カレー修行(十勝),コーン炒飯,食(カレー以外)

十勝のよいところの一つは、人間関係が密接だということだ。
何かしようとしたときに、色々な人に相談すると、
たいていすぐにスペシャリストのところにたどり着くことができる。
人脈が人脈を呼ぶので、とても色々な職種の人達に出会える。
また、同業者でもつながりがあったりするので、
楯にも横にも拡がる人間関係はとても素晴らしい。
こういうつながりは大切にしたいものだ。
そして、そういう環境にいさせてくれる周りの方々に感謝だ。

帯広にあるタイランドマスターと話したときにわかったことがある。
芽室にある桃酔のマスターのお子さんと、お子さんの幼稚園が一緒とのこと。
また、ご近所さんらしく、へえ、そういうところにもつながりがあるんだ!と感心した。
桃酔は食事をしに何度か訪れている。

外観
芽室にある桃酔は中華料理店。
外観のピンクな感じは派手なのだが、
大きな通りからは入ったところにあるので、
初めて行くのなら見つけにくいかもしれない。

コーン炒飯
今回の目的はコーン炒飯
ルールに縛られたご当地グルメの一つなのだが、
十勝で初めてということもあり、
そんなに沢山のルールがあるわけではない。
で、これが美味しい。
現在は5店舗で扱っているが、それぞれ美味しいのだ。

ワタリガニ1
この日は宴が入っていて、
注文してコーン炒飯を待っている間に、
珍しいものをいただいた。

ワタリガニ2
あんかけは最初カレーかと思ったけど違った。(笑)
メニューにはカレーはない。
実はこれワタリガニ

ワタリガニ3
こうやると形がなんとなくわかるかな?
これって高級なのだが、今回宴会で出されたのを分けていただいた。
普段のメニューにはないものだ。
嬉しい!

タイランド
こんな置物?があり、ああ、本当に繋がっているのだな、と変に感心した。
(そういう意図はないのかもしれないのだが。)
ちなみに、これがある場所を探せたら凄いよ。(笑)

外観
というわけで、タイランドで修行。(笑)
あ、今回は梯子じゃないからね。

ヤムウンセン
春雨サラダ=ヤムウンセンをいただく。
これにピッキーヌの酢漬けをかけて辛くする。
疲れた体と心を癒す清涼剤だ。

チキングリーンカレー
今回のカレーはチキングリーンカレー
ヤムウンセンでヒーヒーとなった舌に更に刺激がいく。
多分、マスターは仏太が辛いのを好きなのを知っているから、
辛くしてくれているんだろうと思って聞いた。
やはりそうだった。入れる青唐辛子を5倍にしてくれたそうだ。
ちょっとトリップしそうな感じで満足。

そして、つながりを大切にしたいと思う気持ちも深くなり、
満足して帰途についたのだった。

One day I went to Tosui in Memuro. I ate corn fried rice and cancer. They were good. Today I went to Thailand in Obihiro. Masters of Tosui and Thailand were friends. At Thailand I ate yam woonsen and chicken green curry. They were very hot and good. I was very satisfired.

桃酔
芽室町本通5丁目4-1
0155-62-0900
11:30-14:30 17:00-21:30LO
水曜定休

タイランド
帯広市自由が丘1-2自由が丘ストリートⅡ
0155-41-0678
11:30-14:00, 17:00-22:00 (LO21:30)
火曜定休
参考:乙華麗様です!第6回

お知らせ,カレー修行(十勝)

♪ヤイヤイヤヤイヤイヤディア
ヤイヤイヤヤイヤイヤディア
トゥナイヤイヤヤイヤイヤディア
もし、間違っていたらごめんなさい。
(それと、著作権上問題があったら教えてください。笑)
○年隊の仮面○踊会って、こんな歌詞だったよね。(笑)

deerは英語で鹿のこと。
上の歌詞のディアはきっとdearで手紙とかに書く
dear my friendみたいなdearだと思うんだけど、
同じ発音で間違いやすい単語として受験生は覚えておいた方がいい。(笑)
また、鹿の方のdeerは単数形と複数形が同じ単語で
これも受験英語的には覚えておいた方がいい。

鹿肉スープカレー1
Easy Dinerに行った。
知っている方は見たら、ああ、スープカレーを食したんだね、
と思ってくださるだろう。
実際にスープカレーなのだけど、今回は具がちょっと違う。

鹿肉スープカレー2
細かく切ってある野菜類は同じ。
肉が鹿肉なのだ。
一瞬牛肉を思わせるが、ちょっと淡泊な感じで、肉自体も柔らかい。
これ、お世辞抜きで美味しい。

