どこかにツアーに出ると、
下調べした所全部に行けるのは珍しい。
まあ、沢山候補を挙げすぎて、絞らないからというのも
理由として挙げられるが、欲張りなもので。笑
臨時休業で行けなかったとか、
修行場の場合、売り切れ御免ということもある。
まあ、それもツアーの醍醐味。
近くにいたら、また次回と言えることも、
遠いとそうもいかないこともある。
本日、家を出て、直で向かったのは、忠類。
先週、下見に行ったのだった。
(21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」、
21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい)」参照。)
本当は前情報で、土曜定休、日曜営業となっていたのだが、
先週は日曜日が臨時休業で行けなかったのだった。
まあ、おかげで別の素敵な修行ができたのだが。
で、その前回、場所だけは確認しておこうと思い、
目の前までは行っていた。
だから、今回は迷わずに到達。
奥へ入っていくと、道が結構ワイルド。
雪解けもあるし、見えているところも舗装されていない。
で、たどり着くと、あ、なんかやってそう。
そう、こういうところは、目の前まで行って、
直接目で見て確認する必要がある。
(電話して確認すればいいのに!笑)
こういう隠れ家的なところは、
なんとなく直接確かめたいという衝動に駆られる。
意地ではない。笑
目の前まで行ってやってなかったら、それはそれで話のネタになる。笑
あとこのTomonoはちょっと思い入れがあった。
以前、陸別でやっていたことがあるはずで、
その時は平日のみの営業だったから、
行くことができなかったのだ。
それが、日曜営業があるという情報をゲットして
数年来の念願が叶うことに!笑
Tomonoは古民家を改装して造られた。
そういうところ好き。
中に入ると、靴のまま入っていいと注意書きがあった。
確かに靴を脱ぐべきか迷う。
元気なママさんがお出迎え。
おお、素敵な空間だ。
こういうのいいな。
そして、思ったよりずっと広い。
窓際の席に座らせてもらった。
落ち着いたら注文したが、どうやらママさんが一人でやっているようだった。
最初の修行者となったが、その後続々と人が入ってきた。
聞き耳を立てていると、カレーという声が一番聞こえた。
カレー以外が聞こえない耳になっているかもしれない疑惑は拭えないが。笑
最初にスープが来た。
優しく飲みやすいスープ。
これ好きだな。
Tomonoカレーはおそらく一番人気。
カレーは元々人気があるし、
修行場の名前Tomonoが入っているし、
やはり匂いにやられやすい。
そう、人が食しているカレーを見たり、感じたりすると、
自分もカレー、と自然となってしまう。笑
目玉焼きが乗っている。
そして、マヨネーズがかけられていて、
カレーとマヨネーズのコラボレーションを初体験。
(記憶がある範囲では)
で、カレーにマヨネーズも悪くないという結論。
今のところ暫定的に。笑
(量にもよるだろうが)
トマトがふんだんに使われているのがわかる。
カレーにトマトって、子供の頃は全然思いつかなかった。
恐らく母親が作ってくれたカレーにはトマトは入ってなかっただろう。
大人になってから、修行場で食すカレーにトマトが入っていたり、
自分で作るときにも入れてみたりすると、
トマトは、具としてもオーケーだし、
カレー自体に溶け込ませてしまうのもありだとわかった。
そして、このTomonoカレーもトマトがいい味出していた。
具のメインは挽き肉だ。
多分、豚ひき肉かな。
旨みがあってついついガツガツと食してしまう。
目玉焼きが半熟で、途中で崩して混ぜた。
ああ、こういう風に食すのもまたいいものだ。
窓から入る日差しが嬉しい。
途中で気がついた。
器は手作りだ。
そう言えば元気なママさんは陶芸家だった。
とても味がある器で、ああ、これ良いなあ、と思った。
が、その後Tomonoカレーに夢中だったこと、
沢山の修行者にママさんがとても忙しそうだったことなどで、
器のことなどを聞けずじまいだった。
次回、機会があれば聞いてみたいな。
先週の忠類ガッツリツアーが、ある意味今日のための下見だった。
が、ツアーは本日も含めての3日がかりのツアーとも言える。
まあ、いずれにしても、Tomonoだけだともったいない。笑
欲張り仏太は本日も色々巡る。
しま菓子舗でお土産を買った。
これ前回と同じ。
