カレー修行(十勝)

巡礼も後半戦、というか終盤。
本当は6月で終わっている予定だったのだが、
全然!
1.5倍くらいの日数がかかっている。
ってか、これお盆までに終わるかな?笑
まあ、慌ててやらずともカレーは逃げない。笑

大御所に出会って、吃驚。
まるで普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの驚き!笑
ココでお会いするのは初めてですね!
なんだかとても嬉しくて心が弾んだ。
ちなみに、この大御所たる方、男。笑
綺麗な女性とか、可愛い女の子だったら、
心が弾むくらいでは済まない。
普段スーツ姿の人がジャージに着替えていたというくらいの
心の踊り具合だ。笑
BGMはココロオドル(nobadyknows+)で。笑

さて、大御所とは待ち合わせたわけではない。
偶然出会ったのだ。
この修行場で出くわすのは初めて。
やはりスタンド使いは引かれ合うの法則だなあ。笑

なので、それぞれで食したし、当然注文も別。
しかし、ほとんど似たような注文になったのは吃驚。

外観
あ、場所を言ってなかった。笑
SANSARAでランチだった。
大御所とは待ち合わせて飲んだり食事したりはあったけど、
偶然出会うということは今までなく、今回が初めてだった。

カレー1
大御所にお会いした時点で、仏太は既にオーダーを終えて、
巡礼をしているところだった。
月間しゅん5月号・・・・・もう間もなく8月号が出るというのに・・・・・笑
しかし、巡礼のルールとして、月間しゅん5月号に載っているメニューを
月間しゅんとともに写真に収めるというのもある。笑
相変わらず面倒なルールを自分で作る仏太。
でも、とても楽しい。

カレー2
月間しゅん5月号が出てから、何度もSANSARAに来ているのに、
巡礼ができてなかったのは、その都度限定モノに目と心を奪われたからだ。
今回やっと3種盛り特選プレートをオーダーすることができた。
週末は限定モノが多く、魅力的。
平日は中々来れない日が多い。
ということで、おそらく最も修行頻度が高いところなのに、
かなり遅くの巡礼となってしまった。

カレー3
南インドエビ
カレー4
スリランカチキン
カレー5
ポークビンダルー
3種盛り特選プレートはこの3つなのだが、
その時によって、カレーの種類が変わる、別のプレートもある。
ただ、人気の高いこの3つのカレーを1つの皿でいただけるのは嬉しいところ。
しかも、本場インド・スリランカではこの3種が一緒になることはないだろう。
それぞれ単品を楽しむもよし、混ぜ混ぜしながら新しい味を作り出すもよし。
仏太はついついレモンライスにしてしまうが、
実際は普通のライスのほうが混ぜた時の味を楽しむのにはいいのかもしれない。
と思いながらも更にレモンライスにしてしまうほど好きなのだ。

カレー6
そして、またしても黒板メニューの限定モノに惹かれた。
チーズラムたまだ。
レギュラーメニューであるのはチーズとりたまで、
それもとても良く、ビールのつまみに合いそうなサイドメニュー。
チキンも好きだが、ラムはもっと好き。
ならば、このチーズラムたまは、良いに違いない。
予想通り好みだった。

カレー7
更に黒板メニュー、ラムコルマ・・・・・

頼んじゃった。テヘペロ
ヨーグルトやココナッツミルク、ナッツを使ったクリーミーなカレーがコルマというようだ。
正直良くわかってなかった。
名前は聞いたことあるが、食したことがあるかは自信なし。
少なくともSANSARAでは初めて食した。
マスターも修行場では初めて作ったと。笑
これは辛さを抑えてお勧めで食した方がいい。
仏太は珍しく辛さを気にせずそのままいただいた。
とても満足。
ラム以外にチキンや野菜でも作られることがあるコルマ。
これをラムで口にできたのは幸せだ。

カレー8
で勢揃いして、よだれが出るのを抑えながら写真を撮っていたら、
大御所が笑顔で現れたという次第。
これから食すカレーの喜びを上回り、
幸せ気分最高潮で巡礼とあいなった。

