カレー修行(十勝)

シーフードカレー1
職場のカレー部CEOがインデアン音更店からtake outしてきてくれた。
いつも感謝だ。
しかも今日は14時過ぎに食した。
いくらシーフードカレーだからといっても待たせ過ぎだろう。
って、待つ待たないにシーフードカレー関係ないから。笑
普段ランチは13時から14時の間くらいに頂くことが多い。
仕事の関係で時刻が定まってないのだ。
まあ、それは誰にでもある話だと思う。
特に今日は、午前中の仕事が押せ押せだった。
いや、いつも以上に丁寧にやったということもあるだろう。
あ、忙しい自慢ではない。
充実自慢だ。笑<違うのか?
充実しているってことは、いいこともあるが、
実際はそうじゃないこともある。
それは不満もあるが、いい具合に方向転換できたこともある。
予想外のことがあり、じっくりと話し合う必要が出たこともある。
いずれにしても充実していたのだ。

シーフードカレー2
そんな時にシーフードカレーを頂けるのはとても嬉しい。
辛さは控えて極辛にしていた。
ここ数日のことで少しお腹がやられていた。
高校生の時を思い出させる感じ。
って、40年くらい前か・・・・笑
ピンクは仏太的デフォルトだが、最近はライス小も。
今回も少なくしたので、ルーが目立ち、
その分シーフードもわかりやすい気がする。笑
また一つ人生を学びながら美味しくカレーを食した。
人生修行もカレー修行もまだまだ続く
ライフワークとして。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate seafood curry of Indian Otofuke branch taken out by our curry club CEO. Thnak you very much. I ate it about two fifteen pm because I was so busy in the morning. But almost all jobs were so useful. I felt it and ate seafood curry so good. Thanks a lot.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒

実は朝食で食べるGaram Masalaを使った。
が、なんと、写真を撮り忘れた。
苦笑
失笑
笑止千万

いや、途中で不意に思いついたのだった。
生玉子に入れてかき混ぜるといい感じなのだ。
凄いなと思った。

写真で記録はできなかったが、
こうやって書いて記録しておくのと、
美味しかったということを
自分の頭の中にインプットしておこう。笑

写真を撮り忘れたのは考え事をしていたからだろうなと思う。
ってか、ハッキリ覚えてないんだけど。
今日は考えている時は大部分はあれだとわかるからだ。
24年7月2日の日記「あやかって元気に」参照。)

ちなみに、ランチでは、
玉子にザクザク島唐辛子を混ぜていただいた。
玉子に辛めな物を混ぜるのっていいのかも。
(ランチはカレー食してない)笑

まあ、平日は仏太は普通に仕事がある。
本日は水曜日。
ってことは仕事が終わったら夕方で、
自宅に帰って夕食を頂く。笑

夕食1
その夕食は、しめじ豚巻き包み焼きご飯冷奴もずくフルーツだ。
よくよく見ると、意味不明ってのもあると思う。笑
よく見ない人も結構いるのも知っている。笑
冷奴にはきゅうりなど色々乗っている。
もずくは納豆、ネギ、温玉が一緒に入っている。
どちらも本体の豆腐やもずくが見えない状態。
こういうのが家庭で食べる食事の醍醐味の一つ。
フルーツはさくらんぼ、ミニマンゴーだ。
当然のように食後に頂いた。

夕食2
しめじ豚巻き包み焼きはスパイスでカレー味。笑
なんとなくわかったと思うけど。
踊るマサラは優秀だ。
24年6月2日の日記「マルチ」参照。)
24年6月18日の日記「カレー味にする」参照。)

夕食3
冷奴にはきゅうりみょうががトッピングされて、
豆腐の姿はかなり分かりにくい。
が、豆腐が下に存在しているのだ。
で、よくよく見ると黄色いのがかかっている。
カレードレッシングなのだ。
ウヅラ お酢屋のドレッシング コーン&カレー
このブログは2回目の登場。
24年6月18日の日記「カレー味にする」参照。)

夕食4
豆腐を露出する。
これで冷奴と信じてくれるだろう。笑
カレードレッシングなまら合っていた。
これは醤油とかポン酢でも頂けるが、
このカレードレッシング コーン&カレーが良い働きだ。
調味料もやはりカレー素晴らしい。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昔は(という言い方はあまり好きではない割に
結構しているかも)嫌なことがあると、
一晩寝たら、だいたい精神的には落ち着いていた。
冷静に考えられたり、前向きになれたり、
時には忘れてしまうこともあったり。
本来忘れられないほどの衝撃的なことでも。

