カレー修行(十勝)

親子丼・・・・
いい響きだ。
そう言えば最近食べてないな。
狭い空間の中、一人でいた時に見つけた貼り紙。
他のメニューも多数書かれていた中で、
一際、親子丼が光っていた。
カレーは書かれていなかったからだろうか。
エレベーターは一瞬だった。
目的の階に着くまでに見えたポスターは
写真とともに沢山のメニュー名が書かれていた。
その中で親子丼が特に目についた。
ということは食べなさいってことなんだろうなあ。笑
ぼんやりと昨日そう考えていた。

外観
ハレルに行った。
このブログでは何度か書いているのでおわかりと思うが、
HOTEL CABIN帯広の13階にある。
エレベーターを降りて入口横がこの様になっているが、
以前に比べるととてもシンプルになっていてちょっと吃驚した。
23年11月8日の日記「食べ放題翌日の食べ放題(ハレル)」参照。)
高所恐怖症の仏太だが、ここは外を見て恐ろしくなることはない。
窓に近い席に座った時も大丈夫だった。
真下が見えないような構造になっていて、
窓の外を見ても景色を見ているだけに感じるのだ。
と言いながら、陣取った席は窓から遠い壁際。笑
入口入ってすぐにスタッフさんにチケットを渡し、
トレー、皿などを取り、順次食事を取っていく。
あ、親子丼
豚丼もある。
焼きラーメンも!
いつものカレーの場所・・・・
あ、カレーがない・・・
ポップは立っているのだが、寸胴がない。
ポップが寂しそうに色褪せて見えた。
ガビーン。
ますます親子丼を食べるように進んでいる気がした。
運命だ・・・・笑

ビーフカレー1
んで、こんな風になった。笑
いつもの欲張り虫が・・・・笑
今回は、サラダの上にちょっとしたものを乗せた。
焼き鯖とかウインナーとか。
サラダは必ず取るので、この作戦いいかもと
今更ながらに思った。
この時は満足していたが、後から気づいた。
思い出した。
焼きラーメンを取るのを忘れた。笑
親子丼はしっかり取った。
豚丼もあってそれも取ってしまった。
隣りにあったので、2秒位迷ったが
後ろで待っている人に申し訳ないと思い、
ライスを少なくして、どちらも取った。笑
帯広名物なのにカレーに比べると全然食べてない。笑
そして、今日2月10日は豚丼の日
2(ぶ)た10(どん)ってことだ。
これは運命だ、とばかりにしっかりと確保。

親子丼
元々の運命は親子丼
ああ、久し振りの味。
豚丼に山椒を乗せるように、
必然的に親子丼には刻み海苔を乗せる。
このワンポイントでガラリと変わる。
いい方に変わるのだ。
やっぱ親子丼もいいよねえ。

ビーフカレー2
するとどうだろう。
スタッフさんが「ビーフカレー届きました!」と
重そうに寸胴を抱えて入ってきたではないか。
完熟トマトのビーフカレー
さっき見たポップが一段と輝きを増した気がする。
(おいおい、さっきなんて言ってた?笑)
おお、ここハレルでは初めて見るカレーではないか。
これは取らねばならなぬトラネキサム酸。<意味不明 笑
あ、確かにトマトがしっかりしていて、
ほんのりとした酸味の中に甘さとピリリが相まって素敵な味。
ビーフもゴロンとしていてやっべえよ、これ!って感じ。
ちなみに、これはカレーライスとはしなかった。
ライスは丼ものだけで我慢した。
今年のテーマの1つに健康を気遣うがあるもので。笑
満足な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、仕事は土曜日で午前中のみの半ドン。
頑張った。
忙しい自慢はしないことにするので、
サラリと数行でおしまい。笑

外観1
仕事が終わって丁度昼過ぎ。
お腹も程々空いてきた。
青空が似合う音更道の駅なつぞらのふる里に行った。
夏空ではなく、冬空ではあるが、いわゆる十勝晴れだ。
冬の方が空気が済んでいて、更に真っ青な気がする。