気軽に話しかけてくれる大御所
その笑顔とダンディーな声で優しく包んでくれる。
とても話しやすいのだが、やはりある程度の緊張は隠せない。
何せ大御所だからねえ。
 大きな人、大人物。
  実際に身長も高いのだけど、
  人間的にも社会的にも大きな人。
  抱擁力で包まれるとその大きさが更にわかるというもの。
 御意!と民衆がひれ伏すくらいのお方。
  御仁と表現しても良いだろう。
  御大という言葉も似つかわしい。
 所謂大物ってことだな。
  表立ってそれほど知られてなく、
  裏の世界に精通している、みたいなかっこよさ。
そんな大御所が近くにいるのを想像してみて。
緊張するし、話しかけられたら光栄でしょ。
総理大臣か天皇陛下を想像した人、当たらずとも遠からず。笑
(とはいっても、最近の総理大臣は、とんでもないけどね。苦笑)

あ、いつも通り、大御所の方がアップが早い。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/仏様との邂逅(山茶花五十郎が行く)

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
レシピ おいしい野菜コルマ(カレー)の作り方 -アグネロ・レストランの必殺カレー料理レシピ-
帯広・十勝の情報誌【月刊しゅん】

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

どうやら、もう先についていたようだ。
駐車場に車を停めると、大御所の車が既に停められていた。
大御所を待たせるとは失礼なやつだ、仏太。笑

外観
本日はDALでお食事会。
内地からお客人を迎える。
内地から御来帯の大佐華聖人さんが紹介してくれた。
帯広からはカレー部員2人参加で、計4人。

食べ物1
それぞれが相手の好みなどを探りながらのオーダー。
ラムグリルは全員が好きということで一致。

食べ物2
ママさんのお勧め、チキン65は外せない。
チキン野郎がいるので、外せない。笑

食べ物3
さすが大御所。
前もって予約をしていたとのことでチキンビリヤニが出てきた。
ライタと一緒に食すのがいいよと。
このようにお料理が出るたびに4人で撮影会となる。笑
写真撮影に関して賛否あるが、この4人はそのあたりはほぼ同じ見解だろう。

食べ物4
とかちマッシュのピクルスは大佐に
十勝を少しでも知ってもらう意味もあった。
が、実は大佐は帯広は初めてではない。
とかちマッシュは初めてとのことで、
切る前の大きめな姿もお見せしたかったが、
そのような料理はないと思われたので断念。笑

食べ物5
鶏レバーマサラは仏太は初めてかもしれない。
色々な食材をうまくスパイスと合わせて調理。
こういう食し方もあるんだなあ、と楽しめる。

食べ物6
新生姜のピクルスも合間合間に食すと
口の中に清涼感が広がり更に食が進む。

食べ物7
さて、そろそろ本格的なカレータイムだ。
エビカレーはでかいエビが入っている。
これも今まで食したことないかも。
もし、あっても、今回初めてみたいな気分で食せる。

食べ物8
パクチーライスという新メニュー、少なくとも仏太は初めてなのだが、
これをいただいた時、パクチー好きで良かったと思ったのだ。
ビリヤニでライスはもう一杯だったのだが、
それでも更に美味しくいただけたのだから、凄い。

食べ物9
ラッサムは酸味があって、これもファンが多い。
ミールスではほぼつくのだが、
これだけを単品で頼めるのも嬉しいところ。

食べ物10
ポークビンダルーも安定の美味しさ。
これだけ色々といただけるのは、人数がいるからこそ。
少しずつつまみながら、談笑して楽しくいただく。
これだけの量を1人でいただくわけにはいかない。笑
あ、いや、お腹に余裕がある人なら、それでもいいんだけど。

