カレー修行(十勝)

Easy Dinerとのコラボカレーは今までに3回。
夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー(10年7月23日の日記参照。)
仏太の石焼きカレークッパ〜鶏飯風〜(10年3月26日の日記参照。)
仏太のラムカレー(09年9月14日の日記参照。)
どれも仏太が原案を考えて、それをマスターがアレンジして調理するというパターンだ。

そして、その名前は、最初は単純だった。
2回目も比較的簡単に決まった。
が、3回目は上手い具合に決まらず、ギリギリに出てきた。
しかも仏太はほとんど考えてない。(笑)

そんなとき同時に並行して進行していた企画があった。
とはいえ、仏太は相談されただけ。
そちらの方はすぐにアイディアが出てきたのに、
自分のコラボカレーの方は全然浮かんでこなかった。(苦笑)

外観
Easy Dinerへ行く。
同時進行していたコラボカレーが出ていたのだ。

ラミネート
それはFM WINGのパーソナリティー、リッキーこと力丸さんが考えたカレー。
企画段階でこんなカレーにしたい、と相談され、
パッと思いついたことをアドバイスした。

美beanナスカレー1
スープカレータイプにしたという。
トマトがふんだんに使われていて、スープというよりは
とろっとした感じのルー(スープ)になっている。

美beanナスカレー3
大豆、金時豆、枝豆、黒豆、ひよこ豆という5種類の豆が入ってる。
リッキーは「豆は好きなので絶対入れたい!」と主張していた。

美beanナスカレー2
他に、ナス、ズッキーニ、春雨などをふんだんに使って贅沢なカレーだ。
これで800円は安い!
リッキーのコンセプトは、
好きな豆とナスとトマトなどが入っていて、
美容にいいというのが理想、とのことだった。
マスターがふざけて、力豆カレーと名付けたそうだが、
仏太はリッキーの話を聞いて、
容によくて、豆beanナスが入ったカレーから連想して、
美beanナスカレー(ビーナスカレー)という名前はどうだろう?と提案したのだった。
オヤジギャグっぽくもあるから、相談して決めてね、と
あまり期待してなかったのだが、意外と受けが良く、採用となった。
マスターからは、人のカレーの名前より自分のカレーの名前を考えてよ、と笑われた。

そんなわけで、この素敵なコラボカレーは9月30日くらいまでの
期間限定の予定だから、気になった人はお早めに!!!

I went to Easy Diner to eat a special soupcurry produced by Ricky. It was named by me. It was very good and healthy. Its serving is limited till about the last of September. You can eat it.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回

カレー修行(十勝)

最近、ランチをインデアンでテイクアウトする機会がめっきり減った。
仕事が忙しすぎて全然余裕がない、というのが理由なのだが、
この世の中仕事があるのは感謝しなければならない
しかし、働きすぎてカレーを食せないのはいただけない。(笑)

外観
今日も正直働きすぎた。
本当は予定ではなかったのだが、ついつい・・・。(笑)
ということで、自分へのご褒美は久しぶりのインデアン音更店

インデアンチキンチーズ1
インデアンチキンチーズ極辛2倍でお願いします!
おう、自分でいい発音だと思った。(笑)

インデアンチキンチーズ2
ああ、ごろんごろんとしたチキンがいい。
カレーの下に隠れているチーズもまたいいものだ。
疲れた体と心を癒す、そんなカレー。

よし、また明日も頑張ろう!

I ate chicken curry at Indian Otofuke branch after heavy work. It was a happy time.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレー修行(十勝),観光

中札内村はちょっと注目すべき点がいくつかある。
取り組みがもしかしたら先進的なのかも、と思ったりしている。
ビエンナーレという美術の公募展をしていたり、
北のTシャツ展座ってみたい椅子展など、
この不況の世の中で、あまり他がしないことをしていると思う。
また、村を挙げてガーデニングにも力を入れているように思われ、
一般家庭でも時期が来るとその庭を見ることができる素敵なところもある。
六花亭が中心となり、美術村を開いていたり、
花の森という現在も造成中のエリアもある。
そこはガーデンだったり、坂本直行記念館があったりするのだ。

中札内美術村の中には、林があり、その中にレストラン、美術館、売店などが点在している。
隣接して、広い芝生の広場があり、そこには椅子展の優秀作品が展示されている。
時に、Tシャツが(言葉悪いが)洗濯物のようにずらっと並ぶこともある。

外観
ここポロシリというレストランは、そんな美術村の
まさに森の中にある。
入ると中待合い的なところがあり、
そこにメニューが置いてあり、
それを見ながら決めることもできる。
そのまま更に入ると、レジまでの間に、
お総菜が並んだ状態にあり、
それらを見ながら注文していくシステムだ。

ランチ
そうして選んだら、こうなった。
いくつかのメニューは写真だけがあり
実際のものはそこにないこともある。
それは口頭で注文して、レジで先払いする。
手前のカレーうどんがそうだった。
そこから時計回りに、秋茄子の油林サラダ
つくね煮のつくね、大根、玉子を選択した。

