世間一般的に父の日は虐げられている。笑
いやいや、極論だが。
母の日は盛大に盛り上がるのだが、
父の日はそこまでではない。
ラジオでそんなことを言っている人が数人いた。
1人じゃない。笑
母に対する愛情と父に対する愛情では
違いがあるのは当然だろう。
どちらもとても大好き、尊敬、感謝っていうのは、
比べようがなく、優劣をつけられるものではないはわかる。
しかし、父の日となると、世間の扱いは、
明らかに母の日より、賑やかでないことは
多くの人がわかっていることだろう。
これはお母さんに比べてお父さんの扱いが
ぞんざいだということではないと思う。
が、結局そのあたりは商売なので、
売れるところを優先することになるのではないか。
すると、父の日よりは母の日ということなんだと思う。
仏太は男としては、父の日も賑やかしてほしいと思ったりはする。
ただ、企業のやり方には疑問を持っているところも多々ある。
一番すぐに思い浮かぶのは、バレンタインデー。
これ以上は言わないが。笑
いずれにしても頑張っているお父さんのためにも、
父の日もしっかりあるべきだと思う。
ということで、父の日として思い浮かぶ鳥せい木野店。笑
あ、でも、冗談半分、本気半分。
カウンターで1人でビールをグビグビしながら、
ちょっとつまむ。
枝豆はお通し。
冷奴とちょっとしたサービス。
オクラのわさび漬けだった。
マスターが友達付き合いしてくれて、
時々いいものを出してくれる。
自家製のものだったり、
まだメニューに載りたてのものだったり。
(あ、しっかり払っているからね!笑)
野菜サラダもここでは結構頼むなあ。
ここのマスターは、お父さんから引き継いで、頑張っている。
時々親子鷹で一緒に厨房にいることがあり、
ああ、親子愛だなあと内心素敵だと思って
呑み食べしていることがある。
そうこうしているうちに、焼き鳥が次々と出来上がってきた。
心ぞう(ハツ)もよく頼む。
食感が好き。
タンの弾力も好き。
この力強さは、お父さんを連想させる。
マスター自身もお父さんで、お子さんと一緒にいるところも時々見る。
将来、マスターが父でお子さんが後を継いだ
親子鷹を見ることができるのだろうなあ。
ちょい辛ジャンボ串を最後にいただいた。
きっとジャン牧師もお父さんへの愛はあったことだろう。
本日はとても賑わっていて、カウンター席しか空いてなかった。
おそらく殆どのグループが、父の日絡みで来ているのだろう。
お父さんにごちそうしてもらうために・・・・・。笑
ジャンボ串のカレー味とピリ辛を楽しみながら、
人生のピリ辛を垣間見た気がした。笑
I went to Torisei Kino branch to eat dinner. I drank some glsses of beer and ate good foods. I ordered tofu, edamame, yakitori and at last jumbo kushi. A jumbo kushi was a curry taste. I like it so much.
鳥せい木野店
音更町木野大通西9丁目
0155-31-2989
http://www.torisei.co.jp/
16:00-24:00
火曜定休