華聖人さんは言わずと知れた、日本全国を駆け巡るカレー修行者の1人。
まあ、カレー界で華聖人さんを知らない人はいない。
大佐は初めてお会いしたが、非常に物腰が柔らかくアジア系に造詣が深い。
特にカレーや民族料理など。
そして、大佐は、ここDALのマスターが以前修行していた横浜のガネーシュの常連さんとのこと。
16年8月15日の日記「後の祭り(ガネーシュ)」参照。)
帰りがけに、マスターやママさんととても楽しそうにお話していた。

こんな素敵な会に帯広組として2人で参加させてもらえて光栄。
我々帯広組ももっとカレーなどについて勉強して修行して広めていかないと!
大佐、華聖人さん、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate so many good foods at DAL in Obihiro with Mr. Kaseijin, his friend Mr. Carnel and my wife. We all four enjoyed talking about curry and so on. There were some Southern Indian foods and some curries. We were so satisfied with them. Thank you for Mr. Kaseijin and Mr. Carnel.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(十勝)

かつてプロ野球選手でパンチ佐藤という選手がいた。
オリックスブルーウェーブだったかな。
結構前の話なので、うろ覚え。
仰木監督にドラフトで指名されたと思っていたが、
どうやらそれは勘違いだった。
パンチ佐藤は社会人野球出身で、
プロ野球のドラフトはオリックスから指名されたのだが、
その時の監督は上田監督だったようだ。
で、引退する時のオリックスの監督が仰木監督だった。
色々なことをこんがらがって覚えている。
そして、現在そういうことを簡単にネットで調べられる。
本当に便利な時代になったものだ。

ちなみに、このパンチ佐藤は本名ではない。
じゃあ、本名はなんだ?と聞いても、
パンチ佐藤を知っている人でも覚えている人は少ないのでは?

大リーグで活躍し、最近は超ベテランとなり、
出場機会が減っているイチロー
以前オリックスにいて、現在オリックス(親会社)のTV CMに出ていたりする。
イチローは、仰木監督時代に、
パンチ佐藤と一緒に、登録名を変えて、イチローにしている。

ポークカレー1
本日の職員食堂ポークカレー
後輩が先に食していて、
「あの青いの使わせてもらいました。」
と報告があった。
そう、デスソースのことだ。
「何滴かけた?」
「こうやって、ポタポタポタって10滴くらいですかね。」
「ほお。」
「それをかけると美味しくなるって聞いたので。」
「うんうん。美味しくなるよね。で、どうだった?」
「むっちゃ、辛かったですよ!あれ、凄いですね!」
デスという名前は入っているけど、
デスノートと違って死なないから安心してくれ!笑

ポークカレー2
今回はガッツリ食したい気分だったので、
ポークカレーのルー大盛りにした。
まあ、自分で盛るので、他人に迷惑をかけなければ、
そのあたりのさじ加減はある程度自由だ。笑

ポークカレー3
そして、仏太は、デスソース10滴のつもりが、
最後ポタポタと追加になって12滴をかけた。
更に、チリペッパー、フェンネル、カレー用ソースなども追加。
これを粗く混ぜて、刺激的にする。
ガッツリしっかり混ぜてしまうと、均一にはなるが、
パンチが少なく、比較的マイルドになる。笑
それもいいのだが、今日みたいに暑い日は
やはりパンチ佐藤並みにパンチが欲しかった。

パンチ佐藤の本名は佐藤和弘だ。
イチローは鈴木一朗。
登録名がそのまま通り名、通称となるから、本名が忘れられてしまうことはありうる。
芸能人もそうだよなあ。

I ate pork curry at worksite restaurant for lunch. I ate it with death sauce to make it hotter. Yes! Hotter, the curry better!

