カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

十勝の市町村の名前はアイヌ語から来ていることが多いが、
一部は違う場合がある。
鹿追(しかおい)町は、ちょっと変わっている。
鹿追町の町名の由来は町役場のサイトから引用すると、以下の通りだ。
クテク・ウシ(鹿捕り柵、あるもの)のところと訳す。
鹿追とは、これを和訳して呼ばれた地名である。

鹿1
そんなわけで、現在街中では鹿をかたどったものをよく見る。
これは道の駅にあるもの。

鹿2
街中の商店街でそれぞれがこんな鹿を上に載せている。

鹿3
十勝では有名なチェーン店にもある。

看板
これまで4回行っていて全く気付いてなかったが、
ここ花のやでもあった!
以前花のやに行ったことは2回ブログに載せている。
(08年10月5日の日記参照。)
(9年5月10日の日記参照。)
しかし、この看板に注目したことはなかった。

みそカレーラーメン1
ここのカレーメニューは全部で4つあるが、
今回はその最後のみそカレーラーメンをいただいた。

みそカレーラーメン2
ここのカレーラーメンは塩や醤油はなく、味噌だけなのだ。
スープがカレー味になっているので、スープカレーのように楽しめる。
これをヒントにするとスープカレーの味噌味的なものも可能のような気がする。
本当にスープは色々なバリエーションができる。
そして、カレーも色々な具材と合うから、
それらを組み合わせることで、無限の世界が拡がる気がする。

美味しくいただいた。
次回は何にしようかな。

I went to Hananoya in Shikaoi. I ate miso curry ramen. It was very good. It’s like soupcurry.

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

参考サイト
ピュア鹿追(鹿追町役場)

カレーツアー,カレー修行(十勝),そば,娯楽

ツアーというと、仏太が最初に思い浮かぶのは
ミュージシャンのツアー。
あれって、凄く大変だと思う。
色々な土地に触れることができるからそれは凄く素敵なことなんだけど、
でも、体力無茶苦茶必要だと思うなあ。

仏太がするツアーはそんなかっこいいものではないのだが、
人によっては興味深いみたいだ。
グルメツアー?というか、まあ、カレーツアー。(笑)

今回のターゲットは鹿追町。
仏太は十勝に来るまで鹿追町のことをほとんど知らなかった。
札幌の職場で後輩が一人鹿追出身の人がいて、
可愛い女の子(職員)も鹿追出身だから、
聞いてみたら、実家が隣同士だというドラマになりそうな話もあった。
ドラマなら、その二人が最終的にはくっつくんだろうけど、
実際は全く違った。(笑)

今回はいつものカレーツアーのようにカレーばかり食し歩くツアーではない。
文化にも触れるツアーだ。
仏太も大人になったものだ。(笑)

神田日勝記念美術館
のんびりドライブしながら、最初についたのは
神田日勝記念美術館。
神田日勝はかなり有名な画家であるのだが、
恥ずかしいことに仏太は鹿追町に来るまで知らなかった。
まあ、個人の作品のためだけの美術館ができるくらいだから
凄いんだろうなあ、というくらいは思っていたが、
この美術館で作品を見たり、その人生に触れたりすることで
本当に凄いんだなあ、と実感した。
有名なのは、未完の「馬」という作品なのだが、
それも飾られていて実際に見ることができた。
やはり写真で見るのと実物を見るのは違う。
他にもイメージと違った作品もあり、とても驚き、また更に興味深くなった。

仕事関係の知り合いが勤めるところに顔を出してみた。
そこには、神田日勝の「馬」に影響を受けたのではないかと思われる絵が飾られている。
以前に見ているが、神田日勝を見た後に見たらどう感じるか見に行った。
すると、なるほど、神田日勝の凄さを再認識すると共に、
実は思っていた作品が、画風が全然違い、比べられないということもわかった。
まあ、それぞれの作品の良さがあるから、それらを楽しめばいいな。
帰り際に、知り合いに会うことができた。
昼ご飯食べてないならお勧めがある、と鹿追特産のそばのお店を教えてくれた。
最初は風景というカフェに行ってカレーを食したいと思っていた。

