カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

まず最初に、仏太は男だ。念のために断っておく。
昨年の忘年会(1ヶ月経ってないのだけど。)で、余興に参加させてもらった。
モーニング娘。ペッパー警部を、衣装を着てやったのだが、その衣装がこれ。
忘年会
まあ、わざわざ見せる必要もないし、気持ち悪いと言われたらそれまでなんだけど。
で、仏太の世代でいうとペッパー警部はピンクレディーだった。
多分、知らない人も結構いるんじゃないかな。
仏太が小学生くらいだからたぶん30年くらい前。
モーニング娘。がカヴァーしたのだ。
DVDを見て、踊りを練習した。
そのDVDにメイキングも入っていたのだが、その中で仏太がやった最後の〆のところをやってる子
(最初名前さえわからなかったし、調べているうちに現在のメンバーには中国人が二人入ってることも知った。完全におじさんだ。苦笑)
が、昭和の〜というようなことを言っていて、え?と思ってネットを調べたら、
モーニング娘。公式サイト参照
リーダーの高橋愛が86年9月生まれ。それはすなわち昭和61年
ってことは、昭和の記憶はほとんどないでしょ!!!
その次が、新垣里沙亀井絵里ジュンジュンの88年生まれ。
あと5人は平成生まれ!!!一番若い光井愛佳は93年1月生まれだよ。
(ちなみに、今書いた人の全ての顔と名前が一致してるわけではない。笑)

昭和64年1月7日に、昭和天皇が崩御された。
そのとき初めて崩御って言葉を知った。
その前には下血って言葉が流行ったね。
その当時を知る人ならわかるだろう。
あれから丸20年。
そのうち、「や〜い、昭和生まれ〜」って馬鹿にされるんだろうなあ・・・(笑)

モー娘。の女の子達は、DVDの中で、昭和を知らないんだけど、
このペッパー警部で昭和を感じるみたいなことを言っていた。
昭和も長いから、結構色々な時代があったと思うけど、
仏太が知る昭和はまさにピンクレディーとかの時代だからなあ。

外観
今回は十勝出身の御夫婦Oさんからお勧めされた味乃やに来てみた。
あじのや、って言われると、ひらがなそのままかカタカナ。
漢字だったら、味の屋、とか、味の家、などになりそうなんだけど、
ここは味乃や。面白い。一発変換されない。(笑)
思っていたよりすぐに見つかった。外観は予想通り。
いかにも昭和を彷彿させる造りだ。
ただし、このあたりの感覚は内地と違う可能性が大きい。

メニュー
入り口の横に看板があり、カレーメニューが何種類かあることを確認した。
情報通りだ。
O夫妻のお薦めは書かれてないが、中に入ると別のメニューがあるだろう。
入ってみると、石油ストーブが寂しそうに、真ん中にあるのに寂しそうにおかれていた。
が、頑張って働いていたよ。(笑)
一番入り口に近いカウンター席に座る。
うおお、寒いよ。(笑)
これぞ、昭和だ!!!(笑)
小さい頃、すきま風が問題になった住宅を思い出す。
カウンターの上に掲げられたメニューを見ると、お目当てのものが書いてあった。
他のカレーメニューもチェック。なるほどなるほど。
ネットで話題の豚丼もあった。

カツカレーラーメン1
カツカレーラーメンOさんがお勧めしてくれた一品。
仏太がカレー好きだということとか、
A部長仏太100計画を推進してることとかをご存知なのだ。
底の方からしっかり混ぜて食してね、とおかみさんに言われ、
混ぜるとあんかけ状のとろみのあるスープが出てきた。
カレーは上に乗ってるルータイプだが、そのとろみのあるスープと混ぜると
ほどよいカレーあんとなり、麺に絡んでいい感じだ。
そのあんに具も絡まり、いい具合になってる。
なると、ニンジン、タマネギ、海苔、ゆで玉子等々。