参考サイト
パンチ佐藤オフィシャルブログ

カレーgo一緒,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),カレー手作

汗だらだらの車内は、暑さがこもっただけではなかった。
帰宅途中のラジオで32℃を告げていた。
陽のあたる場所に車を置いておいたからなのだが、
だからといって、仏太に日が当たるわけではない。
いや、むしろ・・・・

事故らないように気をつけるのが精一杯で暑いのを忘れるところだった。

◯◯さんの鉄拳とか書いている場合ではない。
何故かアクセルやブレーキを踏む右足は痛くなかった。
帰宅予定が2時間以上遅れた。

丸投げ
時間的に帰ってもいいだろうさという時間帯に
強引な手法で連絡をしてきて、仕事を放り出された。
大ボスにも言い分はあるだろうが、人数が少ない中で、
合理的に物事を進めようとしたら、そうはならない。
むしろ、もうこの業界で20年を超える仏太を新人のような扱いをしていると感じた。
大ボスにはその気はなくても。

ネット上の辞書を調べた。
まるなげ【丸投げ】
仕事を請け負った業者がそれを他の業者に、利ざやは稼いで、まるまる請け負わせること。比喩的に、人任せにすること。

まるなげ【丸投げ】
①ある仕事を丸ごと全部委託すること。
②建設業界において,利鞘(りざや)を稼ぐことを目的に,受注した仕事のすべてを同業他社に委託すること。建設業法で禁じられている。一括下請負。

上司から仕事を丸投げされたりすることが多いです。
My boss always leaves all the work to me.
丸投げはで使う表現はLeave
Leave everything=全てを投げる=丸投げ
Leave all the work=全ての仕事を投げる=丸投げ
Leave the rest of the work=残りの仕事を投げる=丸投げ

へえ、勉強になるな。
ってか、やっと冷静になれたのかな、こういうことを調べられるってことは。

大ボスから臨時であてがわれた仕事は別にこなして、
終了した後、当然自分の仕事は終わって帰ることになる。
しかも、この土曜日本来半ドンだが、
大ボスは午後も仕事(当番)が決まっていたのだ。
すなわち、最初に手掛けた大ボスが最後まですれば物事はスムーズだ。
翌日7月2日日曜日は仏太が当番なのだから、その時に申し送りでもいいものだろう。

この丸投げ体質はいい加減にしてもらいたい
今までも何度もあり、
最終的に本来はそちらの仕事、
だけど、確認しないために
(というか投げ出したいからだろうと思ってしまう。)
こちらに投げ出されてしまう。
これは仏太も迷惑だが、他にも関係する人が何人かいて、みんな迷惑を被る。

怒りが沸騰して収まらないとはこのことだろう。
正論は通じない。
今までも何度も同じことがあり、
言っていても、同様のことが繰り返されるのだ。

今これを書いている時はまだ冷静。
しかし、メモを取ったときのタイピングはいつもの流れるような(?)ものとは違い、
怒りにかまけて、キーボードが壊れるのではないかというくらいだった。

アドレナリン大放出が実感できた。
何故か知らないが、子供のときなんかに、
ブランコをこいでいて、その勢いで、靴を飛ばし、
誰が遠くまで飛ばせるかっていう遊びをしたことを思い出した。

職場ではスリッパを履いていることが多い。
アドレナリンとともにスリッパを放り出した。
というか、蹴り出したというか・・・・
その瞬間、ボゴン!!!という大きな音!
間違ってソファを蹴ったのだった。
当然、スリッパは放り出されない。

アドレナリンは凄い!
痛くない。笑
そういうことを、変に冷静に考えている自分もいた。
更に、冷静に考えているなあ、と感じている自分もいて、
アドレナリンのおかげなのか、自分が一気に何人にも増えたような気分。
子供の時に見たアニメのサスケを思い出した。
分身の術だ。
また、パラレルワールド的な感じで、
紙が何枚も重なっているのが少しずつズレているようなイメージで、
岸辺露伴ヘブンズ・ドアーにやられたような感覚。笑

なんだか考えが暴走して、一気に色々なことが溢れ出してくる。
本当にアドレナリンは凄い!
この感覚の暴走は、ジョルノ・ジョバーナゴールド・エクスペリエンスに攻撃されたときのようだった。
(ヘブンズ・ドアーにもゴールド・エクスペリエンスにも出会ったことはない。笑)

