お知らせ,カレー修行(十勝)

外観
SAMA帯広店にやってきた。

車
おお、でかくロゴが入った車!!!
デリバリーの時に使う車にペイントが入った!

テラス席
あ、テラス席もいいな。
と思って中に入ったら、後の修行者はテラス席に行ったようだった。
中が混んでるのもあるのだが、そうでなくても、
気持ちのいい風にあたりながら、カレーを楽しむのもオツだなあ。

マンスリーカレー1
今回はマンスリーカレーにした。
ウカレ銀次郎のボンゴレキーマカリー
すごい名前だ。
インパクト大。
来月も銀次郎シリーズが続くらしい。
楽しみ。

マンスリーカレー2
トマトブロッコリーゆで卵など
彩り鮮やかな具の中に

マンスリーカレー3
あさり5種類の豆が所狭しと入っている。
ちょっとすくうだけでこんな感じだ。

ポスター
SAMA帯広店もイベントに出るよ!
みんなもイベントでも楽しもう!

I went to SAMA Obihiro branch to eat happy Ginjiro’s short-necked clam keema curry. I found a painted car in front of the shop. It’s used on deliverying. Soupcurry was so good. I like it.

SAMA帯広店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-22:00(LO21:30)
第2水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

「じゃ、仏太さんのお薦めのところでお願いします。」
go一緒カレーしましょうとなると、そういう風に言われることが結構ある。
それはとても光栄なのだが、時にはプレッシャー。
なぜなら、たいていお任せする方は、
仏太なら美味しいところを知っているはず、と
少なからず期待しているからだ。
勿論、それが全てではないし、期待はずれでも文句を言われたことはない。
(期待はずれと言われたことがないのが救いだが。笑)
まあ、味の感じ方は人それぞれだと思っているから、
絶対的な決め付けはしないつもりだし、
お薦めするときも強くは薦めない。

相手の好みがわかっている場合は、
なんとなくここがいいかな、と合わせることもあるが、
特にわからなかったり、仏太に一任的な空気が読めたら、
(最近KYと言われ、その読み方には自信がないが。笑)
基本、仏太が好きなところに行く。

外観
そんなわけで、今回はふじや
ある打ち合わせを兼ねて、話しやすそうな場所を選んだ。
他の修行者がいても、聞かれてまずい内容ではない。

ひき肉納豆1
ひき肉納豆にした。
相手の人は迷っていたが、同じもので辛さを控えめにしていた。
食し終わったとに聞いたら、どうやらまだ辛さは行けたようだ。
また、美味しいと言って下さった。
良かった、一安心。嬉しい。
辛さはそれこそ味よりも難しい
いくらか修行している人は目安が自分でわかっているが、
それほどでもない場合はだいたいをお伝えする。
まあ、外れてもまた次回来て、
ちょうどよいところを見つけるのも楽しい。
(そうして、カレーにはまっていく作戦・・・ぐふふ。)

ひき肉納豆2
ひき肉納豆は女性には人気のメニュー。
ふじやはどれも美味しいから、
どれを選んでも満足はできるのだが、
限定ものに弱かったり、
「やはりスープカレーはチキンでしょ!」などの
こだわりがあると、チキンを選ぶ。
そうでなければ、ひき肉納豆やベジタブルが
ヘルシーなイメージで女性に受けやすい気がする。
ハンバーグも人気なんだけどね。

打ち合わせは順調につつがなく終わった。
とてもありがたいことだ。

I went to Fujiya in Obihiro to talk about an ivent with a TV director. I choiced keema natto soupcurry with heavy hotness. She ate same one with mild hotness.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

札幌話が続いているが、長く滞在していたわけではない。
(賢い読者の方々はお分かりと思うが念のため。)
普段ツアーに出た時は、同じ日のことはまとめてしまうことが多いのだが、
ネタとして、違う話題の時は別の日に取り上げることもある。

あら?なんだか言い訳しているなあ。(苦笑)

尊敬は素晴らしい。
人を敬うっていうのは、その人に素敵なところがあるからだ。
カレー仲間にも素晴らしい人は沢山いて、
心から尊敬しているし、それを体現するときもある。
リスペクトrick1091さん
11年4月18日の日記「お前もスパイスジャンキーにしてやろうか!(ガラムマサオ)」参照。)
とか、
リスペクト華聖人さん
12年2月25日の日記「3つ目のスペシャル・鶏(SONTOKU)」参照。)
など。