カツカレーラーメン2
そして、忘れていたのだが、(自分で注文して忘れるな!!!笑)カレーの下にカツが主張していた。
このカツ、美味い。
ハフハフ言いながら次々と頬張った。
正直に言うと、無茶苦茶美味いわけではないのだが、そういう表現を使いたくなる。
いや、美味いんだよ。(どっちなんだよ、おい!笑)
高級感のあるカツではなく、庶民が楽しめる「食堂のカツ」なんだよなあ。
とはいえ、仏太の専門はカレーだからカツに関してはずぶの素人も同然。(笑)
上手く言えないけど、お袋の味というか、昭和を感じさせるというか、懐かしい味なのだ。
この丼全体がそういう雰囲気と味なのだけど、特にカツはそういう気がした。

カツカレーラーメン3
は縮れ中太で仏太の好きなタイプ。
コシがある方が好きなのだが、今回はどちらでもいい。
むしろ柔らかめの方が、仏太の中の昭和が沸々とよみがえるのだ。

仏太は右ではないのだが、昭和天皇と昭和時代に思いをはせながら、
熱々のカツカレーラーメンをいただき、汗だくで鼻水じゅるじゅるになり、
体も温まって、すきま風のノスタルジーを忘れたのだった。

I went to a Japanese old style restaurant Ajinoya to eat dinner. I ate a cutlet curry ramen. It smelled a Showa. It was good.

味乃や
帯広市西1条南4丁目20
0155-23-8564
日曜定休

カレー修行(十勝)

年明けすぐの食堂のカレーはチキンカレー
塾長Gさんが今年初カレーだという。
いかん、いかん。遅すぎるよ!!!(笑)
カレー部長としての血が騒いだ。

仏太はスローペースなスタートとなったが、
昨日までで8食のカレーを食してる。
それは外での修行だったり、自分で作って食したり。
一通り食事帯にカレーを食したものだ。

9食目は外から取ることになった。
とはいえ、今回はインデアン
注文を取って買いに行く。
A部長は最近野菜カレーがお気に入り。
塾長Gさんはインデアンカレーの大辛と常に決まったメニューを頼む。
M神さんもいつもと同じシーフードカツなのだが、今回は辛さをレベルアップしていた。極辛。
そして、仏太はシーフードチキン極辛×2にした。

シーフードチキン1
たぶん、シーフードにチキンをトッピングするのは初めて。
シーフードは海老に茄子などが入っていて、お得感が強い。
そこにごろんごろんとしてチキンムネ肉が入るので、かなりのボリューム感。

シーフードチキン2
また、食したくなるねえ。
しかも、辛さの極辛×2はだいぶ慣れたのか、更に一段階上へ行こうという気になってる。(笑)
次回あたりやってみようかな。

I ate seafood curry with chicken topping on for lunch. I took out four curries from Indian Otofuke Branch.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
インデアン音更店(仏太の視点)

カレー修行(十勝)

象
「ママぁ、さんがいるよ。」
「本当だね、綺麗だね。」
「うん、明かりがついていて、綺麗。素敵だね。」
パパの象さんも素敵なのよ!」
「え?」
「あ、いや、なんでもないのよ。さあ、入りましょう。」

外観
さて、今月のマンスリーは何かな、と期待に胸を膨らませつつ
シャンバラ天竺へ入っていった。
ここはカレーが美味しいのはもちろんだが、
雑貨類、インテリアも結構面白いものが置いてある。
さて、冒頭の「象」はどこにあるかおわかりだろうか?
探してみてね。

さて、仏太は魚はマグロが一番好き。
中トロとか大トロも美味しいけど、普通に赤身とかでもかなり満足する。
寿司屋でお好みで頼んだら、まずマグロは外せない。
マグロづくしで食しても大丈夫だろう。
実際に名古屋に住んでいたときに、マグロ専門店に行き、
マグロだけのコースを食べたことがある。一人5千円くらいだったように思う。(自信なし。)

マグロの次は何かと言われると難しいのだが、たぶんハマチかカツオだろう。
ちなみに、マグロとかカツオとハマチって漢字で書ける?
マグロは魚が有ると書いて「」。ダルビッシュじゃないよ。
カツオは魚が堅いと書いて「」。
ハマチは魚が反ると書いて「魚反」。仏太のコンピュータの辞書に入ってない!

