カレー修行(十勝)

ポークカレー1
本日の職員食堂はカレー。
それはわかっていたので、
予め、スパイス類を置いてきていた。
サラダが付くのは定番。
そして、福神漬けとらっきょを自由に取ることができる。
仏太はらっきょのみをチョイス。

ポークカレー2
よそった時に、肉に皮が付いているように見えた。
あ、今日はチキンカレーか。
そうつぶやいた時、他の職員から、
え?ポークだよ。
と教えられた。
あらら・・・よく見ると本当だ、ポークだ。
う〜〜ん、ダメだな。
ポークビッツやポークチャップと間違うのとは次元が違う!
もっと修行が必要だ。どんどん食さないと。(笑)

カレー修行(上川)

サービスというものは何か考える時がある。
人と接する職業(第2職業)なので、
必然的にそうなるのだが。

形を整えて、マニュアル的にするのも一つだろうが、
人間味がないと言うか、心がないと言うか、
通り一遍のサービスはなんだか形だけという気がする。

結局のところ、喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい、
ということを真剣にやったらそれがサービスなのだと思う。

マニュアルがあっても、それが相手の心に響けばいいだろうし、
逆にマニュアル通りでも響かなければ、
本来のサービス(ホスピタリティというのが正しいか?)では
ないのかもしれないと思ったりする。

あるお店で可愛い女の子が、
沢山のことをこなしていくのに、
仕事が大変で笑顔がなくなり、
接客をしているが、心がこもってないと
はっきり見て取れる時があった。
笑顔で接するだけで違うのになあ、と思ったり。

でも、きっと自分が同じ立場だったら、
笑顔になれるかどうかというのは自信がないな。
あ、その前に、全然「可愛い女の子」ではないから、
もっと別のことで頑張らないと!(笑)

逆に、とんでもなく忙しそうなのに、
自分が接客してもらった時に、
(別の)可愛い女の子笑顔で対応してくれたことがあり、
もしかして、オレに惚れてる?くらいの勢いだったりすると、
サービス以上のものが気持ち的にある気がする。
勿論、それ以上の何もないのだけど。(笑)

ディズニーリゾートのサービスは無茶苦茶びっくりした。
で、そのことを書いた本があったので買って読んだこともある。
すげえ、と感嘆したが、
後々別に知ったことは、膨大なマニュアルがあるってこと。
マニュアル化も徹底的にやると違うものだな。

とはいえ、最も大切なのは、やはり人相手だということだと思う。
ということは、今年も自分の目標ともつながるわけで、
やはり改めて「対話」が大切だと、心を引き締める。
12年1月1日の日記「立てるのは鳥肌と目標」参照。)

逆に、サービスを受ける側の問題もあると思う。
サービスを受けて当たり前みたいに思い、
要求することがドを超していたりしたら
それは人間としてどうよ?っていう
レベルになってしまうことも考えられる。
やはり、「人」っていうのが大切なんだと思う。

外観1
このツインタワーを見たら、一度行ったことがある人はわかるだろう。
そう、トマムだ。
ホテルのサービスっていうのも参考になることあるよなあ。

外観2
奥のフォレスタモールに行くと
回転寿司のSAKURA、ハンバーガーもBRONCOが入っていた。
おお、今回十勝からの出店が増えている!

外観3
12月半ばから、トマムにらっきょがやってきた。
ほとんどセカンドホームくらいの勢いで
トマムdeらっきょが稼動している。
入るとすぐにスタッフのTさんが出迎えてくれた。
あ、知ってる可愛いスタッフもいる!

ルスツ産もち豚角煮カレー1
今回はルスツ産もち豚角煮のスープカレーにした。
ライスに載っている海苔が特徴の一つ。
スタッフTさんは、今回も以前と同じように
優しく話しかけてくださった。
仏太が大サーカスに何度か足を運んだ時に、
色々と話しかけてくださって、気を使ってくださった。
そんなことを思い出す。
Tさんは最初、仏太のことをわかってなくて、
仏太だとわかった時の驚きの顔が今でも忘れられない。

ルスツ産もち豚角煮カレー2
ああ、スープ美味しい。
そして、メインの豚角煮
ゴロンゴロンと一口で食せないサイズ。
修行者が喜ぶような、これもサービスの一つだろう。
東京らっきょブラザーズの店長Aさんも
応援で来ていて、お会いすることができた。
偶然オーナーのイデゴウさんが現れた。
う、嬉しい!ビックリ!