近年、それは難しくなってきた。
一晩寝たら収まる以上のことなのか、
気持ちの整理が下手くそになったのか、
理由はわからないが、
自己処理能力を超えた案件が多い気がする。
という時点で単に言い訳しているに過ぎないのかもしれない。

昨日のことはかなり衝撃的で、
自分は絶対に一生忘れないだろう。

ポークカレー1
職員食堂でランチ。
こんな日のポークカレーは元気づけてくれる気がする。
納豆ネギは持ち込んだ。

ポークカレー2
ポークカレーでも完全復活にはならなかった。
いや、基本は元気だし、食欲も普段通りだ。
が、正直、いつもとは違う。

ポークカレー3
仏太に豚を注入することで
パワーアップするはずだったのに・・・・笑
今回は仏太を元気づけるためなのか、
5日後が7日なのか、
ポークが結構入っていた。

ポークカレー4
デスソースをかけて、景気づける。笑
拗ねた言い方をするなら、
デスソースで景気が上がるなら、
全国の社長さんや政治家はデスソースを一気飲みするだろう。
(おいおい、問題発言じゃねえの?笑)

ポークカレー5
ネギのトッピングがしみた。
あ、虫歯があるとか、胃潰瘍があるとかではない。
いつも通りのポークカレーの美味しさを堪能して、
更に美味しさがアップしたのだ。
これにあやかって元気もアップしなきゃな。
あやかって可愛い女の子?<おい!笑
あざっす!あざっす!あざっす!

「仕事はよくやってくれているし、批判するつもりはない」
わざわざ説教の時に、そう言うってことは
言葉通りに受け取ってはいけないんだよな?
確かに最近仕事のことで何かを言われたことはない。
提案などを受け入れられたこともないが。笑
自分を棚に上げて色々と話をされると、
流石に無理で、指摘してみた。
したら、忘れた、覚えてない、という某政治家的発言
武者震いとか、尿が漏れそうってのとは違う震え。
思考停止状態となり、全身がかなり火照っているのを感じた。

ほっきカレー1
友達のお土産カレーで更に元気をつけようとする。
Premiumマルトマほっきカレーだ。
苫小牧で有名なマルトマ食堂のほっきカレー
レトルトになっているのは知らなかった。
時々、テレビでマルトマ食堂が出てくるので、
頑張っているよなあ、と思っていたくらいだ。
それととても美味しくてとても量が多いってのを覚えている。
あ、そういえば、テレビでは、代替わりしたってやってたな。
しっかりと引き継ぐために数年を費やしたらしい。
凄いよなあ。
跡継ぎがいるいないってかなり大きいと思う。
親御さん嬉しかっただろうな。
ちょっと感傷的な気分になってしまった。
元気をつけるのに、一念発起なほっきカレー。
元気な証拠、一発◯起なほっきカレー。
うーん、まだこんなこと言えるだけマシなのか。苦笑

ほっきカレー2
カレーはしっかりとほっきが入った、
Premiumマルトマほっきカレーだ。
ただ、やはりレトルトの場合、
現地の本物と全く同じというわけにはいかない。
本物は、ホッキの大きさ、数が凄い。
その分、更にホッキのエキスで出汁も出ている。
(ただし、記憶の範囲で書いているので、
間違いがあったらごめんなさい)笑
年季の入った美味しさをレトルトに凝縮するのは難しいだろう。
ということは、このレトルトに
マルトマ食堂と同じカレーを期待してはいけないってことだ。
一味ネギを後からかけて味変も楽しんだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate pork curry for lunch at our worksite restaurant. It was good. But my thought was not stable. I was so confused about something to do jobs. It was not so good as usual. For dinner I ate an instant curry my friend gave me as a present. It was Marutoma Hokki Curry. Hokki is one of shells. Marutoma is a restaurant next to Tomakomai Harbor. It is a famous shop. It was good, but not same as Marutoma I had eaten ever. Thanks.

カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,食(カレー以外)

大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

大分4日目(前日)はこちら
24年6月29日の日記「人のつながり-no curry〜大分出張その4」

大分出張も本日が最終日だ。
順を追って見たい方は6月26日に遡ることをお勧めする。
ただし、義務ではない。
また、全ての日がカレー修行とは限らない。
何せ「出張」なので。
そう、仕事なのだ。
あー、忙しい。笑

最終日の今日は移動日だ。
行き(6月26日)と逆の経路を取ることになる。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
すなわち半日仕事だ。
帰るまでが遠足、いや、出張なので、
気を抜いてはいけない。

ソニック
JR中津駅からソニックに乗る。
行きのソニックはなんとなくそれっぽい青だったが、
今回は白いソニック。
ネットでそういうのもあると知っていたが、
まさかそれに当たるとは。
なんとなく慣れたもので、小倉でのスイッチバックの時、
座席を180度回転するのも、スムーズに地元民のようにやってのけた。
多分、だけど。笑

博多に着いた。
数年ぶりどころではない。
働いてから来てないので、少なくとも30年は来てない。笑
当然覚えているわけがない。
まあ、行きの時に地下鉄から特急に乗り換えているので、
その時以来と言えば4日ぶりとなるのか?
が、まともに降り立つのはチョー久し振りだ。
帰りは時間的余裕を見て、ランチをすることにしたのだ。
とはいえ、この博多駅のどこかで、だ。
中津でランチをすると、帰りの飛行機が際どくなると考えらた。
また、博多で少し出歩くというのも可能性としてはある。
以前ならそういう冒険もしていたが、大人になったものだ。笑
プチ観光をして、調べていたカフェ的レストランに入ることにした。
(この表現が合っているかはわからない)笑

外観
みのりカフェアミュプラザ博多店だ。
調べていた中で、博多駅あたりで、良さそうなところ。
全国展開のチェーン(フランチャイズ?)で、
野菜類が多そうって感じ。

中
席について見回すと野菜がたっぷりというのがわかった。
確かJAあたりが関係しているところではなかったか。
ありがたい。
オーダーはテーブルのQRコードを読み取ってスマホで。
都会だ。笑
まあ、帯広でもそういうところは出てきているが、
おそらく福岡博多くらいになると多いのだろうな。

スープカレー1
博多地鶏の蒸し鶏と採れたて揚げ野菜のスープカレー
辛口でオーダー。
ライス小にした。
これらもスマホオーダーでできるのが凄い。
項目が多いけど、順番にオーダーすれば大丈夫ってこと。
玉ねぎのアチャール(スパイス酢漬け)があるのが更に嬉しかった。

スープカレー2
野菜たっぷり・・・・
チキンもたっぷり!
吃驚した。
凄え。

スープカレー3
で、結構ある野菜
目的の一つだから嬉しい。

スープカレー4
角度を変えて見てみても、
野菜たっぷり。(しつこい)笑
ありがたい。
野菜の甘味がある分、スープはもっと辛くてもいいのだが、
オーダーの設定上それがなかった。
そういうところの融通が利かないのはちょっとだが、
スタッフさんのオペレーションなどを考えると
やはり限界というのもあるんだろうなと思う。
まあ、これらは今後変わる可能性もあるよな。
都会の修行も素敵だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
食後のデザートを頂きに
春水堂アミュプラザ博多店に行った。
名前でわかると思うが、みのりカフェの近くだ。
春水堂は、実は行きの時点で見つけていて、
可能なら行きたいと思っていた。
というのも、台湾で行ったことがあり、
おそらく本格的な台湾風カフェを楽しめるからだ。
19年11月2日の日記「第2章 春水堂」参照。)
19年11月1日の日記「台湾旅行 大目次」参照。)

豆花
で、実際に楽しめた。
豆花トウファと読む。
実際の中国語ではdouhua
カタカナ表記だとドウファが本来だろう。
とはいえ、豆をトウと読む日本語としては
トウファと言いたくなるし、言っている。笑
タピオカマンゴー愛玉ピーナッツをトッピング。
下には豆腐があり、豆腐と聞くと
食事?と思ってしまうところだが、
トッピング類でおわかりのようにスイーツだ。
冷たくて甘くて美味しい。

