カレー修行(麺類)

9月に職場のお祭りがある
といっても、そんなに大きなものではないし、時間的にも少ししかないのだが。
その実行委員長を昨年から仰せつかっていて、仏太としては今年2回目になる。
地域住民との交流を少しでも、という
大ボスMさんの主旨があり、職員一丸でなれないことを頑張る。
この職場のお祭り自体は今年で9回目。
来年10回目を迎える!!!

去年と違い、今年は最初から関わることとなる。
去年は転勤してきたばかりでそんなによくわからず、名前だけの実行委員長みたいな感じではあった。
が、今年は最初の企画段階から関わるので、できる限りのことはしたいと思った。

陰の実行委員長というか、本来の実行委員長というか、
見た目も中身もずっと仏太より偉い人がいて、そのYさんとの打ち合わせも必然的に多くなる。
部署が大きく違うため、お互いに忙しく、中々お会いできないが、
仏太が会いにいったり、Yさんが来てくださったり。
また、同じ職場にいながら、メールのやりとりなんかもして、積極的に打ち合わせを進めている。
そして、それはYさんだけに限らず、実行委員それぞれとも少しずつ打ち合わせをしているのだ。

4月に仏太は今いる部署の上になることになり、少し会議に出席したりするようになった。
そんな時に思ったのは、会議のあり方をもう少し考えることができそうだ、ということだ。
が、各種会議は上の人達が沢山いて、そう簡単には提案できない。
なので、自分としてできるところからモデルケースを発信したいというのもあった。
また、当然お祭りを成功させるという第1目的も達成しなければならない。

今回仏太が出したアイディアは、会議に関して、次の通りだ。
実行委員会の大元は委員の数を減らす。
小委員会を作り、実質的なところはそこで話し合い、大元の委員会はその代表者で構成し、微調整を行う。
会議の回数を減らすため(というか、元々本来の仕事ではないので、職場の会議としては沢山はできない。)、
お互いの根回し、確認し合い、話し合いを細かくやっていく。
委員会に出席する代表者は各部署から出してもらうが、トップの人は避けてもらいナンバーツー以下にしてもらう。
話し合った内容は必ずトップに報告し、各部署での連絡もしてもらう。

などなど。

たぶん、これらは当たり前といえば当たり前なのだが、うちの職場はそれらができてない部分があるとおもう。
全てではないのだが、一部抜けることで、仕事上差し支えのあることが多々見られる。
お祭りは仕事ではないのだが、大ボスの意向を考えると仕事の一貫という部分もあるだろう。
それに勤務時間の問題など、仕事と関わることも当然ある。
だから、仕事と全く関係ないと考えることはできないのだ。

ただし、十勝には十勝のやり方がある
仏太は根っからの十勝っ子ではないので、よく知らないこともある。
それを無視して突っ走るわけにも行かない。
だからこそ、話し合いは更に必要になると思っている。
仏太が考えてることが全て正しいとは限らないから、
お互いの考えを伝え合うことで、確認し合うことで、
いいところを吸収し合って頑張っていきたい
のだ。

お祭りの実行委員会の話に戻そう。
小委員会では、出し物を分けて、話し合ってもらったり、
事務的な部分をすり寄せてもらったりしている。
露店、ゲーム、相談コーナーなどなど。
そして、それらを話し合った内容が随時Yさんに報告され、微調整されていく。
最終的には実行委員会で話し合われ承認されることになる。
しかし、それはおそらく根回しをするので、そんなに時間のかかる作業ではなくなるはずだ。
もしくは、不毛な会議ではないはずだ。

今の職場で、もしかしたら最も足りないことかも、と思っていることがある。
確認、報告、連絡、相談などなど・・・。
最もと言った割に、沢山並べ立てているが、どれも一つにまとめることができて、
それはコミュニケーションという言葉になる。
また、ほうれんそう、という言葉で報告、連絡、相談と言うことをまとめることもあるだろう。
個々の思いこみや、確認不足で、ミスが起こったり、誤解が生じて仕事がしにくくなったりする。
お互いにもっと話をしたりすることで、それは解消される。
そうだと思っていたことが確認できたり、逆に思い違いが判明することもある。