外観2
2月6日にインデアンなつぞら店がオープンした。
今日やっと行けた。
なんとなくだが、ブラウンが基調気がした。
後で使うトレーもそんな感じだった。
少しだけ並んだが、それ程でもなかった。

中
カウンターで注文して支払う。
「仏太さ〜ん!」
あ、音更店の可愛いスタッフさんだ。
応援に入っていると。
声をかけてもらえて光栄だし、
可愛い女性に会うのはとても嬉しい。
が、お忙しそうで、立ち話は数秒。
ベルを持たされて、席で待つ。
一人だからカウンター席にしたかったが埋まっていた。
では2人テーブル・・・・も埋まっていた。
結局4人テーブルの席に座った。
ちょっとあずましくない。笑
周りを観察する。
満席ではないが残りの席はあと1テーブル。
あ、埋まった。笑
やはり人気だ。
ベルが鳴って取りに行った。
カレーを受け取り、横に置いてある、
薬味と辛味オイルをトッピングして、水も入れた。

ハンバーグカレー1
トレーと紙コップで水は、
先日終了となった長崎屋店を彷彿させる。
24年1月11日の日記「ビッグニュースは突然に(インデアン長崎屋店)」参照。)
今回は、なつぞら限定ハンバーグカレーにした。
このなつぞら限定ハンバーグはトッピングも可能なようだ。
メニューは全体に少な目。
上手く絞って提供しているようだ。
そこに限定ものを持ってくるあたり、凄いなあと思った。

ハンバーグカレー2
チーズをトッピングした。
そうチーズハンバーグ状態になっている。
なつぞら限定ハンバーグカレーにチーズをトッピングしたのだが、
ここには限定ハンバーグじゃないハンバーグカレーはないので、
ハンバーグチーズと言っても通じると思う。笑
まあ、注文の時は普通に、
なつぞら限定ハンバーグにチーズトッピングと言った。
通ぶらなかった。笑

ハンバーグカレー3
なつぞら限定ハンバーグ、美味しかった。
仏太は、限定じゃないレギュラーのハンバーグより、
今回食したなつぞら限定ハンバーグの方が好き。
柔らかくて甘みがあって好みなのだ。
カレーにトッピングされるものではない、
普通に食べる時のハンバーグは、
ふんわり柔らかいのと、みっちり固めなのは
どちらも好きで選べない。
ただ、インデアンのものに限って言うと、
ハンバーグ自体もそうだし、カレーと一緒でもやはり美味しいのだ。
ヤバい、なつぞら店では他のメニューは頼まなくなっちゃうかも。笑

ハンバーグカレー4
辛味オイルを程々かけた。
体調回復具合を測る意味もあるが、
これかけると、結構美味しい味変となる。
そして、心配していた歯茎はだいぶいい。
あ、折角だからよく噛めばいいのに、
飲み物だから、とついつい・・・・笑
美味しく頂いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate tomato beef curry, butadon, oyakodon and so on for breakfast at Harel in Hotel CABIN Obihiro. It was buffe style. So I took some, no, several, no, many foods.www They were all so good. Thanks. It was Saturday, I worked hard only in the morning. Right after hard works I drove a car to a road station Otofuke Natsuzora no Sato. For lunch I went to Indian Natsuzora branch. This was the first time there. I ordered the limited menu. It was limited in this shop of all Indian shops. I ate special hamburg curry. This hamburg was the only in this branch. It was soft. Ordinary hamburg of Indian was elastic. I like this time hamburg better than ordinary. I was so satisfied. Thanks a lot.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00
無休

インデアンなつぞら店
音更町なつぞら2番地なつぞらのふる里フードコート内
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-18:00(LO17:30)
月曜定休(11月〜3月)

