「冬って、ね、いいよ!」
A部長の笑顔。
仏太が寒くなり自転車に乗ってないことを明かすと
含みのある言葉と笑顔でA部長が嬉しそうだった。(笑)
昔の中国に、
詩仙と呼ばれた李白、詩聖と呼ばれた杜甫
がいる。
中学生の時だったと思うんだけど、漢詩を勉強したときに見た覚えがある。
あれ?高校生か?
ま、細かいことはいいや。(笑)
李白は酒仙と、杜甫は酒聖とも言われたらしい。
昔の(今も???)中国の詩人は酒が大好きだったそうだ。
酒に関する人物の言葉としては、他に酒豪とか酒鬼などという言葉が揚げられる。
スープカレー界で言うと
カレーを華麗と表記することもあるので(をたく言葉かも。笑)
華仙:rick1091さん
華聖:華聖人さん;まさに華麗の聖なる人(ご本人は、謙虚に仮性人と名乗ってるが)
華豪:玉ヴァーソンさん
といったところだろうか。
仏太は名前から華仏などと言われるかもしれないが、
元々音から来てる名前なので、「仏」という意味はない。
上のお三方と比べるのは失礼なくらい低いところにいるので、
下僕、下郎、下衆あたりがお似合いというところだろう。
あ、華麗に狂っていると言うことで、華狂あたりだといいかも。(笑)
そんな仏太も今日はカレーなしと思いながら、職場のある部署の忘年会に参加した。
それは、歓送迎会を兼ねていた。
李白という居酒屋は名門通りから小路に入ったところにある。
アポロビルの少し南の小路だ。恵小路って言ったかな?
味のあるお店が多い。
お通しにビール。
今回は300人くらいの大人数ということもあり、
(すんません、嘘です。)
部屋にビールサーバーが設置されていた。
刺身や牡蠣など魚介系に始まって・・・
焼き鳥、タチの天ぷらなど、濃いものも徐々に出てくる。
メインの鍋は3種類。
普通の海鮮鍋とキムチ鍋とモツ鍋。だったと思う。
魚介や野菜などが盛りだくさんで、改めて冬はやっぱり鍋だよね、と思った。
そして、最後の方で、ご飯とうどんが出て、雑炊やうどんを楽しんだのだった。
モツがキャンディーのようで、自分の中ではツボだった。
そのうち、A部長が、「仏太にじゃんじゃん鍋持ってきて。」
「いえ、そんなに食べれませんから。」
「じゃ、仏太にはカレーを!」と一言。(笑)
メニューにないのだが・・・。
店員さんにカレー味にできないか聞いてる人いる・・・
コースだからそういうのってできないんじゃない?
ほら、やっぱり!ないって言われた!(笑)
A部長が、飲み物を持ってきた店員に
「なんかカレー味にするものない?」
って聞いてる。
すると、塩味が混ざってますが・・・とカレーフレークを持ってきてくれた。(笑)
あるんだ?!?!!!さっきないって言ったのは適当か?(笑)
それで、カレー雑炊ができあがった。
しかも、たまご入ってる!!!
「ラッキーボーイにたまごをもう一つ!」
A部長は嬉しそうだ。
(10月9日の日記参照。)
カレーだから、食すだろうと勧められ、仏太は喜んではいるのだが、
食しすぎには注意しないと。(笑)
それに、沢山人がいて、みんなもたまごを食べたいはずだから、
1人で2個も食べるのはよくない。(当たり前)
だいたいお腹いっぱいなんだから、食さなきゃいいのに、
美味しいからまた食しちゃった。
失敗だったのは、すぐに食しちゃったこと。
次にうどんが入ってカレーうどんとなった。
うん、これもいける。
思いがけず、カレーを食すことができ、またそれが美味しかったので満足。
辛さが足りないのが、残念だったが、
「なんだ仏太持ち歩かないと!」
というA部長の言葉は身に染みた。(笑)
次回は忘れずに!!!
I went to Rihaku, an izakaya bar in Obihiro. It is near Meimon Dori. We held the party as welcome, farewell and year end. There was no curry on menu, but we asked them to give us curry flake. So I was able to eat curry zosui and curry udon. I was so lucky! Is it really lucky???
李白
帯広市西1条南10丁目6
0155-22-2215
18:00-24:00
日曜定休