「ママぁ、っていう字にはなんで堅いって漢字が入ってるの?」
「それはね、きっとカツオ節がカチンコチンに堅いからじゃないかしら。」
「ふ〜〜ん、堅いんだね!」
「そうよ。パパのカツオ節も堅いのよ・・・。」
「え?」
「あ、いや、なんでもないのよ。さあ、食しましょう。」

アンコウカリー1
マンスリーの表示がなかったので、マスターに聞いてみた。
すると、安定供給のために、まだ準備が整ってないということで、
メニューとして決まっているのだが、まだ表示してないということだった。
試食的に食させてもらえるということでそれをお願いした。(勿論、お金払ってるよ。笑)
鮟鱇の唐揚げだ。アンコウは漢字で書くと鮟鱇。さかなへんの漢字って400以上あるらしい。

アンコウカリー2
スープ鰹だしで、すぐにわかる香りだった。美味しい。
スープはやはり辛く感じる。シーフードだと、っていう先入観か?
最初、アンコウとあん肝を間違えていた。
あん肝の唐揚げは食べたことないので、期待してしまったが、
ものが出てきて、自分の勘違いをよく認識した。(苦笑)
アンコウはプリプリの弾力があり、美味い。酒の肴になりそう。

焼酎
と、カウンターを見ると焼酎が・・・・
でも、これ空き瓶。(笑)

もう少し具があった方がいいのだけど、
スープに結構原価がかかってしまったらしい。
このあたりは難しいところだな。
でも、美味しいので、また食してみたい。

I went to Shambhara Tenjiku to eat soupcurry. The monthly soupcurry is an angler soupcurry which is not on menu. They were puripuri elastic. Good taste. I want alcohol with them.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行(十勝)

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、また、仏太のカレー修行をごらんいただき、誠にありがとうございます。
本年も充実したカレーライフを送るつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

仏太は子供の時に比べると、全体が日本人的なことを忘れてるのかな?と思うようなことが多い気がする。
そういう仏太も当てはまることが多いのだが。
海外のイベントを真似して、日本独自のことを忘れているような気がする。
海外のものを取り入れて融合していくのはいいと思うが、本来のものを忘れてしまうのはよくないと思う。

そんな中、お正月はお節やたこあげ、独楽回し、双六などなど・・・は、だいぶ廃れ気味と感じる。
お節はあるけども、以前のように家庭で一生懸命作らなくてもコンビニとかでも買えてしまう時代だし。

仏太は、初めて年越しを職場で迎えた。
シフト制のため、誰かはやらなくてはならない。
また、札幌にいたときも同じようなシフトだったが、仏太はほとんど毎年元旦から2日にかけてを担当していた。
年越しを数少ない職員とカウントダウンするのもいいことだ。
ちょうどテレビでカウントダウンTVをやっていて、その中でカウントダウンするのを見ていた。
そして、映像はそのまま札幌ドームのEXILEのカウントダウンライブの会場へ移ったのだった。
EXILEはまさに昨年はテーマに揚げたパーフェクトイヤーの働き、活躍だった。
テレビを持ってない仏太も知ってるくらいだから。
しかも、札幌ドームでライブってなんとなく身近に感じる。
(すげえ、遠い存在なのに。笑)

十勝で正月にカレーを食せるかどうかはわからなかったし、
むしろほとんどが休みで、カレー修行はできないのではないかと思っていた。
しかし、年末年始の営業時間を調べると、調べた範囲で3つのところで元旦にカレーが食せる
12月28日の日記参照。)
スパイスガーデンインデアン長崎屋帯広店、そして、今回行ったあんだらやだ。

あんだらやは上士幌にある。
国道沿いに北上する。
図示すると

     足寄

上士幌(あんだらや

士幌

音更

帯広

というイメージなのだけど、道を間違って本当に北上すると、糠平の方に行ってしまう。
しかし、あまり考えずに道なりに行くと、上士幌の中でも
そのまま足寄側に行くように、国道を進む。
とかち野
そう、すると、そのうち左手に「とかち野」が出てくる。
え?そんなに行っちゃ駄目駄目。
それ、行きすぎ。
すなわち、足寄側から上士幌に向かって国道を走ってきたら、このとかち野が右手に出てきて、
すると、あんだらやはすぐに左手になるからね。

看板1
士幌側から行くと、右手にこんな看板が、見づらいんだけど出てくる。
で、曲がるとちょっと坂になっていて、上ってすぐに、
看板2
この看板が見える。その周辺が、駐車場だ。