仏太は今の職場が好きなので、そういうところを発信して問題提起していきたいと常々思っていて、
それは自分の足りないところの再認識であったり、教えてもらったりもあるかと期待している。
その第一歩としてお祭り実行委員会がいいと判断して始めたところだ。
そして、それは実際に機能し始めて、今のところうまくいっている。
仏太の思うようにいかない可能性だってあるから、それは今後修正しながら、進めていきたいと思っている。

Yさんは、実際的にお祭りのトップなのだが、非常に腰が低い。
二人でしゃべっていると、少しずつ後ずさりして、モミ手になっている。(笑)
いや、あの、そんなにへりくだらなくても、と思うのだが、正確なのだろう。
そして、仏太がカレーを好きなことを知っていて、時々情報を持ってきてくださる。

キーマカレーヌードル
「これ知ってますか?」
見たとき、仏太は知らなかった。
が、自分が忘れているときに買っていたようで、
職場のデスクの足下に置いているのをYさんは見つけてがっかりしていた。
ありゃりゃ、悪いコトしたなあ。
といっても、レトルト、カップ麺系は買ったはいいけど、食さないというものが多すぎる。(笑)

デミグラスカレーヌードル1
今回は上のキーマカレーヌードルデミグラスカレーヌードルをいただき、それぞれ食してみた。
どちらも仕事が遅くなったときのおやつ的、夜食的にいただいた。

デミグラスカレーヌードル2
自分の持っている辛みスパイスを入れることで、辛さは満足なところに調節できる。
味もいい。
どちらも仏太の舌に合う。
ただ、インスタント系は独特のものがあり、
なんとなくそれは体に悪いのだろうな、と思っているのだが、
ジャンクなものもそれなりにいただいてしまう仏太は
自分で寿命を縮めているのかもしれない。(笑)

Yさん、あざっす!!!
力になりました!!!
今後も、気を抜かず、お祭りの成功まで頑張りましょう!!!
もちろん、他の実行委員の人達も、職員の人達も一緒に頑張りましょう!!!

I ate cup noodles presented by Mr. Y. They were good for me. They were both curry taste.

カレー修行(十勝)

地産地消。地元の食材を地元で食す。
お爺さんの自分の呼び方ではない。
それは、じーさん自称!(裏拳つっこみ)
しかも、「ちさんちしょう」と読むから!(殴)

鵡川のししゃもは有名だが、
大樹産のものも「鵡川のししゃも」として売ってるようだ。
いいのかな?
加工品は基準が甘い。
北海道で捕れた鱈から取ったタラコを加工した明太子は九州の名物だ。

地元で取れる(捕れる、採れる)美味しいものを
その地元の人が知らないということは稀ではない。

が、本来その土地で得られるものは、
地元の人が知るべきだし、
美味しくいただき、それ自体が宣伝にもなるだろう。
郷土愛にも繋がるし、そういったものを中心にして
人の流れや、交流が生まれるのだと思う。

生活のために、高く売れる方を優先してしまうのは
わからなくはないが、近年それだけに限らず、
見直されてきているので、
地産地消という言葉はよく聞かれるようになっているのだろう。

音更産夏野菜の椰子の実カリー1
今回は、Shambhara天竺にお邪魔した。
そろそろオーダーストップの時間が近づいていて、
マスターに申し訳なかったが、聞いたら快く
まだ食せますよ、というお返事が返ってきた。

音更産夏野菜の椰子の実カリー2

音更産夏野菜の椰子の実カリー3

音更産夏野菜の椰子の実カリー4

音更産夏野菜の椰子の実カリーは8月のマンスリー。
7月は木野産夏野菜のカリーだった。
木野も音更も音更町内。
それぞれ音更町内では大きな街を形成している。
他の十勝の市町村と同じように農産物は美味しいものが多い。
Shambhara天竺の地元音更町の野菜をふんだんに使い、2か月間に渡り美味しい野菜のカリーが食せる
しかも、今回はココナッツを使っていて、スープもマイルドで美味しい