カレーうどん1
カレーうどんは、あれ?どこかで食したことある!と思った。
見た目もそうなのだが・・・・。
前にここに来たときには、3年ほど前だったが、
ポロシリカレーを頼んだはずだった。
あんかけ風の具がかかっている。
アスパラ豚肉ネギなどが入っている。

カレーうどん2
もほどよくコシがあり、ずずずっといただき満足。
醤油味の聞いた出汁が和風で、この味を思い出した。
今は団体専用となった花六花というレストランがあり、
このカレーうどんは以前そこで出ていたものだった。
そして、その時はこちらポロシリにはカレーうどんはなかったはず。

なるほど、時代のニーズに合わせて、色々と変えていくのだな。
面白いものだ。
残っているということは人気のメニューということだな。
嬉しいものだ。

I went to a restaurant named Poroshiri in Nakasatsunai BIjutsumura. I ate curry udon. It was good.

ポロシリ
中札内村栄東5線中札内美術村内
0155-68-3003
10:00-16:30LO
11月初旬〜4月下旬休み

参考サイト
中札内村(公式サイト)
六花亭
中札内美術村
六花の森

カレー修行(十勝)

パパイヤ鈴木が自分の子供のために、
子供が入れる大きさのお菓子の家を造っていたことがある。
確かテレビでそれを見たようなうろ覚えの記憶。
かなり大きいので、材料も大量に必要だし、
途中で予想と違って材料が足りなくなっていたんじゃなかったかな。
グリム童話?で有名なお菓子の家を本当に造ってしまう当たりは流石だ。
子供の誕生日プレゼントだったと思うのだが、
そういうのをプレゼントとして考え実行するのが凄いと思った。
パパイヤ鈴木のブログの10年1月26日の欄参照。)

外観
中札内の街中、国道沿いに、ここおばらパンはある。
チビスロウ中札内版に載っているが、
地元では非常に有名だ。
何故なら、学校給食用のパンを卸しているからだ。
また、美味しいことでも有名。
そして、道の駅にも出しているから、知っている人が多い。

トレー
入るとすぐにこんな可愛いトレーがあり、これに買いたいパンを載せていく。
オレンジで花型というのが凄いと思ったが、
絵の具を使うパレットのように、
おそらく親指を出すところがあるのが気に入った。(笑)

お菓子の家
あ、お菓子の家がある!!!
凄いなあ。
本当にこういうのを作ってしまうのが凄いし、
子供にとても夢を与えるような気がする。
多分、これは非売品だと思うけど。

カレーパン1
そのすぐ近くにカレーパンを見つけた。
やはり仏太はこれ!(笑)

椅子
すぐ外にあるテーブルで拡げて食すのも
また味のあることで、旅行先、遠征先、修行先でないとできないので、
これは!と思い、奥さんに聞いてみた。
が、そこはほとんど使ってないよ、というお返事。
ホッとしたようながっかりしたような。(笑)

カレーパン2
道の駅にあるベンチに行ってそこで食すことにした。
流石に車を運転しているので、アルコールはなし。(笑)

カレーパン3
焼きパンタイプのカレーパンは最近色々なところで出てきていて嬉しい。
揚げパンタイプも好きなのだが、焼きパンタイプの方が、
より好きなような気がする。
カレーは甘いがしっかりした味で、
パンと微妙なバランスを保っていると思った。

中札内も結構色々なところにカレーが散在しているから、もっと修行しなければ!!!

I went to Nakasatsunai to eat curry donut of Obara Pain. It was good. I was very happy.

おばらパン
中札内村大通南4丁目26
0155-68-3488
9:00-20:00
日曜定休

参考サイト・ブログ
PAPAYA SUZUKI WITH OYAJIDANCERS OFFICIAL WEB SITE
パパイヤ鈴木ブログ「かけひきバンバン」

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

季節外れの暑気払いに誘われた。
暑気払いは「しょきばらい」と読むが、
そういう言葉は字を見れば意味はわかるが、
音で聞いたら全然わからなかっただろうな。
そういう言葉を知っている端野萬造さんを益々尊敬する。
語彙が豊富なのと、それだけに仏太が知らない言葉、
でも、意味のわかる言葉で話してくださる。

外観
暑気払いの場所は、PALAZZO VITTO
横を通ったことはあり、何が入ってるのだろう?と思っていた。
それが来てみたらここだったとは!

