カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

宗教というのは、人の生活、すなわち人生において重要なものだ。
昔は何も知らず、単に毛嫌いしていたが、
実は凄く大切なものだということがわかり、
過去の自分を反省している。
が、相変わらずのなんちゃって無宗教だ。
生活は色々なところで仏教的なことをしているようだ。

ただ、いかがわしいというか、
怪しい宗教があることも確かで、
そういうのが宗教全体に対するイメージを悪くしている気がする。
本来の素晴らしい宗教に対する冒涜でしかないだろう。

とはいえ、素晴らしいと言われたり、世界三大と言われる宗教でも、
おそらく共通することは、争いは良くないとされているはず。
しかし、宗教を理由に戦争が起こったり、
いがみ合いや、憎しみなど、よろしくないことがあるのも事実。
即ち、生きるために拠り所のはずが、一部のおかしな解釈で、
世の中がおかしくなってしまっている部分がある。
多くの人が知っている宗教本来の良いところ、
人生の糧とも言うべき部分が強調されるべきだろう。

が、もっと狭い一般的な世の中でもごちゃまぜな状態。
というか、本来の宗教的な意味を考えずに
商業主義的な部分で世の中が動いている感じ。
それは、バレンタイン、ハロウィーン、そして、クリスマス。
他にもあるかもしれないが、特にその3つは感じる。

だから、仏太は積極的には行事イベントには関わってない。
受動的に関わっている場合はある。
(結局関わっているのかよ!)笑
世間でやっていることは騒ぎ過ぎだと思うけど、
楽しむってことはいいことだと思っている。
(あ、これは言い訳じゃなくて、本気だからね。笑)

は仏太が子供の頃からあるから、
その最たるものとして捉えている。
ジーザス・クライストの誕生日も諸説あるが、
日本では12月25日とされる。
その前夜はイブ。
前日をイブと勘違いしている人もいるが、
もうそのあたりになると、本当にいい加減だと思う。

ただし、完全否定しているわけではない。
さっきも言ったように、楽しめるってのはいいことだと思う。
しかも、みんなで楽しめるってのが。
ただ、このコロナ禍、中々難しい部分もある。
それでも、家族や親戚数人とかで集まることはできるだろう。

仏太は、クリスマスは、ジーザス・クライストの誕生祝いを
心の中でちょっとしつつ、
みんな4月8日も忘れないでねと思うことにしている。
そして、美味しいものをいただく日と認定している。笑
そう、世の中は美味しいもので溢れているが、
この日は更にそれに拍車がかかる。

昨今SDGsがかなり浸透してきているが、
フードロスも大きな問題とされている。
こういう時期はやはりフードロスは多く出る可能性があるので、
しっかりと考えながらではある。
そういう時は、予約でオーダーしておくというのは
ロスが少なくなるのでいいシステムだ。

外観
SANSARAから予約してあったクリスマスオードブルをtake outした。
ここ数年の定番となっている。
20年12月25日の日記「カリークリスマス(SANSARA)」参照。)
19年12月26日の日記「この時期定番のオードブル(SANSARA)」参照。)
18年12月25日の日記「特別のお料理をいただく(SANSARA)」参照。)
17年12月24日の日記「豪華な夕食(SANSARA)」参照。)
16年12月24日の日記「No1にならなくてもいい(SANSARA)」参照。)
しかし、今年は移転騒ぎ(?笑)で
状況によっては、ないかもと危ぶまれていた。
が、なんとか間に合ってくれてラッキー。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

食べ物1
2段構えのうちの一つはチキンビリヤニチキンカレー
そして、茹玉子も入って、チキンファミリーだ。
村さ来玉ねぎがアクセントになる。
あ、いや、居酒屋ではない。
紫玉ねぎだ。
アクセントと言えば右上のライタもいい仕事をする。
ヨーグルトに野菜、スパイスが入っている。
これらを混ぜ混ぜして食すのが醍醐味だ。

食べ物2
チキンカレーをこんなにたっぷりいただけるのも幸せだ。
クリスマスの定番といえばチキンという所も多いだろう。
本来は七面鳥らしいが。

食べ物3
ということでビリヤニもチキンとなる。
これだけでも美味しい。
更に、カレーやライタなどを混ぜると、
また違った美味しさが演出される。

食べ物4
物語は主役だけでは成り立たない。
鶏の子供・玉子と鶏の他人・ヨーグルトも素晴らしい脇役だ。

食べ物5
もう一つの段には普段食すことができないインド料理の数々。

食べ物6
エビのスパイス炒めタンドリーチキン
うーん、どちらもたまらない!