外観
が、鹿追で一番美味しいと教えられたらイカタコだ。
早速、予定を変更して行ってみた。
国道沿いではなく、街中の中心の通り沿いにある。
おふくろさんというそば屋。
そばが一番美味しいと知り合いが薦めてくれた。

カレーそば
教えてもらった後にちょっと調べたら、
カレーそばがあることがわかったので、
それを目的に行き、当然のようにそれを頼んだ。
そばは、鹿追産のそば粉100%使用で田舎そば。
仏太の好みの太さと堅さ。(コシ)
長さがちょっと足りないのが残念だった。
カレールーを直接かける形だったが、
おそらくカレーに出汁が入っているのだろう。コクがあった。
そして、ご覧のように、豆腐、漬け物、まんじゅうがつく。
まんじゅうはヨモギ入りで、餡は甘すぎず食べやすかった。
漬け物、まんじゅうはスタッフの方々の手作りだ。

枕
さて、失礼なのだが、このスタッフ達は「おばちゃん」というにふさわしい人達だ。
明るくて世話好きな感じ。
地元が好きで、色々と考えてくれている人達。
そんなお母さん12人が集まってできたそば屋なのだ。
そして、手作りものが飾られていた。
そば殻で作った枕だ。
なんとなくお手玉の大きいものに見えてしまうが、
この手作り感がなんとなくいいものだ。

心も体も温まってまた鹿追の街へ繰り出した。
花ねこパン屋で、お土産(自分に。笑)として
チーズカレーパンを買った。
その後、車の中はパンの匂いで充満し続けることになる。

当初目的だった風景へお茶しに行こうと思った。
ん?スープカレーあったら食すんでしょって?
(笑)う〜〜ん、当たりかも。
が、開いてなかった。
臨時休業のようだ。
また、風景のスープカレーは週替わりランチで
やっているときとやっていないときがある。

福原記念館1
再び戻ってきて、今度は福原記念館。
ここに併設されているカフェえんじゅではカレーを食せる。
(09年9月6日の日記参照。)
しかし、今回はカレーはパス。
(なんと仏太がカレーをパスし続ける!!!笑)

福原記念館2
まさに、美術館を見ようと思ったのだ。
アートコレクション福原記念館という名前だけあり、
個人で集めた美術品の数々を見ることができる。
そして、驚きはそういう美術館という形態を取りながら、
写真を撮っても構わないということだった。
たいていは、美術館関係は、
触らない、飲食しない、ペンを使わない、携帯を使わないなどと一緒に
写真を撮らない、というマークが表示され、注意事項となっている。
が、そのマークに写真は禁止事項になってなかったので、
確認をしたら、フラッシュをたかなければ写真を撮ってもいいと。

福原記念館3
すげえ、太っ腹だ!
流石、フクハラ!
そう、この福原記念館は、
スーパーマーケットのフクハラの創設者の方が
集めたものを公開してくださっているのだ。
第5展示室まであり、結構広いし、
色々な種類の美術品があるので、圧巻だ。

福原記念館4
その中に神田日勝の作品もいくつかあった。

福原記念館5
フクハラは前身は魚屋で、福原さんが神田日勝にお願いして、
その魚を書いてもらった物らしい。

福原記念館6
福原山荘がタイトルになっているもので、
こういう景色もいいなあ、と思った。
他にも写真家?と見間違うようなものもあれば、
江戸時代のものもあった。

俗な話だが、沢山の支店のあるスーパーマーケットやホテルを経営して
美術品のコレクションも凄いということを考えると、
無茶苦茶金持ちなんだろうなあ、と羨ましく思った。(笑)

外観
心が満たされて、お腹が空いた。(笑)
以前行ったときには残念ながら、カレーが切れていたことがあった
森のキッチンかわいにやってきた。
さて、今日はカレー食せるかな。

中1
入ると目の前に

どーん

と大木が迎えてくれる。

中2
床は3300枚の年輪だそうだ。
凄い数だなあ。
全部自分たちで敷き詰めたと説明があった。
マジ凄いなあ。

ハンバーグカレー1
今日はカレーがあった。
カレーメニューは結構あり、
その中でも気になったものをお願いした。
ハンバーグカレーだ。

ハンバーグカレー2
ステーキもあるしハンバーグもある。
そして、以前しかおい牛の刺身を食べたときに美味しいと思ったので、
もしかしたらハンバーグも美味しいのではないかと思ったのだ。
ハンバーグに詳しいわけではないが、自分の好みかどうかはわかる。(笑)
で、結論。美味しかった。
最初から切り分けられているのも食しやすかったし、
ハンバーグ自体も美味しく、
また、カレーと組み合わせてもいい感じだった。