カレーインスタント

ビーフカレー1
夕食にレトルトカレーを頂いた。
あの人に贈りたい幸せカレーという素敵な名前。
ふと自分は幸せか自問自答してみた。
色々あるので、明確にどちらとは言えないが、
でも、総合的に幸せだと思う。
ってか、自分が不幸のどん底とか、
悲劇のヒーローとか思ったことは最近ない。
子供の頃の辛い思い出がすぐに2つ出てきた。
自殺とか家出を考えたのだが、勇気がなくてできなかった。
今は全然そんな気持ちはない。
いじめられていた時は辛かったが、
かなりの勝ち気で絶対に見返すという根性があった。
高校・・・・概ね幸せだった。
親との確執があったが、それで不幸というわけではなかった。
むしろこの時も絶対に見返すという根性があったし今も続いている。
大学・・・・留年した時は辛かった。
あ、入る時も浪人している。
どちらも、未来の自分のためになったと思えてる。
その時は辛かったが、後から考えると、自分の為になっている。
落ちるってことは悪いことと捉えられているが、
未来にジャンプするために一度深く膝を曲げていたのだと解釈した。
社会人になってからも辛いことはある。
その時は必死で、この苦しさから脱却したいと思う。
が、神様は超えられない壁は設定しない
超えた後は、やはり自分には必要だったと思える。
やはり自分は総合的に幸せだと思う。

ビーフカレー2
結構ゴロゴロとビーフが入っていて、
レトルトカレーとしては大きい具だと思う。
最近、特徴的なレトルトカレーは、
このあの人に贈りたい幸せカレーのように
具が大きいものも結構出てきている。
仏太的にはルーカレーはビーフカレーが王道と考えているので、
このビーフの大きさ、量は素晴らしいと思う。
実際に肉を食しているって感じで美味しかった。
すなわち、幸せだ。
カレー修行をしているのはやはり楽しいし、幸せを感じる。
カレーを食すと、幸せホルモンと言われる、
セロトニンが小腸から分泌されるそうで、
そういう意味でも幸せなのだろうな。
気持ち的にも体的にも幸せ
素敵なことじゃないか。

ビーフカレー3
あの人に贈りたい幸せカレーにねぎトッピング。
ねぎトッピングも随分と続いている。
他人が飽きそうなことを長く続けることができる、
と高校、大学時代の友達に指摘されたが、
確かにそうかもしれないと自分でも思う。
その友達はどちらかというと苦痛なことを指して、
仏太の特徴を言い当てていたのだが、
まあ、ねぎトッピングは苦痛ではないな。
ただ、長く続けるということは、
どんなことでも苦痛となりうるので、
そういう意味では友達の言ったことは合っている。笑
そして、ライス代わりにサラダを食した。 なんとなく健康的。
また、ドレッシング代わりに納豆だ。
こんなちょっとしたことも幸せだ。
物凄く万々歳なハッピーはあってもなくても、
小さな幸せも凄く大切で、嬉しいことだ。
幸せは自分の中にあり、それを見つけられるかどうかだろうな。
幸いなことに仏太はある程度は見つけている。
が、まだまだ多々あるだろうから、今後も幸せでありたいと願う。
勿論、それは自分の幸せだけではなく、
家族だったり、友達だったり、他人もだ。
そういう幸せの連鎖で、世界平和に繋がるのだと思う。
やはりカレーを通して世界平和をという大いなる野望は
カレー修行とともに、カレー修行の一貫で、
仏太としてはライフワークとなっている。
美味しく頂きつつ、ちょっと真面目に色々考えてしまった。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

カレー修行(十勝)