徐々に痛くなってきた。
ロッカーを冷静に閉められない。
アドレナリンのせいかおかげか力を制御できない。

かつての同僚を思い出した。
その不可解な転勤の仕方を納得できる自分がいる。
彼も怒りのあまり、蹴りが出たことがあった。
その時、まあまあと諭そうとしていた自分が、
今こうして同じような状態になるとは。
しかし、大きな違いがあった。
同僚は空手をやっていたので丈夫だったが、
仏太は格闘技は全然で、おそらく怪我をしただろうなってことだ。笑

本日の序盤にこんなことがあったら、1日アドレナリン放出状態だ。
朝、ジョバンニのカレーパンを食しているのに。苦笑
序盤にジョバンニ・・・・・

カレーパン1
揚げパンではなく焼きパンタイプのカレーパン
このふんわりと丸っこい感じが愛らしい。
そう、心、気持ちも丸くあるべきなんだろう。

カレーパン2
中は甘めのキーマカレーが入っている。
これがパン生地とよくマッチしている。
そう、心、気持ちもまろやかであるべきなんだろう。

本日の怒りを抑えるのに、数日から数週間かかるだろう。
この1回だけのエピソードならそうもならないだろうが、
蓄積された過去はかなり重たい
しかも、最近は自分への丸投げだけでなく、他の人へのそれも見聞きしているし、
周囲の反応、評判も概ねそのようなものが多いから、
尚更、またかよ、というような感情(程度はもっともっと凄いが)が渦巻いてしまう。

豚すじ肉カレー1
自宅に帰り、カレーを食す。
予定より2時間以上遅れたランチだ。
それでも食せるだけ感謝しなければならない。
(土曜日で半ドン)

豚すじ肉カレー2
豚すじ肉のカレーは初めてかも。
野菜もたっぷりだから具沢山で賑やか。
豚すじ肉野菜カレーというところか。
こんな気分の時はこういうカレーがいいのだと思う。

豚すじ肉カレー3
いい香りのバスマティライス
普段なら、こういう香りが癒やしとなり、
心が落ち着いて平穏になるのだろう。
しかし、まだアドレナリンは出続けている
凄い持続力だ。
そのうち枯渇するのではないだろうか?

豚すじ肉カレー4
かぼちゃピーマンしめじなども
一般的なご家庭のカレーには入らない具かもしれない。
カレーはほとんどどんな食材も合う。
だから、入れてみたらいいと思う。

豚すじ肉カレー5
そして、豚すじ肉
牛すじはよく聞くが、豚はあまり聞かない。
歯ごたえが独特でいい感じだ。
汗がどんどん出る。
こういう暑い時に熱いカレーってのがまたいいよね。

サラダ
サラダも冷えていて、カレーとのコントラストが
非常に嬉しいものだった。
らっきょとかワラビのピクルス
カレーのお供として非常に合っていた。

カレーをストレス発散にしてはいけない
これは仏太のポリシーでもある。
カレーは美味しくいただくもの
そして、カレーは楽しむもの

怒りとかストレスをそのまま持ち込むものではない。
今回のアドレナリン大放出で、実は空腹をあまり感じてなかった。
が、そこはカレーの凄いところ。
匂いを嗅ぐとやはり食したくなり、
食したら、どんどんお腹が空いていることを実感したのだった。

最近、寝て嫌なことを忘れるということが苦手になってきた。
以前は嫌な過去は眠って過去にしてしまい、
未来へ向かっていったのが、それが中々できなくなってきている。
いわゆる根に持つような状態になっている気がする。
自分としては、洗い流して新たな気持で、と思うのだが、
流石に同じことを繰り返しされると、嫌にもなるものだ。

今回のことは忘れることができるのだろうか?
消化?昇華?できるのだろうか?

I experienced a heavy thing on working. It was so heavy. It was not my weight.wwww He left me jobs he should do. Why does he always leave his jobs. I don’t know it. After working I went back home and ate lunch. It was curry. Very nice! I thanked my wife so much. She is so good. The curry relieved me so much.