ハンバーグカレー3
そして、ご飯は雑穀米。
もち米、黒米、とうもろこし、小豆、大麦、そば、
はと麦、黒豆、黒ごま、玄米、もちあわ、もちきび
が、入っているそうだ。
いいなあ、こういうの。

というところで、流石に疲れも出てきたので、帰途についた。
満足して、心もお腹もいっぱい。
田舎と思えるところにも新しい発見があったり、
素敵なところもたくさんある。
まだまだツアーは必要だ。

I went to Shikaoi to do TOUR. I went to two museums and ate two curries. It was very special. Shikaoi is a good town. I want to go there again.

おふくろさん
鹿追町新町1丁目6
0156-66-1161
11:00-14:00
火曜定休

森のキッチンかわい
鹿追町瓜幕西28-27
0156-67-2327
10:00-19:30 (10月〜4月-19:00)
火曜定休

参考サイト
ピュア鹿追(鹿追町の公式サイト)
神田日勝記念美術館
アートコレクション福原記念館

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

麺類というのは、本当に沢山の種類があり、洋の東西を問わず人気のある食べ物の一つだ。
仏太的には、ラーメン、うどんと並んで人気麺類の一つに、そばを挙げたい。
個人的には、うどんが好きだし、沖縄そばも好きだ。
そばも嫌いではないのだが、カレーとの相性が麺類の中では今一なことが多く、
自然流れで、あまり行かないことが多いような気がする。

そばは信州などで名産とされるが、北海道でも産地はたくさんある。
幌加内、新得、鹿追、音更などなど。
十勝は、幌加内に次いで、そばの生産量が北海道で第2位だそうだ。
で、それは日本で第2位でもあるそうだ。

大阪ではそばよりうどんと聞くが、
仏太的には、関西のうどんより、讃岐のうどんがいい。
関東ではうどんよりそばだという。
そういう地域差もとても面白い。

沖縄で単純に「そば」というと、沖縄そばを指し、
それは、そば粉を全く使っていない。
小麦粉だけでできた麺だけど、うどんでも、ラーメンでもなく、そばなのだ。
面白いものだ。

そば(ここではそば粉を使ったもの)も色々ある。
田舎そばか更科そばか。
細麺か太麺か。
コシの柔らかいものか強いものか。
好みは人それぞれだろうが、仏太的には、田舎そばの太めでコシが強いのが好みだ。

看板
鹿追のしかめんに行く。
ここはそばもうどんもある。
以前はうどんを選んだ。
鹿追がそばで有名なことを知っていても・・・。(笑)
(08年10月4日の日記参照。)

外観
前来たときよりは空いている。
が、それでも何人か入っているのは流石だ。

カレーそば1
前回はかれーうどん、今回はかれーそばにした。
色々調べたところ、ごぼう天が有名で人気らしいので、
それを別皿で頼んでみた。
そばやうどんにトッピングもできるそうだ。
(ごぼう天そばなどもメニューにある。)

カレーそば2
カレーそばのカレーはあんかけ風で、
ネギ、人参、かしわなどが食しやすい大きさで入っている。
熱々なので、猫舌の仏太は、写真を撮って時間を稼ぐ。(笑)

カレーそば3
そばは田舎そばで太さは中くらいになるのかな。コシは程々。
持ち上げても、カレーと喧嘩して切れることはないから、はねる心配は少ない。
柔らかめのそば、時々硬いパリパリとしたごぼう天を頬張る。
このコントラストがまたそれぞれを引き立たせている。
なるほど、ごぼう天の人気はそういうところにもあるんだろうな。

今度はごぼう天そばを食べてみようかな。

I went to Shikamen in Shikaoi. I ordered curry soba and Gobou Ten. They were good. I thought next time I wanted gobou ten soba.

しかめん
鹿追町西町3丁目
0156-66-2184
http://shikamen.com
11:00-19:00 (11月〜4月-18:00)
無休