかった。
その間に、なんでこのタイトル?ってなった。
戒めのために、タイトルをそのままにしておく。笑

ちゃちゃワールドカレー1
朝食にレトルトカレーをいただく。
えんがる町ちゃちゃワールドカレー
白滝じゃが使用となっている。
白滝村は確か遠軽町に合併となったはず。
そう白滝村でじゃがいもが名産なんだな。
また、遠軽って読みにくいからパッケージはひらがなにしたのかな。
地元北海道にいると当たり前の地名と思っていても、
読めない、読みづらい場合もある。
ちなみにチャチャワールドは遠軽町にあるおもちゃの博物館。
といっても仏太はまだ行ったことがない。
♪おもちゃのチャチャチャって歌いたくなるが、
そんなことを考えていると、
You Tubeチャンネルの、うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる
ネタを披露していて、サブカルチャチャチャというのを思い出した。

ちゃちゃワールドカレー2
さて、カレーはある意味オーソドックスなレトルトカレー。
ホタテの出汁が出ていて、そういう意味ではオーソドックスではない。

ちゃちゃワールドカレー3
じゃがいも人参ホタテが具として入っていて、
じゃがいもは白滝のもの。
うん、満足にいただいた。

午前中の仕事は眠かった。
美人さんがいたけど、凝視してられなかった。
(おいおい、凝視したらやばいだろ)笑
しかし、頑張った甲斐があって、予想よりずっと早く終わった。
ってことは、修行できるじゃん!

外観1
音更のNaturale(ナチュラーレ)に行った。
最近新たに修行リストとしてピックアップされていた所。
そのリストは頭の中にしかないのだが。笑
今日のランチのことを考えていた時に、
最初、あ、行けるんじゃね?って思ったのだが、
仕事が長引いたら時間的に無理でしょ、って思い直した。
それで半分以上諦めていた。
したら、思ったより早くに午前中の仕事が終わって、
あ、これなら余裕がある!って思い直して、
行ってみることにしたのだ。

外観2
店構えだけ見ると、なんとなく修行場にも見えるが、
実際は専門でカレーを扱っているわけではなく、
メニューの一つとしてスープカレーがある。
むしろパスタとかがメイン。

スープカレー1
まずはサラダが出てくる。
ありがたい。
マイルールにかなう。
ここのスープカレーは2種類でどちらもサラダ付きのようだ。
かなり混んでいたので、待っている間にちょっとつまめるのが嬉しい。

スープカレー2
鉄鍋にグツグツと煮立った状態で、ライスとともに現れたのは
ナチュラーレのスープカレーシーフードだ。
密かにライスにらっきょというのも嬉しい。

スープカレー3
盛り付けが食欲をそそる。
熱々なので当然やけどに注意なのだが、
猫舌の仏太は、慌てずに写真を撮ることができた。笑

スープカレー4
色とりどりの野菜の間、パプリカししとうに囲まれて、
アサリが見えたが、これだけでなくスープにも隠れていた。
他にホタテもあったのだが、写真に収めるのを忘れた。
美味しくて、ついついバクバクいっちゃった。

スープカレー5
プリッと丸まったエビも数個あったが、
最初に見えたのはこれ。
また、バジルの使い方が流石だと思った。

スープカレー6
見えたエビのすぐ上にイカもあった。
それぞれ食しやすい大きさで、
思った以上に入っていた。
出汁といい具合に融合した感じ。
オリジナルな味は流石だと思ったが、
どこでスープカレーを覚えたのだろう。
基本形はイタリアンのような気もするが。
帰りがけに美味しかったことにお礼を伝え、
スープカレーについてちょっと聞いてみた。
すると、好きで自分で研究したと。
流石料理人だなあ。
次回はもう一つのチキンスープカレーも食してみたい。

さて、午後も予定があった。
だから、Naturaleに行くのに時間が気になったのだった。
土曜日、第4土曜日なので、ラジオ担当なのだ。
堂々モノノフ宣言!という、ももいろクローバーZ応援番組をやっている。
楽しんでやらせてもらっていて、今回も楽しんだ。
終わった後は休憩後、楽しみな夕食へ。
所謂デナー、じゃなく、dinnerだからね。

外観
Bistro CALINOに行った。
2年半ほど雲隠れ(!笑)していた御大
帯広十勝の事情に疎くなり始めていた。
しょうがねえでガンス、アッチが一肌脱ぐでゴンス。
というわけで、セレクトしたのはCALINO。

飲み物1
スパークリングワインからスタート。
「飲めるでしょ?」と御大
勿論!と力強く答えたが、実はどのくらい腰を据えて、
ガッツリの向きなんだろうという不安がよぎったが、
徹底的にお付き合いしなければ、とも思った。
実は御大の方が仏太より不安だったようだということが
御大のブログを見て発覚。笑
Bistro CALINO@帯広/心の友との晩餐(山茶花六十郎が行く)参照。)

食べ物1
芽室産ゴールドラッシュのコーンスープに上士幌しんむら牧場放牧豚のパンチェッタ
ふー、言うことができた。(ってか書いてるんだけどね)笑
上品なスープで、パンと一緒???
あれ?パンは?
パンチェッタ?
ベーコンのこと、とコッソリ教えてもらった。
カルボナーラによく使われるとのこと。
流石、御大
実際にこの中にパンチェッタがあって、にやけた。
ふ、パンナコッタじゃないよな。笑

