カレー修行(十勝)

スープカレー1
職員食堂は混んでいた。
時間帯はいつもと違う時を選んだ。
いつもより少し早く、みんなが食事しそうな時だ。
おそらくそれよりは今日のメニューだろう。
そうスープカレーだ。
ターメリックライスサラダフルーツがついている。
ああ、匂いが素晴らしい。

スープカレー2
スープに隠れているところにチキンが入っている。
にんじんはギリギリ見えている。笑
オクラは恥ずかしがり屋。
ヤングコーン茄子がフロントマンを担っている。
上司と一緒に職員食堂に行ったが、一緒には食してない。
というのは、新型コロナ感染対策の一環で黙食が推奨され、
パーティションがあり、色々あって別々となる。
席も向かい合わせや隣にはならないようになっていて、
でも4人がけのテーブルでパーティションが斜めに立てられて
同じテープルに座っても隔てられるようになっている。
以前は、仕事に関すること、世間話など会話もしていたが、
今はそれができない世の中となって、
職員食堂も例にもれずルール遵守を呼びかけられている。
会話も食事の一部と言う人もいる。
それに賛成だが、この時代しょうがない。
でも、スープカレーが美味しいので、それだけでも満足だ。
ありがたい。

I ate soupcurry at our worksite restaurant for lunch. I went there with my superior but each of us ate other tables. There were chicken and many kinds of vegetables. It was so ggod. Thank you so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

バンドで、ビジュアル系バンドってあるよね。
もの凄く興味があるとか知っているわけではないのだが、
音楽だけでなく、見た目の綺麗さなどにもこだわりがあるようだ。

X-JAPAN, L’Arc〜en〜Ciel, LUNA SEA, GLAYなど横文字系が多いのか?
調べると、Acid Black Cherryとかゴールデンボンバーもそうか。
もしかして、聖飢魔IIも?

見た目を気にするってことは、
人からどう見られるかを気にするってことだから、
当然、その見た目(ルックス)だけでなく、
音楽もかなり真摯に取り組んでいると思う。

当然、プロで有名だから、それは当たり前といえば当たり前だ。
でなければ、長く続けられないし、解散・活動休止だとしても、
名前や曲などが記憶に残っているわけではないだろう。

そして、曲だけを聴くよりも
視覚的に覚えられるので、
人の記憶に残りやすいとも言える。

色々な意味でビジュアルというのも大切だ。

人間性が話題に出る時、
見た目より中身という話もある。
実際にそれを強く主張する人もいる。
仏太は個人的には、中身も大事だし見た目も大事、
と欲張りらしい考え方を持っている。
どちらが上かとなると、中身>見た目なのだが、
それでも、その差は大きくはない。
どちらも大切だと思っている。

精神的な部分、考え方など中身はとても大切
それらが表面に出てきて見た目だと思うから
ビジュアルも大切だと考える。
形から入るという話が色々な分野で出るが、
実際に突き詰めていくと、形から入っても、
中身まで影響がいい方向に出ることは多々ある。
表面上だけで終わってしまうと、
形だけで終わってしまうので、
それはあまり好ましいとは思えない。
(勿論、色々な事情があるのだろうが)

スポーツなんかも道具や服、シューズなどを揃えても、
プレーが伴わないと、ただのファッションとなりかねない。
ファッションはファッションでもいい。
ただ、スポーツをやる気だった場合は、
ビジュアルだけではよくないと思う。

おそらくこのあたりは賛否両論あるだろうが、
それぞれの意見はお互いに尊重すべきなのは、
他の事柄と一緒だと思う。

さて、ビジュアルといえば、料理も同じ。
美味しいのが最上だが、見た目が良いのも更に良い。
食事は、五感で楽しむと言われる。
だから、見た目もその一つだと思う。

カレーもそうだ。
修行場で提供されるカレーは
プロが作るカレーなので、
味に加えて、ビジュアルも良いことを望む。
ビジュアルが疎かすぎるところで
早々に潰れた修行場もあり、
その時は非常に残念に思った。

外観
BELIEVEに行った。
ほぼシャッター。
だが、既に修行者あり。
負けた。笑

なんとなく大地のスープがお気に入り。
ココナッツスープは限定だが、まだあった。
いつまでかわからないので頼もうか迷ったが、
大地のスープの魅力には負ける。笑

スープは決まっていたのだが、
カレー自体何にするか決めてなかった。
さて、どうしよう?とメニューを見る。
前と同じのにはしたくない。
という変なこだわりが働く。
スープはこだわって同じものにしているのに。笑
21年3月14日の日記「充実の日曜日(BELIEVE、おおき)」
21年3月28日の日記「ポークの日(BELIEVE)」参照。)