(21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」参照。)
お菓子はやはりお土産として喜んでもらえる。
その地その地の地元のというのがいいと思う。
道の駅忠類もまた行った。
(21年2月27日の日記「忠類(とよ雅)」参照。)
もうパターン化しているのだろう。
我ながらそう思うが、それはそれで楽しい。笑
晩成温泉に2週連続で行くとは自分でも思わなかった。
そこはナウマン温泉とするのもありなのだが、
この前たっぷりと堪能したので、今回は晩成温泉。
前回よりも人は少なかったが、それでも人気があった。
地元の人達に愛される温泉なんだろうな。
食堂の座敷で寝転んでいる人、居眠りしている人が
かなりいたのも前と変わらない。笑
(21年2月28日の日記「忠類ガッツリツアー後編(郷里ちゅうるい)」参照。)
帰り、高規格道路で帰るのも同じなのだが、
忠類から川西へ向かい、そこで降りた。
イトーヨーカドーで買い物をしてから帰ったのだ。
新しい道を再確認した。
いや、前からある道なのだが、
仏太が通り慣れてないという意味で。笑
んで、夕食。
スパイシー三昧は昨日も食した。
(21年3月6日の日記「お茶(茶淹香)」参照。)
昆布蔵は落語家の名前みたいだ。
林家昆布蔵(はやしやこぶぞう)っていそうだよなあ。笑
ちょっと怖くなって調べたが現時点ではいないようだ。
林家こぶ平が正蔵になったという事実はあるが、
それを縮めて林家昆布蔵っていうのはないよな。笑
ってか、このおかきはこぶくらと言う。
スパイシー三昧と昆布蔵を一緒にしておつまみとした。
最初は分けてそれぞれを食べていたが、
徐々に酔っ払うとガバっと数個いっぺんに取り
一緒に食す状態となった。
すると、昆布蔵の味が出汁のようになり、
カレー味にちょいと深みが出た気がした。
とはいえ、酔っぱらいの戯言かもしれない。笑
食べるオリーブオイルカレー味は中標津で買ってきた。
東武サウスヒルズという超大型スーパーがあり、
そこに素敵なこの瓶詰めを見つけたのだった。
(20年10月9日の日記「行動力と安定力〜GO TO 中標津2日目(せせらぎ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
まあ、一時流行った食べるラー油のオリーブオイルバージョンにして、
カレー味がついているってことだろう。
これを冷奴にかけて食してみることに。
おお、これいい!
無茶苦茶お買い得だった。
ラッキー。
良い買い物した!
メインは豚肉と野菜のミルフィーユ鍋だった。
このミルフィーユ鍋自体もカレー味にできるし、
タレをカレー味にすることもできるのだが、
今回はそこまでのこだわりは見せなかった。笑
いずれにしても、感謝して美味しくいただきながら、
本日のEXTRAツアーを振り返った。
I went to Churui, Makubetsu. I had been there last week. I went to a cafe named Tomono. It was hard to find it directly without informations on internet. There was curry. I ate it with my wife. My wiife ate size S, and I ate size R. S was small, R was regular. It contained tomato, minched meat in it. There was sunny-site- up on it. It was so good. Thank you very much. Today was the Churui Tour EXTRA. Or today was the third day.www
森のカフェTomono
幕別町忠類東宝93
080-5581-1155
http://tomonoutuwa0115.blog.fc2.com/
https://www.facebook.com/moricafe.tomono/
https://www.instagram.com/tomonocafe/
10:00-17:00
不定休
参考サイト・ブログ
空き家を改修しカフェに(十勝毎日新聞)
森Cafe Tomono 【幕別町忠類】(tomakoのもぐもぐ)