外観
こんな感じ。
焦げ茶色の壁赤い屋根だ。
周囲には他に建物がないので、見つけたら早い。
足寄側から来たときには、道路から見えるその壁には「Curry & Chai」みたいに書いてるのでわかるだろう。
山羊とか犬など動物を飼っていて、それを眺めたりなでたりしていても楽しい。
しかし、まずは腹ごしらえ。(笑)

揚げゆでたまごカレー1
メニューを見る。
変わらない雰囲気に落ち着きながら、前に頼んだことのないものを。
今回は、これが光っていた。
揚げゆでたまごカレー
それとチャイをお願いした。
ライスの上にフライドオニオンかな、が乗っていて、ライス自体は綺麗なドーム型をしている。
ドームと言えば、昨日札幌ドームでEXILEが・・・と思い出していた。
カレーにポイントポイントで緑色の斑点をつけているのだが、これを食した瞬間に
ああ、あれ!と思ったのだが、すぐに言葉が出てこない。ダメだなあ。
常連客っぽい人がスタッフに「ああ、私パクチーだめなんだよなあ。」と訴えていた。
ああ、そうだ、パクチーの味だ。
香菜(シャンツァイ)とかコリアンダーともいうのだが、それぞれ同じ植物であっても部位や形態が違うので興味ある人は調べてみてね。
このアクセントが少量ながら聞いていて、この使い方むちゃくちゃ上手いし美味いと思った。
ポイントの置き方が、フレンチかイタリアンを彷彿させる丁寧さもあった。

揚げゆでたまごカレー2
ここのカレーはインドネパール系なんだけど、何とも言えない、スープカレーっぽさがあり、
味も独特で、でも非常に美味しいのだ。
なんだかその密教的なものに引き込まれるような気がする。
民族的な雑貨も沢山置いているし、内装や雰囲気が素晴らしいのだ。
木のテーブルと丸太を使ったように思える椅子。
なんだかそういう気持ちにさせられるのだ。
かなり混んでいたので、だいぶ待つことを覚悟していたら、意外とあっさり出てきた。
どのテーブルも修行者でいっぱいだ。
あんだらやは3回目だが、こんなに混んでるのは初めて見た。しかも、正月。
揚げゆでたまごが2個も入っていてラッキーと思ったら、
1個を半分に割って伏せてドーム状にしたようになっていたら、そういう勘違いが起こってしまった。(笑)
そりゃ、そうか。普通の人はたまごは1個か。(苦笑)

スパイスチャイ
チャイは、プレーンチャイスパイスチャイがあるのだが、
仏太は後者を選んだ。
プレーンチャイは以前飲んだことがあったから、今回は別のものを飲みたかった。
ここのチャイは作ってるところは一見の価値があると思う。
1つのパフォーマンスと言われればそれまでだが、ちょっと他では見られないものが見ることができる。
つくってるお姉さんが、両手にカップを持っていて、片手のカップにチャイが入っていて、
逆手のカップにそれを移すということを何度か繰り返すのだ。
で、その移し方がちょっとアクロバティックで、仏太は何度見ても飽きない。
前回来たときに初めて気付いたのだが、今回も見ることができた。
チャイを移すときはその手と手をかなり上下に拡げて、落差をつけて注ぎ落とすイメージだ。
(仏太の説明わかるかな?)
それを左右で数回ずつ繰り返すのだ。
今度何故そうするのか聞いてみたいのと、できたら動画に撮らせてもらいたい。
仏太的にはそのくらい興味深いことなのだ。

正月から有意義な修行ができた
仕事も頑張ってるし、さい先のいい一年のスタートとなった。
さて、今年も頑張るか!

I went to Andaraya in Kamishihoro. I ate fried egg curry for lunch and drunk a glass of spice chai. They were good. I was very satisfied with shugyou on new year’s day.