十勝に来て本当によかったと思う理由の一つが」なのだが、
その中でも仏太は野菜が本当に美味しくて嬉しい。
スーパーでもなるべく地物を買うようにして、
自分の作るカレーにも使うようにしている。
今後も続けていきたいな。

I ate vegetable curry at Shambhara Tenjiku. The vegetables were made in Otofuke. Vegetables in a monthly curry in June were made in Kino, Otofuke.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜休み

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

誕生日というものは人生の区切りの一つだ。
この世に生を受けて〜周年という記念でもある。
子供の頃はお祝いしてもらうのが嬉しかった。
プレゼントをもらうのが素敵だった。
ケーキを食べるのが楽しかった。
が、年齢が上がると、年を取ることが嫌なことで
誕生日を嬉しくないという人が出てくる。
老いる、ということを好ましく思わないから、
そういう考えが出ても当然だろうが、
仏太は逆に悪く考えないで、いい方向に考えれば
嬉しいのじゃないかな、と思う。
お祝いされるのは誰でも嬉しいことだし、
年齢が上がって人生経験も増えるから、
人間的に更にステップアップできるのじゃないかな、と思う。
もっとも仏太は凄く人間ができてるわけじゃないし、
人生もカレー同様修行中なので、全然人のこと言えたギリじゃない。
ただ、努力していて、自分が少しずつ(本当に少しずつだけど)、
人間的に成長してるんじゃないかな、と思っているので、
仏太は日々年を取っていくのは楽しみでもある。

さて、今回は仏太の誕生日じゃなくて、知り合いのTちゃんの誕生日。
といっても、ちょっとずれているのだけどね。
その日自体は大切な人との思い出を作っていただくとして、
仏太はお祝いを個人的にさせていただくという、ささやかな企画。
共通の知り合いは用事があったので、デートの形になった。

ひき肉納豆1
Tちゃんをふじやに連れて行った。
予約してよかった。混んでいた。
場所をカレー修行場にするあたりが仏太らしいでしょ。(笑)
浪漫のかけらも何もないと言われたらそれまでなのだけど、
Tちゃんが前から行きたいと言っていたので、都合を合わせたら、
ちょうど誕生日近くになったというのが正直なところなのだけど、
人生えてしてそういうものだから、理由づけにしてしまった。(笑)

ひき肉納豆2
今回はひき肉納豆にした。
Tちゃんもそれを頼もうか迷ったらしいけど、
初めてということもあり、限定のチキンにしていた。
仏太のを少し食してもらったんだけど、辛さはなんともないと言っていた。
Tちゃんも辛さ結構強いんだな。

ひき肉納豆3
美味しそうに食していて、仏太も連れてきた甲斐がある。
いつもお勧めのところに人を連れ来て思うのは、
気に入ってくれるだろうか?
舌が人それぞれだから合わないと心配だ、
というようなことだ。
勿論、そんなに酷評されたことはないし、
そういう人は連れてくるつもりはない。(笑)
でも、正直な感想も聞いてみたい・・・。
一番は楽しく過ごして、美味しくいただけるということなんだけどね。
そして、楽しさは驚きの中にもある

ケーキ
少し早めに行って、冷蔵庫に保管してもらっておいた、ケーキが最後に出てきた。
Tちゃん、驚いて喜んでくれた。
よかったよかった。
実はそれまで誕生日を知っていたのに、
電話もメールも直接もおめでとうを言ってなかったのだ。
わざとこの時まで言わずにいた。
そして、この時にサプライズでおめでとう!!!
Tちゃんは普通の女性ならあまり言いたがらない年齢。
だけど、素敵な年の取り方をしているTちゃんはあっけらかんとして
「私〜才だから!」と自分で言ってしまっていた。(笑)
そういうところも魅力的なことだと思う
更に、ホールは全部食べるのきついから、と修行場のスタッフと
その時いた修行者全員に分けてあげて、Tちゃんの懐の深さを再認識した

誕生日おめでとう、Tちゃん!
これからも益々綺麗で、素敵でいてくだチャイ!