煮込みチキンレッグと野菜1
結局、迷いながらも3秒位で決めた。
煮込みチキンレッグと野菜だ。
んで、岩のりトッピングだからこんな感じになる。
ビジュアル的にチキンレッグのごく一部の骨の部分が見えているくらい。
時計に例えるなら1時か2時の方向だ。
だが、ビジュアルの問題ではない。
好きな具を選ぶ、トッピングするのがいい。
スープは当初の決心通り大地のスープで、辛さ10番にした。

煮込みチキンレッグと野菜2
今日は以前より、辛く感じた。
いつもなら10番で辛さがもっとあってもいいと思うのだが。
何かが違うのだろうか?
体調か?
気持ちか?
ごぼうがいい味出している。
実際に美味しいという意味でいい味でもあるのだが、
この長さ的なビジュアルもまた素敵。
以前のごぼうに対する気持ちはここ最近(といっても10年以上経つが)
良い方に変化したと思う。
以前はここまで好きではなかったが、
今はハッキリと好きと言える。
近々ラジオでごぼうの話をするし。笑

ビジュアルはそれほど気にしなくても
同じ味なら、ビジュアルも良い方がいいに決まっている。

ああ、自分も少し、見た目を気にしたほうが良いのかな。笑
(自分のことはビジュアルと言うほどのものではないので見た目と言っておく。笑)

I ate soupcurry at BELIEVE in Obihiro with my wife. It was lunch. I ate chicken vegeable soupcurry, my wife vegetable soupcurry. I saw coconut soup on menu. I selected Daichi no soup finally. It was my favorite soup. And I ordered hotness 10. It was rather hotter than ever. I asked weed as topping but it changed its visual. But weed was very good for me. More worse visual was there on bowl. There was soup on the outside of a bowl. It was not a job of the professional. Not good. I was so sorry. Burdock and so on were good of tastes and visuals but there was a bad thing. The soupcurry was so good. So I was so sorry more over.

十勝スープカリーBELIEVE inspired by GARAKU
帯広市清流東2丁目13-1(コメリ帯広南店敷地内)
0155-47-7575
https://www.facebook.com/believe.obihiro/
11:00-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:00-22:00) (LO21:30)
不定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

元々Pub Upのマスターとはfacebookでつながっている。
時々新メニューが出たりすると連絡が来る。
マスターは上手くSNSを使っている。
今回も(ちょっと前になるが)グリーンカレーを始めるという連絡の時、
take outも対応と言ってくれていた。
当初、修行場で食すのではなく、take outして食すことを考えていた。
だから、マスターにも機会を見つけてtake outしに行きますと伝えていた。
ところが、修行場で食すのが先になったのだった。
21年4月21日の日記「具だくさんのグリーンカレー(Pub Up)」
21年4月26日の日記「約束のカレー(Pub Up)」参照。)
まあ、それは大きな問題ではない。

外観
今回は昨日Pub Upに行った時に
そこで食すのと同時に、
take outもしてみた。

take outの利点は、
好きな所で食すことができる。
好きなものと組み合わせることができる。
状況によっては人の目を気にしなくていい。
などなど、結構ある。
勿論、修行場で食した方がいいこともある。
まあ、カレーは美味しいので、どこで食そうが、
どんなシチュエーションで食そうが、
素晴らしいってことに違いはない。笑

グリーンカレー1
take outしたグリーンカレーを家でいただく。
カレーはそのままだが、その他は自宅で準備。
酵素玄米ごはん、納豆、サラダ、キュウリの糠漬け、飲むヨーグルトなど。

グリーンカレー2
グリーンカレーは器がtake out用なので、
修行場・Pub Upで食した時とは当然違う。
21年4月21日の日記「具だくさんのグリーンカレー(Pub Up)」参照。)
が、この器、結構でかい。
具沢山だから溢れそうだ。

グリーンカレー3
チキン、たけのこ、ブロッコリー、エリンギ、パプリカ、にんじん、茄子などなど。
Pub Upで食したときと同じ、野菜たっぷり
21年4月21日の日記「具だくさんのグリーンカレー(Pub Up)」参照。)
野菜好きなので嬉しい。
満足な夕食となった。
今年はtake out修行がおそらく最多記録だと思っているのだが、
今まで数えたこともなく、感覚で言っている。
だから、正確な数字は当然わからないし、
最多かどうかもかなり怪しい。笑
いずれにしても、take outだろうとeat inだろうと
有意義な修行を続けていることは間違いない。