ジョバンニ
清水町本通4丁目13
0156-67-7020
10:00-18:00
日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
本日、ミールスがあるのは知っていた。
しかし、SANSARAでは巡礼が・・・・・
そんなことを思いながら、到着。

ミールス1
やはり口をついて出たのはミールス
そうでしょ、そうでしょ、と嬉しそうで楽しそうなマスター。笑
土日は限定物が多く、ついついそれを頼んでしまう。
今週末はミールス。

ミールス2
プーリーは揚げパン。

ミールス3
パパドは豆のせんべいみたいなもの。
パリパリで、このまま食してもいいし、
握って崩して、ふりかけのようにライスにかけてもいい。

ミールス6
そのライスはレモンライス
この魅力に取りつかれたら、ついつい変更してしまう。
勿論、普通のライスでもミールスはしっかり楽しむことができるのだが。

ミールス4
サイドメニューとしてあったエッグパコラも気になった。
ここで写真があるってことはトッピングしているってこと。笑
玉子好きなんだもん。
玉井も好きだけど。笑

ミールス5
マトンサモサも・・・・・
一体どんだけトッピングするねん!
と裏拳でどつかれても、やはりそこは魅力に負けてしまう・・・・・
それはまるで、好みの女性が目の前で色っぽい姿になり、カモーンってやっているかのごとくだ。
(女性にはわかりにくい例えか?)笑

ミールス7
真ん中にあるメインのカレーは
ポークビンダルーに変更した。
変更しなければ、ケララチキンだ。
また、南インド・エビに変更することもできる。

ミールス8
アチャールは漬物のような位置づけかなあ、と思っている。
しょっぱかったり、スッキリしていたりするイメージ。
(ただし、本場では食してないので、自信なし。)

ミールス9
サンバルは豆のカレーのこと。
スープ状で優しい味。
このカメラ、スープ状のものを写真に撮りにくいのが悔しい。笑

ミールス10
ラッサムは酸味のあるスープ。
それもそのはず、トマトを使っている。
勿論、これ修行場修行場で違う味になるが、
酸味があるという意味では同じ。
ミールスの楽しみの一つとなっている。

ミールス11
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
甘めだが、ガッツリベッタリの甘さではないので食しやすい。
こうやって野菜を摂るというのもなんとなく新鮮。

ミールス12
カードはヨーグルト。

ミールス13
トーレンという野菜炒め。
絶妙な炒め方に感心。
うん、いいなあ。

ミールス14
ココナッツのデザートはパイヤッサムという。
カードと間違えないようにしないと。笑
味は全然、こちらは甘い。
やはりデザートはデザートだ。

カスベ65
それから他に限定ものでカスベ65があった。
欲張りも程々にしろ、と言われてもしょうがないくらいのオーダー。
流石にこれはミールスと合わせることはできず、
別皿でいただいたが、実際に食す時は、これも混ぜ混ぜしながら。

そう、ミールスは、それぞれの味を楽しんだら、
少しずつ混ぜながら食すのが本格的な食し方。
でも、細かいことはいらない。
楽しんで食すのに、細かいルールは邪魔だから。
混ぜ混ぜもカレーとライスだけではなく、
そこにラッサムやカードも混ぜちゃうのもいい。
本場の人たちはそれを手で、いや正確には指だけで、
混ぜ混ぜしちゃうのだが、慣れてなければスプーンでいいと思う。

ああ、今日も巡礼ではなく、しっかり修行
(巡礼は、修行の中の一つだが・・・・・笑)
果たして、いつになったら、SANSARAで巡礼ができるのだろう?笑
まあ、以前のようにガツガツしてない。
巡礼自体、以前なら1ヶ月でやると決めて動いていただろうが、
今回は2ヶ月でできれば早いほうだろうと思っている。
しかし、しっかりやりきる予定。笑

I went to SAMSARA with my wife. I met a friend and his family. He ate good foods with his family. He seemed happy, so I was happy, too. We ordered Meals. We enjoyed it and talked about some things. Meals had some curries and other foods. Ate them each and then mixed them. I liked both ways of eating. Meals was good so much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休