I went to Fujiya with Ms T. It was the day near Ms T’s birthday. So I prepared a cake for her after eating curry. It was the first time for her to go there. She was sure to be glad to go there and eat good curry. Very pleasant time.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休

食(カレー以外),飲み会

8月1日朝目が覚めて、愕然とした。
あ、明るい・・・。
やば!!!
がばっと起き上がり、速攻で時計を見る。
仏太は時計は携帯ですませている。
目覚ましも携帯だ。
うおおおおお!電源切れてるよ!!!
え?充電しっかりしていたのに!!
どうなってる?
電源ボタンを押してみた。
あ、オンになるぞ・・・・
ということは、目覚ましなったときに寝ぼけて、電源オフにしてしまったか。
やばやば・・・。
何時だ・・・?
え?遅刻じゃん!!!
急いで出勤しながら、昨日のことを振り返る。

シャンバラ天竺のマスターNさんに、
仲間内のビール会に誘ってもらった。
仕事が20時くらいまであり、遅刻だなと思っていたら、
Nさんがピックアップして車に乗せてくれた。
途中、もう一人乗せますから、といつもどおり丁寧な話しぶり。
Rさんが乗ってきて、初めましての自己紹介をして、3人で向かった。

会場は北海道ホテルやポスフールの近くにある胡同食堂(ふーとんしょくどう)。
前々から帯広、十勝にいる方はhot keyというお店を知ってるかもしれないが、
そこが移転して名前を変えて営業しているところなのだ。

外観
「こんばんは。」
今回は初めて会う人ばかりだから、ちょっと緊張の仏太。
カウンターにFさんが座っていた。
その隣にホテルマンTさんと彼女
おお、まだそんだけしかいないんだ!!!
マスターのSさんは、優しそうな笑顔で迎えてくれた。
今日はそのまま一緒に料理を作りながら、ビール会に参加。

ヒューガルテン
サーバーから注いできたビールは、
ちょっと独特の味がした。
でも、これ飲んだことあるぞ。
癖はあるけど、爽やかな飲み心地で美味しい。
ベルギービールのヒューガルテンだよ、と笑顔でFさんが教えてくださった。

豚バラと金針菜と赤心大根
ほどなくSさんの腕によりをかけた料理が出てきた。
豚バラ肉と金針菜と赤心大根のニンニクソース
金針菜はユリの蕾のだそうで、柔らかくて癖のない美味しさだ。
百合の根はほくほくしているが、蕾はサクサクしている。柔らかい。
赤心大根はシャキシャキしていて、色合いはスイカっぽいな、
赤いところだけ見るとビート(ビーツ)かな、と思った。
中国野菜らしく、中々日本では食べる機会はなさそうだ。
そういうのにありつけることも嬉しい。

まこもだけと豚舌
今度は打って変わって、ごろんごろんとした具。
莢白筍と豚舌のバーベキューソース煮込み
へえ、豚舌ってこんな感じなんだ。
莢白筍は「まこもだけ」。初めてだ。
Fさん曰くやられちゃったアスパラ。(笑)
こうして楽しく食べれるのもいいなあ。

黒青黄ビール
ビール会というので、かなりマニアックなビールが出てくるのだろうと
身構えていたのだが、このビールは飲んだことあった。
黄色はよなよなビール、黒はTokyo Black、そして、青はインドの青鬼という
同じところから出ているのだけど、味が全然違い、独特なものだった。
それぞれ美味しいのだが、今回のメンバーの一番人気は黄色だった。
次が黒、そして青。
確かにその順番に飲みやすい。
黒を押す人もいた。
仏太はこっそり青が結構癖が強くて好きなんだけど、
沢山は飲める味ではない。
これらのビールは全てFさんが用意してくださった。あざっす!!!