お茶
お茶とともに頂く。
阿里山熟香烏龍茶蓋碗
もう読み方はわからない。笑
ただ、字でなんとなく意味はわかる。
漢字の素晴らしいところだ。
阿里山は台湾で有名なお茶の産地。
実際の山で、高地で冷涼、良いお茶の産地。
その本場の烏龍茶を頂いた。
美味しい。
そして、可愛いチャイナドレスのスタッフさんに
後からお湯をお願いすると2煎目も頂ける。
お腹タプタプの満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

地下鉄駅はすぐだった。
福岡空港へ行き、そこから飛行機。
羽田を経由して、帯広へ。
車で自宅へ戻り、無事に「出張」終了。
有意義な仕事だった。笑

何よりも素敵な人間性を感じて、
大分の素晴らしさを知った。
また行きたい土地になったのは言うまでもない。
改めて、あざっす!あざっす!あざっす!

みのりカフェアミュプラザ博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号アミュプラザ博多地下1階
092-710-4274
https://www.minoriminoru.jp/
10:00-22:00
休みはアミュプラザ博多に準ずる

春水堂アミュプラザ博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1アミュプラザ博多地下1F
092-260-7820
https://www.chunshuitang.jp/
10:00-22:00 (土日祝9:00-) (LO food 21:30, drink22:00)
無休

大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

旅行,観光,食(カレー以外)

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

大分3日目(前日)はこちら
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」

やどやでぐっすり眠った。
朝スッキリ目覚めて、温泉に入る。
なんだか肌が良くなっている気がする。笑

朝食1
朝食会場は昨日と同じぶんご亭で、
席も同じところだった。
飲み物はセルフだったが、食べ物は運ばれた。
最初にセッティングされていたものを見ただけで、
ヤバパインなことが想像された。
そう、スタートがこれなら、なまら量が多いのでは?

朝食2
そして、更にはせいろがあり、でかい。
え、ちょ、ま、うわ!
言葉にならない。笑
すると、昨日の可愛い女の子が今日も担当してくれて、
火を点けて、注意事項などを説明してくれた。
昨日も今日もあざっす!
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)

朝食3
予想通り次々と運ばれてくる。
ただ、テンション上がりすぎて、
なんと途中写真撮影を忘れるという失態。
だから、朝食は全部を紹介できないのだ、写真では。

朝食4
ご飯味噌汁海苔玉子
そして、画面の左向こうには梅干しも。笑
好きなものだらけ。
多分、これだけで、ご飯をお代わりしてしまいそう。
が、おかずが多すぎて、それをやると動けなくなること必至。苦笑

朝食5
まあ、TKGするよね。笑
そして、梅干し海苔もトッピング。
玉子、気付いていたと思うけど、
昨日3種類頂いてしまった蘭王たまごだ。
今日も濃い色してる。笑

朝食6
サバ塩焼きが出てきた時には
ディナー並じゃ~んと心の中で突っ込んでいた。笑
やっぱご飯お代わりは危険だ。
ってか、このサバ、なまら美味い!
やべええええ!
表面上冷静を装うが、心の中は興奮状態。

朝食7
野菜せいろ蒸しやっぱ美味ええええ!
昨日の鉄輪も良かったが、これもまた良い。
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)
旅行中はどうしても沢山食べてしまうので、
野菜を多く摂りたいところ。
美味しくいただけて幸せだった。
大満足、大満腹、大マンホール。<意味不明
あざっす!あざっす!あざっす!

食後、料理長さんが出てきてくださり、ご挨拶。
女王様を御存知とのこと。
あ、女王様というのは、以前やどやで働いていて、
仏太にやどやを紹介してくれた女性のあだ名。
昨日も今日もとても美味しく満足だったことを伝え、
本当に感謝していることを言葉にした。
が、こういうのって、言葉だけじゃ表せないんだよなあ。
改めて、スタッフさん皆さんと女王様に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、人間関係って、本当に素敵で大切だと
以前にも増して思ったりしたのだった。

ゆったり過ごし、そろそろ時間となった時、
受付でチェックアウトする。
女王様とよく飲んでいたという女性、
芸能人に似ている男性が対応してくださった。
女王様のお陰で、本当に素敵な時間を過ごすことができた。