鹿肉のスープカレーってあまり知らない。
というか、定番メニューになっているところは知らない。
今までいくつかの調理方法で鹿肉をいただいたことはあるが、
正直、「美味い!」と思ったことはなかった。
数がそれほどないからなのかもしれないし、
調理する側の不慣れもあるのかもしれない。
その点、今回の鹿肉は新鮮で、
Easy Dinerのマスターは季節になると
鹿肉カレーを出していた経験があり、調理も慣れている。
すなわち、この鹿肉スープカレーは美味しいってこと!!!
この鹿肉は仏太が職場の方から、格安(激安?)で手に入れた物で、
それをEasy Dinerのマスターに託して、スープカレーにお願いした形だ。
いわば、ミニコラボだ。

チャイ
このチャイはスタッフの健ちゃんが心を込めて入れてくれた。
美味しいチャイを飲みながら、マスターにお願いした。
美味しい鹿肉スープカレーを希望者に食べさせてあげて欲しい、と。
太っ腹のマスターは、それでは、ということで、
限定で出してくださることになった。
仏太が食したのから更に改良すると言っていたので、乞うご期待!
1月28日から限定20食で800円で提供!!!
直接注文の時に言ってみてね!

鹿肉スープカレー
限定20食
1つ¥800
1月28日木曜日からEasy Dinerで提供

I went to Easy DIner to ear deer soupcurry. It was very good. A master was great! This deer soupcurry is limited. The number is 20. The price is 800 JYN. You can eat it from Jan 28th. Let’s eat it!

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

カレー修行(十勝),チャイ,食(カレー以外),飲み会

一体何回目の新年会?
知り合いのメールにはそう書いてあった。
(笑)
ええと・・・(笑)
そんなにやってないと思うけどなあ。
飲んだのが全て新年会だったら、結構な数かも知れない。(笑)
ダイエットしようとして、
でも、飲んで全然体重が減らないという素敵な結果になっている。
知り合いのメールは、それを知っていての嫌みでもあるのだが、
ある意味心配してくれての発言なので、
真摯に受け止めなければならない。

外観
今回はラリベラで。
行きたいと思っていたが、カレーがないという情報もあり、
そうなると仏太は中々行かない。
なので、こういう機会を作ってくださった
幹事のKさんに感謝。

アボカドとトマト
アボカドトマトの前菜を食べるときには、みんな結構酔っぱらっていた。
え?前菜なのに?と思うだろう。
そう、仏太は仕事があり、遅刻だったのだ。
それは最初から予想(予定)されていたのだが、
思った以上に遅れてしまった。

牡蠣と温泉たまご
道がつるつるだったり、用事があったのだが、
それが思った以上に時間がかかったりしたのだった。
牡蠣と温泉たまごをいただくときにはまだビールをいただいていた。
ちょうどよい泡立ちのおいしいビールは
昔よく飲んでいた一番搾りだった。

タチトマト
塾長Gさんが大絶賛のタチ
焼いてトマトでもり立てる。
確かにこれ美味しい。

ワイン
ワイン通としても知られるM神さんは
「いやあ、今日のワイン美味しい。」と
しきりにうなっていた。
確かに、何種類か飲んだワインは全て美味しかった。
が、後半は酔っぱらってしまい、ちょっともったいない気もした。
ワインボトルだけでなく、グラスに注いだのを一緒に写真に撮っていたら、
Sさんが「へえ」と感心してくださっていた。(多分、感心だと思う。笑)

パスタ1
仏太が今回一番気に入ったものがこのパスタ
弾力と歯触りがとても好みだった。
アワビが載っていたのも無茶苦茶印象的で、
このパスタはなまら高いのでは?と余計な心配をしてしまった。(笑)

パスタ2
もう一つ、餃子のようなパスタを出してくださった。
これは中にひき肉が入っていて、外を包んでいるパスタもやはり弾力があり、
こちらはモチモチした感じを受けた。

牛フィレ
Nくんは、蟹を頬張るときのように
「これ、うんめえ、これうんめえ!」
10年1月4日の日記参照。)
と連呼はしてなかったが、頷きながら、満足げな顔だった。
特にこの牛フィレが出てきたときは、
ほとんどみんな満腹だったが、平気な顔して食べていた。
流石、若い!