尊敬、それは目標となる。
しかし、尊敬するだけで目標とならないくらい遠い存在もあるのだが、
そうなってしまうと、人生の頑張りが半減する可能性もあり、
無闇矢鱈に、盲目的に尊敬だけをするのは良くないと思っている。

純粋な尊敬、敬うことは素敵だ。
カレー界にも同様のことはあり、それは色々なところに存在する。
カリスマシェフがいて、その元にスタッフが集まる。
そういう人達が提供するスープカレーを美味しくいただく修行者達。
逆に修行者に対して、スタッフたちが抱くこともある。
また、修行場同士でそういう状態であることもある。

外観1
なるほど、この通りなのか。
通り沿いに看板が出ていた。
ネット情報では住宅街の中ということだったので、
大きな通りに面しているとは思わなかった。
なので、思ったより簡単に見つけることができた。

外観2
tom tom kikir(トムトムキキル)は清田の住宅街の一角にある。
ここのマスター御夫婦は非常にいい味を出している。
その雰囲気の柔らかさがなんとも言えない。
スプーンやフォークが入っているカゴに、素敵なメッセージがあり、
ああ、本当に素敵だなと非常に和んだ。

カレー1
ポークと野菜のスープカレーにした。
辛さは7番でまだまだメニューには辛いのがあるが、今回は控えめに。
値段がアップしないギリギリの範囲で。
結果的にはもっと辛くても良かったのだが、
柔らかな甘味と辛さが程良かった。

ライス
スープカレーについてくるライスを少なくしたが、
その鮮やかなターメリックによる黄色は、なんとなくカレー気分を彷彿させる。
10年12月18日の日記「欲張り(カレー気分)」参照。)
噂で聞いたのだが、ここトムトムキキルのマスター御夫婦は
カレー気分を尊敬しているという噂。
ライスが似ているし、雰囲気も似ている気がする。

カレー2
ポークが恥ずかしげに顔を出している。
そして、野菜の下にゴロゴロと隠れていた!

カレー3
厚切りベーコンを絶品具した。
う〜ん、贅沢。

カレー4
丁寧な野菜調理。
御夫婦の優しさが滲み出ている。

この優しさ、温かさが継承されているのは
自然のなす素敵なところかもしれないが、
やはり尊敬するというところが
意識してか、意識せずか、具現化されている気がする。

tom tom kikirが尊敬するカレー気分、
カレー気分が尊敬するポレポレ

それぞれ尊敬が溢れ出て、目指すべく修行場を開いていると聞く。
12年5月5日の日記「花より団子(ポレポレ、カレー気分)」参照。)

心温まる関係と、
体温まるスープカレー

I respect for my curry brothers, for example, Mr. rick1091, Mr. Kaseijin and so on. Some curry shops respect other curry shops or each other. I heard Tom Tom kikir respected for Curry Kibun, and Curry Kibun respected for Pole Pole. I ate soupcurries at Pole Pole and Curry Kibun on 5th of May. Today I ate pork vegetable soupcurry with zepping thick bacons at Tom Tom Kikir! These are the respect relationships!!!

soup curry tom tom kikir
札幌市清田区清田3条2丁目14-15
011-881-6280
http://ameblo.jp/tomtomkikir0141/
11:30-15:00, 17:30-20:30 (土日祝11:30-20:00)(LO30分前)
水曜定休(祝日の場合は営業して翌日が定休)
火曜はランチタイムのみの営業

参考ブログ
禁断の?(とりあえず元気です。)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

「カレー界では、rickさんか仏太さんだからなあ。」
造語大賞的に誉められた(!)のは嬉しかった。
しかも、ブラザーと一緒にしてもらえてるのは光栄。
しかし、仏太が使う言葉は基本、ブラザーが使い始めたり、作ったものが多く、
仏太が造語したものは殆ど無い。
ただ、使い方が半端じゃないから、
ブログを見ている人も、
不思議 → 怒り → 呆れ → 諦め → 無視 → 自然
という流れで、受けれいて下さっているものと、
勝手に解釈している。(笑)

その昔、学生の頃に、(成人になってから)飲んだ時に、
その勢いで、色々な言葉を作ったりしていたことがあり、
おそらく関係ない人が聞いても大して面白くもないものもあったと思う。
それで笑って楽しんでられたので幸せだと思う。
日本語を乱す会などといって、勝手な言葉を作ったり、
名前を適当に作ってみたりしていた。
その時の仏太の名前は
ンジャメナ・ドドマ・エコヌマ・ソル・サパシクル・・・・
ユージー・オージー・クレイジー・スパイシー・ノイジー・・・・