食べ物7
野菜のスパイス炒めじゃがいも人参
野菜炒め好きだけど、自分でやる時はだいたい全部混ぜちゃう。
インド料理ではそれぞれの野菜に合ったスパイスを使うので、
それぞれ香りが違っていて個性がある。

食べ物8
日本ではクリスマスといえばチキンという感じだが、
欧米ではラムという考え方もある。
宗教的なところからくる(元々クリスマスは宗教的な行事)ので、
詳細は知らないが、マトンではなくラムのはず。
このラムのミニケバブミントチャツネでいただく。
いや、そのままでも十分美味しい。
ミントチャツネも他のものにつけても美味しい。
そう、食に本来決まり事ってそんなにないはず。
自由な発想で色々な変化を楽しめる。
多様性の時代に非常に合っていると思う。

食べ物9
野菜のパコラも素敵。
インド風天ぷらだ。
天ぷら粉が違うそうだ。

食べ物10
そして、中央にはピクルスが2種類用意されていた。
こちら側がナスのピクルス、向こうが大根のピクルス
インド風のピクルスで、やはりスパイスが効いている。
未だにスパイス=辛いというイメージがある日本だが、
実は辛くないスパイスの方が圧倒的に多い。
香りが良く、美味しく感じるのだ。

食べ物11
チャパティは全粒粉のパン。
日本ではインドのパンと言えばナンという感じで、
以前はナンって何だ?っていう人が多かっただろうが、
今ではそう言う人は殆どいないだろう。
しかし、チャパティはまだそれほどメジャーではないから、
チャパティはチャパチャパ?というモノノフはいるかもしれない。(おい!)笑
インドではナンよりもチャパティの方がポピュラーなようだ。
そんなチャパティを食べる機会をもらえるのが嬉しい。

沢山の種類のお料理の数々、ワンオペでやっている、
SANSARAマスターは本当にヘトヘトに疲れただろう。
それを全く口にもSNS、HPなどにも出さずに、
言い訳せずに、黙々と仕事に打ち込む姿を想像して、
感謝して美味しくいただいた。

新聞紙
チャパティをくるんでくれていた新聞紙がこれ。
スパイスカレーの教科書って広告が出ていて、
なんだか持っているな、自分、と思った。
(本を持っているって意味じゃなく、
運があるというかそんな感じの意味)笑
マスターがこれを選んでくれたわけではなく、
複数個(10個くらいあった)あるうちから
「好きなのとっていっていいよ、どれも同じだから」
とマスターに言われて、自分でなんとなく選んだものだった。
凄い偶然だ。
あ、この本多分持ってないな。
買わないとダメだろうな。笑

<追記>
御大に、メニューの詳細な解説を依頼された。
ようだ、どうやら。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/2021XmasディナーPART2(山茶花六十郎が行く)参照。)
しかし、解説になっているんだろうか?
取り敢えず、クレームが来ない限り直さないでおこう。笑
御大、ご指名、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Christmas special set of SANSARA for dinner. In the evening I took it out from SANSARA. I ate it with my wife. There were sevetal foods in the set. I liked them all. One plate had chicken biryani, chicken curry boiled egg and raita. Another had tandoori chicken, prawn masala, lamb kebab, pickles, vegetable pakora, vegetable poliyal and so on. One more food was chapati. All of them were so good. Thank you very much. We were very satisfied with them. Our stomach were so full.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
山茶花六十郎が行く

カレーインスタント

夕食のカレーをどうしようか迷った。
レトルトカレーは確定なのだ。
レトルトカレーは候補が10以上ある。
プレゼントで貰ったもの、自分で気になって買ってきたものなどなど。
日付(消費期限)が怪しくなってきているのもある。
だから、それから行くべきなのだが、
やはりその時の気分や、食したいものってのがある。
ふと気づいた。
お腹は空いているが、物凄く空いているわけではない。
ああ、スープカレーワンタンにしようか。
と、手を伸ばしかけた時、その横にある物が光った。
ように見えた。笑
缶詰カレーがあったのだ。
ああ、そろそろローリングストックの頃かも。

チキンとインドカレー1
チキンとインドカレーにした。
黒カレーという名前からか、缶詰の側面も黒がベースのバックだ。
以前にも食しているので、なんとなく味は覚えている。
何よりもコスパがいい

チキンとインドカレー2
缶を開けて皿に盛る。
風味豊かなスパイスの香りというだけあって、
匂いが鼻を刺激し、食欲をそそる。
ああ、早く食したい。
しかし、ここは我慢。
ライスを輪にして、その真ん中にチキンとインドカレーを配置した。
確かに色は濃く、黒とも言えなくもない。
焦げ茶にも見えるが、黒って言っているんだから黒。笑
レンチンをすると更に素敵な香りが増強した。
もう、我慢できません。
いたあだきます!

