戦争反対(聚楽)

昔(って言う程じゃないかな?)Culture Clubというバンドがあって、
The War Songっていうのを歌っていた時、
歌詞に「戦争反対」って入っていて、衝撃を受けたことがある。
当時はビジュアル的に奇抜だったが、
よく考えたら、歌詞もしっかり「主張」があったと思う。

洋楽を以前ほどは聴かなくなったので、
海外の事情は知らないが、
日本では少なくとも
「無骨な曲」はかなり稀になってしまった感がある。

表現の違いで、そう聴こえなかったり、
違うものばかり聽いているだけなのかもしれないけど。

いろいろな圧力とか難しい問題が絡んで、
予めそれらを避けるってことがあるのかもしれない。

人それぞれ考え方があるから、
迷惑をかけない範囲で自由に表現するっていうのは大切だと思うんだけど、
それすらもできない世の中になりつつあるような気がしてならない。
(法律とか社会的なことを含めて諸々ね。)

その中の1つに、人の考えを、
自分の考えと違うと完全否定して、
クソミソにする姿勢がある。
ネットは相手を直接見ないで話す(書く)から、
強く言う(主張する)時に、語調(喋りなら口調、語気)が荒くなる時がある。
時には、よってたかって状態で、袋叩きってことも。
これが炎上につながることもある。
(もっとも炎上ってのはちょっと違うのだけど。)

その人と面と向かって言えるようなことを
ネットでも書くといい、と誰かに教えられた。
それだけ自分の思っていることを好き放題書くと
攻撃的になる可能性があるってことだ。

配慮が必要な話題はいくつもあるが、
その時は尚更気をつけなければならない。

外観
友達と呑んで、最後の〆に久しぶりに行こう、となった。
聚楽はついつい惹かれてしまう。

チャーハン1
この時間帯、このお腹の具合で、
チャーハンいっちゃうの?

チャーハン2
だって、カレー味なんだもん!笑

餃子
友達はラーメンと共に餃子も。
2つほどいただいた。笑
腹キツイ・・・

聚楽でテレビがついていて、ニュースをやっていた。
閣議決定?で集団的自衛権・・・
ちょっと前にも、武器を造って輸出するとか、それを主要産業にするとか
物騒なことを言っている人がいたけど、
日本のいいところをドンドン壊していっていいの?
国際貢献はもっと違うことでできるし、
経済活性化も違うことでできるでしょ。
それを考えるのが偉い人達じゃないの?

清志郎の手紙が身に沁みる。

I went to Juraku after drinking with my friend at midnight. I ate curried fried rice and my friend ramen. On TV an anaoucer read some news. One of them was about a self protecting. It’s the worst. Some say yes, but some say no. But everyone knows the war is bad. My idea almost poured out. It’s the worst. Curried fried rice I ate was so good and so much my stomach was so full.

聚楽
帯広市西1条南9丁目1-1コンビクションビル B1F
0155-23-9787
19:00-25:30
日曜定休

参考サイト
「清志郎の手紙」が今 たくさんの人に読まれている。(Temita)