ルスツ産もち豚角煮カレー3
トッピングで舞茸オクラを追加したのだが、
元々入っていたので、更に増やした形になった。
注文するときにも、入っているけどいいんですか、と聞いてくださった。
更に追加注文でいいことを伝えたが、
そういうことを確認してくれるのも
細かい意味でサービスだろう。
嬉しいものだ。
些細に思えるかもしれないが、
実際にそういうことが出来てない場合も多いと思う。

ちょっとしたことの積み重ねが、
大きな満足感につながる
こともある。
改めて、そういうことも思った一時だった。

I went to Tomamu to eat soupcurry at Tomamu de Rakkyo. I ate pork soupcurry and talked about something with Mr. Takaishi, Mr. Abiko, a pretty girl and Mr. Ide.

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-15:00, 17:00-22:30
第3水曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

東京らっきょブラザーズ
東京都新宿区馬場下町61-9山口ビル1F
03-5941-8455
http://www.spicegogo.com/
11:30-23:00 (LO22:00)
無休

カレー修行(十勝)

うわ、もうこんな時間になっているんだ!
意外と仕事に時間を費やしてしまった。
しょうがないのだ。
すべきことを終わらせないと、先へ進まない。
半ドンで、修行は梯子でもしようかとタカをくくっていたが、
終わったときには、ランチタイムに間に合わないところばかりになっていた。

外観
シャンバラ天竺へ電話して聞いてみたら、
快くいいですよというお返事をいただいた。
あらかじめ注文しておいたほうがお互いにいいな、と思い、
今回はレギュラーメニューにしようと考えた。
マンスリーカレーをよく食すからだ。

シャンバラ豚角煮カレー
あれ?名前が出てこない。
あの、ポークのやつありますよね?
そう聞いて教えてもらったのは、
シャンバラ豚角煮カレー
ああ、そうそう。(笑)
相変わらず美味しかった。

来年はマンスリーばかりでなく、
定番メニューもいただこう。

I went to Shambhara Tenjiku to eat a late lunch. I ate Shambhara Pork Curry. Very good one.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝),豚丼,飲み会

外観
ああ、やっぱり!ラーメン五朗はここにあった。
場所は元花屋だったところ。
友人(仏太は勝手にグルメ仲間と思っている)からの情報で、
行ってみて、と薦められていた。
で、ネットで検索して最初ヒットせず、
流石12月13日オープンではまだまだか、と思った。
行ってみたら、時々行くところだったのだ。
その2階に。(笑)

看板
噂(といってもその友人の言葉だけだが)の通り、
ラーメン屋なのだが、豚丼もカレーもある。
友人がメールをくれた時、豚丼カレーをかけたら美味しいから
是非早いうちに食して感想を聞かせて、とのことだった。
よく新しい所でそんな冒険するなあ、と思った。
仏太はやりかねないが、その友人は評価が比較的辛口なグルメなのだ。
豚丼にカレーをかけるって邪道じゃないかな、と思うから、
尚更意外だったのだ。
年内に行けるか微妙だったが、飲んだ帰り、ふと思い出し、
近くを歩いていることだし、とりあえず行ってみようと思った次第。
中に入り、あ!納得!
厨房にいたのは辰ごんのマスターだった。
辰ごんでカレーは何度かいただいている。
10年7月5日の日記「青菜(辰ごん)」参照。)
11年7月15日の日記「忘(辰ごん)」参照。)
11年8月5日の日記「送別会・欲張り仏太・十勝乃長屋(辰ごん)」参照。)