かなり忘れている部分もあるが、
この時点でもう可笑しなことになっていることはお分かりだろう。
グチョフとかミッチェルという後輩もいたなあ。
みんな元気かな。

仏太は真面目すぎる(!)ので、そういうのが今現在もあってよいだろう。
ということで、普段の真面目一辺倒のブログと打って変わって(笑)
乱れた状態で書くことも考えたのだが、
やはり真面目が顔を出し、それは魯人に任せようということになった。

外観
さて、今回の札幌シリーズも話題に事欠かないのは、
十勝での修行の時と同様だ。
らっきょ大サーカスは久し振りだ。

中
中の黒板も楽しめる。
情報もあるし、読んでいて和める。

ココナッツマンゴーラッシー
まずはココナッツミ マンゴーラッシーをオーダー。
「え?」と聞き返されたが、
ココナッツミマンゴーラッシーと再度オーダー。(笑)

カレー1
らっきょでは珍しい器だと思っていた。
ブラザーのブログで見ていたので注目していた。
ラムタンドリーとサブジのスープカレーだ。

カレー3
ラムタンドリー

カレー2
タンドリーチキンを絶品具して、タンドリータンドリー

カレー4
アスパラ

カレー5
ごぼうチップのトッピングは
メニューにないのだけど、
ブラザーがやってるのを知っていたので、
聞いたらやってくれるとのこと。
ブラザーの真似なので徳っピン具!!!

パインシャーベット
最後はヤバパインシャーベットをデザートとしていただいた。

今回は、ハバネロパパさん、やっちさん、potsukoちゃんとgo一緒させていただいた。
楽しい時間を過ごすことができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Rakkyo Big Circus to eat lunch with my curry friends. They are good friends. I ordered lamb tandory and sabge soupcurry with zepping and tokupping. Before then I drank a glass of rassi, coconuts me mango rassi! After eating good soupcurry I had yaba pine ice cream. It was a very happy time to spend. Thanx for all my good curry friends!

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

参考ブログ
マイスプーンで絶品具!(カレー賛昧の旅)
カレー賛昧の旅
カレー日誌
とりあえず元気です。

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(札幌),チャイ,観光

札幌市の区(現在全部で10ある)のうちで、
札幌市南区は最も面積が広い区だ。
札幌市自体は市の中でも、全国的に面積が広いほうだが、
北海道で一番人口が多い、全国でも上から5番目くらいということを
考えてしまうと、人が密集しているというイメージがなくはない。
勿論、東京、横浜、名古屋、大阪のようなところは
とにかく人がいるイメージで、
それらに比べると大したことはないのだが、
北海道の他の土地にいる人間からしてみると、
その人口の多さは群を抜いていると思える。

で、区は基本人口と地域で分けるのだが、
だいたい人口が15〜25万人くらいで
1つの区になるようにしていると聞いたことがある。
(不正確なので、詳しく知りたい人は区役所か市役所、
もしくは該当するところに問い合わせてね。)

開発や森林野山の関係で、南区は札幌市の面積の半分くらいに相当するそうだ。
なので、区ごとの人口密度は当然南区が最も少ないということになる。
それは人が密集しているというイメージではないということだ。
住宅地もだいたいある程度固まるので、それ以外のところは人はさほど多くなくなる。
大都市の中にも自然があるのもいいし、郊外に大自然がのこっているのも素晴らしい。
それが同じ札幌市の中というのがまた素敵だ。

というわけで、今回は素敵な札幌市南区を訪れることとした。

外観1
思い立たないと中々行けないカラバトカリー
シャッターのつもりで行ったら、11時20分には開いていた。
表書きには11時30分からになっているが、
ネットで調べたら11時からとなっているものもある。
おそらく御好意で開けてくれることもあるのだろう。

外観2
果ての 果てまで行ってみないか
 これが現地の味

このフレーズにやられた人は多い。
実際にブログなんかでは圧倒的にこの話題が出ている。(笑)
ヤバパインな雰囲気は人を魅了する。

サラダ
まずサラダが出てくる。
これで少しお腹の準備体操をしている間にカレーが来るって算段だ。

カレー1
今回集まった6人全員でカレーを食すと圧巻。
元々4人がけの丸テーブルに6人だから尚更。
中華料理を取り分けたみたいな気分。(笑)

