カレー修行(十勝)

外観
SONTOKUへ行った。
ここはずっと新しいメニューが目白押しなので、
近くにあったら、しょっちゅう行きたいところだ。
新しいもの好きな道産子なので。(笑)

ラムスペシャル1
今回はラムスペシャル
ラム肉ラムつくねラムキーマが入ってる。(メニューより)
スペシャルメニューはある一品を3種類のパターンで入れて、
他に野菜などがたっぷり入っている。
今までに、エビ、ポーク、チキンでスペシャルがある。
11年1月9日の日記「エビ(SOMTOKU)」11年11月13日の日記「豚(SONTOKU)」12年2月25日の日記「3つ目のスペシャル・鶏(SONTOKU)」参照。)

ラムスペシャル2
スペシャルで結構ボリューミーなのに、
岩のりなめこを絶品具!!!
スープは4種類の中から、トマトスープを選択!
このスープ、トマトベースながらもスパイスがしっかり効いていて無茶苦茶好み。
今まで他の修行場で食したトマトスープとはちょっと違う。

ラムスペシャル3
ラム肉は薄切りタイプ。
バラ肉なのだろうか。
ちょっとジンギスカンを彷彿させる。

ラムスペシャル4
ラムつくねはシシカバブ(以前からSONTOKUのメニューにあったトッピング)みたいな感じ。
これがまた絶妙な硬さというか柔らかさというか、
職人的な技を感じる次第。

ラムスペシャル5
ラムキーマはSONTOKUでは初めて。
というか、あまり見ることがないと思う。
スープを一緒にそれぞれの味を楽しめる。
そして、意外にトマトスープと相性がいい。

タピオカ入りパフェキャラメルミルク
自分にとっては初めてのラムスペシャルとトマトスープで、なんとなく嬉しくなった。
だからというわけか、そうじゃないのかは、自分でも分からないが、
タピオカ入りパフェなんぞ頼んでみた。
今回はキャラメルミルク
初づくしで楽しんで、美味しくいただいた。
ちょいとゆったりと楽しむのもいいものだ。

I went to SONTOKU to eat dinner. I choiced lamb special with topping seaweeds and mashroom. Soup was tomato based soup of 4 kinds. It was so good. I like it so much. I appriciate so much for SONTOKU.

SONTOKU
帯広市西16条南5丁目
0155-35-9722
11:00-15:00 (LO14:30), 17:30-21:30 (LO21:00)
不定休
参考:乙華麗様です!第9回

カレーな集まり,カレー修行(十勝)

十勝カレー愛好会はTokachi Curry Loversから
ラヴァーズと呼んだり、
愛好会と言ったり、
TCL・・・とはあまり言わないかな(笑)、
カレーの集まりと言ったり・・・。
主に、カレー関係の交流を目的としている。
現在のところ毎月行うことができているが、今月でまだ3回目なので、
まだまだ歴史が浅く、これからの会であることは間違いない。
12年6月28日の日記「ラヴァーズ(Easy Diner)」
12年7月24日の日記「ラヴァーズ(シャンバラ天竺)」参照。)

外観
第3回目の会場はSONTOKUにお願いした。

食物1
生春巻のガスパチョソースはビールを飲み始めながらいただいた。
いつも通り人は少しずつ集まる。

食物2
トマトのスパイスあえ&蒸し鶏
これ美味しかったなあ。
人が集まってきて、徐々に色々な話題が出てくる。

HO
間もなく発売のHOが十勝特集で、
そこにシャンバラ天竺とカレーリーフが載ることがわかった。
(もう1つぎっちょも載っていた)

食物3
料理がひと通り終わると、マスター奥さんも話に加わって楽しんでくれた。
オムレツとココナッツカレー(牛)もボリュームあり。

食物4
豆入りホワイト焼きカレー
豆がふんだんに入っていて嬉しい。
このホワイトカレー、メニューが増えすぎて、現在お休み中。
(冷蔵庫の保管などの関係らしい。)
美味しいので常時あって欲しいのだが、まあ無理は言えない。
冬辺りに定番メニューになるかも、とのこと。
そういう話を聞けるのもいいところだ。

