仏教の世界では、物事は「同じもの」はないという。
同じと思われる仏太でも数秒前と今では違うということだ。
今とか過去とか未来という概念も「ない」らしい。
ちょっとかじっただけでは全然わからない。
だいたいこの説明が上手くできてないってことはわかるのだが、
上手く説明しようと思ってもできないところから
仏太にとっては難しいということもわかる。笑
仏教の世界では「ない」というものも、
俗社会の中に生きると、存在するものはあるということになる。
いわゆる「無」というものを理解できれば、
仏教的なことがわかるのだろう。
だから、色々な物、事で、あるなしの存在の議論や
変わった変わらないの違いは、
仏教的にはやはりないということになるのだろう。
だが、事実、この俗世間にいて、
共通認識として、物があったりするし、
変化していると思うことが多々ある。
なので、仏教的な議論は今回はしないことにして(笑)
物がそこに存在して、変わるとか変わらないってこともある
という大前提で話を進めていこうと思う。笑
ランチのラムカレーつけそばは
父さんカレー(シーフードカレー)をベースにして
(19年1月1日の日記「進化」参照。)
作られたカレー雑煮の出汁をもとにして
(19年1月2日の日記「おせち」参照。)
更に進化させたと言うか、変化させたカレーだ。
昨日のしゃぶしゃぶの残りのラムを入れて
一手間を加えて作られたつけ汁。
これはすなわち、これだけで、ラムしゃぶスープカレー。笑
コシのある茹で加減がとても良いそばをいただく。
そばは年越しで食べたものより良かった。
うん、このつけそばいいね!
この年末年始は贅沢させてもらっている。
両親に感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
まさに食っちゃ寝、食っちゃ寝で、
そんなことしてたら牛になるよ!と
牛にとても失礼な罵声が飛びそうだ。
まあ、今年は亥年だからいいか。笑
まだ三が日なので、おせちを食べても不思議ではないが、
ダイエット中はとても体重が気になる所。
本日、今年初めて体重を計ったら、
なんと増えてなかった!!!
勿論、減ってないが。笑
そんな本日の夕食もおせちをいただいた。
うま煮、黒豆、なます・・・
作り置きは、主婦が楽できるようにという配慮もあるという。
しかし、両親は更に料理を作ってくれた。
天ぷらもありがたかったし、
タコと豆腐のカルパッチョは絶品だった。
頑張りすぎず楽してくれればいいのに。
本当に感謝に絶えない。
あざっす!あざっす!あざっす!
そして、毎年の定番でこの年末年始まだ出てなかった、
松久園の唐揚げも出てきた。
これは実家の年末年始の定番の1つ。
ニジマスの唐揚げだ。
ニジマスが1匹まるマンマ唐揚げされて、
カレー味の餡がかかっている。
真空パックで芽室のCOOPに売っているとのこと。
こういう修行もとても嬉しい。
カラッと揚がっていて、カレー餡と一緒に
バリバリ、サクサクいただくのが醍醐味。
これは本当にずっと変わらない味だ。
変化させたものも、変わりないものも
味と愛が詰まっていて、
非常に素晴らしく、
感謝と感動を実感できる逸品だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
I ate soupcurry style lamb curry tsuke soba for lunch. It was made of curry zoni made by my wife’s mother made of seafood curry made by my wife’s father. This curry soba was made by my wife. Thanks to my wife and parents so much. Its soba was better than year last soba of Ogawa. This soba was from Shintoku. It was good. Lamb curry soup was so good. I like it.
松久園
芽室町美生1-20
0155-65-2321
http://nijimasu.net/
11:00-17:00 (LO16:30)
水曜定休