新メニューができるときに、
思いつきでやってしまうのか、
アイディアが出てもじっくり考えてからなのかは
その修行場(店)の好きずきだったり、
戦略的事情だったりするだろう。
以前、試食させていただき、
何かあれば御意見を、と言われたのだが、
このままで大丈夫と思い、それ以上何も言わなかった
冷やしカレーそばが遂に玄葉のメニューに載った。
慎重に時を選んで、満を持して登場!という感じだ。
蕎麦のおひたし!?/玄葉のそばがきで新そばの優しい甘みを味わいつつ(端萬記)や
手打ち蕎麦 玄葉@帯広/蕎麦掻きの「掻」は,代掻きの「掻」(山茶花四十郎が行く)
にもメニューの写真が載っているので、
メニューにしっかり載ったことは知っていたのだが、
なかなか行くことができずにいた。
やっと訪れることができて、よく考えると昼は初めての玄葉。
マスターと綺麗な奥さんがいた。
夜は奥さんを見たことないな、と思ったらやはり昼だけだそうだ。
背伸びをして(笑)昼酒などしてみる。
こんなの休みの日じゃないとできない。
つまみも頼んだ。お通しも出てきた。
美味い!
至福の時だ!
遂にメニューになったつけカレーひやひやを〆にいただく。
タレはよく混ぜると底に沈んでるとろろとスパイスが
良く混ざり味わいが深くなる。
そばは流石専門。
って、当たり前だな。(笑)
仏太の好みのコシのある田舎そば。
これがまたタレとよく合う。
最後のそば湯を珈琲と共にいただく。
これ初めての経験だ。
珈琲を入れるお湯にそば湯を使うってことだ。
そばと珈琲の香りが交錯するが、
どちらかというと珈琲の香りの方が強いかな。
でも、カレーも香りが高い方なので、
それらが喧嘩しないような工夫は凄いと思う。
近いうちにカレーパーティーしようということになったのだが、
そば屋でそれをするのはそばの風味、香りをダメにしないか、ちょっと不安。
でも、カレーということなら、とても楽しみ。(笑)
I went to Clover for lunch. This was the first time there for lunch. I drunk Japanese sake and ate cool curry soba. They were good. It was a happy time for me.
玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休