食べ物2
パンは別に出てきた。
心の中で大笑いしたことは、
御大は勿論、美人スタッフさんにも内緒。
オリーブオイルでいただくおシャレ。

食べ物3
イナダにいくら白醤油と白ワイン
いくらの醤油漬けはよく聞くけど、
そこに白ワインも使っちゃうのだからプロの仕事は違う!
知り合いでイナダのアレルギーの人がいて、
その時に初めてイナダという魚があること、
成長魚だということなどを知った。
それから数年、こういう形で
非常に美味しくいただくことになるとは。
仏太も偉くなったものだ。笑
イナダといえば、地名とか元野球選手くらいしかわからなかった。
あ、余計なことばかり言っているけど、
お味は全く問題ないどころか、
突き抜けて美味しいのだからたまったものじゃない。
あ、御大はどうかなあ?そろーり?
あ、嬉しそうなお顔。

飲み物2
ボトルで頼んでいたスパークリングが亡くなったので、
明朗会計の赤ワインをオーダー。 
酩酊介抱ではないので念の為。
(仏太は御大にご迷惑をかけてしまったことが
過去に何度かあり、冗談ではないのだ。苦笑)
今回はサシ飲みでとなった時、
場所のセレクトを依頼された。
それでここCALINOを選んだのだが、
ワインはズブの素人なので、御大にお願いしようと決めていた。
仏太は赤も、白も、ロゼも大丈夫で、ももクロは黄色推し。笑
御大は好みを美人スタッフさんに伝えてオススメが届けられた。
うん、とても美味しく飲みやすい。
この後の食べ物も楽しみだ。

食べ物4
イカと芽室産野菜・・・・・・。
そろそろ正確な名前がわからなくなってきた。笑
何度も言うが、美味しさは間違いなし。
御大を連れてきて、問題なしなところを選んだのだ。
美人スタッフさんがその都度、農家さんの名前とか、
時には野菜などの名前も織り交ぜて説明してくださった。
ウンウン頷いて、なるほどと思い、
メモする時には、正確な名前は忘れてしまったり、
後からメモを見たら、自分で自分の字がわからないとか。苦笑
ふー、イカすイカだったぜ

食べ物5
ボラと芽室産野菜
ボラって初めて食べるような気がする。
もし、今までに食べていても忘れてる。
身がしまってずっしりとしている。
赤ワインは肉に、って話をよく聞くが、
実は仏太はその常識はどうかと思っている。
そして、実際に、さっきのイカ、このボラ、
更には一緒に添えられた野菜など、
どれも今回飲んだ赤ワインと合っていた。
白の方がいいなとは思わなかった。
黄色がいいなと思うことはあっても。笑
御大も仏太もJOJOが好きなので、
美人スタッフさんの説明後に、
ボラボラボラボラ・・・・からの
ジョジョトークとなったのは言うまでもない。笑

食べ物6
ただし、赤ワインが本領を発揮したのはやはり肉。笑
ラムステーキにポテトフライなどが添えられた。
ラムは2種類。
部位の違いだったか?一つはホゲットだったか?
正直そのあたりは酔っ払いには質問しないで欲しい。笑
とても楽しく、とても美味しく、
御大に引っ張られるままにスイスイと飲んでしまった。
ただ、ラムは足寄の石田めん羊牧場のものだということはしっかり覚えている。
何故なら、実際に見学に行ったことがあるからだ。
13年5月12日の日記「札幌から来たモノノフが、羊とおでんと串揚げに、出会った(まる源)」参照。)

飲み物3
グラスワインはグラスには数字は書かれない。笑
メニューに書かれているからだ。

食べ物7
御大が十勝に復帰してから、
どうやらカレー修行者となったようなので、
しょうがなく、〆をお願いしておいた。
自分が食したいのではなく、御大のためだ。
一肌脱ごうとなるではないか。
カレーライスはコースにオプションで追加できる。
おまかせカレーだ。

食べ物8
出てくる前に既に匂いが漂っていたので、
CALINOにいた人達は
ソーシャルディスタンスを保っているのに何故?
と思ったに違いない。笑
おそらく10人ほどの中で知っていたのは
マスター美人スタッフさんと仏太くらいなものだろう。
おまかせカレーがwithリゾットで提供されたのは流石。
ってか、何回かここでカレーをいただいているが、
ライスがリゾットで来たのは初めてだ。
うーむ、流石、御大の力は素晴らしい。
おこぼれに授かった仏太の喜びは想像に難くないだろう。
御大との話もとても盛り上がりとても有意義だった。

<追記>
あ、そうか、気づいたら3カレーだった。
って、正直、翌日に気づいたんだけど。笑

<更に追記>
あ、そうか、をここで使っているのだが、
追記時点で結構無理矢理使っているような・・・・笑

I ate an instant curry of Engaru Town for breakfast. It was rather better than I had thought.
For lunch after a hard work I went to Naturale, a restaurant in Otofuke. I had had an information there was soupcurry in the shop. I ate seafood soupcurry there. It was very good. A master learned soupcurry by himself. He is so great. I thought next time I would eat another soupcurry.
For dinner I met a respectable superior, Mr. Sazanka, at Bistro CALINO. He came here the first time. I reserved it. We started with a bottle of sparckling wine. Then he selected a nice red wine. Good foods made us so happy. Soup, vegetables, fish, squeeze, lamb and so on. At last we ate curry rice. It was so special. Because its rice was risotto. Oh my goodness. A master had done it. Thank you so much. Of course talking was very useful.

Naturale
音更町大通4丁目2-22
0155-66-5565, 66-5677
11:30-15:00, 17:30-21:00
火曜定休

Bistro CALINO
帯広市西1条南8丁目1-1一条ビル2F
0155-66-6863
https://www.facebook.com/BistroCALINO/
11:30-13:30LO, 18:00-21:00LO
日曜定休

参考サイト
ちゃちゃワールド
うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる
歌ネタ【サブカルチャチャチャ♪】(うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる)
山茶花六十郎が行く