食物5
ラムキーマ入りギョーザのスープカレー
ラムキーマ、ラム肉について、カレー修行場の人達が
熱のこもった話し合いをしていたのが印象的。
普段、カレー修行場の人達が集まることはないから、
こういうのはある意味いい機会だと思っている。
そして、その場にいれるのは幸せ。

食物6
メロンを食べながら、少しずつ終宴の方向へ。
話は尽きず、カレーリーフの夏野菜スペシャルが
期間延長して9月半ばまでやる(普段は8月いっぱい)とか、
9月にカレーイベントがあるとか、
有意義な話を結構聞くことができた。
仏太のブログを見たといって、
食しに来てくれた方もいたと教えてもらい、
普段そういう話を聞けないから、尚更嬉しくなった。

現在のところ、限られた人達でやっているこの会だが、
今後もいい方向につなげて行けたらいいなあ。
自分としては、陰の存在でありたいが、こんなに表に表明してしまっては
言ってることとやってることが違うという好例になってしまう。(苦笑)
ただ、色々な利害関係が絡む中で、今まで自分がお世話になったものを
少しでも恩返ししていけたらな、と思っている。
カレー修行場の人達が色々と繋がって、業界自体がいい方向へ、
そして、それは修行者にとってもいい方向になれるよう、
「陰ながら」できることをしていきたいと思う。

なお、今回のお料理は、通常メニューにはないが、
パーティー的に予約すれば可能。

I went to SONTOKU to meet some curry shop stuffs and eat good foods including curries. We talked about so many things. We enjoyed so much.

SONTOKU
帯広市西16条南5丁目
0155-35-9722
カリー SONTOKUのBLOG
11:00-15:00 (LO14:30), 17:30-21:30 (LO21:00)
不定休
参考:乙華麗様です!第9回

参考サイト
北海道情報誌 HO [ほ] オフィシャルサイト

ウェブサイト,カレー修行(十勝),ブログ

ネット環境は凄まじい勢いで変化している。
それはある人にとってはいい方向だろうし、
ある人にとっては良くない方向だろう。

当初、携帯電話を持たないで頑張ってみようと思っていたが、
あっさりとそれが覆ってしまったのは、だいたい10年ちょっと前だ。

そのちょっと前に、使おうとしてなかったPCを勝った。
当初は仕事で必要だから、と半強制的に、だったのだが、
その後は自ら進んで色々と買い換えたり、
新たなことを始めたりしていた。

最初はスライドを作るのに必要だったPCも
ゲームをしたり、仕事で他に利用したり、
公私共に使うようになっていた。

E-mailも当初は使っている人は少なかったが、
途中から爆発的に増えて、
現在では携帯やスマホなど、
PC以外の媒体が多いにしても、
メールはなくてはならないものとなっている。

99年にWeb Site(ウエブ、ウェブ)を自力で始めてみた。
名古屋でスープカレーを食したくなり、
グルメガイドなどを参考に探していたのだが、
一向に見つからない。
で、自分が食し歩いたところが蓄積されてきたこともあり、
その情報公開をして、人から情報をいただきたいと思ったのだ。
そうして、仏太のカレー修行が出来上がった。
これは本を見て自力でやっていたが、
やはり上手く行かず、ネットでそういうのを調べたりして、
かなり助けてもらって始めた。
当時はサイトを作るアプリ(ソフト)も今ほど充実してなく、
また、使い勝手の問題などもあり、HTML言語をそのまま使ってやっていた。
で、そのなごりで、未だにそのようにやっている。
とはいえ、Webは今はあまりいじってないのが本当のところだが。

ちなみに、Web Siteは一般的にHome Pageと言われれるが、
正確には、Home PageとはWeb Siteの表紙の部分を言うのだ。
まあ、日本語としてほとんど定着してしまったので、しょうがないのだけど。