あんだらや(仏太の視点)

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://www10.plala.or.jp/andaraya/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太の中では、修行というと、主に修行場(カレー屋やカレーを提供してくれるお店)で
カレーを食すことを言う。ルーカレーでもスープカレーでもカレーうどんでも・・・。
で、大晦日は仕事のために、修行ができないことはわかっているので、30日の修行が最後になる。
ちなみに、最近は自分でカレーを作って楽しんでもいるので、それも修行と言えるので、
区別すると、今まで言っていた修行は「外修行」、カレーを作って食すのを「内修行」ということができる。
って、そういう細かい定義づけは嫌いなのだけど、まあ、ある程度分類して、
整理しておくと、今後に役立つだろうから、一応そうしておく。(笑)

今回は今年最後の外修行だと思って行ったところをレポート。
(が、実は本当の最後ではなかったのだけど。)

外観
札幌から遊びに来てくれた、とても可愛いはぴまちゃんとWAMUWで待ち合わせ。
カレーはどこがいいか聞いたら、迷って最終的にWAMUWを選んでくれた。
仕事があったのと、折角だから食した後に少し飲みに行こうということになり、夕方に待ち合わせた。

内装
ちょっと先に着いたので、周りを見ながら待つ。
隣は予約席になっていた。
流石に年の瀬で、他の修行者は1組だけだった。
ただ、仏太が入るときに、2組出ていったので混む時間が過ぎたのかもしれない。

納豆温玉つくねカレー
出前で頼めない、納豆温玉つくねカレーをお願いした。スープは1000verIII
さらさらカレーで、旨味系の美味しさ。
はぴまちゃんは今まで何度か来てるけど、全てEx100だったんだそうだ。
今回は1000verIIIにしていた。「美味しい」と言ってたので、なんとなく嬉しかった。
別に仏太がスタッフというわけではないんだけどね。(笑)
はぴまちゃんにとってはラスト修行となったと。

で、以前は数人での修行だったが、今回は初めて二人きりの修行だったので、話が盛り上がるか心配だった。
すると、はぴまちゃんも気を使ってくれて、とても楽しく話をすることができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

で、もうちょっと話をしましょう、とあらかじめ話していたのもあり、
南へ向かい、繁華街へと出た。
最近、楽しませてもらってるバー「Main Bar 金盛」は
12月は2回振られていた。(満席や自分の都合で、行こうと思っていて行けなかったのだ。)
はぴまちゃんは夜の帯広をあまり知らないということで、
仏太がそのバーへ連れて行くことにした。

アベラワー1
このバーはマスターイケメンで、しかも優しくウイスキーのことなどを教えてくれる。
仏太は逆にカレーの話を。(笑)
最初に教えてもらったシングルモルトはザグレンリベット
グレンリベットに「ザ」がつくエピソードをはぴまちゃんに教えてあげた。
といっても、仏太のシングルモルトに関する知識はそのくらい。(笑)
これから少しずつ覚えていこうと思っている。

アベラワー2
すると、マスターは今回は新たなシングルモルトを紹介してくれた。
産地は同じスペイサイド。
アベラワーAberlourというグレンリベットより深みがあるものをいただいた。
これも美味しかった。
さすが、マスターは好みを理解してくださってる。

カクテル
マスターはカクテルコンペティションで優勝しているくらい素晴らしい方だ。
はぴまちゃんにそのことを伝えると、「私のイメージでカクテルを作ってください!」とお願いしていた。
デコポンで作ったカクテルは綺麗だった。

アベラワー3
後半、はぴまちゃんも、私が飲んでいたのを見て、美味しそうに思ったようで、
ザグレンリベットやアベラワーを頼んでいた。
はぴまちゃん実は結構(いや、かなり)お酒強い
仏太は贅沢して、また年数の違うものを楽しませてもらった。
16年、25年、12年。(飲んだ順)
美味しいながら味が違っていて楽しめた。

干しぶどう
今回のおつまみはリンゴだったり、干しぶどうだったり。
この干しぶどうは枝がついてるでしょ。
凄いよねえ、こういうの初めて見た。
で、これって甘過ぎなくて、非常に食べやすい干しぶどうだった。
ここ金盛はおつまみもこだわっていて、とても美味しくお酒をいただける環境だ。

また、go一緒修行しようと約束して、はぴまちゃんとお別れした。
話が弾んで日にちが回ってしまった。

I went to WAMUW with Ms Hapima to eat dinner. Of course we ate soupcurries. I choiced Natto-Ontama-Tukune soupcurry with soup 1000 ver. III. After then we went to Main Bar Kanamori to enjoy drinking and talking. It was a very pleasant time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休