For today’s dinner I ate green curry of Pub Up taken out yestery.Yesterday I ate red curry in at Pub Up and then I took out two curries for my wife and myself. We ate curries sometimes together. This time I ate green curry and my wife red curry. We ate rice, natto, salad and so on with the curries. The curries were so good and with other foods it was good, too. We were satisfied with them. My wife said next time she would want to eat it at Pub Up. I promised her to go there and eat curries there.

Pub Up
帯広市大通南12丁目1
0155-25-8222
19:00-28:00
不定休

カレーgo一緒,カレー手作

本日は2021年3月11日。
世界中、コロナ禍で大変だ。
10年前。
2011年3月11日14時46分。
仏太は仕事をしていた。
無茶苦茶揺れて、かなり不安になった。
テレビを見て、恐怖を感じた。
東日本大震災
未だに復旧、復興してないところもある。
10年経ったが。

この日本では他にも多くの地震があった。
被害がそれほどでもないものも多数あるが、
甚大な被害を被ったところもある。
風化させてはいけない。
やはり未来の教訓とすべきなのだ。

そう言いながら、去年と一昨年、
ブログに記載することを忘れた自分がいて、
反省している。
それまで毎年のように書いていたのに。
18年3月11日の日記「復活・復興(SANSARA)」参照。)
17年3月11日の日記「士幌(Locomoco)」参照。)
16年3月11日の日記「雑草魂は上原のものか?(Fuji-yama Kohta)」参照。)
15年3月11日の日記「褒美(インデアン音更店)」参照。)
14年3月11日の日記「震災から3年」参照。)
13年3月11日の日記「第10回十勝カレー愛好会(潮華)」参照。)
12年3月11日の日記「ジャングル1の日(ジャングル1ルーキー店)」参照。)
しかも、地震のあった当初はショックでブログを休んだ。
翌日から、カレーではない話題も書いた。
11年3月12日の日記「お知らせ(一時お休み)」参照。)
11年3月13日の日記「東北地方太平洋沖地震」参照。)
11年3月15日の日記「人間万事塞翁が馬(地震を考え続ける)」参照。)
11年3月16日の日記「自らの経験と比べて」参照。)

今年は10年という区切りの年だが、
まだまだこれからも力が必要だろうし、
末永く語り継ぐべきことだと思う。
それは東日本大震災に限らず。
阪神淡路、熊本、新潟、長野、奥尻、十勝・・・・
世界に目を向けると、日本だけではない。

鶏芋カレー炒め1
本日の夕食は、テレビでニュースを見ながら。
当然のように、東日本大震災の話題が多い。
酵素玄米たらこ、奥に見える納豆も一緒にいただいた。
カレー炒めは野菜とチキンがゴロゴロ。
味噌汁も美味しい。

鶏芋カレー炒め2
カレー炒めはぷりぷりのチキンジャガイモ玉ねぎいんげんなどがたっぷり。
食しごたえがあり、徐々にお腹も膨れていく。

鶏芋カレー炒め3
一口大だが、噛みごたえがあり、
口の中で幸せの甘さが広がるじゃがいも

普通に食事をできるって幸せだと改めて思った。
普段当たり前と思っていることも、実は幸せだと。
それが好きなカレーを食せるとなれば、更に素敵なことじゃないか。

これからも日本の底力を示し、
お互いに協力して、素敵な未来を築きたい
ものだ。
幸せのカレーとともに

I was so happy to eat meals ordinarilly. I ate grilled curry chicken and vegetables and so on for dinner. They were so good and I was so happy. I noticed it again. I ate dinner thinking about the big earthquake on March 11th 2011.