豚丼カレー1
注文した時に、あれ、あの人に聞いてきたのかい?と。
流石に最近のことだし、珍しい注文。
おそらく我々しかいないだろう。(苦笑)
しかも、仏太に限れば、ラーメン屋なのにラーメンを頼まない。(笑)
友人はこれに更にとんこつラーメンを頼んだそうだ。
豚丼とカレーライスはメニューにあるのだが、
あえて豚丼にカレールーをかけてもらう。
「本当に美味しいのかい?」と不思議そうなマスター。

豚丼カレー2
仏太はだいたい想像はできていた。
以前にカレーを辰ごんでいただいていて、
あのカレーなら豚丼に合うと思ったのだ。
ただし、前情報で友人から辰ごんのことは全く聞いてなかったので、
その場でなるほどと思った時に色々と思いをめぐらして、
注文したものが来るのを待っていた。
甘くて口当たりのいいカレーは、甘ダレの豚丼と合う。
カレーと肉が合うのはよく知られている。
今回頂いたのはビーフカレーだったのだが、
辰ごんの時に、他にもチキンカレーやポークカレーもあると
聞いていたから、そちらでも食してみたい。
しかし、時間が経つと忘れてしまうだろうから単純比較が難しい。(笑)
豚丼ということを考えるとポークが一番いいのだろう。
ただ、ビーフカレーで食したのも美味しかった。
カレー自体は全然くどくないので、あっさりと食すことができるのだが、
豚丼と重なることで、ちょっと口には重たい感じがするかもしれない。
アクセントが欲しくて、何かスパイスを足すか、付け合せを考えるかがいいかも、と思った。
沢山のことを言って、マスターに失礼になるといけないので、
今回は1つだけ、にんにく(ガーリック)が多いといい(個人的好み)かも、
ということを伝えた。あくまでもこれは個人的意見。
卓上にあったおろしニンニクを入れてみたら、引き立ったのだ。
他に辛くするというのも手だし、カレー専門店なら、クローブを足すのもいいと思った。
また、カレーではなく豚丼の豚に何か施すのもいいのかもしれない。

まあ、あとはそれを採用するしないはマスターの一存だ。
(まずはメニューとして採用するかしないかが一番最初。笑)

マスターと他にも雑談をして、
以前やっていた辰源という居酒屋を閉めたことや
辰ごんは長屋の方で並行してすすめることなどを聞いた。
また、2階のバーについても聞いてみた。
バーのマスターも仏太は友達(カレー仲間)なので、
ご近所さんの関係として気になったのだ。

外観
こうして、五朗の隣に入り口があり、二階に登っていく。
bar NOISEがある。

ウイスキー
ウイスキーをお願いした。
お任せにしたが、ここではぼったくられることはない。
非常に良心的なセレクトをしてくれる。

チャーム
ああ、チャームもいつものように綺麗な盛りつけで食欲をそそる。
今、がっつり食してきたばかりなのに、まだ手がのびちゃう。
マスターと階下の修行場について会話を交わした。
そして・・・・

いつもどおり・・・

寝てしまった・・・ZZZzzzz・・・

ラーメン五朗
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 1F
11:00-15:00, 17:00-26:00
不定休

bar NOISE
帯広市西2条南10丁目20WAKO HANA HANA 2F
0155-27-5620
http://www.mytokachi.jp/barnoise/
19:00-27:00
日曜、祝日定休

カレー修行(道央),観光

高速は十勝と道央がつながったが、あえて札幌に行かず、
夕張を堪能してみることにする。
高速がつながって便利になるが、
途中の街は錆びれる可能性があり、
そのあたりも上手くやっていかないと、
と思いながら、具体的なアイディアは思いつかない。
とりあえず、しっかり消費することが大切だろうな。
が、魅力があれば、高速を途中で降りるということもありうるから、
最終的にはその街の人達がどうしていくかなんだろうな。

外観
バリー屋台は、比較的新しい。
帯広の北の屋台をモチーフにしていると思われる。
店舗数はフルに入って8軒だが、真ん中にトイレがあるところは帯広を彷彿させる。
帯広のスタイルが流行ってから、全国各地で似たような形態が出ていると聞く。