更に、ちなみに、仏太が最初、Webを立ち上げた時は、
検索サイトは、現在のように勝手に登録されるのではなく、申請式だった。
自分のサイトの名前、URL、内容などをYahoo!のサイトから申請した。
審査があり、数週間で受理されたかどうかがわかる。
幸い、仏太はカレー、名古屋で登録して、
当時、名古屋のカレーのことを中心に書いたものはなく、
唯一、最初ということで認定されたのだった。

その後、企業なども含めて、徐々に浸透し、
メール、Web以外にも、チャットや掲示板など、
色々なものが出てきた。
そうして、ネットでの交流が盛んになっていったのだった。

しかし、仏太は古い体質(とはいっても月日はそんなには経ってないのだが)のままで、
外との交流があまりない状態が続いていた。
オフ会をしたこともあるが、自分の忙しさと、名古屋でのトラウマからそんなに多くはやってなかった。
名古屋のトラウマは、トラウマというほどのことではないが、
オフ会を呼びかけたのだが、参加者があまりにも少なくがっかりした覚えがあるのだ。
まあ、それはよしとして。

そのうちに、blogが出てきて、徐々にそのシェアを伸ばしていった。
また、SNSが台頭し始めて、ネット人の交流は、その場を変化させていったのだった。
仏太は、メールやWeb Siteに手を出したのは比較的早い方だったにもかかわらず、
blogやSNSは遅い方となっていた。
それは、第2職業の忙しさもあるが、
PCは自分のWeb Siteで手一杯で、他に手が回らなかったのだ。

が、その状態が一変する時が来る。
2005年12月カレーブラザーrick1091さんとの出会いだ。
とある縁で、あるオフ会に参加した時が最初にブラザーに会った時なのだが、
気が合って、その後色々なコラボをすることになった。

その手始めとして、mixiへのお誘いがあったのだ。
日本では有名なSNS=Social Networking Serviceで、
その中には、その後沢山知り合うカレー仲間がいたのだった。
これはブラザーのお陰で、色々な知り合いができて、広がったのだ。
その後、色々なSNSが出てきているが、
仏太は現在でもmixiは使っている。
ただ、勿論、どんなものにでも問題点はある。
それは人それぞれの使い方にもよるし、ニーズなども違ってくるから、
全員が満足するというのは難しいのだ。
自分で立ち上げて、自己満足するものを作れたとしても、
それに見合う会員が集まるかというとまた難しいだろう。

mixiは機能がどんどん新しくなるが、
以前から使っている仏太にとっては、
改悪であることが多く、現在も正直かなり使いづらいと思っている。
しかし、止めない理由は2つ。
それでも、使いやすいと思っているところがある。
以前から繋がっている友人が多数いる。
この2つだけのために、止めずにいるし、
まあ別に目くじら立てて止める必要はないと思っている。
文句は言うが、それは良かれと思って。(笑。言い訳?笑)

mixiは後発のSNSの追従で、おそらく焦っているのだろう。
似たような機能だったり、名前が違うだけで全く同じような機能を付加したりして、
その分、今まで利用していた機能を止めたり、改悪したりしている。

まず、Twitterが全盛になったときに、つぶやき機能をつけて、
どうやらこれは利用者が多いようだ。
仏太は意地っ張りというか偏屈なので、
つぶやき機能は殆ど使ってない。

Twitterは社会現象になるほどの話題性を呼んだが、
実は仏太はその前に友人から勧められて、訳もわからず始めていた。
それは他のものと違ってあまり躊躇しなかった。
140字以内という、短いものだから、
自分の負担になることは少ないと思ったのだ。

で、Twitterが話題になって、mixiが真似をしてつぶやきを始めたので、
そういうのは嫌だったから、mixiでつぶやくことをほとんどしてない。
つぶやくのだったら、Twitterが先で、それこそ著作権的な問題だとヤバパインだと思うんだけどなあ。