今回は、偶然だったのだが、参加者のFくんが、とある試験に合格した日だった。
昼の間にそれがわかり、この会で何度も乾杯したのだった。(笑)
本当におめでとう、Fくん

さて、今回のカレーへの繋げ方は無茶苦茶強引だよ!(笑)
話題のほとんどは、Fくんのおめでとうと、
Nくんの恋愛、それぞれの仕事の話などだった。
参加者が気を使ってくださって、カレーの話題が少し出た。
その中であんだらやの話題が出て、
まだ行ったことない人達ばかりだったので、是非行くことをお勧めした。

外観
数日前に行ったときのことを思い出した。
こういう日が沈みかけたときに景色も素敵だ。
ただ、実際にその場で見るのが一番。
写真や映像では上手く伝えられない。

なすとトマトのカレー1
今まで頼んだことがないものを頼みたいと思って、なすとトマトのカレーにした。
後で調べたら、以前にも食していた!(笑)
いつも通りのドーム型のライスは小。
普通サイズだとどのくらい大きいのか、そのうち試してみたいな。
更に、大盛りもある!!!

なすとトマトのカレー2
トマトはカレールーに溶け込んでいて、酸味が強い。
なすピーマンが具で入っていて彩りも素敵だし、美味しい。

スパイスチャイ
最後にいただくチャイは最近スパイスチャイが定番だ。
スパイシーじゃないものもあるので、以前にそれも飲んでみたが、
やはりスパイスが入っているものが仏太的には好みだ。
甘いのだが、しつこくない印象で、美味しく、落ち着く。

頭の中では、こんなあんだらやのことを思い出していたが、
宴は続き、「乾杯!」という楽しそうな声は響き渡っていた。
(ただし、みんないい大人?なので、飲み干したりはしてない。笑)

I went to La Libela in Obihiro. It is an Italian restaurant. Tonight we enjoyed good foods and wine.

ラリベラ
帯広市西6条南5丁目3-5
0155-23-8858
18:00-22:00
月曜定休

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://andaraya.blog52.fc2.com/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレー修行(十勝)

カレーのつけ合わせは、多くの人のイメージは福神漬けだろう。
あの赤く着色されたものが一番有名だと思われるが、
着色料がよくないと見直されて、茶色いものも最近はよく出ている。
また、らっきょもよく修行場でも出てたりする。
十勝なら、他にガリピクルスもあることはすぐに出てくる話だろう。

かつて、週刊少年ジャンプに連載された漫画で
庖丁人味平というのがあった。
昨今グルメ漫画は後を絶たず、
仏太的には、その原型が味平にあるのではないかと思っている。
料理で勝負して、その美味しさで勝ち負けを
決めるということを主体とする漫画だ。
まあ、その背景には色々な物語があるのだけど。
味平の中でも、カレー戦争なる章があり、
その中でつけ合わせを熟慮するシーンもある。
漬物屋で沢山のサンプルを食べて、
自分のカレーに合うものを探そうとするのだ。
読んだ当時、小学生でまだ真っ赤っかの福神漬けしか
知らない仏太にとっては衝撃的な話だった。

外観
そんなわけで今回は、おつけもの食堂と自称する
勘吉匠にやってきた。
隣に十勝漬物本舗があり、多くの種類の漬け物がある。

漬け物1
漬け物はバイキング状態になっていて、食べ放題だ。
本当に色々な種類があり、気に入ったら、
帰りに隣に行って買えるというのも嬉しい。
お茶があるので、ゆったりもできる。

漬け物2
注文して待っている間に、全種類手をつけてみた。
美味しいと思ったもの数種類をカレーのつけ合わせにしようと思った。

スープカレー1
ランチセットの一つである、スープカレーセットをいただく。
そう、メインは漬け物とスープカレー。
サラダもついてくる。
ご飯は少なめにした。

スープカレー2
スープカレーは土鍋に入ってくるが、
熱々で食せるのが嬉しいところ。
が、仏太は猫舌。
相変わらず漬け物をぽりぽりやっている。
あまりしょっぱい漬け物は、スーカの熱さと辛さを増強させる。
程よいものが見つかった。
仏太的に好きなのはキャベツと大根の漬け物と、ゴマとニンニクの漬け物だった。
スープカレー自体は、中にチキンが隠れていて、また、野菜が豊富だった。
見えている他に、長芋やジャガイモも入っていた。
人参も隠れていて、ちょっと彩り的には出ていた方がよかったかな。
カボチャがほんの少し見えているが、それも柔らかく美味しかった。

こうやって考えると、つけ合わせは好みが分かれるところだが、
漬け物は色々なものが合いそうな気がする。
また、食しに行こう。

I went to Kankichisho in Shintoku. I ate soupcurry with tsukemono, Japanese pickles. They were very good and I was very satisfied.