食べ物1
たこわさは食べれる?」
お通しで大丈夫か聞かれたのは初めてかも。
なんだか、細かいことだが優しさを感じてとても嬉しくなった。

食べ物2
定番の秋刀魚と玉ねぎのマリネなのだが、これ美味しかったあ。

食べ物5
つるちゃんでは一人ジンギスカンというのをやっていて
初めて、ジンギスカン鍋の小さいバージョンを見た。

食べ物6
でも、しっかりボリュームがある。
色々食べたくて、ジンギスカンも食べたい時にいいかも。
観光客に受けるんじゃないかな。

スープカレー1
スープカレーかしゅかしゅで出しているが、
お盆に載ってくる。
メニューでびっくりしたのは、
単にスープカレーだけでなく、
チキンとポーク2種類あるってことだ。

スープカレー2
仏太は今回ポークにしたけど、
具が沢山で、え?こんなに沢山でいいの?って思った。
赤字にならないのかな、と余計な心配をしたり。

スープカレー3
せっかくだから、色々とトッピング。
とはいえ、居酒屋メニューで頼んだものを
適当に載せてみて、更に豪華にしてみた。(笑)
こういうあたりも楽しめる。

行きはタクシーで行ったのだが、
帰りはお店(つるちゃん)のマスター
送ってくださった。
優しい心に触れた。
当たり前かもしれないことでも、
ありがたく思うことが大切。
これを珍しいと思うことに時代の寂しさを感じる。
でも、温かさの方が上回っているので、
とても気分よく眠ることができた。

二晩の泊まりで、どちらも夕食を
ホテルではなく、外で摂ることにした。
ということで、二晩目。
なんと今度は、ホテルの方が、送ってくださった。
「帰りは送ってもらいなよ。」
とか、お薦めのメニューもアドバイスしてくださった。
嬉しいことだ。

外観1
再び、バリー屋台
つるちゃんのマスターに気を使ったわけではない。(笑)
いや、使ったかな。(笑)
昨日、楽しく嬉しく美味しかったからだ。

今回、しっかり調べずに夕張に乗り込んだ。
ただ、調べようがないところもあるので、
自分の足で確かめてみる。
同じ所に行くのもまた楽しい。
スタッフさんが、顔を覚えてくれてる人もいた。
こんな地味な顔なのに

中
バリー屋台の思いが掲げられていた。
頑張って欲しい。
単に応援したい、っていう気持ちだけでなく、
客として楽しむってことがいいだろうし、
それが屋台のスタッフさん達にとって喜んでもらえることだろう。

外観2
かしゅかしゅはカレーを目的に行ったけど、
実は「カレーとチーズ」って書かれてる!!!

食べ物1
じゃあ、チーズの盛り合わせ!(笑)

食べ物2
他のところからも頼む。
時代屋から揚げ出し豆腐

食べ物3
普通のザンギよりこちらが出るんですよ、と教えてくれた
ピリ辛タコザンギ

食べ物4
カキ酢は、鶴が亭から。
ビールをぐびぐびしながらいただいた。
後から考えたら、日本酒もあったのだから、
それでも良かったなあ。

ふわふわたまごのオムカレー
今回、かしゅかしゅからは
ふわふわたまごのオムカレーをいただいた。
ほんとうにフワフワしていて、とても優しい口当たり。
黒いコクのあるルーが絡むと香ばしくなる。

チャイ
なんとチャイまであってビックリ。
(メニューの名前は違っていたけど、これチャイ。)
嬉しいな。
他にもドリンク類が充実していて、
昼間にカフェとしても利用できるね。

他のカレーも食したいし、
他の店舗のお料理もいただきたい。
うん、また、来よう。

Viva, Yubari! I went to Bari-Yatai three times in three days. It is very useful. I drank beer and ate good foods. At last I ate omelet curry and drank a cup of chai of Cache Cache. They were good, too. I want to go to Yubari again.

かしゅかしゅ
夕張市末広1丁目夕張屋台村(バリー屋台)内
080-3292-8937(かしゅママ)
http://bari-yatai.com/
http://87.xmbs.jp/cachecache
11:00-23:00 (日-22:00)
木曜定休

参考サイト
バリー屋台