外観
朝食会場はRoyal Greenというレストラン。
グランヴィリオホテルの1Fにある。
オープンしてすぐ7時に行ったが、なんまら並んでいた。
昨日チェックインした時に、フロントで
団体がいるから混み合うということを説明されていた。
昨日の夕食もバイキングスタイルで、
その時にまあまあ混んでいたことからも
なんとなく予想できたので、のんびり構えていた。
学校名の入ったジャージを来た集団がいた。
あ、何か大会があるんだろうな、と思っていた。
あれ?バッシュ履いてるんじゃね?
バイキングスタイルだから、食事を取りに行く時に、
ジロジロと背中を見て、英文字を読んでしまった。笑
すると、道東の中学校のバスケ部だとわかった。
なので、今朝も入り口で並んだ時、前のグループがその中学生だった。
仏太は元バスケ部なので、心の中で応援していた。
すると、前にいた中学生達が、お先にどうぞと順番を譲ってくれようとした。
驚いて嬉しくなった。
やるな、バスケ部
流石バスケ!<バスケじゃなくてもそういうことをする人達はいる 笑
が、丁重に辞退した。
順番通りで構わない。
急いでない。
そして、何より、大会があるなら、そのために体作り、栄養補給も大切だから、
先にしっかりと時間をかけて、頑張ってほしい。
その旨を伝えて、そのままの順番で並んだ。

ビーフカレー1
仏太はバスケ部ではない。
元バスケ部だ。
社会人になってからは特別にスポーツは頑張ってない。
元柔道部?レスリング?
陸上やってたんだったら、砲丸投げ?
と言われるような体型だった。
まあ、体型では決められないが、
おそらくそのために必要な筋肉がついてくると、
そのスポーツ(種目)らしい体型になっていくのは必然だろう。
だから、ある程度見た目で判断できる場合がある。
が、社会人の仏太は脂肪(皮下脂肪)という
素敵な名前の鎧をまとっていた。
近年は最初に太っていることを言われることは少な目だが、
実際はまだまだ鎧をまとっている。
そういう体型だから食べるのか、
食べるからそういう体型になるのか?
まあ、玉子と鶏みたいな話はどうでもいい、今回は。笑
朝食のバイキングも充実していた。

ビーフカレー2
「も」ということは昨日の夕食バイキングも充実していたってこと。
しかし、昨日はカレーがなかった。
だから、今朝もないと覚悟していた。
グランヴィリオお泊りの話はこのブログには出ない、
と思っていたし、カレーがないなら努力するつもりはなかった。
が、朝食を色々物色していると見つけたのだ。
最初、並んで、受付した後、列は続いていた。
トレーや箸などを取るのに皆並んでいたのだ。
その時、列から離脱して、席を取りに行った。
昨日座った席の近くが空いていた。
貴重品じゃないものを置いて、すぐ近くの場所から始めることとした。
すなわち、トレーは後回しで、サラダを一皿取ったのだった。
それから落ち着いてトレーを取って、色々な食事を盛り始めた。
こういうバイキングの時、仏太はだいたいパターンが決まっている。
好きなものを取るというのは同じだが、
自分の食べられるだけを取るというのも鉄則だろう。
取り放題は残していいという意味ではない。
だから、絶対に食べられる量だけを取る。
え?それ、ホント?
って、最初の写真を見た人は思うかもしれない。
でも、仏太はSDGsに基づいて、食品ロスを無くす方向で努力する。
だから、バイキングは食べられる分だけを取る。
サラダは絶対だ。
パンとご飯があったら、ご飯(ライス)、そして、味噌汁も。
ご飯のお供は取り過ぎたかと思う時が多いが、残すことはしない。
ご飯のおかわりはしないので、それで食べられる分だけを取る。
例えば、納豆、玉子、海苔、たらこ、漬物などなど。
他に気になるおかずも取る。
そして、何よりも、カレーがあれば、絶対に食す。
他の何を差し置いてもカレーは絶対だ。笑
だから、今回もビーフカレーを見つけた時、すぐさまご飯の位置を確認した。
カレーライスとして食すより、別々に盛って、別々に食すのだが、
やはりルーカレーにはライスがお似合いだ。
ってことで、ライスも絶対に近い。
プラス味噌汁があると、美味しさパワーアップなので、大事だ。