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑

チキンカレー1
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。

チキンカレー2
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレー
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑

外観1
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

外観2
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

中1
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブル和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。

中2
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)

今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。

カレー1
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑

カレー2
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。

カレー3
もう一つは南インドエビ
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。

カレー4
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。

カレー5
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。

カレー6
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。

カレー7
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビ
オーダーする頻度が非常に高い。

カレー8
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

土曜日のランチはなんとなく行くことを決めていたが、
facebookの告知を見てなかった。
そうだ、土曜日だ。
週末だ。

この前、ちょっとだけ通り過ぎちゃったから、
今回はしっかりと、間違えずに!
昼間だし、まあ、見逃さないだろう。
ナビも地図を示してくれているし。
(ナビ設定はしてない)
北1線を西へ進む。
もう少しだ。
今日も混んでいるかなあ。
あれ?
また、通り過ぎちゃった
ってか、もう次の信号じゃん。
ああ、もう!

左折、左折、左折で北1線に戻る。
今度こそ!
薪火屋発見!
鳥兆発見!
流石に二度目は大丈夫だった。

そして、駐車場、激混み!
あ、かろうじて1台分見つけた。
ラッキー!

take outして出てきた2人のお姉さんは
会社の名前の入った車に乗り込んでいった。
凄い、人気だ。
なんだか嬉しい。

外観
SANSARAはもう移転オープンしてから2週間だ。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)
すると、中もやはり混んでいた。
テーブル席もカウンター席も修行者でいっぱい。
これマスター一人で大変だよなあ。
ってなことを思いながら、マスターに手振りで、
カウンター席に座ることを伝えた。
あ、前と同じ席だ。笑

ミールス1
そうか今回の週末スペシャルはミールスか。
カレーを2種か3種選ぶことができる。
3種類にした。
ライスをレモンライスに変更。
スパイス煮玉子を追加。
サンバルラッサムライタナスのピクルス
カレー以外の副菜。
奥からこの順番。
一番向こう側のカレー2つの後ろにパパドが立てられている。

ミールス2
奥のカレー2つのうちの1つは南インドエビ
SANSARAで一番人気と言われるカレー。
辛さと甘さが程よい具合に混在している。
仏太も実はよく頼んでいるってことに、
最近自分で気づいた。笑

ミールス3
ポークビンダルーポークをすくい上げればよかった。
カレー自体は独特の酸味を帯びた美味しさ。
今回、煮玉子とよくあっていたのがこのポークビンダルーだった。
そうミールスの真骨頂、混ぜ混ぜは、
レモンライスフィールドで行われた。

ミールス4
ケララシチューは野菜がたっぷりの
ケララ州で作られるスパイスシチュー。
じゃがいも人参いんげんなどが入っている。
マスタードシードが見えている。

チャイ
最後にマサラチャイを飲みながらゆっくりとする。
混んでいたが、徐々に和らいで、マスターも余裕が出てきた。
良かった、これなら安心して、ゆっくりできる。
とはいえ、ダラダラするわけではない。
ホッと一息というところだ。
美味しいミールスとチャイ。
ありがたいものだ。

I went to SANSARA for lunch. I ordered weekend special Meals. It was one plate dish in South India and Sri Lanka. There were some curries, some side foods, rice and so on. This time on the plate there were South Indian Shrimp curry, Pork Vindaloo, Kerara Stew and so on. I wanted lemon rice changed from white rice. They were all so good. At last I drank a cup of masala chai. It was good, too. Thank you, Master.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

後輩が死んだ

・・・・・・・

イントラネット?
まあ、職場内のメール
それで連絡も悪くはない。
内線電話もある。
直接話すのが一番だと思っているが、
そういうのが苦手な人もいるだろう。
特にこの時代、色々なSNSを通して連絡した方が
早い安いってことが多いから。
直接話すのが一番と思うのは、
相手の表情が見えて、ニュアンスとか雰囲気がわかるから。
電話でも声色とかで分かる場合もある。
しかし、メール(やそれに類するもの)だと、そこまでわからない。
逆に、意味を量りかねる時がある。
文脈でわかることもあるが、それでも意味が2重3重に
解釈できる時もあって、中々難しいことも。
勿論、難しくないことも多いのだが。

仕事の話は、曖昧は良くないと思う。
だから、文章だけだと誤解が生じる可能性もある。
ただ、記録として残しておかなければならないこともあり、
それは文章として書き記すべきだろう。
そういうので、政治が動くこともあるし。
(おいおい、そんなに偉くないだろうさ。笑)