その後、Twitterもマイナーチェンジを繰り返していて、
mixiと同様、使いづらくなっている部分もあるが、
基本スタイルは変わってないので、今でも頻繁に使い続けているものの一つだ。

mixiは札幌にいる時から大いに使っていて、
Twitterは十勝に来てから始めた。

十勝に来てから始めたものにblogがある。
意外と思われるかもしれないが、
blogに手をつけるのも遅いほうだった。
結構前にblog全盛となっているように思っていたが、
Webで頑張っていた。
その中で日記を書いていたので、
まあ、広い意味でblogはやっていたのだけど。

blogは、あまり知られてないが、正確にはweblogといい、
それが略されてblogになっているのだ。
まあ、定義とかを言い出すとキリがないし、
どれが正解で、どれが間違いという事でもないと思っているので、
そういうあたりは正直どうでもいい。
しかし、どうでもいいと思うなら、その大元なんかを知らないと
大きなことも言えないのだ。
(そう言うほど、わかってないのだけど。笑)

現在は御存知のように、このblogをいじってるだけあり、
こちらがwebよりも中心的な役割を果たしている。
自分の中では、乙華麗様です!などを手がけていることもあり、
webもblogも同じくらい重要な二本柱だ。

最近、Facebookが社会現象になり、急速に広まっている。
アメリカで爆発的に広まり、映画にもなり、
株式市場に上場されるなど話題に事欠かない。(その後株は大変らしいが。)
日本人には不向きと言われていたのは、
本名、顔出しがあるからだろうが、
実際のところ広まっているのを見ると、
その可能性や有用性を分かる人には重要だろうし、
ある程度の人が使うと、その後は周囲の人達が引っ張られるということになる。
コミュニケーションツールの一つだから、
そうなるのは当たり前といえば当たり前だ。

Facebookは現在、mixiよりも使っていると思うが、
mixiを使い慣れている仏太には、Facebookに馴染みにくい部分が多い。
おそらく、Facebookを先に始めていたら、
mixiを使いにくいと思っていただろう。
だいたい似たような機能はあるのだが、細部が違っていたりする。
それは比べた場合一長一短それぞれあるということになる。
形態が違うTwitterは自分の中では比較対象にならない。
ただ、使いやすさ、使いにくさで言うと、
現在は、Twitter>Facebook>mixiかな。
機能が以前のように戻れば、mixiがいいのだけど、
おそらく戻らないだろうからなあ。

他にもモバゲーやGoogle+に誘われたこともあるし、
グリー、lineなどがあるのも知ってはいる。
しかし、全部を使いこなすことはできないし、
似たようなものを使い分けるつもりもない。

mixiを始めた時も、これは友達が増えたらヤバパイン!(当時は「ヤバい!」笑)と思っていた。
その付き合い方が少数でも深く、なのか、広く浅くなのか、で違ってくると真剣に悩んでいた。
が、結局、現在もずっとそうなのだが、深く付き合う人達はそんなにたくさんはいない。
(正確には、誰もが依存しているがごとくネットにのめり込んでないということで、
ネット上での深い付き合いがたくさんあるわけではない、ということ。)
でも、浅くてもその中だけの知り合いというのもありうる。
という結論に達して、適度にすることにしている。
まあ、友達が多い人は誰しもそうだろうと思う。
それだけをやっていくわけには行かないからね。
知り合いが増えて、人間関係が広がって、可能性が大きくなるのはとてもいい事だと思う。

mixiでは、嫌な思いもしているので、似たようなSNS(と仏太は考えている)である、
Facebookを始めるにあたって、慎重になっていた。
1つは機能をどう使い分けるか。
同じようなmixiとの使い分けということなのだが。
また、人間関係的にもどうしようか迷った。
そのために、当初2人の友達に誘われていたのだが、中々始めずにいた。
そうしているうちに、別の知り合いから、Google+に誘われて、
更に迷うことになった。
始めるだけ始めて、あとは始めてから考える、でもいいのだが、
あまりてきとうにして、相手に失礼になるようなことはしたくないと思っていたのだ。

mixiでの嫌な思いのいくつかは反省となっているので、
その点も踏まえて結構考えていた。
最終的には始めることになるのだが、迷っていた点は以下のこと。

mixiでかなりの人に迷惑をかけたことがあり、
その二の舞にならないようにできるかどうか不安があった。
で、そのために、また以下の理由も含めて、友人関係は徹底することにした。
mixiでは時々、マイミク(昔mixiでの友達はこういった)を増やすだけのために、
友達申請してくる人がいて、その理由もそれらしいことは書いてくるのだが、
結局、絡みはその後ほとんどなく、酷い人だとそのまま止めているケースもあった。