カレー3
ここのメニューはシンプルだ。
パキスタンカリーセットのみなのだ。
あとは量だけ。普通と中盛、大盛の3種類。
サラダとチャイがつくセットなのだ。

カレー2
チキンがほぐされたものがメインの独特のカレー。
時々小骨があるので注意。
また、ほぐされきれてなくて、塊でチキンがある場合もある。
それはラッキー!
噛むのは簡単なので、嬉しくなってしまう。

チャイ
チャイを飲みながら談笑。
こうして、集まれるのは嬉しいことだ。
話も弾むし、一緒にいるだけで、ありがたいことだ。

そして、そこで解散になったが、
またの再開を約束した。
ブラザーが最後に記念写真を撮ってくれた。
最近、仏太もカレーだけでなく、一緒に人と撮ったりするようにしている。
流石ブラザーなんとなく似たようなことを考えている。

以前の仏太なら、そのまま近くのスーリアに行ったのだろうが、
今回は無理はせず、ゆるりと修行する。

豊平峡温泉へ向かい、久し振りに
札幌で温泉に入ることにしたのだ。
定山渓温泉もあるのだが、
今回は豊平峡温泉だ。
まあ、近いので大元は一緒だろうけど、
それでも、カレー修行者なら理由はわかるだろう。
といいながら、豊平峡温泉にあるインド料理修行場ONSEN食堂は行かなかったのだ。
これまた以前の仏太とは違う様相。(笑)
今さっき食したばかりだし、元々ここは温泉を楽しむために来たのだ。

むむう・・・いい匂いだ・・・

いやいや、誘惑には負けない!

先ほどのカラバトカリーでのカレーとチャイで結構な汗をかいていた。
天気も良くてとても汗かき日和。(笑)
温泉でもいい汗。
かきすぎて、汗だく。(笑)
止まらない・・・
ヤバパイン・・・

外観
汗を沈めるために休憩。(笑)
ちょっとずつ街中方面に進みながら、
藤乃屋に到着。
(本当に汗を沈めるため?笑)

ラムバーグカレー1
こくまろスープラムバーグをいただいた。
限定の黒米がまだあってラッキー。小にした。
スープはカツオプレミアムとかなり迷った。
が、今回は具を考えてこくまろにした。
オクラを絶品具。
これはリスペクトハバネロパパさん。
ラムバーグは非常にスパイシーでヤバパインなほど好み!
とろけているチーズと合う!

ラムバーグカレー2
ハバネロパパさんのお薦めのマッシュルームフライも絶品具。
ここ藤乃屋はハバネロパパさんが好きで時々来ていると聞く。
で、オクラが好きなハバネロパパさんのお薦めとあれば、
これら2つは絶品具しなければならない。
絶対するトッピングの略だ、今回は。

ラムバーグカレー3
フライつながりで(というより単に好みで。笑)
ササミチーズカツ絶品具
これは絶品なトッピングってこと。(笑)

チャイ
今日は実は3チャイだ。
思ったより早く着いてしまったために
石山のスタバに寄っていたのだ。
その時にチャイを飲んでいた。
チャイは落ち着く。
しかし、汗はだらだら・・・(笑)

南区も他にも修行場があるので、
色々な楽しみ方があるし、
果ての果てまで行くのは面白い

I went to South Ward of Sapporo city to do shugyou. We of all six ate Pakistan curry set at Karabato Curry. There was a simple menu. Curry, salad and a cup of chai were the set. Four of all selected ordinary quantity, two midium.
Another size was large one. Next I went to Houheikyou Spring to take a spring bath. There was an Indian curry shop, but I didn’t go there this time. Only bathing! I had sweat so much. At last of this tour I went to Fujinoya. There I ate lamb hanburg soupcurry with zepping okura, fried mushroom and cheese chicken. Okura and fried mushroom were pushed by Mr. Habanero Papa who went there so many times. This tour was very good.

カラバトカリー
札幌市南区藤野2条12丁目6-1
011-596-1117
11:30-20:30
水曜、第1日曜定休

スープカリー藤乃屋
札幌市南区藤野3条2丁目1-53
011-593-7170
11:30-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:30-21:30)
月曜定休(祝日の場合は営業)

参考ブログ
絶品具お休みの巻。(カレー賛昧の旅)