勘吉匠
新得町元町66
0156-64-6843
http://www.kankichisyou.com/
11:00-18:00 (LO17:00)
火曜定休

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

色々な方々に親しくさせていただいているが、
その中でも以前に飲んで楽しく、
また集まろうと言っていてやっと実現。
今回また集まった。
09年10月18日の日記参照。)

ビールとお通し
有名人Uさん、取締役Oさん、支社長Sさんと4人集合となったのは、
韓国居酒屋のましっそよ
韓国語で美味しいという意味だ。
帯広の北の屋台にある。
ビールでスタートしたが、既にこれが二次会のため、
もうお腹いっぱいだ。(笑)

海鮮チヂミ
それでも、このチヂミが日本で一番美味しいと
Sさんが頼んでくださった。
おお、確かに美味しい。

マッシュフェア
マッシュフェアをやっていて、
大きなマッシュルームを使ったグラタン風のものをいただいた。
他にも屋台では長芋フェアもやっている。
Uさんは職場の、他の3人は別に集まって、それぞれ飲んでいた。
その4人が集合場所に選んだのは、ここましっそよ。
Sさんがマスターに連絡取ってくれたら、哀川翔がいる!っていう情報が!
しかし、来たときにはもういなかった。

まっこり
そのうち、まっこりが登場。
仏太はこのころは結構へべれけ。
みなさん、お酒強いんだ。

それぞれの方々は、お酒が強いだけでなく、
話題も豊富で、今回はUNIQLOの話題が出てきた。
その社長さんが言うには、
倍々に儲けるためには逆転の発想が必要、と。

こんなたとえ話も出てきた。
父親と乗っていた車が事故に遭い、
その息子は父親と別の病院に運ばれた。
緊急手術が必要になり、手術を執刀する医者が
「おお、うちの息子だ!」
と叫んだという。
一体、どういう関係だろうか?

実は、手術執刀は母親だったという話。
言われてみれば、なるほど、だが、外科医は男、という
固定観念が邪魔をしていれば見つけられない話だ。

ちょうど時を同じくして、メールが入った。
仏太の職場の職員の一人で、札幌に遊びに行き、
スープカレーを食してきたと。
そのKさん曰く、見た目でスーカの分類を語ってくれた。

K分類(と、仮に言っておく)
スパイス沈み系 :スパイスがホールで入っててなにベースのスープなのか複雑でわからない感じ。
ほぼ混ぜ系 :おそらくスパイスが細かくてスープが混濁している。 オニオン強い感じ。
カフェ系 :スープがかなり透明。おしゃれ系。

スープカレーはまだそんなに食したことがないと謙遜するKさんだが、
この分類は、今までスーカを食して、色々と経験してきた人でも
あまり思いつかないことではないだろうか。
少なくとも仏太は、がつんと目を醒まされた気がした。
Kさん本人も言っているが、その分類の仕方は、そんなに見るものではないから、
ともすれば、???という内容かもしれない。

普段、仏太が思うのは、現在のスーカ界は
スープのタイプによって、大別されるのは同じなのだが、
その考え方は、スパイス系か、出汁系か、というあたりだろう。
もちろん、どちらにも分類しにくいのもあるし、
分類されても細分類されることもあるだろう。
このスパイス系か出汁系かというのは、作り方が大きく絡んでくるので、
当然味を左右する、好みを左右する大きな要素でもある。
K分類は主に見た目から味を推定するという新しい?アプローチだ。
仏太のカレー仲間には、写真を見ただけでだいたいの味を予想できる人達が何人もいる。
K分類を発展させると、きっとそういう人達が補足して
あっという間に新しい分類ができあがるだろう。

こういう発想の転換が「もうけ」の第一歩なのだろう。
まあ、仏太はあまりもうけには興味がないので、あとは省略。(笑)

そのKさんがよく行くのはふじや
本当はもっと色々と別の修行場も試してみたいそうだ。

ベジタブル1
仏太は4つあるメニューの中で一番オーダーが少ないのが、このベジタブル
いつも鮮やかなターメリックライスが嬉しい。
十勝ではほとんどないからね。

ベジタブル2
そして、色とりどりの野菜
下にも人参や大根が隠れていて、お腹いっぱいになる。

うん、Kさんがよく行くのがわかる。
K分類で言うと、ほぼ混ぜ系になるのかな?

I went to Mashissoyo with Mr. U, Ms O and Mr. S to drink beer and makkori and eat Korean foods. Then I got an e-mail on mobile. It said Ms K went to Sapporo and ate soupcurry. She thought a thing about soupcurry. It came upon her as she saw soupcurry. I called it K’s classification. She tried to classify soupcurry to three types. One is soup with whole spices, other is mixed soup type, and the last is clear soup type. It was very interesting.

ましいっそよ
帯広市西1条南10丁目7番地北の屋台
090-7642-8273
http://www.kitanoyatai.com/yatai3ki/8.masissoyo.htm
17:30-24:30
水曜定休

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

参考サイト
哀川翔公式サイト
UNIQLO公式サイト