また、カレー関係のことをすべきかどうか。
やりたいことはほとんどWeb Site、blog、mixiでやっていると思っている。
Facebookの自分の中での使い道をどうするか悩んだ。
これが一番大きな理由かもしれない。
Facebookをやるにしてもこれまでやってきたことを疎かにしたくない。
(わがままで欲張りだから、こうなってしまう。苦笑)

結局、手探りで始めることになるのだが、
当初は自分から友達申請してなかった。
だれか見つけてくれたら、オーケーを出すという具合。
勿論、例外はあるが。
そして、Facebookという名前を逆手に取り、
原則顔を合わせたことがある人の友達申請のみを受けた。
が、それも例外があり、会ったことない人も友達になっていることもある。
判断基準は存在するのだが、実はそのあたり、
仏太の人柄と一緒で結構てきとう。(笑)

申請してきた時点で、知らない名前の人は、
共通の知り合いなどに、どんな人か聞いている。
それがお店関係の人で、よく知らずに友達になっていて、
そこから派生したのか、こちらにも申請してきていると思われるケースがあり、
その人となりがわからない場合は受けてない。
そういう人で、何もメッセージがない人が結構いる。
どういう理由で友達になりたいのか全然わからないし、
それを自分から知りたいとは思わないので、静観している。
拒否できるらしいが、そこまですることではないと思っているので、
基本、静観している。
実際のその後会う可能性もあるし、友達になる可能性もある。

2つ目のケースは、共通の知り合いに聞いたら、
ああなるほどとわかった人もいるのだが、
ハンドルネームしか知らないで、
本名で来られてもわからないのだ。
そういう人に限って写真がわかりにくかったり、
顔を知らない人だったりする。
しかも、メッセージもないから、判断できない。
付き合いが浅い人、mixiでの付き合いなどで判断した人もいるが、
静観して受けてない人は、自分の中では理由がはっきりしてる。

また、知り合いで、見つけてはいるけど、申請してない人もいる。
他の連絡手段があり、現在のところFacebookでは必要としてない場合だ。
知ってるけど、向こうがこちらを知ってるかどうか微妙というケースもあるが、
これは勿論、手を広げすぎるだけなので、当然申請しない。

気づいてないケースもあれば、気を使っているケースもある。(笑)
まあ、ありきたりの言葉で言えば、ケースバイケースってところ。

こんな当たり前と思えるようなことを書くのは、
自分がくどいからというのもあるが、
言い訳をしている部分もある。(笑)

もう、おわかりの方ばかりだと思うが、
ネットで築く人間関係も、
最終的には人対人で、会って直接というのが理想だと思うので、
ネットは上手く使うべきだと思う。
それぞれの人の立場によって、考え方によって、
使い道を選択すべきだろう。
ネットに振り回されていてはよろしくないということ。

どんなツールにもいいところも悪いところもあるから、
一つだけでなく複数の者に登録している。
今後もいいものが出てくれば、上手く利用したいものだ。

で、仏太は、結局、全てのことはやはりカレーに集約される。
Facebookを見ていたら、友達が美味しそうな写真とともに、
“夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー24倍"に道産ラムのトマト煮込みをトッピング☆
ラムにラムをトッピング(笑)

とコメントをあげていた。

外観
そんなわけで早速シャンバラ天竺へ向かった。
(いやあ、久しぶりに超長い前ふりだねえ。笑)

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレーが今月のマンスリーカレー。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
ラムのトマト煮を絶品具。
これでラムラムだ。
これ数量限定で最後らしい。
嬉しいことに友達と同じようにすることができた。
なので、辛さも真似して24倍。(笑)

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
本来主役の一つしゃぶしゃぶが押されてる気がしなくはない。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
味が染み渡って、歯ごたえがあり、
このトッピングはまさに絶品具!
ヤバパイン!