ビーフカレー3
ビーフカレービーフが、まさにゴロンと入っていた。
最初お玉にでかいビーフが入ってくるのがわかったので、
すぐに戻して、でかいのは若者達が食してね、と願った。
で、すくい直したら、またでかいのが。
ってなことを3〜4回繰り返してしまった。
もう、本当に芋洗い状態でビーフの塊が沢山入っていた。
諦めてよそったのがこの状態なのだ。
しかも柔らかくて、スプーンで簡単にほぐれる。
ヤバい。
美味い、とろける、満足。
満足しすぎて、この後、デザートにヨーグルトやフルーツも頂いたのだった。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate breakfast with my wife at Royal Green which was a restaurant in Grandvrio Hotel in Makubetsu. I found beef curry on the table. I took some foods and the curry. It was plenty of much beef. Great. I liked it. it was good. Thank you very much.

Royal Green
幕別町字依田384-1グランヴィリオホテル1F
0155-56-2121(代)
https://www.grandvrio-hotelresort.com/tokachi/
7:00-9:00, 18:00-21:00(宿泊者)
無休

カレーインスタント

小いけビーフ1
朝食にレトルトカレーを頂くことにする。
時々朝カレーはあるが、
今回は友達にプレゼントで貰ったものを頂く。
今回は小いけのビーフカレー辛口だ。
小いけは函館では老舗のカレー修行場。
なんと未だに実際に小いけで食したことがないけど、
きっとレトルトは10回くらい食しているという。笑
この前函館に行った時も、小いけの前は通ったが、
修行場として選んだのは他のところだった。
23年10月13日の日記「懐かしいはずが〜函館修行1日目(チャーリースパイス)」
23年10月14日の日記「ホスピタリティというのか?〜函館修行2日目(笑函館屋、吉田商店)」
23年10月15日の日記「令和戊辰戦争〜函館修行3日目(湯の川観光ホテル、KING BEAR函館店)」
23年10月16日の日記「家に帰ってからも旅行だ〜函館修行4日目(ななかまど)」参照。)

小いけビーフ2
レンチンしても酷く飛び跳ねなかった。
ああ、この香り。
そうそうこれが小いけのカレーの香り。
小池香織ちゃん元気かなあ。
(そういう名前の知り合いは、仏太にはいない)笑

小いけビーフ3
もう、しつこくてイヤ!
と言われそうだが、それでも続く。笑
そうネギトッピングシリーズだ。
この小いけのビーフカレー、ネギも合う。
微妙な苦味やピリリ感が、小いけのカレーと合うのだ。

スマイル
ネギと言えば、こちらにも応用。
久し振りに納豆スマイルを作った。
ずーっと余裕がなかったのか、忘れていたのか。
気づいたのだが、もしかしたら、カラシの量が減ったかも。
前はスマイルを作るのに十分だったが、
今回は口を描くのに、少々足りなかった。
もしかして、量は変わってなくても、仏太の技量がかなり落ちたか?笑
また、ネギで髪の毛と髭を表現するということを思いついた。
うーん、アーティスト。<おいおい 笑
スマイルと言えば、広瀬すず可愛いよねえ。笑
(広瀬すずという知り合いは、仏太にはいない)笑
朝から素敵な修行となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate an instant curry of Koike. Koike is a famous curry shop in Hakodate. It was not a famous actress Koike Eiko.www I like her. But this Koike was not she, but a curry shop. This instant curry had been eaten some times. But I had not been there yet.www Its curry was good. It was a present from my friend. Thank you so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

あけましておめでとうございます!
昨年も拙ブログを沢山ご覧いただきありがとうございました!
季節感のない事態を招いてしまったこともありましたが、
今年もマイペースで程々に緩く更新していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします!
        2024年(令和6年)元日 登呂仏太