エビとかわなな
メンバーが電話、メールで連絡を取っていたIさんが来た。
お仕事が忙しそうだ。
職場の裏のドンと言われているそうで、ちょっと怖そうな人を想像していたが、
来てみたら、全然そういう面影はなく、明るい女の子だった。
これで、華が二人!
そんな女性が好きなえびを使った料理。
蝦と川七と岩のりを炒めたもの
エビがでかくてプリプリ。
川七も初めて。甘くはないが苦みもない、あっさり味の青菜だ。
美味しい。

空芯菜
その後、青菜の炒め物が二つ続けて出た。
この空芯菜と、広東カイランというものだった。
どちらも美味しいのだが、食感や味が違う。
こういう食べ比べもいいものだ。
そんな時今日最後のメンバー料理人Tさんがやってきた。
「お、オイチョイだね!これ好きなんだよなあ!」
オイチョイは広東語で空芯菜のことだそうだ。
そう、中国も広いので凄く方言なんかが多い。

あんかけ炒飯
さて、やるかな!
と元気いっぱいに料理人Tさんはいきなり厨房へ入っていった。
あれ?ビール会だから飲んだらいいんじゃないかな・・・。
「お、いつも通りだね!!!」
みんな期待通りだという表情。
どうやらTさんは、いつも厨房に入り色々と作ってくださるようだ。
カウンターからのぞき込みながら作っているところを見ていたが、流石だ。
炒飯!炒飯!炒飯!・・・
美味しいあんかけ炒飯がリクエスト通りできてきた。

実は胡同食堂のマスターSさんと料理人Tさんはどちらも中華料理系のプロ。
同じところで修行したことがあるそうだ。
が、修行も一カ所ではないから、そのうちに出身の違う人にそれぞれついて学んだそうだ。
それで、ちょっと違うタイプの中華を出している。
ちなみに、Tさんは芽室町の桃酔という中華料理店で働いている。

話も盛り上がり、日にちが回ったのに気付いてなかった。
NさんとRさんがそろそろと切り出してくださり、仏太も我に返った。
酔っぱらったなあ。
楽しかった。
みなさん、本当に、あざっす!!!あざっす!!!あざっす!!!

そのままNさんの代行で一緒に乗せてもらい帰ったのだった。
本当にいい時間だった。
また、呼んで欲しいし、普段はワイン会だというので、
記憶をなくさないように気をつけないとならない!!!(笑)

あれ?カレーの話が・・・・(笑)

たぶん、あの時間で、あの酔っぱらい方だったら、そんなに寝坊することもなかったはず。
家に戻ってからまだ少し起きていたために、寝坊したのだった。

もし、Nさんが帰り一緒に乗せてくださらなかったら、
仏太は一人で帰るつもりでいたし、
その時は街中に寄っていこうと考えていた。
しばらく行ってないところに顔を出したり、
当然のようにカレーそばを食すことを念頭に置いていた。
が、送っていただいたので、それはなくなった。
そして、それで助かった。
酔っぱらって更に次に行くと翌日2日酔いになる可能性が高くなる。
翌日仕事のある仏太にとっては程々で終わるのがよかったのだ。

カレー煎餅
家に帰って、楽しかった余韻から
興奮して最初寝れなかった。
漫画を読んでいて、その時に小腹が減ったので、
沢山溜まって手をつけていないものをちょっと食べようかと思った。
カレー煎餅だ。(出たよ、カレー!!!笑)
ああ、夜中にダメじゃん。
ダイエットしてるんでしょ!?!?!
酔っぱらうと本当に見境がなくなる。
気をつけないと。

I went to Futon Shokudo with Mr. N of the master of Shambhara Tenjiku and Ms R. It was a beer meeting. We enjoyed special beer and good foods with Mr. F, Mr S, Mr T of a hotel man and his girlfriend, Ms I, and Mr. T of a cook of Tohsui. Very good time to forget the time.