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
相乗効果で、前食した時よりも
更にラムしゃぶが美味しくなっている気がした。
やっぱりラム好きだなあ。

I love lamb! At Shambhara Tenjiku I ate lamb and summer vegetable soupcurry with zepping lamb! Very good!

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

参考サイト
mixi
Twitter
Facebook
乙華麗様です!

カレー修行(十勝)

外観
シャンバラ天竺へ行く。
時間ギリギリで申し訳ないが、まだ大丈夫だと。
楽しそうに談笑している女性二人がいて華やか。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー1
マンスリーの夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレーをオーダー。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー2
ラムしゃぶが主役で華やかだ。
ラム好きとしてはやは嬉しい。

夏野菜とラムのしゃぶしゃぶカレー3
そして、野菜も好きだからなお嬉しい。
ズッキーニナスオクラししとうトマトなどなど・・・
夏野菜で彩りもラインナップも華やか。

目の保養、舌の保養。

I went to Shambhara Tenjiku to eat dinner. I ate summer vegetable and lamb curry. It was so good. I saw it with beauty and ate it with goodness. I was so satisfied.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(札幌)

内部の話は、外に漏れていい話とそうではない話がある。
また、意図的に外に漏らして宣伝するという方法もあるようだ。
そのあたりは、上層部と下っ端では考え方が違うだろうし、
下っ端は上層部の本来の意図を知らされず、
単なる駒の一つとして働いていることもあるのだ。

カレー修行場では、
修行者にどれだけ満足してもらい、
リピートしてもらうかが大きなポイントとなる。
そのために、色々な努力がされている。
しかし、修行者の満足だけを考えた場合、
その修行場は潰れてしまうかもしれないのだ。
そう、経営という概念が必要になってくる。

仏太は経済や経営というものに非常に疎いので、
その詳細を述べることはできないし、
どちらかというと修行者の立場として考えた時には
おそらく経営的には胡散臭がられることを
思ったり発言するに違いない。
なので、尚更、そういう観点で論ずることはできない。

美味しいカレーのためには、
良い食材だったり、料理人の腕だったり、
サービス面だったり、色々なところで工夫が必要と聞く。
そういうことを全て満足してもらえるように、
内部での努力や秘密話は外に漏れてはならないこともある。

しかし、たまに厨房に近い席で修行すると、
厨房での会話などが聞こえてくることがある。
決して聞き耳を立てているわけではないが、
聞こえてしまうことがあるのだ。

外観
今回の札幌修行シリーズの最後になる。
白石区にあるべすだ。
そんな厨房の声が丸聞こえの席に案内してもらった。
混んでいて、覚悟はしていたが、
燦々と照りつける太陽のもと、
十分すぎる汗をかくことができた車の中で待っていたので、
出された水を直ぐに飲み干した。
活気溢れる厨房の様子は中が見えなくても分かる状態。
可愛い女性スタッフがテキパキと返事をして動いている。
凄いなあ。

ラム煮カリー1
土日限定のラム煮カリーを辛さ5番でお願いした。
そして、オクラ納豆絶品具!
ブラザーに習って、納豆はライスオンで鉄板具!

ラム煮カリー2
厨房の様子が伺える野菜の盛り付けに、
一瞬ラムを忘れていたが、
中にしっかりと、ゴロンと、かなりの大きさで入っていた。
かなり煮こまれて、ホロッとして嬉しい柔らかさ。
うん、ヤバパイン!
ヤバパインだよ・・・
心の中で何度も呟いた。

He was got angry by his master. I didn’t why. I thought he mistook a job. I took an idea upon because of their conversation. He got so shocked and his fellows, a pretty girl and a glasses girl replied to a master soon right after he got angry. His big voice reached my seat easily, so I heard their jobs’. With a meaning it was a nice seat. I ate lamb soupcurry with zepping okura in soup and natto on rice.

べす
札幌市白石区北郷5条9丁目1
011-879-8151
11:30-15:30, 17:30-21:30 (LO30分前)
木曜、第3水曜定休