年賀状は一度止める宣言をしたのだが、
結局まだ毎年書いている。
でも、そういう付き合いももしかしたら大切かもと思った。

というわけで(どういうわけで?)、今回のカレーtake out
職場の人間が行ってくれることになった。
仏太は自分で行っても、人が行ってくれても、どちらでも構わない。
今回はお願いする。
いつもどおりのメンバーに声をかけ、希望者の注文を聞く。
それをメモする。
このあたりはいつもと同じ。
そして、その一覧表と、容器と袋と段ボール箱を
take outしてくれる人のところに持っていった。
だいたい10個以上のことが多いので、
袋だけぶら下げるより、段ボール箱に入れて持ち運ぶと比較的楽だ。
重いけど。笑
あと、車がちょっと揺れてもカレーが倒れたりする心配が少ない。
(数個あると縦に積まさるのだ。)
で、以前のtake outの容器や袋を再利用して、少しでもエコに。
あ、今の時代はSDGsって言うのか?
まあ、持続性は大切だと以前から思っていて、
dやっと時代が俺に追いついてきたか、と思っている次第。(おいおい!)笑

あと細かいコツなどを伝授し、申し送りは終了。
これら細かいところは、やはり顔を突き合わせて話す方が伝わる気がする。
メールでやり取りすると、その時出た疑問の答えが出るまで、
ちょっと時間のギャップができてしまう。
また、その間に忘れてしまうかも。(私だけ?笑)

シーフードカレー1
今回はシーフードカレーにした。
上乗せ(後乗せ)シリーズは一旦お休み。
忘れていたわけではない。
はず。笑
前回10回目となり一区切りという気持ちになった。
わけでもない。
うーん、なんでだろう?笑
自分としては定番の緑、ピンクだ。
(話をそらすな!笑)

シーフードカレー2
シーフードカレーはルーにエビなどが見える。
他にナスピーマンが隠れている。
今回辛さは極辛3倍にした。

シーフードカレー3
そして、職員食堂にあったほうれん草ネギもトッピングした。
職員食堂のランチはオーダーをキャンセルしてないので、
食品ロスを少しでも防ぐという意味もある。
SDGsだ。笑
ほうれん草はカレーに合うってのはわかっていた。
が、今回ネギが思った以上に合っていて、
おお!と唸りそうになった。
黙食を保って、実際は唸らなかったが、
心の中はそのくらい感心していた。
あ、ネギが合うのはシーフードカレーだからというわけではなく、
アクセント的にカレーにはよく合うと思う。
特に辛めのカレーと絡めるのがいい気がする。笑

スパイスカレー1
夕食は自宅で、レンチンスパイスカレー
ライスはかなり見切れてるが、酵素玄米ごはん
納豆と大根のアチャールも。

スパイスカレー2
レンチンスパイスカレーはもりもり。
茹で玉子トッピングは自宅だからの贅沢乗せ。
アーモンドなどのナッツ類が乗って、
本格的なスパイスカレー風味。笑

スパイスカレー3
風味でも、このレンチンスパイスカレー
美味いんだから、しょうがない。
お腹いっぱい、大満足。

風呂に入ってゆったりと体を休める。
思考は休まない。
というか、今回は休まらなかった。
昨日の風呂上がりを思い出して、考えていたからだ。

昨日、風呂に入っていたら、
電話がかかってきたことに気づいてなかった。
風呂から上がって、着信を知ると、
相手は大学時代の後輩だった。
あれ?どうしたんだろう?
コールバックする。

その後輩はあまりSNSを使ってないようだ。
ということもあるが、直接話をしたかったようだ。
それが、その後輩の同期のという衝撃的な連絡だった。
つい最近ではなく、ちょっと前のことらしい。
喪中のはがきで知ったと。
亡くなった後輩は年は近いが、まだ若い。
正直、現実感がなかった。
活躍中だろうに。
色々な思いが交錯して、電話をくれた後輩とちょっと語った。
この時代に、はがき、電話という連絡手段。
連絡方法はどうであれ、しっかりと伝わっている。

SNSなどを使っても、大切なことはしっかりと伝える必要はある。
また、SNSがなかった時代を知っている人間としては、
喜怒哀楽の感情を含めて、人間的なことって、
SNSだけじゃないところにも、しっかりとあるような気がしてならなかった。

後輩が死んだ。

かなりショックだった。
信じたくないが、信頼すべきところからの情報。
ご冥福をお祈りします。

I ate seafood curry of Indian Otofuke branch for lunch. This time my fellow of our worksite went there to take curries out. Thank you very much. Curry was so good. I was satisfied with it.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回