父カレー1
豪華なランチを頂く。
正月は実家で過ごすことが多い。
数日泊まるのだ。
が、この正月は、食事だけ頂きに行った形になった。
というのも、喉の調子が悪く、両親に移したくないという配慮だった。
いっそのこと自主隔離くらいで良いかも、とさえ思っていた。
新型コロナの検査は陰性だったが、
とにかく咳が酷くて、菌を撒き散らしているんじゃないかと思った。
とはいえ、気にしないから来いと。
プラスやはり美味しい食事の誘惑には負けた。
だから、年末から、泊まりはしないが、食事に通う形となった。
うーん、卑しいな、自分。笑
食事時に一緒になるなら泊まってもいいんじゃね?と言われたが、
なんとなくこだわりというか、少しでも接触時間が短い方がいいかなと。
まあ、話をしているうちに言い訳っぽくなってきたので、
そろそろこのあたりの話は終わりにしよう。笑
ランチはパンとおせちとカレーとおかず。
豪華だ。
仏太が辛いのが好きなのを知っているので、
一味も仏太の目の前に置かれるというサービス。笑

父カレー2
さて、正月の楽しみの一つ、父カレーだ。
ここ数年の定番になっている。
23年1月1日の日記「今年の初修行、恒例の(松久園)」参照。)
父がこだわって作ってくれる。

父カレー3
野菜たっぷりで嬉しい。
父は野菜より肉派なので、
こんなに野菜が入るのは、母のアドバイスか?笑
いずれにしても嬉しい。

父カレー4
ビーフもそこそこ入っている。
ってか、かなり入っていた。
やはり肉派。笑
あ、そうだ、ビーフカレーならぬ、ビー父カレーだった!
23年1月1日の日記「今年の初修行、恒例の(松久園)」参照。)
うん、とても美味しい。
そして、スパイシーで、更にピリリと辛い。
父に聞くと3種類のルーを混ぜたのと、
別にスパイスも入れていると。
おお、年々進化している。
凄い!
あざっす!あざっす!あざっす!

感謝して美味しくいただきつつも、声は出さない。
黙食ということではなく、ハプニングがあったのだ。
年末から仏太は喉の調子が悪くなっていた。
徐々に悪化し、咳が酷くなった。
熱はないが、新型コロナの検査を受け、幸い陰性だった。
が、しかし、一向に良くならない。
だから、今年は実家に行くのを諦めていた。
が、両親が来いという。
では食事だけ、と食欲に負けた。笑
それでも、極力うつしたくないという思いから、
できるだけマスクをつけていたが、
食事の時は外さざるをえない。
温泉に行く時も車を別にした。
(今年は本当に一緒に過ごすのを諦めていたので、
繰り返して、事の顛末を書いておく)笑

普段、年末年始は実家に泊まり、
家族団らんのひとときを過ごす。
しかし、今年は諦めた。
なので、一度家に帰った。
実家と近いのだ。

自宅で休んでいて、そろそろ夕食と思っていた
16時過ぎ、LINEが届いた。
そろそろ実家においで、という連絡だと思って、
携帯を開くと・・・・

石川県で大地震だよ、津波!
ってな内容。
え?

すぐにPCでネットニュースを見た。
というか気象庁のサイトで地震速報を見た。
唖然とした。
石川県の震度7の表示と共に、
本州全部が、震度を表す数字で埋め尽くされていたのだ。
北海道、九州の一部にも。
え?こんなに広範囲に拡がったの?
(余裕がなくて、四国が目に入ってなかった)
津波・・・・
うわっ!
大津波警報か!
津波が既に到達している可能性が示唆されていた。
しかも大津波。
誰だよ、日本海側の地震は津波はないとか言っていたの。

自宅は揺れてなかったと思う。
もう実家に行く時間だし、
とりあえず行くだけ行って、テレビで確認しよう。
車に乗り、エンジンをかけた。
カーナビが突然地震を知らせてくれた。
え?
そういう設定あったっけ?
石川県で地震です・・・・
ん、北海道じゃなくて?
普段カーラジオに設定しているオーディオ部分が、 勝手にテレビに切り替わって、地震津波情報を知らせてくれた
緊急時、そういう風になる設定なのか。
そのくらい酷いってことか。