一度、由布院の街中へ繰り出す。
この時間帯はまだ昨日ほどの賑わいはなく、とても閑散としている。
が、徐々に人が増えてきていて、これからまた賑わうんだろうなと思われた。
自分へのお土産、昨日買い忘れたお土産などを買ったり、
次回来るときのための偵察(修行場)などをした。
そして、再びやどやへ戻り、車に乗り込んだ。
ナビをセットし、出発。

細い道を案内され、進んでいくと、行き交う人力車、車などが避けてくれた。
ナンバーでレンタカーだというのはすぐにわかるのだろう。
申し訳ないと思いつつ、通らせてもらった。
さっさと通ることで、避けた方もスムーズに進むことができる。

大きな道に出て、進んでいくと、昨日来た道に入ったと思われた。
思われた、というのは、昨日は結構霧?小雨?があって、視界が悪かったのだ。
今日は曇りながらも、はっきりと見えている。

宇佐神宮1
女王様のお勧め、宇佐神宮へ。
ここにも来たかったので、
やはりレンタカーは必須だった。
だから、尚更、昨日のオリックスレンタカーの
親切な素敵な女性に大感謝なのだ。

宇佐神宮2
途中、くぐるとご利益があるという輪っこがあった。
みんながくぐっているので、シャッターチャンスは後から。笑
が、写真だけではなく、実勢にくぐってみた。
礼とくぐるのをお作法通りにする。
右左があるのだ。

宇佐神宮3
想像していた以上にずっと広く、
荘厳な感じがした。
湿度があるため、ちょっと歩くだけで汗が噴き出す。
そう、噴き出すが丁度よい表現に思えた。
登りきって本宮の方へ向かう西門をくぐると、
ぱーっと光が指して、厳かな気持ちが更に引き締まった。
そう言えば、今日は6月29日だ。

宇佐神宮4
物凄く整った感じで、ここも広い。
そして、人が結構いる。
時間はかからないが、お参りに少々並んだ。
空は概ね曇天だが、気持ちが晴れ晴れとする。

宇佐神宮5
人が集まっているところの一つに、
壁?塀?の一部が開けられて、
向こうが見えるようになっていた。
ちょっと並んでみた。

宇佐神宮6
向こうに見えたのは御許山
以前この宇佐神宮があった場所なんだそうだ。
うわあ、あんなに遠くで、しかも山の上。
造るの大変だったろうななどとちょっと思ってしまった。
が、ここ宇佐神宮の原点だ。
こちらもお参りさせてもらった。

宇佐神宮7
お賽銭を入れるところが本宮だけで3つに
プラスしてお守りを買ったりもした。
そして、こちらでも、更に3ヶ所あり、
全部回ることでご利益が更に増すらしい。
まさに神頼みというところか。
以前は、ま、いいんじゃねえのと済ませていたが、
今回はお参りする理由があるので、
一つ一つ丁寧にやった。

宇佐神宮8
戻ってきて、駐車場の近くに仲見世通りがあった。
これは行きたいと最初から目をつけていた。笑
が、楽しみは後回しにするタイプ。
少しお土産をゲットできた。
そこでは、どこから来たか尋ねられ、北海道と答えると、
今日最も遠いからおまけと少し多めにくれた。
ありがたい。

外観
まるたけで休憩。
仲見世通りから少し入ったところにあり、
さっき前を通った時に、メニューを確認していた。

団子&甘酒1
甘酒と団子のセットにした。
そう、甘酒がメニューに見えていたのだ。

団子&甘酒2
しかも冷えた甘酒だという。
ああ、この暑さに、魅力的。
スッキリとした飲み口は、乾いた体を潤してくれる。
隣のテーブルに座っていた人が、
ここの宮司さんだという。
感想を聞かれたり、簡単に自己紹介したり。
いつの間にか会話が弾んでいた。
流石、宮司さんだと思ったが、
そのトーク力は見習わないと。

団子&甘酒3
あ、オリジナルの甘酒なんだ。
カウンターに瓶が乗っていた。
そして、ここも仲見世だと知った。笑

団子&甘酒4
団子も美味しかった。
見た目ほどはくどくなく、
とても食べやすくて、
体のエネルギーになっていく気がした。
歩いて疲れた体にとても良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