カレーgo一緒,カレー手作

鍋料理は色々あるが、毎日でも構わない。
力士は毎日ちゃんこ鍋らしい。
とはいえ、毎度毎度同じだと飽きるだろうし栄養の偏りが出るから、
その都度違う味らしくバリエーションは広いと。
知り合いで、元力士がいて教えてもらった。
夏でも鍋を食べることが多いとのことで、ああ、それも良いなと思った。
まあ、仏太の場合、季節関係なく沢山食したいのはカレーだが。笑
でも、鍋も実は仏太の中では季節関係なくOK牧場。

本当は友達との交流のアイテムとしてもとてもいいと思っている。
が、このコロナ禍、それも憚られるようになってしまった。
なんだかなあ。
本当に新型コロナは色々なところに影響を及ぼしている。
ただ、この嫌なところだけでなく、そこから一歩進んで
進化したい人類を見せつけてやりたいところだ。
(具体的アイディアは今のところないが)苦笑

鍋料理も考え方(定義の仕方)で、広くも狭くもなる。
おでんやすき焼きなどを鍋とするかどうかは議論が出てきそう。
だから、広く捉えると、それらも鍋。
狭い範囲だと「鍋」を使った料理、更に狭いと「土鍋」ってことになるのかなあ。
まあ、でも、あまりそういう「決まり」に囚われるのは良くない。
何故なら、美味しいものは美味しく楽しむべきだからだ。
でも、そういう話をするのも楽しい。
ただ、行き過ぎて、言い争い、喧嘩になるのは良くない。
そのようなことで、残念な結果になったのを何度か見たこと、聞いたことがある。

ってなわけで(どんなわけ?)、鍋料理も良いものだ。
特に冬、という人が多いだろう。

自分的鍋の統計から、実際に冬が多いのか検証する。
2017年10月から鍋を食べたのを記録している。
ここで言う鍋は鍋料理のことで、入れ物や料理の道具としての鍋ではない。
で、おでんなどを含む広い意味での鍋と考えていただきたい。
1月 10
2月 8

3月 4
4月 3
5月 3
6月 2
7月 1
8月 2
9月 4
10月 7
11月 9
12月 6

平均値を取っているので、当然、端数が出るのだが、それは四捨五入。
わかりやすく整数で表示。
ものの見事に秋冬に多く、夏に少ない。

さて、ポトフは元々フランス語pot-au-feuで火の上の鍋という意味らしい。
JOJOに出てくるポルナレフはフランス人だが、ポトフではない。
前にも調べているのだが、その時とちょっと意味(直訳)が違うか。笑
19年2月22日の日記「ポトフ変幻」参照。)
まあ、意訳すると、火にかけた鍋というところだろうか。
potは壺とか鍋、auはの上の、の上に、feuは火らしい。
英語に直訳するとpot on fire。
なんとなく通じる、気がする。笑

ポトフ、おでん、鍋(ここでは狭い意味での鍋料理)などは
そのままの料理として食べるもよし、
数日後にカレーに変化させて食すもよしだ。
それ以外の料理でも勿論あるが、カレーの懐の広さをまざまざと知る。笑
21年1月21日の日記「肉じゃがカレー最終日」参照。)
当然のようにポトフもまたそういう類の食べ物となる。
実際に今までにもポトフをスープカレーにアレンジして楽しんでいた。
20年11月25日の日記「鍋、ポトフ、スープカレー」参照。)

ポトフ1
さて、一昨日1月25日の夕食にポトフがあった。
ってことは鍋で結構な量を作ったということ。

ポトフ2
なので、昨日1月26日も夕食にポトフ
ポトフ美味しいので連日もOK。
ってことは期待してしまう。笑

ポトフカレー1
んで、本日はポトフを素にしたスープカレー。
すなわちポトフスープカレーだ。
先週の肉じゃがカレーの時の表現を使うと、
21年1月21日の日記「肉じゃがカレー最終日」参照。)
1日目 ポトフ
2日目 ポトフ
3日目 ポトフスープカレー

ということで、3番勝負でポトフ2−1ポトフスープカレーとなり、
ポトフの勝ちってことで。
って、おいおい勝負じゃないから。笑

ポトフカレー2
ポトフは沢山の野菜を美味しくいただけるのが魅力の一つ。
今回もどの野菜も良いのだが、特にカブが良かった。
また、柔らかく煮込まれるのでとても食しやすい。
それがカレー、スープカレーになるのだから、たまらない。
ポトフスープカレーは栄養があっていい。
チキン手羽元、ソーセージもいい。
まさにスープカレーにしてくださいと言わんばかりのポトフ。
大満足の变化(へんげ)だった。
やはり鍋→カレーというのは、もう定番と言っていいだろう。笑
いや、義務かもしれない。
次の憲法に載るような気がする。(おいおい)笑

あ、まだある。
近々、再びポトフスープカレーが登場するだろう。
エドガー・ケイシーとかノストラダムスの予言並みに当たる気がする。笑