ビール
仏太は仕事の関係で遅刻確定だったので、
行ったときにはみんな集まっていて、注目を浴びた。
イタリアのビールで乾杯。
自己紹介をし合う。
ぶうさんとみぃさんはすぐにわかった。
想像通りだったからだ。

食事2
もっとぶよぶよなのかと思っていた
カメラマンみたい
芸術家みたい
などなど、仏太に対する見た目の感想をいただいた。
全て想像と全然違っていたという意味合いが含まれているのだろう。
ネットで知られていた分、色々な想像が飛び交っていたらしい。
また、萬造さんが先にある程度の情報を与えていたようだった。

食事1
料理は美味しく、非常に満足。
この枝豆ペーストを使ったパンは、
もう一つのペーストのガーリックが強くて、
枝豆がよくわかりにくいと意見が飛び交った。
シェフは今回の集まりがどういう人種なのか知っているようで、
そのあたりは率直に伝わることになっていた。
spica☆さんや室長さんも忌憚のない意見を発していた。

白ワイン
そのうち白ワインへ移行し、なんとなく緊張もほぐれてきた。
それぞれ知り合いの人達もいれば初めての人達もいる。
一度に十勝のグルメブロガーがこんなに集まったのは初めてのようだった。

食事3
丁寧で美味しい料理が続く
実は今回、撮った料理の写真の半分くらいがぼけていた。
グルメブロガーの集まりだけあって、みんなカメラを向けて撮っているのだが、
十勝でこんな風に全員がカメラを出しているというのはなかなか見ない。
そんな中、仏太は緊張していたのだろうか。う〜む。
グルメブロガーが6人集まって、仏太がこの日記をアップしようとしている時点で
まだ誰も今回のことをアップしてない!(笑)

赤ワイン
肉には赤ワイン、とベタな発想だが、それが美味しかった。
この赤ワイン、よく知らないが飲みやすかったのだ。

デザート
デザートを食べながらも沢山の話題が出て話は尽きない。
こういう集まりを企画してくださったことに感謝
そして、この場に呼んでくださったことに感謝

食材
帰りがけに入口付近に食材である野菜類が並んでいた。
農家さんから直接仕入れているという。
なるほど、美味しい理由がよくわかった。
今回特に人参が絶賛されていた。

実はここはネットで調べると出ている分は評判がよくない。
が、萬造さんはあえてここを選んだ。
それはきっとここがネットの評判と違い、
美味しいということだろうと思って期待していた。
その予想は当たりだった。

外観
満足した気持ちで二次会へ。
この時点で、萬造さんとぶうさんと3人になっていた。

ワイン
ワインを飲みながら、料理談義は続く。
カレーじゃない料理の話も多かったが、
お二人が気を使ってくださって、カレーの話も出た。

マッシュルーム
このマッシュルームは無茶苦茶コストパフォーマンスがいい。
この値段で、この量とこの味!というくらい我々をうならせてくれた。
萬造さんはいつもこれを頼むようだ。

鶏のコンフィ
鶏のコンフィは3人で分けたらちょうどよいだろうということで
そういえば3人ともよく食べるなあ、と自ら半ば呆れたように感心した。(笑)
ラヲタであるぶうさんと、親分肌である萬造さん。
更に楽しく話ができたが、他の3人の方々とも
まだまだ話が沢山できそうだな、とも思った。

そして、遂に解散、と思ったら、
萬造さんと別れた後に、では、と言いかけ、
ぶうさんはどうするのですか?と尋ねたところ、
さすがラヲタ、〆にラーメンを食べてから帰ると。
それなら、場所によっては付き合います、ということで、
お互いの満足ができるところを選択した。

外観
ちょっと前まで外壁の(?)工事をしていたのだが、
完成したようで現在は工事してない。
隣に新しいお店ができていた。
そう、吟来だ。

カレーライス1
ここでの〆はカレーライスになる。
他の人と一緒に行って、他の人がラーメンを頼んでも、
仏太はカレーライスを頼む。

カレーライス2
ここのカレーライス、普通のルーカレーなのだが、美味しい。
値段は、インデアンなどを知っていると無茶苦茶高く感じるかもしれないけど、
夜中であることや、専門ではないことを考えると妥当な値段だと思う。
ちなみに、690円。

カレーライス3
一緒に行ったぶうさんは、ラヲタなので、当然ラーメン
ってか、普通こういうところでカレーを〆にする人はいないらしい。
もったいない。(笑)美味しいカレーは〆に最適だ!
対面でぶーさんが醤油ラーメンを楽しんでいる向かいで
仏太はカレーライスを堪能した。
十勝のラヲタとカレヲタのコラボ・・・。
なんとなく感慨深い

さて、このつながりも今後も大切にしていきたい。
いっぺんに集まることは難しいかもしれないが、
それぞれが会うことはできるだろうし、
親分肌の萬造さんが声をかければ、今回のようなことは可能だろう。
更に大御所の方がまだ控えているので、その人に会うことも今後期待したい。
(ご隠居様とまでは行かないが、会社の相談役みたいなものか・・・?笑)
まあ、スタンド使い同士が引かれ合うように、出会うのは必然と思っているが・・・。

PALAZZO VITTO
帯広市西5条南13丁目1-1F
0155-25-0141
11:00-14:00, 17:00-22:00(LO21:30)
月曜定休

IL FRAGOLINO
帯広市大通南12丁目5-2
0155-99-1154
11:00-26:00
不定休

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

参考ブログ
端萬記
ぶうfamilyの小噺
うさうさ★みぃの働け!ママにっき
おさるのかぐや彩優木(spica☆さんのブログ)
表裏(室長さんのブログ)