胡同食堂
帯広市西4条南18丁目クラックスハイム1F
0155-20-3560
http://www.mytokachi.jp/hotkey/
11:30-15:30(LO15:00), 17:30-23:30(LO23:00)
水曜定休

カレー修行(十勝)

このブログはごく一部を除いては、ほぼ確実にカレーの話をする。
おそらく少しもしくは毎日のように見てくださっている方々は、それはご存知だと思う。
初めて見る方は、毎日(毎日更新しているように書いている。笑)カレーの話題なんて!と思うかもしれないが、
実際にネタがあるのだからしょうがない。(笑)
同じパターンかもしれないが、常にカレーに繋がる、時にはカレーから発展する形を目指している。
今回はタイトルを見て、またすげえのきたな、
これってカレーに繋がるの?と思うでしょ?(笑)
う〜〜ん、繋がるかなあ?(笑)
頑張ってみるね!

仏太が高校生の時、部活の友達が、本田美奈子の大ファンだった。
仏太はそれほどは好きではなかったが、綺麗な人だなと思っていた。
1986年のマリリンという曲があり、それが大ヒットした。
本田美奈子を知らない人でも、その曲を知っているという人はいるのではないだろうか。
ちなみに、2004年に本田美奈子→本田美奈子.と改名したのだが、
今回の文章中は書きやすいので、本田美奈子とさせていただく。
(タイトルはこっそり「.」つけたけど。笑)

元々アイドルだったのだが、バンドを作ったり、ミュージカルをしたり、
その才能と活動力は並みのアイドルではなかった。
本人はアイドルと呼ばれるのを嫌がったそうだ。

1967年7月31日生まれ。
そう、今日は本田美奈子の誕生日
生きていれば、42才だ。
生きていれば・・・
彼女は2005年11月6日午前4時38分に白血病で亡くなった。
享年38才。
まさに、美人薄命天才の早死に、を地で行った人だと思う。

映像で見たり、ネットで見たり、彼女のことを
亡くなってから色々と知るようになった。
本当にいい人だったんだな、と思う。
彼女が亡くなってからも色々な活動が続けられていて、
彼女の遺志を継ぐ人が沢山いることがその証拠だと思う。

仏太は本田美奈子より年下だけど、彼女が亡くなったときの年齢は超えた。
もっと素敵な人間にならないとな、と思うけど、
本田美奈子に比べたら全然だな、と彼女を思い出すたびに思う。
彼女にかなうことはないだろうけど、
ほんの少しだけ仏太が彼女に対等以上に渡り合えるものがある。

そう、カレーだ。(笑)
彼女も生きていたら、もっと沢山この美味しいカレーを食すことができたろうに。
本田美奈子の分もカレーを食して、仏太的な彼女への供養としたい。

ハンバーグカレー
インデアン音更店ハンバーグカレーを食す。
イートインは久しぶりかもしれない。
いつもの店長さんが体を揺らしながらリズムを刻んでルーを煮込んでくれる。
カウンターでそんな姿を見ながら待つのもまた面白い。

チキンカレー
普段はテイクアウトが多い。
今回はチキンカレー
職場の塾長GさんとM神さんと一緒にオーダー。
汗をかきつつ、がつがつ食す。

本田美奈子が生きていたら、食して欲しかったな。

Today was the birthday of Honda Minako, an artist in Japan. She started the artist life from an idol. She was beautiful and geneous. She died on November 6th, 2005. She was 38 years old then. She was suffering from leukemia. It was a very shocking news she died.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

minako channel 本田美奈子.オフィシャルサイト
本田美奈子.(コロムビアミュージックエンターテインメントのサイト)
LIVE FOR LIFE
MINAKO FAN WORLD ファンによるサイト
Wikipediaの本田美奈子.の項