車を走らせて中津へ向かう。
途中、道の駅の標識。
寄ってみることにした。

道の駅なかつかな?
気になったものを買ったりした。
水分補給にミニトマトをゲットして、
その後の車の中で頂いた。

それから進む道はナビってもらって正解だった。
立体交差していて、それがないと道を間違えるところだったのだ。
まあ、間違えたら間違えたで、修正して
それが旅だと思って楽しむのだけど。笑

青の洞門1
青の洞門にたどり着いた。
最初これ?と思ったが、駐車場が奥にあり、
そこで確認すると(看板など)どうやらそのようだ。
ちょっと歩いてみる。

青の洞門2
すると禅海和尚の像や、昔、禅海和尚が手掘りした一部を見ることができた。

青の洞門3
青の洞門4
手彫した部分は、現在はそれしか残されてないらしい。
安全面や交通の便などを考えて、新たに作り直したらしい。
また、歴史的に重要な部分もあって、
日本初の有料道路となったことも看板に書かれていた。
(ネットにも出ていて調べることができる;現在は有料ではない)

青の洞門5
そのまま歩いても行けるが、疲れていたので、入り口まで見たら、終わりにした。笑
でも、凄いところで、行ってよかったと思った。
鬼太郎の美人スタッフさんに感謝。
24年6月27日の日記「ビリヤニとか〜大分出張その2(YUSHA HALAL RESTAURANT 中津店、プシュカール)」参照。)

満足な観光を終えて、ホテルへチェックイン。
前のホテルは一度チェックアウトしたので、再度手続き。
部屋に荷物を持っていったが、前と同じ部屋で慣れていた。
ホテル側も気を使ってくださったのだろう。

それから、車を返しにトヨタレンタカーへ。
昨日いた男の人がいた。
チェックしてもらい、ガソリン代を支払った。
オプションの権利を施行し、駅まで送ってもらった。
オリックスレンタカーの横を通り、
心の中で深々と頭を下げた。
本当に感謝だ。

歩いてホテルへ戻った。
レンタカー屋からは
全部歩くつもりだったからありがたかった。
旅の時は歩くのは当たり前だが、
それでも結構今回は歩いていて、疲れていた。

そして、その疲れを癒やすためには、
お風呂と食事だ。
まず風呂に入って、夕食に備えた。

外観
丸清というJR中津駅からすぐのところの割烹のお店。
これが今日予約しておいた夕食の場。
予約した時に混んでそうな雰囲気は伝わってきていた。
対応してくれたスタッフさんの喋り方でなんとなく察した。
諸々の事情で、是非ここ丸清で食べたかった。
一つは紹介してくれた同僚の手前。
それから鱧づくしというのに興味を惹かれた。

ミニ会席
ビールを飲んで待っていたら、ほどなくミニ会席が来た。
ミニと言いながら、沢山あるのが凄い。
これでも品数が少ないのか、
それとも一つ一つの量が控え目なのか?
メニューがなかったので、比べようはないが、
いずれにしてもこれでミニだったら、普通の会席はどうなるのだろう?
更に懐石だったら・・・・?
それを解析する能力は備えてない。笑
ごはん、鱧のお吸い物、漬物、湯引き(ねり梅)、天ぷら(ピーマン、ナス、鱧)、茶碗蒸し、鱧の刺し身鱧のかまぼこ
ごはん、漬物、茶碗蒸し以外は全部鱧。
流石、中津の名物の一つだ。
良い経験だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

旅に出た時はだいたい1次会に全力集中で2次会以降に行くことは少ない。
と思っているのだが、今そう思っただけで実際は違うかもしれない。
正直、その時その時だからわからないが、多分1次会で終了が多いと思う。
今回はもう明日帰るだけということもあり次に行くことにした。
が、突発的に決めたので、調べてなく、勘に頼る。

外観
ホテルの目の前で気になっていたところが数ヶ所あり、
その一つの(まとい)というところにした。
昭和な雰囲気を感じたのと、
帯広にも纏というところがあり、縁を感じたのだ。
今回の旅は(特に昨日)名前が同じということで
繋がっていることがあったからだ。
(帯広の纏は寿司屋さんだが)笑
ガラガラと引き戸を開けると、カウンター席に先客がいた。
逆サイドに小上がりもありそうだったが、ここはカウンター一択。笑

食べ物1
ビールとお通しを頂きながらメニューを見る。
胡瓜とわかめの酢の物が美味しい。
多分、ここ当たりだ。
親父さんと奥さんが二人でやっている。
(奥さんということは後でわかったが、
その時点でそうだろうと思わせる雰囲気があった)