運転しながらだと画面はよく見れない。
が、それでも酷いってのはわかった。
やはり津波も怖い。
経験した胆振東部地震でのブラックアウトや
テレビで見た東日本大震災が頭をよぎった。

実家に着いたら、案の定、テレビはほぼ全て地震、津波の話。
改めて、被害の大きさを知る。
とにかく高い所に逃げて、というアナウンサーの強い声。
無事な場所にいるから、まだじっくり見てられる。
が、しかし、気が気でない。

テレビに気を取られていて、
夕食がどのように始まったか記憶があやふやだ。
ただ、例年見ている番組は当然なくなってしまったので、
毎年のような元日の夕食ではなかった。

夕食1
両親が用意してくれたモツ鍋
皆で美味しく頂く。
年末年始はどこかで鍋類をすることがある。
ありがたい。
こういう時だから、しっかりと食べて、
体力精神力を蓄えておかないと!

夕食2
おせちなどもテーブルを彩る。
かまぼこきんぴらホッカイシマエビでお正月を祝う。
ホッカイシマエビは職場の人が手配してくれた。
あざっす!あざっす!あざっす!

夕食3
栗きんとんが今まで生きてきた中で最も美味しいものだった。

夕食4
なますも安定の美味しさ。
なます好きだから、正月に限らず、あると嬉しい。
仏太は元々は正月のみに食べていた。

夕食5
百合根サラダも特別感がある。
百合根が高級なイメージだが、
十勝幕別町忠類の銘産なので、
地元を感じる食材の一つだ。
それが素敵なサラダで登場。

夕食6
オードブルの残り。
おじさんにもらったレモン
オードブルはここ数年中華系を購入している。
今回は前回までとは違うところからゲット。
いくつかの理由があった。
オードブルは大晦日に受け取って、その日から食べ始めた。
今日は2日目ということ。
神奈川にいるおじさんが自宅庭で採れたレモンを送ってくれていた。
この酸っぱさはこれを書いている今も思い出すとつばが出てくる。笑
色々なものにかけながら頂く。

夕食7
そして、仏太的メインイベントはニジマス唐揚げだ。
あ、イベントじゃないか。笑
松久園は芽室町ではニジマス園と言われることもあり、
人によってはそれが正式名称だと思いこんでいる人もいる。笑
まあ、通じればどちらでもいい、と思う。
これもシーズン問わずいただけるのだが、
我が家ではこれは正月のイメージ。笑
そう、ほぼ毎年、正月のお料理として出てくるからだ。
ただ、去年は結構違う時にも食しているけどね。
去年は最も多く松久園に行った気がする。
いずれにしても、このニジマス唐揚げ美味しい。
だから、親も用意してくれる。
そして、毎回、一人1つずつ当たる。
嬉しすぎる。
カレー味の餡とサクサクの唐揚げがいい具合に夢中にさせてくれる。
満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

大地震の被害は相当なものだし、
食事中も色々な情報が飛び込んできた。
すぐにというわけにはいかないのはわかるが、
早期に復興されることを祈るばかりだ。
また、人々の健康被害も最小限であってほしい。

On new year’s day I remember New Year’s Day by U2. Today was the begining of 2024. For lunch at my wife’s parents house we ate some good foods. One of them was beef curry made by Father. It was plenty of vegetables and beef. It was so good. It was better than one of last year. Thank you very much.
In the evening the big earthquakes were happened with tsunami. Oh my god. Every broadcasting showed the news. It was very misserable. We watched it on TV and had the special dinner. There were so many. At last I ate fried traut salmon of Matsuhisaen. The curry sauce was on it. It was special for me. Parents prepared it every year. Thank you very much. I was so satisified with it. And I was so sad.

松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
https://www.matsuhisaen.com/
11:00-15:00
水曜定休