中
壁を見ると色々なものが飾ってある。
網走監獄・・・・きっと旅行で行ったのだろう。
壁だけでなく、カウンターにもいくつかグッズがあったりした。
キープと思われるボトルもあった。
壁の貼り紙メニューもちらほら。
先客の若者が美味しそうに談笑。
もう1人「お姉ちゃん」は待ち合わせのようだが、
非常に慣れた口調で親父さんと喋っている。

食べ物2
人間観察、周囲の観察をしている間に、
野菜サラダがやってきた。
2次会であってもベジファーストは嬉しい。
あ、もう1次会終わっているからファーストではないか。笑
もうメニューチェックは終わっていたので、
リーズナブルな値段ということはわかっていた。
あとはお腹と相談しながら。
気になったものは最初に頼んだ。
実はそれでお腹いっぱいになったのだが。笑

食べ物3
鶏唐揚もこの地域の名物。
どうやら日本の鶏唐揚は隣の宇佐市が発祥らしい。
今日通ってきたので宇佐市がわかった気になっている。笑
そして、広めたのが中津市らしく、
中津市には唐揚げの専門店も多いし、
その組合みたいなものも存在する。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
さっきは鱧を頂いたので、今回は唐揚げだ。
うん、美味い。

食べ物4
山芋鉄板という初めて聞く物も
ジャケ買いじゃないが、名前買いしてみた。
これ正解だった。
山芋(おそらく玉子なども入ってる)をといたものを
鉄板に敷いて焼いたものだった。
「鉄板」というメニューは他にもあり、
この鉄板焼スタイルのものは何種類かあるということだろう。

いいちこ
いいちこをメニューで見つけていた。
いいちこには思い出がある。
そう、学生のとき、20歳を超えたら、
飲んでいた焼酎が数種類あり、
そのうちの一つがいいちこだったのだ。
大分で作られるむぎ焼酎だ。
懐かしい、下町のナポレオン。
本場の大分で頂けることにもプチ感動。
この店の雰囲気、メニューには日本酒も合うのだが、
思い出のいいちこで行きたいと思った。

食べ物5
なんとなく、いいちこをグビグビやりながら、
串焼きを頂くというのは、
昭和な居酒屋のカウンターが似合う気がする。
豚バラ、ねぎまをいただいた。
王道と思ったものから。

食べ物6
はタレで。
いいちこもお代わり。
親父さんと奥さんも徐々に手が空いてきて、
余裕ができたら話しかけてくれた。
見慣れない人、方言が違う人ってことで、
すぐに旅行者だとわかったのだろう。
北海道だと答えると、吃驚された。
一様に北海道ブランドはどこでも生きていた。
(意味が違う!)笑

食べ物7
辛口ソーセージは面白いと思った。
ソーセージも好きだし、辛いものも好き。
いいちこが進む。
やはり親父さん御夫婦は北海道旅行に行ったことがあって
あのワッペンはその時買ったものだと。
それはツアーで行ったのだが、
普段は車で旅行するのが好きなんだそう。
色々行っているそうで、関西、北陸、関東などに行ったことを教えてもらった。
楽しそうにしているのがとても印象的。
人生謳歌だな、と素敵な話が良い肴になった。
お子さんは3人近くにいて、時々来てくれるようだ。
金は残すつもりはなく、それを子供たちに言ってあると。
そのあたり、世代はちょっと違うが、なんとなくわかるし、
深く感銘したことの一つだった。
中津・大分の最後の夜、とても素敵なものになった。
あざっす!あざっす!あざっす!

まるたけ
大分県宇佐市南宇佐2208-1
090-4585-9786
10:30-17:00
不定休

丸清
大分県中津市東本町2番地の12
0979-22-4055
http://www.marukiyo.co.jp/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜定休


大分県中津市中殿1
0979-24-9487
18:00-23:00
水曜、日曜定休

大分5日目(翌日)はこちら
24年6月30日の日記「博多〜大分出張その5(みのりカフェアミュプラザ博多店)」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
湯布院 やわらぎの郷 やどや
TOYOTA RENT A CAR中津駅南口店
オリックスレンタカー中津駅前店
オリックスレンタカー
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)